パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

LIKII アイマッサージャー

2018年08月29日 | 健康・病気
右目が痛いんですよ。周期的に。
アイスピックで突かれたように。鋭い痛みが眼球を突き刺す様に。
おかげで片頭痛にもなる。アイスピックが眼底を突き抜けて脳の内部を刺している様に。
のたうち回って何も手に付かない。
1か月に1回よりは少ない頻度で起きます。


眼科には定期的に通いますが、「歳だ」で終わり。

そこで、目の疲れを取ろうと、「蒸気でホットアイマスク」を使用していましたが、コストパフォーマンスに合わない。


で、電気で同様な効果が得られるこれを買いました。
4,980円。意外と安かった。

効果はチリバツでした。効くぅ~。
38℃-42℃の温度で目元をじんわり温めます。
エアーマッサージャーによるツボへの緩急の刺激が眠気までも誘います。
マッサージと言っても、かなりな頻度でこめかみを締め付けます。まあ、どうでもいいけど。


Bluetooth機能付き。音楽を聴きながらさらにリラックスを!ってことなんだけど、やっていません。
うるさいんだよね。モーター音が。ガーガーと。空気を圧縮するから。
そんな騒音の中でヒーリングミュージックなんか聞けないだろうと。


折りたためるので、収納も便利。収納袋も標準添付です。


モーター音以外はOK!
満足のいく製品でした。

で、話はアイマッサージャーだけでは終わりません。
先のアイマッサージャーを買うと、オマケでこれが貰えます。Amazonでキャンペーン中です。
単体で購入すると、3,708円。
顔がブルブルと振動するわけですが、これがまた気持ちいい。シリコン製だから、ブラシも柔らかいです。


これの充電方法が面白いです。
USBなのですが、何処に挿したらよいのか?
「DC 5V」表示の上に2重丸があって、そこにぶっ挿すと。
防水タイプのUSB充電はこうするのか!と感心しました
  
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第31回日本の自然を描く展 at 上野の森美術館

2018年08月25日 | アート・文化
歴史に名を残す有名な作家ではなくても、絵を描く人たちの公募展は、それはそれで楽しい展示会です。
「日本の自然を描く」からは遠く離れた絵もあります。その中でも楽しそうな絵を集めてスライドショーにしてみました。
最後の方、子供部門をお見せしますが、子供の作品はどれも素晴らしい。選択不可能なので、一気に撮影しました。
何事にも束縛されず、自由に創作できる事。ピカソや岡本太郎の究極の形ですね。
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FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展 in 池袋サンシャインシティ

2018年08月22日 | アート・文化
我々が知っている氏の作品と言えば、タツノコプロ時代のキャラクターデザインですが、今や「ファイナルファンタジー」が代表作ですね。
タツノコ時代の作品は最初の6品のみ。それでも楽しいですよ。


・・・と言いたいところだが、作品の素晴らしさ、氏の独特な世界観に感心しながらも、生理的に受け付けない部分があります。
それは、1)「生」と「性」を感じない。2)「黒」の使い方が気分的に嫌、の二つ。

1)は、人物が「生き生きと感じられない。ヌメヌメっとした何か」と感じる。
氏の独特の曲線がそう感じさせるのかもしれません。


また、男性・女性を感じさせない「中性の人物像」
ファンタジーものの妖艶さと言うのかな?それには適している作画なのかな?


シリアスものだとそう感じてしまうキャラが、逆に、コメディタッチになると、生き生きと感じます。このスライドショーの最後の章、「8.オリジナル」キャラです。
この辺りは、さすがタツノコ出身と言うべきでしょうか?


2)は、黒色の使い方。モノクロ画だとそうは感じないのですが、多色の中で黒をべったりと塗ると、他の色が黒に侵食されて汚く見えてしまう。
氏の独特の曲線と黒は、自分の気分には合いません。


とはいえ、やはり魅入ってしまう。その作画技術の高さは、美術と言っても差し支えないでしょう。
今まで述べたことは、私の気分の問題ですから、このスライドショーを見れば、気に入る方も多いハズです。

全て撮影可能です。照明・人物の映り込みはご容赦。
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JBL LINK10

2018年08月18日 | デジタル・インターネット
スマートスピーカー、Google Home派生商品の一つ。
Googleの音声認識システム、Googleアシスタントを組み込んだ製品です。
「OK, Google」と言うヤツ。
元々Google Home Miniを持っていましたが、購入しました。


私は、音楽を聴くスピーカーとして利用しています。Spotify、Amazon Prime Music、Radiko等。
主にRadikoを聞いています。
この、Radikoの操作(使い勝手)でAmazon EchoとGoogle Homeの間で大きな差があります。

Amazon Echoの場合は、
俺チャン「Alexa、Radiko聞かせて」
Echo 「Radikoへようこそ、再生を開始しますか?」
俺チャン「Alexa、J-WAVEを聞かせて」
Echo 「RadikoでJ-WAVEを再生します」
と、2回命令しないと希望の放送局を再生しません。

一方、Google Homeの場合、
俺チャン 「OK Google、J-WAVEを聞かせて」
Google Home「RadikoでJ-WAVEをストリーミングします」
と一発で希望の放送局を再生します。

この差は大きい。特に朝の忙しい時間では、時間短縮が貴重です。


実に使い勝手の良いGoogle Homeですが、そのスピーカーたる基本の「音質」がイマイチです。これは重大な欠点です。モノラルですし。

単に面倒くさがり屋なだけなのか?
いや、ここまで来たら、自分の思い通りにRadikoが聞きたい(手軽に高音質なRadikoが聞きたい)!
ステレオ再生するGoogleアシスタント内蔵のスピーカーを買うか!と言う事にしました。


SONY、オンキョー、JBLから派生商品が出ています。SONY、オンキョー製品は高い。2万円以上します。
1万円台はJBLのみ。しかし、それでも高い。自分はビンボー人だから。

そこで庶民の味方、HARD OFFのショッピングサイトを覗きました。
ありました、JBL LINK10が。7,560円。しかも未開封品。即買いです。新品でも10,600円台ですから。
本当は黒が欲しかったのですが、これしかないので我慢。黒ずくめの家電製品に囲まれていると、かえって目立つので、良いかもしれません。


前置きが長くなりました。
良いです。買って良かった。さすがはJBL。素直な音質です。
長時間聞いても聞き疲れしません。
同価格帯のBluetoothスピーカーは中華メーカーものが多いです。音質がドンシャリなんですよね。
Chrome Built-inを内蔵しています。スマホからWi-Fi経由で音楽を再生します。しかも24bit/96kHzまでのハイレゾ音源に対応。


Bluetoothも内蔵していますが、こちらの方が音質は上。直ぐに接続してLINK10から音が鳴ります。
とはいえ、Chrome Built-inは対応アプリが限定される(YouTubeは非対応)ので、Buletooth機能はありがたいです。
バッテリーを内蔵(約10時間)、防水機能(IPX7)があるので、お風呂やアウトドアでの利用も可能(自分はしませんが)です。

ウェイクワードが「OK Google」しかない、マイクの感度がやや低いので反応しないことがある等、欠点もありますが、私の希望はかなったので、良しとします。
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こどもとおとなのアツアツこうげいかん at 東京国立近代美術館工芸館

2018年08月15日 | アート・文化
立体モノは鑑賞が楽です。
人間は四次元(三次元+時間軸)に住んでいるからでしょうか?かつ、その造形を生み出す創造力に感嘆してしまいます。

じつは、東京国立近代美術館で行われている「ゴードン・マッタ=クラーク展」が訳が分からない(自分には難しい)展示だったので、消化不良が否めず、この工芸館の展示を見て満足した、と言うのが本音です。(笑)


ゴードン・マッタ=クラーク・・・廃墟の建物に大きな穴を穿ったことがアート、だと言われても、自分には無理でした。
実部は存在しないので、写真やレプリカ展示が主でしたし。


しかし、工芸館は、石川県へ移転ししまうのですね。悲しい・・・(涙)

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