パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

柳原良平の仕事

2016年01月24日 | 本と雑誌
トリスを飲んでハワイに行こう!
懐かしス。
 

船のイラストも有名だったそうです。


サントリーの広告も有名ですが、私が特に印象残っているのは、毎年成人の日に掲載される山口瞳のコラムです。
新成人は、コレを読んで勇気づけられたことでしょう。


こう言う、ちょっとマイナーな本でもAmazonなら、難なく入手できることが、ネット通販の利点ですね。
特にプライム会員になってからは、Amazon中毒になりました。映画・音楽もタダで聞き放題、画像は無制限で保存可能。

ヨドバシ.comも素晴らしいです。有料会員制度はありませんが、翌日配達してくれます。
大方の商品がAmazonよりもやや割高なのですが、物によっては、Amazoより安い物がありますし、ポイント特典はAmazonより有利かな?
例として、オーム電機 OCH-110 [ワイヤレスチャイム AC式]ヨドバシでは1,750円ですが、Amazonでは、2,540円。

PC関連の部品は、ヨドバシの方が安いかな?

それに楽天市場。同一商品を価格も含めて販売しているお店を評価できるのも良いです。

自宅で椅子に座って、じっくりと品定めが出来る。これがネット販売の利点ですね。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バブルの物語

2015年07月21日 | 本と雑誌
知の巨人、ジョン・K・ガルブレイス(1908-2006)の本。1991年発刊。
この年は、バブルがはじけた年です。
当時、日本中慌てました。原因は何か?解決策は何か?何も分からずじまい。
ある日突然、テレビから「バブル経済」と聞かされ、「ああ、うたかたの世であったワケね。」と理解したのですが、実は、この本で言われたのが、初めてなのではないしょうか?

この本では、バブル経済の要因を見事に論破しています。
前提条件として、
「市場に陶酔的熱病(現実からの大量逃避)が存在する」
「金融の人間は、物忘れが激しい(金融の歴史を軽視する)」
の二つです。

現在がバブル状態なのか?を判断する要因は、
「暴落の前に金融の天才がいる」
「輪をかけた「てこ(レバレッジ)」の再発見」
「真実は、ほとんど無視される」
です。

株で儲けた人がマスコミでチヤホヤされる。
金融商品は新開発出来ない。再発見される。何故なら、金融の人間は忘れやすいから。
投機に熱狂的な市場では、ホントのことを行っても無視される。

さて、中国は当てはまるでしょうか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年の今頃買った本(未だ未読)

2015年02月27日 | 本と雑誌
小さな幸せ。
ボトムズ オデッセイ 1985年11月20日発行の復刻版。 懐かしすぎる。昔よく読んだ。ハードな内容であった。 まさか、また読めるとは。 長生きすると少しは良いこともあるね。...


ワォ、一年前だったのか、この本買ったのは....
未だに読んでいない。積ん読か。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルトラマン第5巻

2014年11月15日 | 本と雑誌
毎巻読んでも胸熱ダナー。

しかし、どっちが正義の見方なのか、分からなくなってきた。

40年前、ゼットンを倒したウルトラマンは帰郷。その後、ウルトラセブン以降のヒーローは来ていない。
科学特捜隊は表面上は解散。ハヤタ隊員は防衛省大臣。しかし、ウルトラ遺伝子のおかげで力持ち。
その遺伝子は息子の進次郎に遺伝。
進次郎は、アイアンマンみたいなパワードスーツを来て、異星人と戦う。

科学特捜隊には、ウルトラマンを倒したゼットン星人がメンバー(リーダ-)。
更にレッドキングとジャック(実写版では帰って来たウルトラマン。変身せず)がメンバー入り。

メンバーのひとり、諸星弾はウルトラマンスーツVer.7を装着して「セブン」と名乗る。

ウルトラマンのライバル、ベムラーは星団評議会直属の組織、異星人移民局の局長。
で、ゼットン星人とベムラーはツーカーの間柄。
異星人達は何らかの理由で地球に移住している。しかも地球人に見つからない様、ヒッソリと。
で、たまに犯罪を犯す奴も出てくる。

今度は、現在のウルトラマンこと早田進の息子、進次郎(一人っ子のハズ)に弟が突然現れた。それがウルトラマンAのスーツを着用。

進次郎は、早田進の本当の子供ではないらいしい(ベムラー談)。

ベムラーが進次郎と戦う理由は、「進次郎が本当のウルトラマンになりつつあるから。」ウルトラマンの力は、地球にとって危険だと。

謎だらけ。(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いらなくなってしまったモノ(その1)

2010年07月17日 | 本と雑誌

先週まで職業訓練校に通っていました。科目はネットワークエンジニア科。CCNA取得を目的とする勉強です。
実は3月いっぱいで勤めていた不動産会社を辞め、再び失業者として就活の毎日。中高年には特に厳しい状況です。
就活の辛さはここでは省力します。話すと長いから。やっと就職先も決まり、先の学校を辞めることになりました。

「この業界は嘘つきばかりだから、以前勤めていた会社のことは忘れてこの業界に慣れてください」とか叱られて、嘘をつく業界にいなかった私にとって正直、慣れませんでしたね。不動産業界。給料の半分以上がインセンティブだから、女性といえども山師です。お金になると男女の差はありませんね。
このあたりの話は生々しいので省略。私のキャリアの中で黒歴史として抹消しています(笑)。

01 というわけで、学校を辞めたので、自費で買った教材が無駄になってしまいました(涙)。
そのうちの一つが教科書。といっても問題集ですが。
一冊3,654円もします。そして650ページもあります。持って歩くのに面倒なので、PDF化することにしました。
といっても自炊するのは初期投資が高すぎます。そこで業者に頼みました。
オプションの「OCR(透明テキスト)処理」をつけて800円。Adobe Readerから検索可能とさせるためです。
この業者に依頼した理由は、比較的納期が早かったからです。

今後英会話の教科書をPDF化し、iPhoneで読めるようにしたいと思っています。何せ、今度の会社は現場施工を主にやらされるから。しかも夜間(涙)。
この問題集も無駄になってしまったし(涙)。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする