沖縄対策本部

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沖縄対策本部■名護市長選(来年1月)までが全国の力を結集するべき沖繩決戦!軍資金のご支援のお願い

2013年07月30日 16時04分44秒 | はじめての方へ


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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■来年1月の名護の市長選までが「沖繩決戦」!

 参議院選挙が終り、その後の動向をみておりますと、まさしくこれから数ヶ月が冲縄の命運、日本の命運を決める正念場だと感じております。これまでのペースでの活動ではいけないと感じて参りました。直近の最も重要な戦いが来年1月の名護市の市長選挙です。


◇4年前の名護市長選挙の敗因をつくった冲縄自民党県連

 4年前、2010年1月24日、名護の市長選挙では、辺野古移設容認派で現職だった島袋吉和市長は、革新統一候補で全国の労働組合などから支援を受けている稲嶺進氏に逆転負けしました。

辺野古移設反対を公約として立候補した稲嶺進氏は、共産党や関連団体の全国組織のバックアップを受けて多くの外人部隊(県外からの選挙活動家)によるローラー作戦を数会行うなど、名護市民以外の協力者の力により票を増やしていったのです。

その時の冲縄自民党県連は、島袋氏を応援しませんでした。それは、同月3日に辺野古移設容認から県外移設に方針を転向したからです。つまり、自民党県連は島袋市長を孤立化させ、負けさせたのです。

 もし、この時に、自民党県連が方針を堅持し辺野古移設を容認を続けていれば、冲縄の保守は一致団結して選挙を戦い逆転負けをする事はなかったはずです。


◇参議院選挙の敗因をなすりつける冲縄自民党県連

参議院選挙では、自民党公認候補の安里氏は、冲縄自民党県連の支持にしたがって、「県外移設を求める」を公約にして立候補しました。結局3万票差で負けましたが、その敗因は安部内閣に歯向かった冲縄自民党県連にあります。

 「県外移設」を公約したため、保守票を逃したために敗北した沖繩自民党県連は、その後も「県外移設の公約は変えないと発表しました。そして、驚くことに、「敗因は県外移設の公約を破棄した二人の自民党議員にある。」と西銘議員と島尻議員に責任をなすりつけ、180度逆のことをいいはじめました。


◇名護市長選までが全国の力を結集するべき沖繩決戦!

 このままいくと、来年1月の名護市長選挙は4年前と全く同じ構図になります。革新候補は一丸となって戦っているのに、保守は分裂した状態で戦って負けるというシナリオが既に見えてきたのです。

 名護市長選挙で移設反対派の現市長が再選すると、4年前と同じように、沖繩全体が扇動され、声をあげた移設賛成の声はつぶされ、県民全体が辺野古移設に反対している構図が作られてしまいます。4年前と異なるのは、普天間移設問題が「沖繩VS日本」、「沖繩VS安部内閣」構図をつくるのに利用されてしまうことです。負けると、「沖繩VS安部内閣」の対立構図に拍車がかかる事になります。沖縄県民140万人が一丸となって日本政府と対立する構図が作られてしまうのです。

 中国共産党のシナリオでは、その先には琉球独立中国の自治区化という流れがあり、その先には、日本全体がウィグル、チベットのようになる流れがあります。決してそうさせてはなりません。名護市長選挙で辺野古移設容認派の候補を決して負けさせてはいけないのです。名護市長選挙までが沖繩を守る決戦として全国民の力を結集しなければならない時だと思います。


◇沖繩決戦を勝つためにやるべきこと

前回のブログ(メルマガ)で配信しましたように、沖縄対策本部の活動では皆さまのご支援、ご協力で多くの活動を行うことができました。冲縄でも多くの方が目覚めて活動するようになってきましたし、沖縄県外でも沖繩のマスコミの嘘に気がついた人も多く出て来ました。これも、皆さまのご支援あってこそ実現できた事です。ご支援、ご協力に対して直接お会いしてお礼をできていない方も多くいることを心苦しく思っております。本当にありがとうございます。

しかし、いまだに沖繩のマスコミと政治は左翼勢力の手中にあります。沖繩をウィグルにしないためには、これを名護の市長選挙までに、そして来年の県知事選挙までに一気に形勢逆転勝つような戦い方をしなければならないと思っております。

そのために、現時点でやるべき事を下記に列挙いたします。練りに練り混んで次の3点に絞り込みました。


◎ ウィグルの実態を県民に知らせる写真展

 9月22日にイリハム様、坂東忠信先生をご招待して講演会、写真展を企画中です。

 予定しているテーマは、「虐殺国家中国の実態と冲縄の危機」です。同時に「中国共産党によるウィグル虐殺の実態特別写真展」も開催いたします。平和ボケしている沖縄県民に目をさましていただくための企画です。オスプレイ反対や辺野古移設反対といっている場合でないことを気が付いていただくための企画です。

 この講演会開催終了後も、写真展に関しては、引き続き、資金の続く限り沖縄各地で開催したいと思っております。


◎ 沖繩のマスコミと戦えるネット&チラシ配布のシステム

 冲縄において、選挙にしても県民の啓蒙に関しても最大の敵は冲縄のマスコミです。決戦を迎えた今、本気で冲縄マスコミと戦える体制づくりを行わないといけないと感じています。現在の課題は、ネットを見ない県民、ネットを見ているが関心が無い県民にどうやって真実の情報を広げるかということです。

 そのためには、誰もが見たくなる冲縄ニュースサイトのようなものを構築し、その情報を誰もがダウンロードして新聞として配布できるようなシステムが必要だと考えています。新聞社設立の話がよくでるのですが、編集費、配送費、印刷費のコスト改修の見通しがたたないため、その実現を待っていては冲縄のマスコミといつまでたっても戦うことができません。当初は冲縄の愛国ブロガーの情報を集積して閲覧しやすくなるサイトを構築し、それをダウンロードした時に、新聞の紙面のように印刷ができるというシステムで始めたいと思います。体制が整えば特派員レポートなどのオリジナル記事を掲載していく。そのようなビジョンを持っています。収入源はやはりネット広告ですので、立ち上げにはどうしても皆さまの資金の支援が必要です。


◎ 沖繩の愛国者と本土の愛国者の絆を深くする活動

 今ほど、冲縄と本土の分離工作が次から次へと行われているときはありません。という事は、今ほど、沖繩の愛国者と本土の愛国者の絆を強くしなければならない時は無いということです。

 来る8月14日には靖國神社で沖縄県靖國参拝団を招いて、沖縄支援集会を開催いたします。テーマは「日本民族にとっての『沖縄戦』」です。沖繩のマスコミ報道では、沖縄県民は沖縄戦の被害者であり、何故か日本軍の被害者であるかのような報道がされています。明らかに日本民族の分断工作です。そうではなく、沖縄戦では日本の本土決戦であり、日本全国の若者が一丸となって戦い抜いたのです。その結果、日本の国体を守り、皇室を守り日本が今の形で存続することができたのです。

 それから、68年後の今、再び沖繩が決戦場になっています。宣伝戦や謀略戦という戦争では、今がまさしく戦争のまっただ中にあります。それを確認し、全国民一丸となって沖繩を左翼から取り戻し勝利する戦いを始める決起集会としたいと思っております。

 その為に下記にその集会の詳細を掲載しております。万障お繰り合わせの上、またお誘い合わせの上ご参加下さるようお願い申し上げます。

 また、マスコミで伝えられない、沖繩の実態を伝え、沖縄決戦に多くの愛国者が参加の参加を呼びかけるような集会をできるだけ多く開催していきたいと思っております。


 ◎ 沖繩決戦を戦うための軍資金のご支援をお願い致します。

  以上、やるべき事を列挙いたしましたが、今現在、全ての活動ができる体制にあるわけではありません。現時点では、8月14日の集会の渡航費がまかなえるかどうかもわからない状態です。

 このような活動を行い、継続し、沖繩に集結している左翼と戦うためには、どうしても皆さまのご協力が必要です。左翼勢力はどんどん活動家を沖繩に送り込んでいます。左翼勢力から沖繩を取り戻すためには、それに負けないだけの支援体制が必要です。

 これから、沖繩を守るための活動を加速し、形勢逆転を図りたいと思っておりますのでどうか皆さまからの軍資金のご協力をお願い申し上げます。

(仲村覚)

 

<軍資金支援 振込口座>

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)


<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)

<日時>
 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
   崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
   仲間彩花(チーム沖縄)

 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
   講師:椛島有三(日本会議事務総長)

 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
   坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
   松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
   河添恵子(ノンフィクション作家)
   三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

<お問い合せ>
 事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

<後援>
 沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会

 


 

<軍資金支援 振込口座>

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

◎(記号番号:00180-0-789977)

 

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■【永久保存版】沖縄対策本部のこれまでの活動実績一覧

2013年07月30日 03時27分47秒 | はじめての方へ


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■【永久保存版】沖縄対策本部のこれまでの活動実績一覧

 沖縄対策本部は、昨年6月に活動を開始して以来、多くの皆さまのご支援、ご協力のもと、「~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~」をテーマにして、沖縄と東京を拠点に様々な活動をしてまいりました。

 その1年数ヶ月の間に政権が民主党から自民党に変わり、7月21日の参議院選挙でも自民党が圧勝し衆参のねじれが解消し大きな希望がでてきました。

 一方、沖縄の政情は尖閣危機が大きくなるに連れ、マスコミに扇動され、逆に反米の声が大きくなるという異常な状態が起こり、今年に入ってからは、琉球独立の声まで出てくるというありえない事が起きています。沖縄対策本部では、その異常な事態を打破するべく、沖縄県民に向け、また全国に向けて、真実をネットやセミナー、デモの開催などを通じて発信してきました。

 皆さまのご支援のお陰で、共に活動する仲間も増え、沖縄の空気、沖繩の政界の空気もある程度変えることが出来たと確信しております。

 しかし、現在、活動も大きな曲がり角に差し掛かっており、沖縄対策本部の活動も次の段階に進めるときが来たと感じています。

いまこそ、戦局を正しく分析し、足元を固めながら着実な活動をし、更に、最後の勝負に向けて大きく駒を進めるべきだと感じています。重要な時期の今だからこそ、過去の活動を振り返って、発信した情報がしっかり世の中を動かすことができているかチェックし、自己満足の活動にならないよう反省したいと思います。

下記に沖縄対策本部の活動(ブログ、メルマガ、FBなどは除くを振り返る為に活動一覧を列挙しました。

それぞれに動画やブログなど可能なだけリンクを貼り、実際の活動や放送した番組の動画をご覧いただけるようにいたしました。

過去の活動を振り返って、発信した情報がしっかり世の中を動かすことができているかチェックし、自己満足の活動にならないよう反省したいと思います。

今後共、ご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

(仲村覚)

 

<平成24年>

 6月10日 【講師】「中国の沖縄侵略工作の実態と沖縄を護る覚悟」日本会議兵庫淡路島支部総会(淡路島)

 6月22日 【講師】「沖縄を中心に、暗躍する左翼活動家の真相について」(大阪市阿倍野区)

 6月23日 【講師】「中国の沖縄侵略の実態と沖縄を護る覚悟」日本会議愛媛県本部総会(愛媛県松山市)

 6月28日 【講師】「中国の沖縄侵略の実態と沖縄を護る覚悟」日本近現代史研究会(目黒)

 7月 7日 【講師】「中国の沖縄侵略の実態と沖縄を護る覚悟」日本会議西湘北支部総会(厚木市)

 7月 【主催】 沖縄対策本部連続セミナー(池袋)
         ・7月10日「第一回 沖縄問題入門」 youtube
         ・7月19日「第二回 現在の沖縄反米・反日・親中・琉球独立工作」 youtube
         ・7月23日「第三回 祖国復帰運動の皮を被った安保闘争」 youtube
         ・7月31日「第四回 東アジアの秩序を大激変させた中国軍拡ショックと類似する現在」 youtube

 8月 4日 【主催】 沖縄対策本部 緊急セミナー(沖縄県護国神社)  youtube

 8月 8日 【主催】 辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会 (名護市) 西村幸祐先生 ブログ youtube

 8月 9日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト:仲村覚 youtube

 8月15日 【主催】 救国!沖縄支援集会in靖國「支那の侵略から尖閣・沖縄を守れ!」 ブログ

 8月23日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 普天満宮権禰宜 田場聡様 youtube

 8月    【主催】 沖縄対策本部連続セミナー
         ・8月23日「第五回 中国と国連ですすめられている琉球独立工作」  youtube
         ・8月31日「第六回 明治維新と琉球処分」 youtube

 8月30日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会坂本匡史様 youtube

 9月 6日 【主催】 沖縄対策本部連続セミナー(池袋)
         ・8月31日「第七回 祖国防衛の砦沖縄を守る覚悟」 youtube

 9月 6日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 沖駐労相談役 伊佐真一郎様 youtube

 9月13日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 産経新聞那覇支局長 宮本雅史様  youtube

 9月20日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 書籍「沖縄に内なる民主主義はあるか」著者 又吉康隆様 youtube

 9月27日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 沖縄県護国神社 宮司代務者 加治順人 sticam

10月 3日 【主催】「普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民集会」(宜野湾) youtube

10月 4日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 波上宮禰宜大山晋吾様 sticam

10月11日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 真栄田強様 坂本匡史様 sticam

10月13日 【主催】「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会(那覇)鍛冶俊樹先生 ブログ

10月18日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 玉城正範様 youtube

10月25日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 嘉数女子学園沖縄女子短期大学 本山教授 sticam

10月28日 【主催】 普天間飛行場の迅速・移設返還を求める市民行進(祈願も開催) ブログ

10月28日 【講師】 祖国復帰40周年記念 ペマ・ギャルポ講演会(宜野湾) ブログ 

11月 1日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 書籍「沖縄に内なる民主主義はあるか」著者 又吉康隆様 sticam

11月 8日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 沖駐労相談役 伊佐真一郎様 sticam

11月15日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 書籍「沖縄に内なる民主主義はあるか」著者 又吉康隆様  sticam

11月18日 【協賛】天皇陛下奉迎(ほうげい)提灯(ちょうちん)大パレード(那覇) FaceBook ブログ

11月22日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 天皇陛下奉迎実行委員会 坂本匡史様 三荻祥様 sticam

11月29日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト ドキュメンタリー作家 上原正稔様  三善会 錦古里 sticam

11月29日【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

12月 6日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 仲村俊子様 又吉康隆様 youtube

12月13日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト ゲスト ドキュメンタリー作家 上原正稔様  三善会 錦古里 sticam

12月20日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト  波上宮禰宜 大山晋吾様 sticam

12月27日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 狼魔人日記 江崎孝 sticam

12月23日 【後援】12・23天長節奉祝パレードin 那覇 ブログ youtube


<平成25年>

1月 3日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 沖縄対策本部 仲村覚 sticam

1月 7日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

1月10日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 県議会議員 又吉清義様 sticam

1月17日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 沖縄駐留軍労働組合執行医院長 島仲正晴様 sticam

1月24日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 又吉康隆様 sticam

1月28日 【主催】櫻井よしこ沖縄講演会「東京から見た沖縄のマスコミ」(宜野湾) FaceBook

1月31日 【番組】 FMラジオ番組「沖縄の真実」 ゲスト 仲村俊子様、チーム沖縄佐久川、チーム沖縄草士 sticam

2月 9日 【主催】沖縄県マスコミ正常化推進パレード youtube

2月21日 【協力】辺野古移設名護市民大会(我那覇真子さんデビュー) ブログ

2月14日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

3月 8日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 仲村俊子様 チーム沖縄 森田草士様 youtube

3月14日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

3月15日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 仲村俊子様 我那覇真子様 youtube

3月22日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 又吉康隆様 江崎孝様 youtube

3月29日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 坂本匡史様 安里巧様 youtube

4月 5日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 沖縄愛国ガールズトーク youtube

4月 7日 【主催】沖縄マスコミ正常化推進パレード (那覇市) 村田春樹先生、長尾たかし先生 ブログ FaceBook

4月12日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 名護まさお & チーム沖縄 草士 youtube

4月15日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

418日 【主催】普天間の固定化を認めない市民大会(宜野湾市) ブログ youube

4月26日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 保守@沖縄

5月 1日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

5月 3日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 我那覇真子&我那覇パパ&草士 youtube 

5月10日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 祖国復帰式典若手スタッフ 

5月12日 【主催】領土死守!国民蹶起大集会 youtube

5月12日 【主催】「沖縄県祖国復帰の真実」議員会館学習会(永田町) ブログ

5月17日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト sacom 

5月19日 【協賛】祖国復帰41周年記念式典(宜野湾市民会館) 基調講演 櫻井よしこ先生  ブログ(式典) ブログ(基調講演) ダイジェスト動画

5月31日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 波上宮禰宜 大山普悟様 youtube

6月 5日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 我那覇真子&我那覇パパ youtube

6月 7日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 仲村俊子&チーム沖縄草士 

6月 9日 【講師】調布史の会「中国共産党の琉球独立工作と沖縄を守る覚悟」(調布市) 

6月12日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト ブログ狼魔人日記 江崎孝

6月14日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 自主憲法制定沖縄県民会議 當山正範様 中地昌平様 垣花恵蔵様

6月16日 【主催】 辺野古移設推進宜野湾市民パレード(宜野湾市) facebook

6月19日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 日本会議沖縄県本部事務局・坂本匡史様

6月19日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

6月21日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 有限会社 共誠代表取締役 新垣 幸子様

6月26日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト チーム沖縄 仲間彩花様

6月28日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 消防士 宜野座義光様

7月  1日 【主催】 西村眞悟先生沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」(沖縄県浦添市) youtube

7月 5日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト チーム沖縄 我喜屋宗浩様 youtube

7月10日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 那覇市議会議員立候補予定者 上地国三様 youtube

7月15日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 那覇市議会議員立候補予定者 上地国三様 youtube

7月17日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 那覇市議会議員立候補予定者 上地国三様 youtube

7月19日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト sacom様 youtube

7月23日 【主催】 沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(池袋) youtube

7月26日【番組】 ニコ生放送「沖縄の真実」 ゲスト 崎浜秀昭様 坂本匡史様 youtube

以上


 

 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

拡散をお願い致します!

<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

 

<FaceBookページ> ※ご参加表明をこちらからお願い致します。
https://www.facebook.com/events/147907568743364/

<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

 

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

 

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

 

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)


<日時>

 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

 

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

 

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
   崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
   仲間彩花(チーム沖縄)

 

 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
   講師:椛島有三(日本会議事務総長)

 

 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 

 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
   坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
   松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
   河添恵子(ノンフィクション作家)
   三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

 

<お問い合せ>
 事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

 

<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

 

<後援>
 沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会

 

 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

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沖縄対策本部■参議院議員選挙沖縄選挙区、自民党候補の真の敗因は県連の左傾化

2013年07月27日 14時12分17秒 | はじめての方へ


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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■参議院議員選挙沖縄選挙区、自民党候補の真の敗因は県連の左傾化

7月21日投開票の参議院銀選挙では、自民党が圧勝しました。地方区で岩手県と沖縄県を除いて自民党候補が勝利しました。

日本全国、自民党への追い風が吹いていたが、普天間飛行場の移設問題を抱える沖縄にはその風は届かなかったのか?

安倍総理が応援に入ったにもかかわらず、負けてしまった。沖縄県民は安倍総理を歓迎していないのか?

テレビ、新聞の報道を介して、沖縄を見ると一見、そのように見えます。

しかし、真実はそうではありません。180度逆です。

多くの沖縄県民は、安倍総理を大歓迎しています。応援演説には見たこともないほど多くの人が集まりました。

逆に、安倍総理と対立しているのは沖縄自民党県連のほうなのです。

実は、自民党候補の真の敗因は、沖縄県民の左傾化ではなく、沖縄自民党県連の左傾化にこそあったのです。

当選した糸数慶子氏は、再選しましたが6年前には376,460票(60.2%)を獲得していたのが、今回は294,420票(51.1%)と7万票も減らし、わずか3万票の差の接戦でした。組合組織や平和団体の活動家以外の一般の沖縄県民はこの6年間の間に左傾化したのではなく、安全保障の危機に目覚め、革新離れをしているのです。しかし、沖縄自民党県連は、革新と同じように基地反対集会を主導したり、安倍総理にアポ無しで官邸におしかけて直訴行動をしたりと左傾化してきたのです。

民主党でねじれた普天間問題も安部内閣に戻り、急速に進展して来ました。

しかし、今回の公約で、自民党県連は県外移設という公約を発表しました。

これを認めて応援するということは、来年1月の名護市長選挙で辺野古移設推進派の候補を沖縄自民党県連が応援せずに孤立化させ、負けさせることにつながります。名護市長で移設反対派の市長が再選すると反対派を勢いづかせ、辺野古移設が再び迷宮入りする危険性がでてくるのです。

そのため、安倍総理を支持する人ほど、後々の安倍内閣の足を引っ張ることが目に見えているため、どうしても沖縄自民党県連を応援することはできませんでした。

例えば、安里候補は、日本青年会議所出身です。通常なら青年会議所は全組織を通じて、選挙応援するのですが今回は1枚岩になることができませんでした。

もし、正常に自民党県連が安部内閣と一体化となって安全保障政策を進めていれば、多くの保守活動家が必至に選挙応援し3万票という数は簡単にひっくり返すことができたたのです。

ですので、沖縄自民党県連公認候補が負けたのは安倍総理の負けを意味しているわけではありません。

7月26日19:30から放送した沖縄の真実ニコ生版に基地統合縮小実現署名推進委員会の坂本氏、崎浜氏のお二人をお招きし、参議院選挙の総括、及び来年1月の名護市長選挙について語って頂きました。

是非、じっくりと沖縄県民の本音をお聞き下さい。

また、テレビ・マスコミでは決して報道される事のない、多くの「沖縄の真実」が語られています。

 

<【youtue】沖縄の真実(平成25年7月26日放送)>

 

<【ニコ動】沖縄の真実(平成25年7月26日放送)>


参議院選挙を「辺野古移設阻止工作」に利用する翁長雄志那覇市長

上の動画をご覧になった方は、驚かれた方が多いと思います

その中で、沖縄の政治の複雑さ、そして重要さをご理解いただけたら本当にありがたいです。

全国区ではほとんど無名ですが、沖縄・日本を守るために知っておかなければならない、最も重要で危険な政治家がいます。

それは、翁長雄志(おながたけし)那覇市長です。

自民党県連の役員ではありませんが、沖繩の自民党で最も力を持っている人物です。

今回の参議院議員選挙で自民党県連は、党本部の説得に反して最後まで「県外移設」の主張を曲げませんでした。石破幹事長と交渉したのは、自民党県連の翁長政俊会長や照屋守之幹事長ですが、その裏には翁長雄志の力が働いていました。

その証拠となる写真があります。安里政晃氏の出馬表明の記者会見の写真です。

安里政晃氏の選対本部は、「沖縄明るい未来を創る県民の会」という組織です。

出馬表明の記者会見には、その組織の役職者が同席しました。仲井真知事は会長として同席しています。翁長那覇市長は会長代行として同席していますが、公約などを決める事実上の選対本部長は翁長雄志です。

翁長那覇市長は過去、仲井真知事の二期目の選対本部長や前回の衆議院選挙では、國場幸之助候補の選対本部長を行なっています。

彼が選対本部長を行う選挙では、必ず普天間飛行場の公約は、「県外移設」です。

沖縄の自民党の政治家は「県外移設」の公約で当選してきているので沖縄のマスコミは決してその言葉を見逃しません。

自民党の立候補者は「選挙に勝てなければしょうがないから県外という。」といいながら、当選した後もマスコミの圧力で辺野古移設推進という言葉に封印され続け現在に至り、自民党のねじれの原因となっているのです。

その流れをつくってきたのが他ならぬ翁長雄志なのです。

彼は、那覇市では、極端な反米行政・親中行政を行ない沖縄全体の政治に大きな影響を与えているのです。

 

■親中行政の例:龍柱建設計画

6月末には、那覇市民も驚き、沖縄タイムスでさえ、問題視した記事を掲載した事件がありました。

以下、沖縄タイムスの記事を掲載いたします。

 

<龍柱2.5億円で建設 那覇市若狭に市計画>
(沖縄タイムス平成25年6月25日)

那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がっている。(富濱まどか)


<「龍の柱」のイメージ図>

 市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画した。

 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。(以下省略) 転載ここまで



■反米行政の例:沖縄の全市町村を巻き込む那覇市のオスプレイ反対運動

今、沖縄ではマスコミと左翼によるオスプレイの反対の声が止まることはありません。その反対運動で沖縄の政治家をリードしているのは、左翼政治家ではなく、自称保守政治家である那覇市長の翁長雄志なのです。

昨年12月には市議会の答弁で次のような発言をしています。

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<年明け那覇市民大会 翁長那覇市長「共同要請の一助に」>
(琉球新報2012年12月8日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-200055-storytopic-252.html
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 翁長雄志那覇市長は7日、市議会12月定例会で、オスプレイ配備に反対する那覇市民大会を1月中旬にも開催する考えを明らかにした。唐真弘安市議(自民・無所属・改革の会)への答弁。
 開催時期については「新政権発足後の早い段階で、41市町村長が(政府に配備撤回を)共同要請する直前」と述べ、年明けの1月中旬を想定しているという。
 その上で「全県的な反対運動を持続的な取り組みにすることが重要だ。市民大会で那覇市民の強い意思を示し、41市町村長による共同要請の一助になる意義深い大会にしたい」と強調した。
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そして、その発言のとおり、41市町村長を巻き込んだ東京直訴行動が実施されました。


<チラシ:オスプレイ配備撤回東京直訴行動>


<【写真】東京のデモの先頭を歩く翁長雄志那覇市長>

翁長雄志率いる、那覇市は、沖縄県全体の反米運動を引っ張っているわけです。また市長だけではなく、市役所の職員も勤務中に熱心に反米活動を行なっています。

驚くことに、反米政治集会に那覇市はバスをチャーターし参加者に無料券を配っています。

次の動画では、取材者は宿泊している市内のホテルの名前を書くだけで無料券を手に入れています。

つまり、税金が正しく使われているかということより、参加者が増えることを優先して業務が行われているわけです。


<【youtube】スクープ 政治集会に税金でバスをチャーターする那覇市>
http://youtu.be/tvvobPiellk

 

自分では保守の政治家といいながら、行なっていることは極左の伊波洋一元宜野湾市長と全く変わらない、もしくはそれ以上の政治力を発揮しているのです。その翁長雄志は、どのような考えをもっている人物なのでしょうか?

最もわかりやすい記事が、昨年11月24日の朝日デジタルのインタビューです。

重要な部分を一部抜粋しましたので御覧ください。

 

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<翁長雄志さんに聞く 沖縄の保守が突きつけるもの>
(2012年11月24日 朝日新聞デジタル)
http://www.geocities.jp/oohira181/onaga_okinawa.htm
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――自民党県連も、普天間の県外移設を掲げ、党本部の方針とねじれています。

 「有権者は、選択肢として今ある政党に一票を投じるしかない。こんな選挙は茶番だと放り出すわけにはいかない。でも沖縄問題について、政党政治が民意を吸収できていないのは確かだ」

 沖縄の民主議員も、普天間の県外移設を主張したから、党本部とねじれて居づらくなった。もし自民政権になればああなるんだよと、仲間に言っています。自民の拘束力の強さは民主とは違いますよ。『県外移設』『オスプレイ配備撤回』などと議員が言えば、党は容赦ない。でもそれに従った議員は、その次の選挙で必ず落ちます。県民は許さない

――自民政権に戻っても、翁長さんの主張は変わりませんか。

 「よく聞かれるよ。自民党政権になっても辺野古移設に反対ですかって。反対に決まっている。オール日本が示す基地政策に、オール沖縄が最大公約数の部分でまとまり、対抗していく。これは自民政権だろうが何だろうが変わりませんね

     ◇

 おなが・たけし 50年生まれ。那覇市議、沖縄県議を経て、00年から那覇市長。11日の市長選で4選を果たした。自民党県連幹事長もつとめた。

     ◇

 沖縄ではいま、保革を超えた沖縄ナショナリズムのうねりが起きている。翁長さんは、その先頭に立っている。沖縄に勤務する私も含めたヤマトンチュ(本土の人)と対抗するような「あんた方」という言いぶりに、戸惑いを覚える方もいるかもしれない。いいチャンスだ。そこで立ち止まろう。そして、沖縄と本土の関係をもう一度考えたい。(谷津憲郎)


 

■沖繩自民党候補の勝利は、反米・親中・反日本政府の翁長沖縄県知事誕生の道筋をつくる危険性があった。

ここまでの説明で翁長雄志という政治家が日本にとってどれだけ危険な人物かご理解いただけたと思います。

見逃してはならない言葉は、「オール日本が示す基地政策に、オール沖縄が最大公約数の部分でまとまり、対抗していく。」という言葉です。それは、実質的な琉球独立運動です。

最も危険な琉球独立運動家は翁長雄志だということです。

一見、自民党候補が負けたので意気消沈している方もいるかもしれませんが、実は勝ったほうが日本は危機に陥る可能性が高かったのです。

それは、翁長雄志が沖縄県知事になる道筋がつくられてしまうからです。

彼は選挙対策本部長を務めて候補者を次々当選させる事で、政治力を増大させてきました。参議院選挙で安里候補が当選すると、その力は更に増大していたのです。彼の力が増大するという事は辺野古移設反対、オスプレイ反対の声が沖繩自民党で大きくなり、左翼もとりこんで、「オール沖繩」の反米運動に拍車がかかり、沖繩VS日本の構図ができるということです。それは、単なる反米運動ではなく、実質的な琉球独立運動の流れがつくられるということです。

その翁長雄志が沖縄のマスコミと一体となって、反政府運動のリーダーとして担がれれば、来年10月の知事選挙に向けて自民党の支持だけでなく、革新政党の支持も受けて超党派の統一候補で知事選立候補という流れがつくられます。そうなれば敵はいないわけですから、強く反対している県民がいても選択肢が無いため、彼が沖縄県知事になってしまいます。

これが、最も恐れなければならないシナリオです。

前述したように現在の那覇市役所は、勤務中に反米集会の業務を行なっています。それと同じ事が沖縄県庁でおこなわれるようになるということです。県庁が反日運動、独立運動の基地となるということです。

そういう意味で、糸数慶子という左翼政治家を国会に送り出したことは、確かに残念ですが、翁長雄志という保守の仮面を被った反米・反日・親中政治家を沖縄県知事にさせる道筋、琉球独立運動に勢いをつける流れにブレーキをかけたという意味で、自民党候補の落選の意味は大きかったと言えます。

翁長雄志那覇市長が主導権を握って左翼まで巻き込んで、反米・反政府運動を行う確率は、大きく低下しました。しかし、これから、左翼やマスコミは、翁長雄志程の政治力はないものの、参議院選挙に勝利した糸数慶子を利用して沖繩を安倍総理と沖繩を対立構図をつくり、憲法改正阻止運動の基地と化していいく流れをつくると予想されます。

この流れと戦うのが、参議院選挙後の沖繩決戦といえます。

この決戦は、これから、日本の運命をかけた首長選挙が行われます。最終決戦は、来年10月の沖繩知事選挙ですが、その前にも重要な戦いが3つあります。

 ◎与那国町長選挙 平成25年8月11日投開票 (自衛隊配備先)

 ◎名護市長選挙   平成26年1月        (普天間飛行場移設先)

 ◎石垣市長選挙  平成26年2月末~3月上旬 (尖閣諸島を行政区域に持つ市)

 

どれも、日本の安全保障に直結した選挙で負けることが許されない戦いです。

この大きな決戦に対しては、日本全国の愛国者の力を結集して取り込まなければなりません。

沖縄対策本部では、この戦いに向けて、準備を進めて行きたいく予定です。

8月14日は、来年10月に向けた、沖繩決戦の決起大会の位置づけも含まれています。

皆さまのご支援無くしては、この活動は1日も続けることはできません。

引き続きの物心両面に寄るご支援のほどよろしくお願いいたします。


(仲村覚)

 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------


<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

 

<FaceBookページ> ※ご参加表明をこちらからお願い致します。
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<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

 

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

 

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

 

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)


<日時>

 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

 

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

 

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
   崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
   仲間彩花(チーム沖縄)

 

 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
   講師:椛島有三(日本会議事務総長)

 

 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 

 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
   坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
   松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
   河添恵子(ノンフィクション作家)
   三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

 

<お問い合せ>
 事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

 

<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

 

<後援>
 沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会

 

 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

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本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
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沖縄対策本部■参議院選挙後の沖繩左翼メディアの扇動報道の実態とその対策

2013年07月22日 15時31分19秒 | はじめての方へ


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■参議院選挙後の沖繩左翼メディアの扇動報道の実態とその対策

沖縄の新聞の政治報道は、起こった事実を報道するのではありません。逆に、まず、新聞が特定のシナリオに従って、扇動報道を行い、そのとおりに政治が動いていくのです。新聞報道が原因であり、実際の政治が結果として現れてくるのです。

例えば、新聞が「県民が日米両政府のオスプレイの強行配備に怒っている!」と報道すると、オスプレイ配備に反対する意見書が沖縄の各地方議会で全会一致で採択され、続いて自称10万人の反対集会が開催されるのです。県民全員が一丸となって政府に反対しているというシナリオが描かれているので、名称は必ず「県民大会」と称されます。

このような手法により、沖縄の左翼マスコミ勢力は、尖閣諸島の安全保障が危機的状態にあるにもかかわらず、「オスプレイ配備反対」「普天間の辺野古移設反対」の扇動報道を行い、自民党県連に強い影響を与え、自民党本部とねじれをつくる事に成功しました。参議院選挙が終わった今、今後はどのように動くのでしょうか?

それを知ることは、極めて簡単です。これから数日間の沖縄の新聞報道を読めば、簡単にわかります。

以下、今朝の琉球新報の見出しを掲載しました。

 

<画像:琉球新報一面(7月22日)>

 

一面の見出しに「辺野古、改憲にノー!」と白抜きで書かれています。

参議院選挙の結果で、沖縄県民は「辺野古移設反対」「憲法改正反対」という判断を日本政府に突きつけたと主張しているわけです。この内容からは、沖縄を安部内閣に対する、「日米安保闘争」の基地、「憲法改正阻止闘争」の基地にしようという意図が見えてきます。

 

<画像:琉球新報ニ面(7月22日)>

二面には、「護憲の訴え浸透」と大きな見出しが書かれています。


<画像:琉球新報ニ面(7月22日)>

三面には、「県内移設困難に」と大きな見出しが書かれています。

これらの新聞の内容をまともに信じてしまうと、本当に辺野古移設も不可能であり、沖縄県民全員が憲法改正に反対しているように感じてしまいます。

しかし、これは沖縄のマスコミの常套手段です。

沖縄には、憲法改正を支持している県民も多数存在しています。だから、憲法改正を主張する安里候補と護憲を訴える糸数氏は接戦で議席を奪い合ったわけです。選挙で勝利したからといって、よほどの圧倒的勝利でないかぎり、公約が県民の総意であるとはいえません。

それにもかかわらず、沖縄の新聞は、僅差で左翼側が勝利をした瞬間に、自らのシナリオに反する残りの半分の声は存在しないものとして完全無視して、抹殺してしまうのです。このような手法により、辺野古移設を推進する県民の声は、15年以上抹殺され続けてきたのです。

では、沖縄の新聞は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか?これまでの、報道からそのシナリオを抜き出し、短い文章で表してみました。

「沖縄県民は明治時代の琉球処分以来、日本政府により差別を受け、現在も米軍基地を押し付けられ差別を受けている。これ以上の差別は我慢できない。合点ならん! オール沖縄で、オール日本にNO!を突きつけなければならない。(独立しか無い!)」

沖縄のマスコミでは、このシナリオに沿った声だけが大きく報道されています。最近は、極一部の団体は琉球独立を主張し始めました。

一方、中国のメディアも沖縄については明確なシナリオがあります。いろんな言論人やいろんなメディアが沖縄について報道しますが、次のシナリオから外れることは決してありません。

「琉球人民は、明治以来、日本政府により虐待的植民地統治を受けてきた。戦後はポツダム宣言に従って独立するはずが、日米間で勝手に条約を結び日本に返還されてしまった。それ以来、琉球人民は、反米・反日の独立闘争を続けている。中国は琉球人民の独立を支持しなければならない。」

というシナリオです。

このシナリオを実現するために、沖繩の学校教育やメディア報道では、復帰前から沖縄県民に被害者意識を刷り込み洗脳してきたのです。

主な洗脳ポイントと扇動方向は3点です。

「米軍基地があるから戦争になる。」 > 米軍基地を撤退させよう!

「琉球処分以来沖縄は日本政府から差別を受けている」 > これ以上日本の沖縄差別は許せない!

「琉球は昔から中国と仲良く交流を続けてきた」 > 中国と仲良くしよう!

実際の洗脳度合いは、様々だと思いますが、沖縄の公の場でこの洗脳ポイントと異なる趣旨を発言することは極めて難しい空気が作られています。


参議院選挙に圧勝し、ねじれを解消した安部内閣は、これから本当の正念場を迎えます。

中国の直接侵略、間接侵略により、沖繩がウィグルやチベットのような中国の自治区にしないように、憲法を改正し軍事力を増強し、スパイ防止法などの制定で沖縄の工作をやめさせ、沖繩の領土と国民を守ることができるかどうかの勝負が始まります。

沖縄を守るための最大の敵は、沖繩に集結した左翼勢力です。

私は、参議院選挙後、敵は、沖縄を利用した総攻撃(武力戦、外交戦、謀略戦)をかけてくる予感がしています。

この敵と戦うためには、沖繩の左翼メディア勢力、中国共産党の沖繩工作のシナリオに対抗できる、こちらがわのシナリオをしっかり準備して戦わなければ勝負になりません。

敵が、沖縄県民が反日、反米の琉球独立を実現するシナリオを描いて実行しているのなら、こちらは、繩の愛国者が愛国・親米の祖国防衛を実現するシナリオを描いて戦うしかありません。

そのシナリオの下、全国の愛国者が結集して、沖縄の愛国者を支援し、育て上げなければなりません。

8月14日の沖縄支援集会(下記近日開催のイベント参照)は、そのための重要な集会でもあります。

琉球独立という民族分断工作に負けること無く、日本国民が心をひとつにして、沖繩を守る体制を作ってまいりましょう。

引き続きの、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

(仲村覚)


 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

 

<沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(平成25年7月23日)>

テーマ(案)
  ・  参議院戦後の活動
  ・ 沖縄支援集会 in 靖國
日時:7月23日(火) 19:00~21:00
場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
会場分担金+資料代=1500円

※資料の準備がありますので、参加表明を下記FaceBookかEメールにてお願い致します。

※初参加の方には自己紹介をお願いいたします。

<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/167212136794684/

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com

 


 

<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

 

 

<FaceBookページ> ※ご参加表明をこちらからお願い致します。
https://www.facebook.com/events/147907568743364/

<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

 

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

 

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

 

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)


<日時>

 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

 

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

 

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
   崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
   仲間彩花(チーム沖縄)

 

 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
   講師:椛島有三(日本会議事務総長)

 

 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 

 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
   坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
   松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
   河添恵子(ノンフィクション作家)
   三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

 

<お問い合せ>
 事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

 

<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

 

<後援>
 沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会

 

 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■【緊急拡散依頼】那覇市議会議員候補者 上地くにぞう 「沖繩をウィグルにしない!」

2013年07月18日 21時08分08秒 | はじめての方へ


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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【緊急拡散依頼】那覇市議会議員候補者 上地くにぞう 「沖繩をウィグルにしない!」

 

参議院選の投開票日の7月21日は、那覇市議会議員選挙の投開票も行われます。
沖縄対策本部では、「沖縄をウィグルにしてはならない。」「沖縄と本土の心をひとつに」をスローガンにして、立候補した上地国三さんを応援しています。
中国共産党にのっとられている那覇市を取り戻すために、上地さんを那覇市議会に送り込みましょう!

上地さんのこれまでの動画をアップいたしました。
何が何でも当選していただきたいので、このブログや上地さんが発信するツイッターやFB情報の拡散のご協力をお願い致します。

(仲村覚)


<ツイッター>
https://twitter.com/uechi92

 

<FaceBook>
https://www.facebook.com/kunizou.uechi

 


<上地くにぞう ポスター>

◎「沖縄をウイグルにしない」

◎「沖縄と本土の心をひとつに」

 

<ツイッター>
https://twitter.com/uechi92

 

<那覇市議会議員広報>

 

<【写真】街宣する上地くにぞう候補(若狭交差点)>

 

【写真】街宣する上地くにぞう候補(若狭交差点)>

 

<【動画】那覇市議会立候補予定者 上地国三(うえち くにぞう)氏の志>
http://youtu.be/qzNiZnNz28I

 

【動画】沖縄の真実20130710(上地国三)初出演>
http://youtu.be/ASfiINpGlQ8

 

【動画】沖縄の真実20130715上地くにぞう 那覇市議選挙候補 >
http://youtu.be/HSN7zZsChWI

 

【動画】沖縄の真実20130717上地くにぞう候補 選挙公約発表!!>
http://youtu.be/psWbf9dU8UY

 

【動画】上地くにぞう 街宣(1)2億5千万の龍の柱建設阻止!&沖繩をウイグルにしない!>
http://youtu.be/jmbDv_rpdUg

 

【動画】上地くにぞう 街宣(2)言論封殺された那覇市を改革します!>
http://youtu.be/4uJlWsG-cAo

 

<【参考】龍柱2.5億円で建設 賛否(沖縄タイムス6月25日)>
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d0/e8112fdaccb780f39dcd2a7a2baa9eac.jpg

 


(仲村覚)


 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

 

<沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(平成25年7月23日)>

テーマ(案)
  ・  参議院戦後の活動
  ・ 沖縄支援集会 in 靖國
日時:7月23日(火) 19:00~21:00
場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
会場分担金+資料代=1500円

※資料の準備がありますので、参加表明を下記FaceBookかEメールにてお願い致します。

※初参加の方には自己紹介をお願いいたします。

<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/167212136794684/

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com

 


 

<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

 

 

<FaceBookページ> ※ご参加表明をこちらからお願い致します。
https://www.facebook.com/events/147907568743364/

<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

 

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

 

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

 

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)


<日時>

 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

 

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

 

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
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 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
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 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 

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   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
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<お問い合せ>
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<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

 

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 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

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沖縄対策本部■8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」 

2013年07月13日 03時25分57秒 | イベント告知


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8・14沖縄支援集会 in 靖國 「日本民族にとっての『沖縄戦 

 現在、日本の命運がかかった参議院選挙の真っ最中です。メディアでは、自民党が圧勝するという喜ばしい予測が報道されています。

しかし、決して手放しで喜ぶことはできません。特に沖縄問題は自民党が勝利したとしても何一つ解決する見込みはありません。

何故なら、沖縄自民党県連は、普天間飛行場の辺野古移設についてもオスプレイ配備についても反対しており、安全保障政策において自民党本部と完全に捻れているからです。

また、去る5月15日には、「琉球民族独立総合研究学会」がごく少数による異常な集団により設立され、そのニュースを沖縄地方紙が大々的に掲載し、更に中国国内のメディアでは、「琉球独立旋風」が起きていると大々的な捏造報道が行われるなど、琉球独立工作も本格化してきました。

 参議院選挙終了後には、沖縄自民党県連を含めて、反基地・反米運動琉球独立運動が何らかの形で複合的に展開されてくることが予想されます。

 その時に、沖縄県民は決して扇動されてはなりませんし、また沖縄県外の人は、その声を決して鵜呑みに信じてはなりません。

更に、日本政府はその声に怯んで安全保障政策の推進の手を緩めてはなりません。

もし、そのような工作に扇動されたり、信じたりしてしまう場合、それは、誤った「沖縄戦」の認識が原因です。

「沖縄県民は沖縄戦の被害者である。」という誤った歴史認識です。

この認識が沖縄県民の反日本政府の声を扇動し、本土の政治家や国民が沖縄県民を腫れ物のよう扱う原因になっているのです。

参議院選挙後の日本を守る戦いを有利に進めるには、どうしても、真実の沖縄戦の歴史を取り戻す事が必要です。

そのような中、8月14日に靖国神社境内にある靖國会館にて沖縄支援集会を開催する事になりました。

テーマは、「日本民族にとっての沖縄戦」です。

沖縄からは、愛国者3名が上京し沖縄の現状と真実を訴えます

次に、日本会議事務総長の椛島有三様から、「日本の皇室を守った沖縄の戦い」と題して講演を戴きます。

続いて、保守言論人や活動家(超豪華メンバー)から応援メッセージを戴きます。

このように、真実の沖縄戦の歴史を取り戻すことにより、沖縄県民と心を一つする事を目的とした集会となっています。

是非、友人、知人へのお声がけのうえ、一人でも多くの方にご参加いただく事を心より願っております。

(仲村覚)


<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

<チラシ(カラー版)>
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<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)

<日時>
 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

<参加費>
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   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
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 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
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 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
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<沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(平成25年7月23日)>

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沖縄対策本部■沖縄歴史コラム(8)5月15日の沖縄祖国復帰記念日は「屈辱の日」?

2013年07月09日 10時15分27秒 | はじめての方へ

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■沖縄歴史コラム(8)5月15日の沖縄祖国復帰記念日は「屈辱の日」?

 昭和47年(1972年)5月15日、この日も沖繩問題の根本を知る上で重要な事があります。那覇市民会館では沖縄県主催の「沖縄復帰記念式典」が開催されましたが、その会場の席には沖縄県祖国復帰協議会で運動していた人たちはいなかったという事です。

<【写真】沖縄県復帰記念式典>

 

 彼らは、日本人として祝っても祝い切れないほど嬉しい沖繩祖国復帰の瞬間を祝う事なく、逆に日本政府への抗議集会を開催していたのです。その日は大雨でした。式典が行われている那覇市民会館の隣の与儀公園で、強い雨が降りしきる中、1500人が集まり「沖縄処分抗議、佐藤内閣打倒5.15県民総決起大会」を開催していたのです。その日依頼、復帰協は5月15日は「屈辱の日」として統一行動の日としてきたのです。


<【写真】沖縄処分抗議、佐藤内閣打倒5.15県民総決起大会>


 沖縄県祖国復帰闘争史(資料編)の中から1976年の5月15日の声明を紹介します。

「本日、私たち沖縄県民は復帰後、第5回目の屈辱の日、五・一五『沖縄処分の日』を迎えた。自民党政府は、県民の要求を無視して、米軍基地を存続し、自衛隊の強行配備を行い、米軍占領支配当時と変わらない形式的復帰を行った。沖縄基地は依然としてアメリカ帝国主義の太平洋の要石として基地機能が強化されアジアの平和を脅かしている。」(以下省略)

 この声明には 耳を疑うような主張が幾つも埋め込まれています。「沖縄が復帰した5月15日が屈辱の日」「自衛隊の強行配備」「沖縄の米軍基地がアジアの平和を脅かしている」等です。見事なぐらい視点が180度ひっくり返っています。祖国復帰協議会とは名ばかりで祖国が日本だと思っているとはとても思えません。まず、沖縄県民の中で日本に復帰して処分をされた人は一人もいません。また、自衛隊配備こそ沖縄が日本に復帰した最大の証です。自衛隊を配備しなければ沖縄県民を見捨てて差別したことになります。更に、沖縄の米軍はアジアの共産主義勢力の野望を抑えているのです。この声明文を読む限り、彼らの祖国は中国か北朝鮮としか思えません。

 沖縄の祖国復帰から41年が経過した今、1971年の祖国復帰協議会と180度逆の方法で沖縄を乗っ取ろうという団体が現れました。それは、「琉球民族独立総合研究学会」です。41年前は沖縄を日本に復帰させる事で米軍を追いだそうとしたのですが、今度は独立させることで米軍を追いだそうとしているのです。しかし、マスコミを最大のツールとしている事は全く同じです。41年前は復帰協の発信する「即時無条件全面返還」が沖縄県民の総意として報道されました。それ以外の声は無いものとされていました。現在は米軍基地撤去以外の声は沖縄には無いものとして報道されていますが、次は琉球独立が沖縄県民の声として報道される方向に動いていくことは日を見るより明らかです。

 沖縄県民は40年前に沖縄県祖国復帰協議会にみごと騙されて安保闘争に加担し地獄の底へ落とされそうになりました。それは奇跡的に回避し、沖縄県祖国復帰と日米同盟の両方を手にすることができました。しかし、今度は、沖縄県民は「琉球独立」という誰も望まない方向へ扇動されようとしています。「沖縄県民は琉球独立工作にだまされるほど馬鹿ではない。」と反論する方も多いと思います。しかし、現在進行している工作は巧みです。実は、最も危険な琉球独立工作員は、「琉球民族独立総合研究学会」の松島泰勝等ではありません。それは、最も強い政治力を持つ、翁長雄志那覇市長なのです。彼は、保守の顔を装いながら、「日本政府による沖縄への差別」を訴え、「オール沖縄とオール日本の対立」を煽り、沖縄の保守勢力も反日反米運動に巻き込んでいるのです。オール沖縄で日本政府と外交・防衛政策で対立させようとしているのですから、この時点で実質的な独立運動です。糸数慶子など革新政治家が反米、反政府運動を行なっても単なる左翼の運動ですが、翁長雄志が同じ事をやると、保守も革新も一つになるので、実質的な独立運動になってしまうのです。沖縄県民は直ちに、この危険性に気が付かなければなりません。

沖縄の学校もマスコミも沖縄県民は日本軍の被害者だという意識を刷り込んできました。被害者という言葉には甘い誘惑があります。責任を他人になすりつける事ができるため、怠けることができるからです。琉球独立工作にかからないようにするためには、この「被害者意識」を脱却することです。しかし、その先に待っているのは地獄である事に気が付かなければなりません。「沖縄県民は、沖縄戦で物量に優米軍と勇敢に戦い、日本の皇室と国体を守りぬいた英雄の子孫である。」と誇りを持つことです。そして、英雄の子孫であるなら、これから沖縄県民こそ日本を支える使命があるのだと自覚することです。

 (仲村覚)

 

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沖縄対策本部■【メルマガ紹介】眞悟の時事通信(No.865):「沖縄について・・・非常事態近づく」

2013年07月08日 15時12分53秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【メルマガ紹介】眞悟の時事通信(No.865):「沖縄について・・・非常事態近づく

去る7月1日に開催された、西村眞悟先生沖縄講演会の後、沖縄報告の締めくくりとしてメールマガジンを配信されました。

琉球独立プロパガンダと真正面から戦い、琉球独立工作を現実の危機として警告を発する政治家は、西村眞悟先生のみです。

一見、左翼の牙城である沖縄にも、西村眞悟先生を支持される方も沢山います。

それは、沖縄には、沖縄の危機を打開できる政治家が見当たらず、政権与党の自民党は、自民党県連のねじれを解消できず、西村眞悟先生を頼らざるを得ないからだと思います。

沖縄の危機を真正面からとらえ、警告を発信する西村眞悟先生のメールマガジンを是非、ご一読され、拡散をお願い致します。

特に、沖縄県民は一人残らず、全員に読んでいただきたいと心より願っております。

(仲村覚)

 

<沖縄について・・・非常事態近づく>
No.865 平成25年 7月 5日(金)
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=865


 七月二日、沖縄出身の自衛官が涙を滲ませながら、襟を正して那覇で私に言った。


「知っておいていただきたいことがあります。
 私の父は、既に亡くなりましたが、
 沖縄は内地だ、外地ではない、と私に言いました。
 戦前は、朝鮮と台湾は外地法が適用されたが、
 沖縄は内地法でした、
 だから沖縄は内地なんだ、と父は私に言い残したのです。」

 この度沖縄では、「琉球共和国独立」を求める小集団(国籍不明)が、琉球独立の大段幕を掲げてデモンストレーションをした。
 また、要人が県庁を訪れるときに、県庁前に、「大和」と「沖縄」は違うというスローガンも掲げられた。
 そして、これらの映像は、さっそく中国国内で「琉球の独立運動始まる!」と大々的に報道され、
 中国人民は日本に植民地支配されている琉球人民を救出しなければならないと呼びかけられたという。

 中国共産党は、既に奄美群島をも含む琉球共和国独立綱領や琉球自治区構想を発表しているが、いよいよ、我が国を「本土」と「琉球」に分断し、沖縄内部に「独立」の機運が高まってきたかのような仕掛け・プロパガンダを開始したのである。
 この「琉球独立プロパガンダ」は、中国共産党の沖縄併呑の手法を明らかにする重要な布石である。

 中国共産党は、五年前、北京オリンピック聖火リレーが行われた長野市に四千名の「留学生」を送り込んで市域を赤旗で埋め尽くして「中国解放区」とする実験をした。
 従って、この手法を何時でも沖縄で再現できる。

 しかも、三年前の七月一日、我が国の菅直人内閣が中国人に対する観光ビザ発給要件を大幅に緩和して大量の中国人が観光名下で我が国に流入することができるようにし、
 それに呼応するかのように、
 まさに同日、中国政府が国外にいる中国人に指令を発すれば中国の為に国外で軍事行動をとることを義務付ける「国防動員法」を施行したことによって、
 我が国内で中国政府が軍事行動に動員できる在日中国人の規模・人数は飛躍的に増大している。


(中国共産党のシナリオ)
 即ち、ある日、那覇で反基地闘争が激化したとき、一部が暴徒化して市内に火を放って道路を封鎖して制圧し、一定地区を占拠したとする。
 すると、その地区内に「琉球共和国独立万歳」の旗が林立した。さらにどこから湧いてきたのか、大量の中国人が占拠に加わり始めた。同時に赤旗の数も劇的に増えてきた。

 そのうちに、沖縄県警の人数を遙かに超える中国人が暴徒化し、住民に乱暴狼藉をはたらき、略奪と暴行が始まった。
 県警本部は暴徒に占拠され、沖縄県警は対処する能力を失った。
 そして、治安維持のために動ける組織は、在沖縄の自衛隊とアメリカ海兵隊だけになった。

 時と共に暴徒の乱暴狼藉は激化し死者が急速に増え、市街地の暴力と無秩序はもはや耐え難くなった。
 ついに、自衛隊と海兵隊の両部隊は暴徒鎮圧に動いた。

 中国政府は直ちに反応し、その時を待っていたかのように、「琉球人民断固救出救援」の声明を発し、人民解放軍に動員令を下すとともに、中国人民に琉球人民との連帯を呼びかける。
 すると、万を侍していたかのように大陸から五千隻の武装漁船が沖縄目指して押し寄せてきて、沖縄島を包囲し、一部は上陸を開始した。
(シナリオ終わり)




 東京の我が国の国政の中枢と沖縄において、中国共産党のこのシナリオを実施する布石は数年前から着々と打たれ、既に実戦段階に入っている。
 この現実化しつつあるシナリオが、 私の沖縄報告の締めくくりである。

 仮に、之が実現すれば、沖縄どころか我が国全体が中国のくびきのもとに入る。
 沖縄は日本であり日本は沖縄であるからだ。
 まさに、重大な危機ではないか。

 よって、政府は、中国国内の琉球独立を煽る報道を、重大な関心をもって収集し、今までのように放置せずに、その都度、厳重に中国政府に抗議するとともに、
 あらゆる機会を捉えて中国政府のウイグルやチベットやモンゴルや北朝鮮の脱北者に対する人権弾圧を非難し、
中国共産党は、尖閣を含む全沖縄に対して領土的野望を実現するために露骨な侵略を開始しつつあると、
全世界に喧伝し続けるべきである。

 同時に、政府は今こそ、沖縄の基地負担軽減ではなく、
日本防衛、沖縄防衛のために沖縄の基地の強化充実に乗り出さねばならない。
 政府は、斯くの如き危機的状況下にある沖縄において、反基地・基地負担軽減は、国内の反日左翼と国外の中国共産党の合同による日本弱体化の謀略である旨の断固たる声明を全国民に向けて発するべきである。
 また、この亡国の謀略を許した元凶を除去する為に、
「スパイ防止法」を直ちに制定施行しなければならない。

 そして、最後に言っておきたい。
 この度の訪問で私の会った沖縄県民は、
 全て政府のこの断固たる措置を歓迎する誇りある国民であった。

 


 


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 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

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沖縄対策本部■【イベント報告】7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!

2013年07月05日 09時30分18秒 | はじめての方へ

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■【イベント報告】7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!

多くの皆さまのご協力により、去る7月1日の西村眞悟先生沖縄講演会を無事終える事ができました。

動画をアップを完了いたしましたので、取り急ぎ掲載させて戴きます。

この講演会は、沖縄を守る戦いにおいて、最も本質的な戦いとなる講演会だったと思います。

沖縄県民の被害者意識こそ、日本民族を分断し、日本を滅ぼす危険な思想だと確認しております。

引き続き、沖縄の誇りを取り戻す運動を継続してまいりたいと思いますので、今後共ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

<開会の挨拶:仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)>
http://youtu.be/ngLXRu0Gaj0


<来賓挨拶:平安座唯雄(元宜野湾市議会議員)>
http://youtu.be/jXDomS2hzaM


<緊急講演:「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
           講師:衆議院議員 西村眞悟先生>
http://youtu.be/3MRtWm3GTo8


<閉会の挨拶:仲村覚(沖縄対策本部代表)>
http://youtu.be/OVK3jmWOsiA


翌日の7月2日の西村先生のブログ、「眞悟の時事通信」で、講演会の内容についても書いてくださいましたので、抜粋して紹介させて戴きます。中山恭子先生の素晴らしさについてもお話くださいましたので、それについては別途紹介させて戴きます。

是非、御覧ください。

(仲村覚)

 

<眞悟の時事通信 平成25年7月2日>
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=864

※抜粋

七月一日、私は沖縄に行き、講演すると同時に中山恭子先生のお願いをした。
 七月一日の午後、普天間基地にてオスプレイが離陸するところを見学した。そして、浦添市のホールで、
「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
 という演題で講演させていただいた。

 講演会は、国歌斉唱と仲村俊子沖縄初代防衛協会婦人部長の開会のあいさつで始まった。

 人は、死を覚悟したとき真実を言う。
 自決前の大田実海軍少将の決別電こそ、沖縄戦の実相を伝えている。戦場における軍司令官の決別電は、敵の状況と部下の奮戦の状況を述べるべきであるが、大田少将は、敢えてそれをせず、冒頭次の通り述べる。

「沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せらるべきも、県には通信力なく、三十二軍司令部また通信の余力なしと認めらるるに付き、本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども、現状を看過するに忍びず、之に代わって緊急御通知申し上ぐ」

 そして鉄の暴風と言われるすさまじい敵の攻撃の中での沖縄県民の姿を語り、最後に、
「糧食六月一杯を支えるのみなりという、
 沖縄県民斯く戦へり、県民に対して後世特別の御高配を賜らんことを」
 と結ぶ。
 この大田少将の電文にある沖縄県民の姿は、決して逃げまどう「被害者」ではなく、男女を問はず、戦士であり勇士であった。屈辱の生よりも栄光の死を選んだ人々であった。さらに状況に決してへこたれる人々ではなく、困難な状況の中で、「黙々として雨中を移動する」人々であった。

 私は、この大田少将の決別電を演壇で朗読し、
 そして、この沖縄県民の姿は、我々が目の当たりに見た世界に感銘を与えた二年前の東日本大震災における被災した東北の人々の「黙々として秩序と思いやりを失わず苦難に耐える姿」と同じだと述べた。
 六十八年前の沖縄と二年前の東北は、ともに巨大な苦難に襲われたが、その中で、同じ日本人の血に根ざす姿が顕れていたのだ。

 世界の諸民族を支えるものは、苦難に耐えた先祖の叙事詩である。例えば、現在のイスラエルは、二千年前に数万のローマ軍と戦い、マサダの砦で玉砕した千名のユダヤ人を心の支えとしている。
 同様に、六十八年前の沖縄県民の戦いの姿は、日本の誇りであり日本民族を支える偉大な力を宿している。

 この我ら日本民族の力の源泉である沖縄が、今再び既に戦場になっている。
 それは、自虐史観と中国共産党の仕掛けるプロパガンダの戦場である。そして、中国共産党は、この宣伝戦で勝利して沖縄を呑み込もうとしている。

 のっぴきならない事態が今沖縄で進行しているのだ。
 沖縄が敵に呑み込まれれば、六十八年前と同様に全日本が屈服するのである。
 その意味で、沖縄は日本の一地方ではなく、全日本そのものである。沖縄は日本であり、日本は沖縄である。

 沖縄を守り抜くには、即ち、全日本を守り抜くには、今、この戦場で勝たねばならない。


 つまり、自虐史観を払拭し、誇りある民族の叙事詩である沖縄戦と大東亜戦争の大義を取り戻さねばならない。
 そして、これをなす事によって、強い日本が生まれる。
 このことを為せる者は、党派ではない。
 河野洋平官房長官談話も村山富市総理大臣談話も、ともに自民党が与党の時に発せられている。
 従って、今こそ、人物を選ばねばならない。
 志ある人物を主体にした政界の再編期が来ているからだ。
 私は、このことを知っていただくために、
 中山恭子先生の経歴を書いたパンフレットを会場の参加者に配っていただき、中山恭子先生の「人物」をご紹介させていただいた。

(以下省略)

 



 

<FaceBookページ 参議院議員 中山恭子>
https://www.facebook.com/nakayamakyoko1940


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