クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

いつのまに、こんなに弱いドラちゃん。ここ10年のセ平均順位が5.0位

2023年10月05日 12時52分17秒 | ドラゴンズ
昨日でセントラルリーグは終了。
いつの間にか最下位から5位に浮上していたドラゴンズは、昨夜のヤクルトの逆転サヨナラで今シーズンの定位置の最下位で終幕。

ドラゴンズの1950年(2リーグ分裂)以降セントラルリーグでの最下位は、これで8回となり、2年連続の最下位は初めて。
過去の最下位になった翌年は、2位、4位、5位(それでも借金は7)、2位、2位、5位(この年の借金は20)と、それなりに頑張ってる年が多いのだが、昨年6位(借金9)で、今年はついに屈辱の借金26、かろうじて勝率4割キープでの最下6位。

いつのまに、こんなに弱くなってしまったのか、ドラゴンズ。

2リーグ分裂後の10年単位の順位平均は次の通り。
2.4位(1950~1959年)
3.4位(1960~1969年)
3.1位(1970~1979年)
3.5位(1980~1989年)
3.2位(1990~1999年)
2.3位(2000~2009年)
3.8位(2010~2019年)
そして余ったここ4年間(2020~2023年)では、5.0位。
ここ10年(2014~2023年)も同じく、5.0位。

ドラファンの私としては、嘆かわしき時代に沈没のドラちゃんにストレス満々載々。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんという嘆かわしいドラゴンズ

2023年08月14日 09時17分10秒 | ドラゴンズ
今年も弱いドラゴンズ。
8月10日の中日スポーツ。
『自力CS消滅』。今シーズン100試合を戦った結果という。
なんということだ。
この日の紙面には、読売も自力V消滅とか。でも、読売は「V」の消滅......。

ドラゴンズは、シーズン半分を戦う前の6月29日、70試合目の自力V消滅について、惨憺たる成績。
V消滅は、その後2回復活したというが、7月9日に、ジ・エンド。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今季も長いシーズン終了

2022年10月31日 18時10分37秒 | ドラゴンズ
昨夜で、今季のプロ野球は全て終了。
ドラファンの私としては、盛り上がりに欠ける長いシーズンを、残念ながら今年も過ごしました。

日刊スポーツの評論家28名によるリーグ順位予想を振り返ってみると。
パシフィックのバファローズ優勝を予想したのは次の10名。名前の右の数字は、セントラル優勝のヤクルトの予想順位。
中西太   4
吉田義男  4
森祇晶   2
一枝修平  2
山田久志  4
篠塚和典  4
中西清起  4
緒方孝市  3
桧山進次郎 3
谷繁元信  2

同じく、ヤクルト優勝を予想したのは次の3名で、名前の右の数字は、パシフィック優勝のバファローズの予想順位。
西本聖   3
里崎智也  2
岩田稔   2

そして、ドラゴンズのドベを当てたのは6人の評論家でした。
さて、来季のドラゴンズは???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7年連続のBクラスを脱出

2020年11月06日 17時58分15秒 | ドラゴンズ
ドラゴンズは昨夜のDeNA戦を2対0で勝ち、8年ぶりのAクラスを決めた。
7年前の2013年から順に、4位、4位、5位、6位、5位、5位、5位と続き7年平均で4.9位だったのが、今シーズンは2位か3位。
まずはめでたし、めでたし。
そうはいっても、シーズンを戦う上での目標はあくまでリーグ優勝、更には日本一。

来季に期待しましょう。
といっても、まずはシーズン後半までの優勝争いをと、ささやかな望みを。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜の大野雄大、連続イニング無失点球団記録を抜く

2020年10月23日 11時29分36秒 | ドラゴンズ
昨夜のドラ、大野雄大が完封で勝利、連続イニング無失点も45イニングに伸ばし、球団記録の大矢根博臣の40回1/3(1956年)を抜いた。

1956年のドラは規定投球回数以上のピッチャーが3人いて、大矢根博臣(281回1/3、20勝13敗、防御率1.53)、中山俊丈(256回1/3、20勝11敗、防御率1.61)、そして杉下茂(248回0/3、14勝14敗、防御率2.00)。大矢根はリーグ3位の防御率を誇り、ドラではトップであった。

私の小学校時代は巨人ファンでしたが、ドラも選手の名前を一生懸命覚え、大矢根投手はフルネームで言える選手の一人。
懐かしい名前を思い出させてくれた大野さん、昨夜到達したプロ野球歴代12位の記録を、まだまだ伸ばしてほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする