クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

オシロイバナが咲いています

2013年06月29日 18時13分40秒 | ○○○の花が咲きました
オシロイバナが咲いています。

この花は、夕刻に咲くので、ひょっとしたらもう1日、2日前から咲き始めているかもしれません。

昨年の開花は7月1日、一昨年は不確か情報で6月25日。
ぅぅ~~ん、オシロイバナは例年並みの開花なのかな。
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サルスベリが咲きました

2013年06月28日 21時12分58秒 | ○○○の花が咲きました
サルスベリが咲きました。
昨年は7月16日の開花、一昨年は7月13日ですから、今年は半月ほど早くなっています。

先日のノウゼンカズラは、ここ1、2年前より10日間ほど早く、同じく夏花のサルスベリは半月も早くて、もうこの夏の猛暑は間違いないのでしょうね。
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おめでとう山井大介投手、ノーヒットノーラン達成

2013年06月28日 21時03分55秒 | ドラゴンズ
山井大介投手が、今夜のベイスターズ戦でノーヒットノーランを達成しました。
史上77人目、88回目の達成です。

今夜の山井投手は投球数105、奪三振3、与四球4の地味目の投球ながら、低目によくコントロールされ、バックの好守にも助けられて快記録を成し遂げました。

8回からは意識したという山井投手。
いつもニヒルな感じの山井投手も、達成の瞬間はほんと嬉しそうでした。

ヒーローインタビューでの最後のやりとり、 『 まだない2試合連続のノーヒットノーランをお願いしますよ。 』 には、しばしの間をおいて 『 頑張ります。 』 と応えた山井投手。

思い出しますね、5年半前にも 『 頑張ります。 』
それは、平成20年1月5日(土)の山井大介投手のトークショーとサイン会でのことです。

司会のお姉さんは、最前列で望遠で構える私に 『 山井投手に聞きたいことは何ですか? 』 とマイクを向けてくれました。
「 山井投手には20勝をしてほしい。本人からみて、その可能性はどのくらいと思いますか? 」 なんてチンプンカンな言葉を発した私。
お姉さんは、 『 微妙な質問ですね。 』 と感想を。
山井投手は動ずることなく、 『 頑張ります。 』 の一言。

写真は、そのトークショーでの山井投手。
30才ジャストの4ヶ月ほど前の頃です。
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写真家の森一生さんと、書家の渡部裕子さんとの作品が “ とけあった ” 世界

2013年06月27日 18時36分31秒 | 美術展
二人の表現者が創り出した作品が溶け合っています、いや融け合うか、解け合うかもしれません。

展覧会の案内状に書かれている 『 ......写真家の森一生と......書家の渡部裕子との作品が “ とけあった ” 』 とあるように、溶け合って ( 融け合って、解け合って ) います。

二人の作品が、ちょっと変な言い方でいえば、お互い “ 仲良く干渉し ” 合って、その凄烈さを大人の味でオブラートで包み、優しく清冽な様を形どっています。
二人の作品が、お互いの美の極点を跳ね上げているかのようです。

写真家の森一生さんが得意とされるポートレートは当然のことながら、散歩の道すがらに咲く紫陽花の花の存在感には、圧倒されました。
書家の渡部裕子さんの立体書は、いつ見てもなにやら宗教的な啓示書に見え、思わず心の中で頭を垂れ合掌する私がいます。
今日は、お二人のそれぞれの作品に、そしてそれらの相乗効果によって、私の心は極上の心地よさを味わったようです。

『 写真家 森一生、書家 渡部裕子 「 色 -その存在- 」 』 は、名古屋市熱田区横田2丁目のPIギャラリーで、7月6日(土)まで開催中です ( 日曜、月曜は休廊 ) 。
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村上華岳の 「 牡丹之図 」 と速水御舟の 「 黍ノ図 」 に掴まれて

2013年06月26日 11時26分34秒 | 美術展
村上華岳の 「 牡丹之図 」 、そして速水御舟の 「 黍ノ図 」 、素敵でした。

「 牡丹之図 」 は、ピンクと黒の2色だけで、妖艶かつ静謐な牡丹が描かれています。
中央の花びらの塊の周りを飛び交うのは、30羽ほどの小鳥でしょうか。
牡丹と緊張感を保ちながら、それぞれが群れを作って楽しくお話しています。

「 黍ノ図 」 は6本ほど描かれた縦に並ぶ茎の配色が、私の心を揺すります。
白、赤、黒の絶妙のバランス感が、清楚感をたたえて、いつまでもそっとこの前にいたい誘惑に誘われます。

今月30日(日)まで小牧市のメナード美術館で開催中の 「 開館25周年記念 コレクション名作展Ⅲ 近代日本画と工芸 色にほれた、形にほれた 」 の中での、私が惚れた作品です。
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