今日はお手次寺の報恩講。
6年間の寺総代からも解放されて、ゆったりと午後法要に参列してきました。
集まった村人は、およそ30人、内、男性は4人のみ。皆さん殆どの方がマスクを着用しています。
お坊さんは9人。内、お二人はマスク着用で読経です。
昨年から始まった若さまの御伝鈔拝読。若さまというのは副住職の愛称です。
今年は第三話と第四話で、救世菩薩が親鸞に語りかけます。なんでも「不邪淫戒」を破ってもいいとか。必ず極楽往生させることを救世菩薩が親鸞に約束するくだりです。
そのままの解釈と、真宗独自の解釈を若さまは解説してくれました。
それにしても本堂内に響き渡る若さまの伝鈔読み上げ声。力強く澄み渡り、一時、極楽に入り込んだようです。
6年間の寺総代からも解放されて、ゆったりと午後法要に参列してきました。
集まった村人は、およそ30人、内、男性は4人のみ。皆さん殆どの方がマスクを着用しています。
お坊さんは9人。内、お二人はマスク着用で読経です。
昨年から始まった若さまの御伝鈔拝読。若さまというのは副住職の愛称です。
今年は第三話と第四話で、救世菩薩が親鸞に語りかけます。なんでも「不邪淫戒」を破ってもいいとか。必ず極楽往生させることを救世菩薩が親鸞に約束するくだりです。
そのままの解釈と、真宗独自の解釈を若さまは解説してくれました。
それにしても本堂内に響き渡る若さまの伝鈔読み上げ声。力強く澄み渡り、一時、極楽に入り込んだようです。