パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

日本の素朴絵 at 三井記念美術館

2019年07月27日 | アート・文化
日本人の「ゆるキャラ」好きは昔から。
ゆるくとぼけた味わいのある表現で描かれた絵画を本展示会では「素朴絵」と定義し、古墳時代から近代までの素朴絵を一堂に展示しています。

庶民の生活から宗教観までありとあらゆる場面において素朴絵を描いてきた日本人の可愛いもの好きはどこからやって来るのでしょうか?
水木しげるの描く妖怪が好き、と言うのも通じるところがあるんでしょうね。

あの、江戸時代のUFO事件「虚船(うつろぶね)」まで素朴絵のカテゴリーに組み入れてしまいますか・・・


たまには微笑ましい、息抜きしながら美術鑑賞も良いことだな、と思います。

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