パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

世界一期待外れなパンケーキ

2013年05月20日 | 食・レシピ

1 リコッタパンケーキ at ツッキーズ in ららぽーと三郷
世界一美味い朝食を出すという、あのハリウッドセレブ御用達の店billsの料理部門の開発に携わったという月宮シェフがプロデュースした店。親戚のfbで知りました。
予約しないと食べることができないあのパンケーキが食べることができるとあって、早速行きました。

結論は、何じゃこりゃ?これで世界一?セレブの舌はどうなっているの?と期待外れ。

すでにシロップがかかっています。これでは生地の味が楽しめない。甘すぎます。
そこで、シロップのかかっていない部分を食べて、何故、既にかかっているのか分かりました。不味いのです。

2 味はデキの悪い卵焼きといった感じ。卵とチーズの味がしますが、それぞれ中途半端。食感はモチモチではなくて、粘りが強い小麦粉を溶いたモノ、という感じ。悪く言うと、ネチャネチャ、どろどろ。

ハワイアンパンケーキでもないのに、何故かバナナが少量。しかもパンケーキの下に隠れている。ハワイアンパンケーキなら、もっとドサッと載っかるわけですが。

もう、全てが中途半端。これじゃあ、著名なパンケーキブログに紹介されないわけだ。

 

 

3 と言うわけで、世界一美味いハズが世界一期待外れだったので、気分転換をしようと、急遽予定を変更してIKEAに行きました。そこにあるスエーデンレストランへ。その店で人気No.3のアップルケーキを食べました。まー、コージーコーナーのケーキの同レベルかな?アップルパイもパイ生地がもう少し柔らかくなった感じというか。可もなく不可もなく、安かった(ドリンクは70円で飲み放題)。これで落ち着いたかなと。


寝過ごし注意。

2013年05月16日 | 通販・買い物

Img_5138 パール金属 「バイブレーション タイマー」
これを買った理由は、昼寝のためです。
昼食後、いつも自分の机で昼寝をとります。たまに爆睡して、始業ベルに気づかないことがあります。すると、同僚に肩を叩かれて慌てて起きるという、醜態をさらすことがあります。
このタイマーは時間が来るとブザーが鳴りますが、鳴る代わりに振動する機能も付いてます。この振動を利用して、目覚まし時計代わりに使い始めました。寝ている間はこれを握っているのです。

 

単なるタイマーですから、不具合が発生することも無く、目的の機能を時間通りに作動します。

これなら、恥ずかしい思いをしなくて済みます。


パール金属  バイブレーション タイマー (ブラウン) C-3239 パール金属  バイブレーション タイマー (ブラウン) C-3239
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:

 

ちなみに枕はこういうのを利用しています。

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価格:(税込)
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USBサウンドアダプタ

2013年05月11日 | パソコン

Img_5093 USBサウンドアダプタ「響音4」を買いました。
サウンドカードなんて、オンボードだろ、と確かにそうなのですが、私の場合、音声出力に問題が生じたので、やむなく導入しました。

何が問題かというと、Windows7なのです。去年の暮れ、SSDに換装することに決め、ついでにOSをVISTAから7に変えることにしました。8でない理由は、使いにくそうだったから。案の定その考えは当たったようで、8の売れ行きは芳しくないようです。

それはそれとして、7へ変更後の音声関係の不具合とは、PCがスリープから復帰後、接続しているスピーカーを認識しない、と言うものです。復帰する度にPCの背面に回り、スピーカーのプラグを抜き差ししなければなりません。
面倒くさくなってきたので、ここらでサウンドカードを追加しようと、いろいろ考えたあげく、外付けのUSBサウンドアダプタにしました。

Img_5094 これならOS標準のドライバで動作します。余計なデバイスドライバをインストールして、これ以上PCの不具合を発生させたくなかったのです。

購入して、USBポートに繋ぐ、それだけです。スピーカーはいつも通り動作します。
注意点は、USBハブではなくて、直接PCに繋ぐことです。
問題は、本体がデカすぎて隣のUSBポートを侵食してしまうことです。USBポートが使えなくなります。
それと、音質は気にしてはいけません。1,280円で買ったので、鳴ってくれれば良いと、潔さが必要です。

 

 スリープから復旧しても、抜き差しすることもなく、スピーカーは鳴ります。ああ、良かった、ってこれが通常だよな。


Puppy Linux入れました。

2013年05月05日 | パソコン

Img_5002 写真のLaptop PCは今は無き「CULVノート」と言う規格のPCです。
4年前、Netbook PCが全盛だった頃、Intelから提案されたPCで、NetBook PCの非力さを凌駕する、安価なLaptop PCとして登場しました。しかし、あっという間に消えましたよ、エエ。ご覧の通り、自分は未だ持っていますけど。

このPCはCeleronのデュアルコア、Widows 64bitで、メモリは2GBだったものを4BGへ増設しました。おかげで当初は快適に操作できました。しかし、都度重なるWindows Upadateのおかげで、Windows VISTAにも劣る緩慢なPCと成り下がってしまいました。
 

会社で違う課の超超オタクのオジサンが、Puppy Linuxのユーザーなのです。非常に軽いディストリビューションで、「Windows2000が動くぐらいのスペックで軽快に動く」と豪語していました
このオジサン、Netbook PCにPuppy Linux入れて未だに利用しています。

 

と言うわけで、私もこのトロいPCにPuppy Linuxを入れました。Windowsとの共存もOK。
このオジサン言うとおりでした。起動するにはやや時間がかかりますが(これはどのLinuxディストリビューションも同じ)起動してしまえば、どのアプリもサクサク動きます。シングルクリックで起動するのが気に入りました。
Windowsで利用している無線マウスもあっけなく認識。しかし、無線LANの認識に手こずりました。DHCPの設定を何となく動かしていたら、無事接続。

 

今までLinuxはUbuntuをお遊び程度に利用していました。これは、結構要求するハードウェアスペックが高いです。CULVノートでもやや緩慢な動作となります。しかし、Puppy Linuxなら本格的に使えそう。
入れたばかりですから、これからじっくりと遊ばせて貰います。