最低のパンケーキ

プレーン パンケーキ at アメリカン キッチン アリオ上尾店 in 上尾

最低のパンケーキ大発見！ 私にとってワースト1はアキバのタニマでしたが、それに匹敵します！

この店を訪問したきっかけは、良く見るニューサイト、"Rocket News 24"に登場していたから。
題名が、「ペッパーランチがパンケーキ＆ハンバーガー店『アメリカンキッチン』オープン！ ウマすぎてシャッター閉まっても帰りたくないレベル」と言うので、期待してしまったわけです。
ここのグルメ記事は信用できないのだけど、暇だったし、行ってみるかと。
　

で、どう最低なのかというと、まず、冷たい。冷めているのではありません。冷たい。パンケーキって、別名ホットケーキだよな？
そして、堅い。粉溶いてあるのか？口の中に粒状感が残るぞ！
生クリームも市販品。可も無く不可も無く。そしてシロップが最悪。甘すぎる。人工甘味料でも入っているのか？甘さでごまかそうとしている。志の低い企業だなあ。　
　

この店の親会社は、ペッパーランチを経営している株式会社ペッパーフードサービスという会社。
あの婦女暴行と偽装牛肉で食中毒を出した有名なブラック企業。

あ～あ、チェーン店でこんな味を提供するの？消費者を馬鹿にしているか？にしても、さすがはブラック企業。その偉大な開き直りは、中国に匹敵するなァ。（＾∇＾）
　

ここまで酷いと、Rocket News 24、お前、金貰ってちょうちん記事書いたろう？と疑ってしまうね。

幻の宇宙人

この画像は、名作「2001年宇宙の旅」に出るかもしれなかった宇宙人です。それと、「光の街」最後の生き残り、ボーマン船長がこの中を旅する予定だったらしいです。
これは、廃刊となったドキュメンタリー本「メイキング・オブ・2001年宇宙の旅」に掲載されてい たのもです。

　
　

これらの画像は、この映画のために開発された撮影技術、スリットスキャンを用いて撮影されました。映画の最後の方で、木星にたどり着いたボーマン船長が宇宙人によってどこかに移送させられる、あのスターゲイトを通り抜けるシーン。　

宇宙人をどうデザインするのか、色々と試行錯誤があったようで、最終的には、生命体のような脈打つ光のイメージを作り出すテレビの録画フィードバック・テクニックを採用しそうですが、納期に間に合わなかったそうです。で、本編に宇宙人は登場しないと。

　

でも、その理由だけかな？もし、宇宙人が登場したら、あの映画はスピルバーグやルーカスが作る大衆向けエンターテイメント映画で終わってしまったのではないかな？在る様で無い、無い様で在る、見えないけど感じる、と言う東洋的な思想を取り入れたから、あの映画は後世に残る作品になったのではないかな？宇宙人を間接的に表現したのは、キューブリックがワザとしたのでしょう。

大人の階段登る

心斎橋 ヘレカツサンド at SATSUKI in ニューオータニ
　

カツサンド、2,800円！3切れで...。これに一番安い飲み物、ブレンドコーヒー800円を追加して、税・サービス込みで3,960円！
ボーナスがなければ食えませんよ、サラリーマンで良かった...。
ええ、清水の舞台から飛び降りましたよ。この男気を感じてくださいよ。二つで十分ですよ、分かってくださいよ。He said, "You are a blade runner."
　

この店はパンケーキが鉄板ですが、今日は3連休の最後でもあり、フィナーレにふさわしく、以前から気になっていたカツサンドを注文しました。
以下、SATSUKIのサイトから引用。
「“フィレ肉”を大阪では“ヘレ”と呼びます。 上質なカナダビーフの称号「AAA」（トリプルA）に輝く極上“ヘレ”を、米油とゴマ油をブレンドし、高温でサクサクに香ばしく揚げました。酸味を効かせたオリジナルブレンドのソースをからませて。」
　

結果、失敗しました。　。゜(*´□`)゜。ウワェェェン!!
この店は、パンケーキ以外頼んではダメです。
　

確かに、この肉は軟らかいです。歯で噛むほどはなく、すぐに切れてしまいます。しかし、それだけです。何の味もしなかった。良く噛んだのだけど。
ローストビーフの赤身って、柔らかいけど、味、あまり無いですよね。いや、あれ以上にない。
　

トンカツだから、ソースの味がします。しかし、それしか味がありません。しかも、そのソースは酸っぱいブルドックソースみたい。別に2,800円のブルドックソースを食べに来たわけじゃないのだけど(T_T)。
　

付け合わせのフライドポテトは揚げすぎ。堅くて干からびています。このライスは一体何なのか？これも味が薄すぎて分かりません。
　

しかし、コーヒーだけは、あのコーヒーです。従来のコーヒーの味・香りではないのだけど、コーヒーという。味わったことがないのだけど、美味いと言う、良くわかないけど、美味いです。いや、800円で救われてもなー、残り2,800円は補完できていないし。
　

ああ、こうやって傷つきながら、人は大人になっていくのね（激涙）。

素晴らしいコンセプト

これは「Luci（ルーシー）」と言います。太陽電池の充電式LEDライトです。非常用ライトとして購入しました。
しかし、このライトの開発コンセプトは「途上国に光を灯す」と言うことです。
電気もない国でも光をもたらすために、簡易で低コストな照明器具となっています。

だからといって、性能が貧弱なわけではなくて、日光に約8時間当てると、約6～12時間点灯、充電可能回数は約500回、フル充電後に2年間放置した場合のバッテリー残量は約50%あるそうです。

このライトが秀逸なところは、ビニール風船であることですね。内側にLEDが10個内蔵されています。対面には反射板が備えられています。ビニールによって拡散された光が周囲に届きます。
LEDは単光源なので、蛍光灯のように周りを照らすことが出来ません。それを低コスト・簡素な構造で実現したことに意味があります。

スイッチは1回押すごとに、「弱→強→点滅→切」の順番で切り替わります。弱でも本は読めます。
サイズもCD版程度。机の上に置いて利用するのも可。
ビニールの帯が付いていて、フックなどに引っ掛けることができます。

畳んでしまっておくと、ビニール同士がくっついて引っ張った時に破れてしまうのではないか？と不安に感じるので、膨らましたまんま置いています。

32LEDスマホフラッシュ

iPhone最大の欠点だと私が思うのは、バッテリーの持ち時間です。LTEで繋いだ時に顕著ですが、それより最悪なのは、写真の撮影です。見る見るうちにバッテリーが減っていきます。デザイン優先の薄型筐体が容量不足を招いているのでしょうか？外部バッテリーは必需品です。

  さて、今回はバッテリーの話ではなくて、光のお話。スマホの利用方法は人それぞれですが、私の場合、最近は写真を撮ることが増えました。何を撮っているのかというと、出先の町中の風景とか、外食した際の料理を撮影しています。特に料理に関してはEvernoteからEvernote Foodというアプリが提供されています。これで、今まで食べたものを記録しています。画像も保存するので、当然撮影するわけですが、バッテリーが減るわけです。
   

あ、違った、光の話だ。そうそう、訪れる店内は暗がりが多く、また、窓際に座ったとしても、逆光だったりすることが度々あります。iPhone5がいくら明るく撮影できるデバイスだといっても、限界があります。そこで、ストロボではないけれど、撮影用ライトがあればいいなと、感じるようになりました。しかも、iPhoneに取り付け可能な小型のヤツ。

「ピタっとライト LED 32灯 USB PLUS」という、イヤホンジャックに差し込むタイプのヤツがあります。私としては、このライトが折れ曲がってほしかったです。ライトの当て方(影の出来方）にこだわりたい部分があるので。
そして、「待てば海路の日和あり」ではないですが、やってくれました、サンコーレアものショップが。「32LEDスマホフラッシュ」です。 これは曲がります。角度に制限があるのですが、理想に近くなったので、購入を決意しました。しかし、人気があるのか、すぐに品切れ。次回納品まで数週間待つことにまりました。以外にも需要があるのですね。やはり光量の不足を嘆いている方が多いということでしょうか？

やっと来た商品は、まあ、こんなものかと。光るだけですからね。そして、予想した通り、イヤホンジャックがiPhone本体の下側にあるのは使いずらいなと。それでも、我慢できる範囲内ですね。ジャックが下側にあるのは、音楽を聞くときには便利なのですが、このライトの取り付けにはやや不便を感じます。何事もメリット・デメリットが存在する、と言う、世の習いですね。

スマホやタブレットにカンタン装着！32LEDスマホフラッシュ：LEDSMH92 価格：（税込） 発売日：

「ピタっとライト LED 32灯 USB PLUS」ホットシューが無いカメラでも使える。粘着ジェルシートでピタッと貼り付けて固定する新発想のビデオカメラ用 LEDライト照明・iPhone＆iPad 等のスマートフォンのイヤホンジャックに挿して使用する事も出来ます【実用新案登録済】 価格：（税込） 発売日：