市民体育祭は、雑巾がけで幕を閉じました

今日は４区が集まった連区の市民体育祭。
天気予報は晴れでしたが、何故か朝７時前からはどんよりと曇り空。
その後１０時過ぎには晴れて暑いくらいになりましたが、まぁ、いずれにしても絶好の運動会日和です。

競技ごとの入場者を入場門に整列させる進行係の責任者が私。
私も入れて総勢１６名の係員が声をからして、１０秒刻みで子供や大人を競技の仕様に合わせて並べます。

係員が力を合わせた甲斐があり１０分遅れをキープした競技進行は、午前の部が終了するまでには予定時刻に追いつきました。
午後も結局は１５分ほど最終的には遅れましたが、総体的には大過なく順調に終わることができ、ほっと一安心。

朝の開会式での私の朝礼台飛び出し事件だけが恥ずかしい思いです。
年をとると勘違いが、もうどうにもやってきます。

机や椅子、賞品・備品の出し入れで汚した講堂の床の雑巾がけも行って （ 、雑巾がけはもう “ とんとん ” と腰を上げて前には進みませんでしたが ） 、５０年ぶりくらいの懐かしい作業で体育祭はその幕を閉じました。

そして夜の我が区での反省会。
現区長の進行のもと、会も盛り上がり中締めは町内のみんなに好かれる７０代。
笑みを込めた名調子、感動の一本締めで、ぃよぉ～ぽん です。

最後の締めが、２代前の区長による万歳三唱。
今日の体育祭で我が区は子供も大人も総合優勝を飾り、賑やかに笑顔笑顔の反省会となりました。

歯に衣着せぬ切れ味鋭い解説者といわれる北の富士さんも遠慮がちなら

大相撲も白鵬が勝って２７度目の優勝が決まり、またまた日本人力士の賞杯を抱く姿はみれません。

そういった中でも、遠藤ほどではありませんが、今話題の新星である琴勇輝。
制限時間いっぱいでの蹲踞の構えからの両手打ちの “ パチン ” と、その後の立って睨みあう右手の掌を翳しての、 “ ほぉぉ！ ” の掛け声。
館内からはこの掛け声に対して拍手もあるようですが、私にはどうにも気になる所作です。

２、３日前のＮＨＫテレビで、歯に衣着せぬ切れ味鋭い解説者といわれる北の富士さんが言ってましたね。
『 柏戸の鏡山審判部長なら、注意するだろう。 』 と。

さぁ、相撲協会の中の人。
誰か、琴勇輝本人か親方に、 “ パチン ” と、“ ほぉぉ！ ” を止めるよう注意する硬骨漢が出てきてほしいな。

ちなみに私は幕下時代から琴勇輝のファン。
相手に対して失礼になるような所作は早く改めてほしいものです。

［“ パチン ” と、“ ほぉぉ！ ” に関する過去のブログ記事です］
日馬富士関、３回目の全勝優勝おめでとう

村橋圭子さんが描く 「 白衣観音 」 は、モダンに描かれた観音さまの美しさが際立っています

様々な仏さまが、ありがたみをもって活き活きと描かれています。
１０人の会員の方は、経験が２年から２０年くらいと巾が広いと云うことでですが、どなたの描かれる仏さまも、丹念な筆遣いによって、今まさに声を出して、その声が聞こえてくるようです。

村橋圭子さんが描く 「 白衣観音 」 。
軸装仕立ての絹本の画面には、右上に立つ白衣観音が金色の線で細やかに流麗に描かれ、白い滝を挟んで左側には大きな岩肌でしょうは、深い青色に染まっています。
画面下方左には大きな蓮が一輪、そして滝壺は赤の世界が深く広がっています。
色のバランスが絶妙です。
モダンに描かれた観音さまの美しさが際立っています。

「 第２回 南無の会 写仏展 」 は、２９日（日）まで、一宮市三岸節子記念美術館で開催中です。

明日は連区の体育祭

明日は地域の市民体育祭。
今日は事前の準備です。

お借りする小学校の校庭に午後から１００人以上の役員が集まって、１時間半ほどで、入退場門の設置、観客席、トラックのライン引き、テント設営などの作業を行いました。
昨年は台風に見舞われて１週間延期しましたが、今年は天気の心配もありません。

４つの区が集まって連区で行う体育祭。
３７回を数える今年は我が区が当番区ですので、粗相がないよう順調に終わらなくっちゃ。

酔芙蓉の花が咲きました

強い剪定にもめげず、今年も酔芙蓉の花が咲きました。
昨年は強く剪定したのですが９月１５日の開花で、今年は２週間ぐらい遅くなっています。

まぁ、いずれにしても、一日で、白、ピンク、赤と変わる花色が楽しめます。