パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

BMAX Y11(その2)

2020年01月19日 | パソコン
(前回の続き)そして使用感です。
「ゲーム、動画編集をしなければ、快適に操作できる」です。
YouTubeの視聴、Webの閲覧、オフィスソフト、軽い画像編集ソフトの使用において、遅さは感じません。十分です。SSDとメモリ8GBのおかげですか。

SSDは256GBです。作った書類はOneDriveへ、画像はGoogleフォトまたはAmazon Driveに保存しますから、要領に不足はありません。そもそもギガバイト・クラスのデータなぞ作れません。
裏面を外せばSSDが覗けます。しかし、一枚しか設置できません。OSごとコピーするとか、その気になれば換装もできます。


欠点といえば、Windowsのメジャーアップデート。年二回、春と秋にあるヤツですね。
やたらと時間がかかる。「アップデート中100% 電源を切らないでください」でクルクル砂時計が回って数時間、てなこともありました。復旧するのに手こずりました。
毎月のアップデートとメジャーアップデートは、それぞれ別の日に行った方が良いです。

数ある中華製PCの中でこれを選んだ理由はサイズと重量です。
「携帯する」が前提だからです。
11.6インチは、文字を打つには最小限サイズであろうと。
サイズ的には、パナソニックのレッツノートRZが該当します。


昨年はUMPCと言う、画面サイズ7インチの小型WindowsノートPCが普及しました。
しかし、これは画面が小さすぎて、老眼の私には見えにくい。そして、文字が打ちにくい。


iPad mini並みの8.4インチサイズも登場しました。
これは文字は打てます。しかし、この投稿記事並みに長文を打てるか?と言うと、はなはだ疑問です。


と言うわけで、長文を打つには、11.6インチが最小限であろうと。
文字を打つときに重要なのは、キーピッチ(キーとキーの間隔)です。これは17.4mm。デスクトップPCのキーピッチは19mmなので、ギリギリ許容範囲内であろうと。実際そうでしたが。

そして、約1Kgの重量。これでも携帯には重いです。iPadでさえ重いと感じますが、それでも軽い方です。(続く)


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