パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

Edifier TWS330 NB

2022年07月20日 | 家電
イズキャンセル機能付きで2,990円。
もうこれは理屈なく即買いでしょう。
あのEarfunでさえ、5,000円以上しないとノイキャン付きは買えません。
とは言え、時すでにお寿司。在庫切れとなりました。


スペックはこんな感じ。
Bluetooth 5.0
充電:USB Type-C
周波数:20Hz〜20kHz
対応コーデック:AAC, SBC
ノイキャン:-28dB

Ediferという会社は、中華のオーディオメーカーで20年以上の実績があります。
PCショップにてスピーカーコーナーによく展示されています。
比較的安くて音質はそこそこです。だから買う気になれないのですが(笑)、今回は値段にやられました。


一方欠点は、
連続使用時間は約5時間しかない。
ケースの穴が深く、取り出しにくい。
充電はUSBケーブルのみ(Qiには対応していない)


ノイキャンは効いているのか?効いているんだろうなァ(棒
没入感が無いです。適度に効いている感じ?
あまりにもノイキャンが効き過ぎると、音質低下を招きます。

音質は、ドンシャリ系ではありません。中音域に集中しています。とは言え、低音はそこそこ出ています。
高音の煌びやかさがない分、聞き疲れしないと思います。
ノイキャンの効果も含め、その辺りはオーディオメーカーたる自信でしょう。
3,000円にしては高音質。5,000円以上のイヤホンには敵いませんが。

ノイキャン・イヤホン初心者には、良い買い物です。


ワイヤレス・イヤホン EarFun(その1)

2022年04月23日 | 家電
『EarFun』と言う、謎の中華メーカー製ワイヤレスイヤフォンが、こんなにも集まってしまった🤣
あまりのコスパの良さにノリで買ってしまったものあります。

私がワイヤレス・イヤホンに求める要求水準は、
①Bluetooth 5.0以上(5.2を希望)
②アクティブノイズキャンセル機能(通称:ノイキャン)
③対応コーデック : AAC(iPhoneユーザーだから)
④充電ケーブル : USB Type C(できればワイヤレス充電)
⑤一万円以下(できれば5,000円以下)
これらの項目に合致するメーカーがEarFunなのでした。
画像の中で赤字で書かれた値段のヤツ、それにはノイキャンがありません。
訳あって買いました🤭


何でこんなに集めたのかと言うと、所有しているIT機器が増えてしまった為。
単にハードオフへ売りに行くのを怠慢こいた為なんだけどね。
結果として、それぞれの機器にそれぞれのイヤフォンが必要になってしまった、と言う訳です。

要求水準の内、私が最も重要視したのが「アクティブノイズキャンセル」機能です。
通称「ノイキャン」
読んで字の如く「ノイズを取り消す」こと。
どう言う事かと言うと、
①イヤフォン内蔵マイクでノイズを拾う(緑色の波)
②その波と逆位相の波を人工的に作る(水色の波)
③②の波を①の波にぶつける事で互いに打ち消し合う
これでノイズを低減させます。


どの周波数帯域をノイズとして定義するか?どの程度の強さの波を作るのか?等は各メーカーの腕の見せどころとなります。
一般的に乗り物や空調などの低周波数帯の騒⾳に対して最も有効とされています。
室内のエアコンの音は完全に消えます。カフェの騒音も低減しますが、食器がぶつかるカチャカチャした音は残りますねェ。

それはそうとして、ノイキャンの凄さを感じるのは「没入感」です。
「シーン」と言う音が聞こえる様な静けさがやって来たかと思うや否や、心の奥底に沈潜してしまう様な没入感がやって来ます。
この状態で音楽を聴くとサイコー❗️

EarFunの音質は中華イヤフォンでは良くある「ドンシャリ系」です。
低音(ドン)と高音(シャリ)を強調しているヤツ。
「通はフラットな音質を好む」とか言われてますけど、私はドンシャリが好みです。
ロックやR&Bを聴くなら、ドンシャリ系でないと迫力がありません。
クラシック系も割とイケる。低音が鳴るので重厚感が出てきます。バイオリンも高音域まで音が伸びている感じがします。
ボーカル、ジャズ系は苦手かもしれません。中域音を重視するから。
そして、私は室内でイヤフォンを使用しません。屋外、特に電車内で使用するのでドンシャリで丁度良いのです。
ただし、聴き疲れします。むしろうんざりしてくるかな?長時間鑑賞するならば、やはりフラット系です。

画像はワイヤレス充電。USBケーブルを繋げなくても、ケースを載せれば充電してくれる。これは大変便利

ダイソー完全ワイヤレスイヤホン、リベンジ!

2021年09月29日 | 家電
先日「かじまっくチャンネル」と言うYouTuberの番組を見ました。そこでこの「ダイソー低反発イヤーピース」を紹介していました。

一方、私はダイソーの「完全ワイヤレスイヤホン」について以前このブログで書きました。
もう、ダイソーらしくダメダメのイヤホン。
ドンシャリのシャリしかない、シャリシャリした高音が強いイヤホンです。ボーカルは遠くに逝ってしまいました。
という訳で、聞き疲れするアカンやつなのです。


この番組では、「イヤーピースをこの低反発型に交換すると劇的に音質が向上する」と言う内容でした。


はい、買って来ました。ウレタン素材ですね。押すと、ぐにゅーっと潰れます。


そして交換した結果、かじまっくの言う通り音質が変わりました。
ドンシャリのドンが出ました。ドラムが全面に出て来ました。これによってボーカルに厚みが増しました。うん、これなら鑑賞に耐えうる音質です。
低反発のウレタンと耳の穴とが密着した(塞がれた)からですね。


とは言え、1.100円のイヤホン。有名オーディオメーカーの最安値のイヤホンに近付いた、と言うところです。

完全ワイヤレスイヤホンは便利です。煩わしいケーブルから解放され、かつケースから出し入れするだけでBluetooth自動接続on/off。ケース自体が充電してくれます。
一度使うと病みつき。しかし、ダイソー製品単体ではダメダメ。
未体験の方は、この本体 & 低反発イヤーピースの組み合わせで試してみて下さい。

しかし、注意事項が一つ。
このイヤーピースには、砲弾型と球体型があります
かじまっくチャンネルで言ってましたが、砲弾型だとケースに収納しても充電出来ない(ケースとイヤフォンの電源端子が接触しない)ので、球体型を購入しましょう。

EarFun Air Pro 2

2021年09月20日 | 家電
完全ワイヤレスイヤフォン(左右のイヤホンが独自している)です。
7,990円のところ、発売記念として5,590円でゲット。
機能としては、
・ノイズキャンセリング(ノイキャン)、
・外部音源取り込み機能
・耳から取り外すと音楽停止機能
・操作はタッチセンサー
・急速充電を搭載、10分の充電で約2時間の音楽再生が可能
・ワイヤレス充電とUSB-TYPE-C充電対応。
・IPX5相当の防滴性能
・音声アシスタント機能
とこれらの機能を搭載してこの値段は驚異的。
1年前なら1万数千円していました。中華のデフレパワー恐るべし。

今も紐付きのイヤホンを使用しています。しかし時代は完全ワイヤレス。電車に乗ってる時恥ずかしいからね。


初のノイキャン(仕組みについては省略)ですが、コイツは凄いね、音質が。
ステレオのアンプに付いているラウドネススイッチ、アレみたい。音量が小さくても低音が豊かに鳴る、と言うヤツ。ハイレゾ音源も何とか聴ける。
ノイキャンをオフにすると、これはもう聴くに耐えません。ダイソーのイヤホン並にシャリシャリした低音スカスカの音質になる。

字面からすると、ノイズ(騒音)をキャンセル(打ち消す)機能の筈なんだけど、それは機能ししているのか?効果は分かりません。電車の騒音は聴こえるので。
Amazonで正直なレビュー?を読んでみると、「ノイキャンはロクに効いていない」とあったので、まあ、そうなんでしょう。
しかしYouTubeのレビューによると、ホントにノイキャンするそうだが…それは案件動画かな?初めてのノイキャンなので、これは他のノイキャン付きイヤホンと比較しなければならないか?
それと、通信がしばし途切れます。数年前の紐付きのイヤホンにはそんなことがなかったのに。Bluetooth5.1でしょ?これ。

ともあれ、5千円台で購入出来たので良しとしましよう。8,000円なら買わないかも。


憧れのかたち 家電に見る昭和の暮らし in 新宿歴史博物館

2021年07月24日 | 家電
家電:色々と思い出がありますねぇ。良い面も悪い面も。
レトロを一番感じさせるものではないでしょうか。身近に合って良く使うもの。時代のあだ花もありました。
東芝の製品ばかりなので、東芝未来科学からの出品の様です。未来科学へは行こうと積極的には思いませんので、良い機会だったかな?と思います。
浮世絵、グラビア雑誌、写真の展示もありました。これは当館の収蔵品です。一応、歴史博物館の体裁は取っていたと。