娘と父親と

一昨日のかみさんとのおデートの続き。
名古屋に向かうＪＲの電車で私たちの前に座っていた二人。
ＪＲ名古屋駅に着いて、地下鉄のホームですれ違った二人。
地下鉄瑞穂区役所前から桜トンネルを歩く私達とすれ違う二人。
そして山崎川の堤防内側に座る二人。
いずれもまだ幼い女の子と、若い父親。
二人で来るってことは、女の子はお父さんが好きってことだから、私の娘と私の関係とニアイコールなんだけど、どうしてお母さんが一緒にいないのかなぁって、素朴な疑問を話しあうかみさんと私。

私達二人も堤防に座り、私は思わず「この二人も親子にみえるかなぁ」
かみさん曰く、「うんうん、１０年前だったらね」

背ぃ高ぁのっぽのお兄さん

背が高い。
一般人の１.５倍もあれば、なんでもいばれちゃうなぁ。
昨日の名古屋の鶴舞公園で出会ったお兄さんです。
優しい声で、子供たちとコミュニケーション。
風船ふくらまして、あげてました。

いろんなお姉さん

昨日のかみさんとのおデートの続き。
名古屋の鶴舞公園を歩けば、向こうから、ごっついお姉さん。
でもちゃんとスカートをはいてるし、お姉さんだよね。
すれ違いざま、我がかみさんは私に言います。
『あの人、男だよね』って。
なになにスカートはいて男なのぉ。
怪しき雰囲気だね。
でも何も周りの人に迷惑かけてないから、いいのかなぁ。
自分の気持ちの発散にタイトなスカートはいて、いい気分なんだろぉね。
ふぅぅ～～ん、でも、度胸あるなぁ。
ぁぁっ、私もあんなかっこうしてみたいなぁ、なんて、いうと私も変態の素質充分だなぁ。

真央ちゃんの通ったお店

昨日の日曜日、久しぶりにかみさんと９時間半以上のデートを敢行した私は、初めのスポットに互楽亭さんを選びました。
そうです、あの真央ちゃんがよく通った、いやよく通ってるのお店かな、真央ちゃんが大好きなチャーハンが出てくるあのお店です。
お店に着いて興奮気味の私の声に、『しぃ～～』っと声を立てるかみさん。
お店の中には真央ちゃんよりも若いかわいらしいお姉さんの写真付きの色紙が。
そこには、“かなこ”。
そうなんです、１００回目の世界選手権のジュニアで金の佳菜子ちゃんの色紙なんです。
頑張れ、日本と思わず叫ぶ私でした。

しばらくしてお店に入ってきたお母さん風の淑女。
『真央ちゃん、よかったねぇ』の声に私もにんまり。
トリノの世界選手権で１等賞の真央ちゃんを讃える声でした。

黄砂

いつまでたっても太陽の丸い輪郭と丸い中身は白色に輝く。
いつまでたっても青い空は現れない。
視界は１～５キロ、おそらく晴れてた空は、いつまでも白濁のまま。
そうですね、昨日の午前中の東海地方は、激しい黄砂に襲われました。
襲われたといっても、すぐになんかなるということでもありませんが、車は汚れ、目は痛く、大陸からの降下量は、１年間に１キロ平米あたり数トンとか。
ぉぉ、１メータ平米に直すと、数グラムなんですね。
まいったぁというよりほかないようです。
更に、ここ最近の異常気象のせいではなくて、大昔からあったとか。
ぅぅ～～ん、これからのバイクライドの強敵になるかも。
やはり、アイウェアは必需品のようです。