パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

Gクッション

2016年08月30日 | 通販・買い物
先日、アイリスオーヤマの「エアリークッション」を購入した話しを書きました。椅子に敷くクシュッションね。
それは自宅用。今回のは、現場事務所用です。
事務所の椅子は、折りたたみの例のパイプ椅子なので、長時間座っていると、お尻が痛くなります。そこでこれを購入しました。


事務所を移動しても利用できるよう、携帯型のクッションが欲しかったと。これは、折りたたんで持ち運びが出来ます。
空気で膨らませつヤツは、座り心地に安定性がありません。それに空気がよく抜けるし。
これは、ポリウレタンフォームです。


暑さが30mmだから、これ単独では、クッションとしての機能は低いです。
あくまでも現状の椅子のクッション性能を補強すると言う意味で利用するのが正解でしょう。
その条件で使うなら、満足のいく商品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアリークッション of アイリスオーヤマ

2016年08月27日 | 通販・買い物
例のあのグチャグチャしたプラスチックの糸?ですね。
真央ちゃんもおススメのキューブクッション。


夏だから、蒸れてしまいます、座っている時。太ももが。
これなら、通気は良いし、高反発クッションは、そう簡単にはヘタらないだろうと。
で、アマゾンで朝、注文したら、夕方には納品されていました。Prime会員だと、何かの商品は、メチャ早いですね。早速座りました。

予想通りですね。座り心地も良いです。硬いクッションは、長時間座っても疲れないと。ドイツ車が良い例。
低反発だと、熱が籠もるからね。クッションのヘタレも早いでしょう。
2,073円でしたが、15%Offで、 1,762 円。
お得であったかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木々との対話展 at 東京都美術館

2016年08月23日 | アート・文化
"「再生」をキーワードに、永遠と瞬間、生と死というアンビバレントな要素を複雑に包含する作品で構成する展覧会です。木の素材を活かした大規模なインスタレーションや彫刻により、現代日本を代表する作家たちの世界を体感していただくものです。"だそうです。
よく分かりませんが、木のぬくもりは良い感じ。
大体のものは許してしまいそう。

この展示会は、5人の作家の作品を一気に見せてくれます。
その内、舟越桂のみ撮影不可でした。

國安孝昌:バラ。でか!奥に見えるのが「雨引く里の竜神」


田窪恭治:黄昏の娘たち。理解不能


須田悦弘:ゆり。壁に刺さってました。係員に説明されるまで分かりませんでした。


土屋仁応:万人向け?カワエエ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GLCON USB LED デスクライト

2016年08月20日 | 家電
本日も大雨洪水警報。
おとといの木曜日も同じでした。
違うところは、おとといは、現場事務所がある近辺が停電したこと。

エアコン無しの蒸し暑さにも参りましたが、一番困ったのが、光が無い事。何の作業もできない。
部屋には、紙の遮光カーテンを取り付けているので、更に暗い。冷房効率を考えると、カーテンは必要ですから。
懐中電灯はありますが、掴んでいると、片手しか使えないので、仕事が捗らない。
で、コイツを買ったと。


USB充電式なので、停電でも使えます。5時間で満充電。
明るさは、結構明るいです。まぶしいぐらいかな?
単体で使い物では無いでしょう。


スイッチは、台に刻んであるマークをタップするだけ。そこを長押しすると、減燈します。

この台座の部分、クリップになっています。引っかける事もできますと。

Amazonで1,589円。
Made in Chinaの耐久性、見せてもらおうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンブラント リ・クリエイト展2016 at そごう美術館

2016年08月17日 | アート・文化
光と闇の画家、レンブラント。
彼の作品をデジタル技術によって補正・修正したものを印刷して展示したものです。
盗難で行方不明になった作品、一部が切断されてしまった作品を作画当時のものに再現したものなど。
基本は「当時を再現する」です。で、リ・クリエイト(再創造)。

印刷ものだから、油絵特有のゴツゴツ感はないし、ディテールも甘い。
200点余り展示です。オリジナルを見るとすれば、世界18か国を旅しなければならないそうです。
と言う訳で、気楽に観れましたね。撮影もOk。
色々と撮ってきました。

初期の作品は、レンブラントっぽくありませんね。とこにでもあるような絵です。


その後、光と闇の研究を始めます。


「自画像の画家」として名を馳せます。
`

その他、神話や聖書から引用した絵も多く描いています。
解説によると、信仰深いのではなくて、描く上でのテーマの一つに過ぎなかったそうです。描くことに興味があったと。


最高傑作「夜警」です。
これは、展示場所をアムステルダム市役所へと変えた際、柱~柱間に収まるよう、左側と上側を切り取られてしまいました。
今回の展示では、模写を基本に切り取られた部分を再現しています。
この作品以降、受注が減り、それでも浪費癖が治らない、また家族の不幸が続き、人生の転落が始まります。


「自画像の画家」としても有名です。
顔の変遷をどうぞ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする