沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【緊急案内】3月9日放送の「ビートたけしのTVタックル」に仲村覚が出演!

2015年02月28日 04時28分52秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【緊急案内】3月9日放送の「ビートたけしのTVタックル」に仲村覚が出演!

TVタックルのホームページに次回予告の詳細が掲載されました。

<TVタックル>
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/

天から降ってきたような話ですが、先週水曜日にTVタックルに辺野古移設推進側の論客として出演させていただいたため、私の名前も掲載されています。

収録は事前に打ち合わせした脚本を全く無視した進行となったため、準備したネタを発言できずに苦労しましたが、全国ネットで始めて発信される沖縄の真実を多く発言したつもりです。

編集者にどの程度カットされたのか確認したら、「それなりに出来るだけご発言は使っていますよ。」との回答でした。100%信じてよいかどうかはわかりませんが、少し期待したいと思います。

ホームページに名前が掲載された以上、少なくても放送が中止になる事は無いと思います。

どのような番組となるかはまだわかりませんが、視聴者には少なくてもこ既存のマスコミを介した沖縄のイメージと実態は大きく異なるのだと気が付いていただけるものと確信しております。

この番組を一人でも多くの方にご覧頂き、沖縄の実態に関心を持っていただければと思います。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

<ビートたけしのTVタックル>
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/

<次回予告>

2015年3月9日 よる11時15分から (※一部地域を除く)
ニュースな町の酒場で聞いてみたSP

お酒あるところにホンネあり!?
盃を交わし、心を通わせることでしか聞き出せないホンネ
世間の関心を集める〝ニュースな町〟の酒場を直撃取材!

 

 

 

「一日も早く来てほしい」!?「反対デモの人が迷惑」!?
米軍基地移設問題で揺れるフクザツな地元感情
沖縄県 辺野古&普天間 スナック美人ママのホンネ

酒場で語られる、知られざる「町のホンネ」とは!?

<ゲスト>
前泊博盛  沖縄国際大学教授
仲村 覚  ジャーナリスト
佐々木正明  産経新聞外信部記者
パックン
河北麻友子
ミッツ・マングローブ
※敬称略


<出演者>
ビートたけし 阿川佐和子 大竹まこと 江口ともみ

 

 

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   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
    〜郷土沖縄と祖国日本の誇りを取り戻す学問の構築〜

<PDFチラシはこちらからダウンロード>
http://goo.gl/24Gskh

沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
         https://www.facebook.com/events/388604011313777/

           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 日本史としての沖縄(琉球)の歴史像
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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       「そうだったのか沖縄」注文書》
         http://goo.gl/o1bjuH

 

  そうだったのか沖縄!」 

〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

●十章:琉球新報が開始した新たな歴史戦「琉球処分違法論」と無防備な日本政府

【注文送信メールアドレス】
 nakamura.satoru7@gmail.com


【注文者】

 ◎お名前____________

 ◎電話番号___________

 ◎住所____________________________

    ____________________________


【注文者】

 ◎冊数______冊

 ◎品代______円(冊数✕1,000円)

 ◎送料______冊(1冊300円、2冊〜3冊350円、4冊〜個別相談)

 ◎合計金額______円(品代+送料)


【お振込先】

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行  ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎口座番号:当座0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

  

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■書籍「そうだったのか沖縄!」紙の本、(予約注文開始!2月下旬出版!)

2015年02月19日 13時35分20秒 | はじめての方へ

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■書籍「そうだったのか沖縄!」紙の本、(予約注文開始!2月下旬出版!)

 

PDF版注文書のダウンロードはこちらから
http://goo.gl/o1bjuH

 

ついに、念願の書籍の発刊が確定いたしました。


「そうだったのか沖縄」の紙版が今月下旬に発売予定です。


電子版から新たに3章を追加し1章を削除しての出版です。


この書籍はこれから、火が大きくなるであろう、琉球独立工作を何とか止めたい!という思いを込めて世に出した本です。


ただし、まだ、力が足りないため、書店置きの販売は条件があわず実現する事ができませんでした。


そのため、今回は沖縄対策本部で在庫を抱えての発売することになりました。


この書籍は、中国共産党の仕掛ける沖縄の歴史戦に対する国防の基礎知識であり、これから本格化する琉球独立工作に対して、その罠にかからないための解毒剤、もしくはワクチンとなる書籍だと自負しております。


一人でも多くの方に1日でも早く読んでいただきたいというのが私の本音です。


今月下旬に印刷会社から書籍が届く予定ですが、事前注文書を作成いたしました。


価格はご購入いただきやすいよに消費税込みで1,000円と抑えました。


郵送は「ゆうめーる」でお届けいたしますので、実費のご負担をお願い致します。
(1冊:215円、2冊: 300円、3冊以上は別途相談)


下に掲載している注文書をダウンロードしてご入金の上、記載しているFAX番号にお送りするか、


下記アドレスに必要事項をご記入の上、送信をお願い致します。


入荷後、ご入金いただいた順に発送作業を行います。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)



【注文送信メールアドレス】
 nakamura.satoru7@gmail.com


【注文者

 ◎お名前____________

 ◎電話番号___________

 ◎住所____________________________

    ____________________________


【注文者】

 ◎冊数______冊

 ◎品代______円(冊数✕1,000円)

 ◎送料______冊(1冊300円、2冊〜3冊350円、4冊〜個別相談)

 ◎合計金額______円(品代+送料)


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<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行  ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎口座番号:当座0789977
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       「そうだったのか沖縄」注文書》
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  そうだったのか沖縄!」 

〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質
 沖縄問題は国家の基本問題ばかり
 沖縄問題の本質は占領軍による日本民族分断工作
 占領軍から中国共産党に移った日本民族分断工作
 中国共産党が仕掛ける琉球独立歴史戦と無防備な日本の沖縄の歴史観
 沖縄問題の解決策は「日本国民の民族意識の復活」
 沖縄の分断を招く誤った日本の歴史観(一)「明治維新」と「琉球処分」
 沖縄の分断を招く誤った日本の歴史観(二)「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」
 沖縄を守る日本民族の使命

●一章:今明かす、祖国復帰の真実
 沖縄返還協定批准貫徹実行委員会
 沖縄歴史コラム① 沖縄県祖国復帰協議会と七〇年安保

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説
 沖縄問題の根源は「沖縄県祖国復帰協議会」にある
 復帰運動のクライマックス11・17「沖縄返還協定強行採決」と「幻の建議書」
 復帰協の安保闘争を粉砕した「沖縄返還協定批准貫徹実行委員会」
 祖国復帰記念式典に参加しなかった沖縄県祖国復帰協議会
 屋良主席を日本政府との対立に追い込んだ沖縄の革新勢力
 今の沖縄は復帰直前と全く同じ事が起きている
 沖縄と本土の亀裂は日本を滅ぼす最大の敵
 日本を守るために国民一丸となって日本防衛の決戦場「日本国沖縄」を守ろう!

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争
  「辺野古移設」は争点になるか
  「辺野古」を争点化する沖縄メディア
  経済が争点なら県知事の圧勝
  「8・23辺野古県民集会」
  「辺野古県民集会」が内包する致命的欠陥
  辺野古移設は「目的」ではない「手段」である
  沖縄二紙に喧嘩を売った県知事
  沖縄歴史コラム② 琉球政府主席公選

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 
  翁長雄志新知事と沖縄の自己決定権
  沖縄の自己決定権の根拠
  自己決定権を行使できる条件は日本民族ではないこと
  注意!しまくとぅば復興運動の目的も沖縄の自己決定権 
   沖縄歴史コラム④ 「国政参加選挙」と「沖縄国会」

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー
  米軍占領下の中で東京オリンピックを迎えた沖縄
  祖国との一体感を求めて聖火リレー開催を!
  日の丸掲揚が禁じられていた沖縄

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」
  「琉球処分」とは非常に平和的な国家統一事業だった
  朝命の遵奉の決断を下していた尚泰王
  「琉球処分」とは親清派琉球士族の処分であり琉球庶民の救済である
  沖縄歴史コラム⑤ 「ニミッツ布告」と「琉球列島米国軍政府」
  当時の東アジアの安全保障環境を理解せずして「琉球処分」は語れない
  アヘン戦争後フランスは清国に琉球の割譲を要求していた
  沖縄を日本開国の拠点と狙いを定めていたフランス
  フランス軍艦の来琉(一回目)デュブラン艦長
  フランス軍艦の来琉(二回目)セシーユ提督
  フランス軍艦の来琉(三回目)ゲラン提督
  ペリーの来琉一回目→大統領の国書伝達式→ペリーの来琉二回目
  日本が開国を拒否した場合琉球占領を考えていたペリー
  ペリーの来琉三回目
  日米和親条約締結
  ペリーの来琉四回目 琉米修好条約締結
  西洋列強と次々と不平等条約の締結を迫られる日本と琉球
  日本の反面教師西洋列強に侵食されていく清国
  ペリーの開国で本格化し日露戦争で完成した明治維新と琉球処分
  外交史として見る明治維新と琉球処分

●七章:「明治維新」と「琉球処分」
  明治維新はいつから始まったか?
  明治維新の本質
  沖縄県の設置で完成した中央集権国家体制
  明治維新の時の沖縄と今の沖縄

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか
  一、琉球に蒙古襲來といふ嘘
  二、尖閣を案内した福建三十六姓はチャイナ人ではなかった
  三、川初期、薩摩による併合
  四、明國は併合に同意した
  五、清國は併合を知ってゐた
  六、チャイナとの朝貢册封は無効
  沖縄歴史コラム⑥ 琉球処分と廃藩置県

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」
  全国の若者の命を賭して戦った「沖縄戦」
  沖縄戦の比類なき特徴:官軍民一体となっての祖国防衛の遂行
  沖縄戦の英霊の志を引き継いで実現した沖縄県祖国復帰
  佐藤栄作首相、戦後日本の首相として初めて沖縄を訪問

●十章:琉球新報が開始した新たな歴史戦「琉球処分違法論」と無防備な日本政府
  琉球新報の暴論社説「沖縄県の設置違法論」&「沖縄県民は日本人であることが不幸」という歴史観
  中国共産党が宣言した日本から沖縄の主権を奪う歴史戦の3ステップ
  河野談話より危険な外務省の「琉球は薩摩と清国の両方に属する体制にあった。」という歴史観


-----------------------------------------<名刺広告・ご協賛のお願い>-------------------------------------- 


■  【名刺広告・協賛金のお願い】3・9「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会 

 

<「新日本沖縄市教育研究会(仮称)」設立趣意書>

PDF版のダウンロードはこちらから http://goo.gl/89K3ml  

 

 お申込み用紙のダウンロードはこちらから  http://goo.gl/wepL4e

 

お申込み用紙のダウンロードはこちらから  http://goo.gl/wepL4e

 

<名刺広告・ご協賛金について>

【名刺広告協賛金】

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。


【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから http://goo.gl/7wt3mP)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827  締切:平成27年2月25日

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

        締切:成26年2月25日

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
    締切:平成27年3月5日 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

  

-----------------------------------------<近日開催のイベント>--------------------------------------  

 

 

                          沖縄対策本部歴史戦講演会
「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」
              〜日本国民全員が騙され続てきた沖縄の歴史〜


日本の国防最前線は中国が仕掛けている沖縄の歴史戦です。


また、中国から見た場合、最も攻撃しやすく、最も成功している歴史戦は沖縄の歴史戦ではないかと思うのです。


何故なら、ほとんどの日本国民は、「沖縄県設置(琉球処分)前の沖縄は琉球という日本とは別の国だった。」と信じてしまっているからです。


この誤った認識が日本と沖縄を敵味方関係にし、沖縄県民の被害者意識を助長してしまっているのです。


更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


中国国内のマスコミに「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ。」とまで言わせてしまっているのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
       https://www.facebook.com/events/1547395908849590/



     <プログラム>

◎歴史戦講演:
   「琉球王国450年の嘘」
     長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻
      石井望先生(いしい・のぞむ)

◎緊急提言:
   「沖縄の歴史戦への参戦のお願い」
     沖縄対策本部代表
     仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

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   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
    〜郷土沖縄と祖国日本の誇りを取り戻す学問の構築〜

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沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
         https://www.facebook.com/events/388604011313777/

           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 日本史としての沖縄(琉球)の歴史像
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」(後半)

2015年02月14日 19時55分33秒 | はじめての方へ

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■誇りある日本の歴史「沖縄戦」「沖縄県祖国復帰」(後半)


 ※前半はこちら http://goo.gl/Fl18bX 


■佐藤栄作首相、戦後日本の首相として初めて沖縄を訪問

 現職総理大臣の沖縄訪問は終戦から20年目にして初めて実現しました。

その理由は占領する側の立場にたって考えればすぐに解ります。

総理大臣が沖縄を訪問した場合、「沖縄祖国復帰」を求める声が沖縄県民から上がることは火を見るより明らかです。

そのため、米国が恒久的に沖縄を占領する方針である限り総理大臣の沖縄訪問を認めるわけにはいかないのです。

ということは在沖米軍が佐藤総理大臣の沖縄訪問を認めたということは、この時既に沖縄の日本への復帰を認めていたと考えられます。

実は、第5章の「祖国との一体感を求めて行われた東京オリンピック沖縄聖火リレー」では、米軍統治下で自由に日章旗を掲げることが許可されていなかったに中で、東京オリンピック聖火リレーでは沖縄中が日の丸で埋め尽くされた様子を描きましたが、それは佐藤総理の沖縄訪問のちょうど1年前の出来事だったのです。

この時に、米軍の沖縄占領政策が恒久占領から沖縄を日本に返還して基地機能を維持する方針に転換したのではないかと考えられます。

事実、佐藤総理大臣は沖縄訪問を前にして、米国のジョンソン大統領に沖縄返還を要求しており、沖縄でのスピーチは、沖縄祖国復帰の実現を前提としたものとなっています。

以下、歴史的な佐藤総理大臣の那覇空港でのスピーチ全文を掲載致します。

このスピーチを聞いた米軍占領下のもとで生活していた沖縄県民の気持ちを想像しながら読んでいただきたいと思います。

 

<佐藤栄作内閣総理大臣の沖縄訪問に際してのステートメント>

沖縄同胞のみなさん。

  私は、ただ今、那覇飛行場に到着いたしました。かねてより熱望しておりました沖縄訪問がここに実現し、漸くみなさんと親しくお目にかかることができました。感慨まことに胸せまる思いであります。沖縄が本土から分れて二十年、私たち国民は沖縄九十万のみなさんのことを片時たりとも忘れたことはありません。本土一億国民は、みなさんの長い間の御労苦に対し、深い尊敬と感謝の念をささげるものであります。私は沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとつて「戦後」が終わっていないことをよく承知しております。これはまた日本国民すべての気持でもあります。

  私が、今回沖縄訪問を決意いたしましたのは、なによりもまず、本土の同胞を代表して、この気持をみなさんにお伝えしたかつたからであります。

  私は、去る一月のジョンソン米国大統領との会談で沖縄の施政権をできるだけ早い機会に返還するよう強く要望しました。また、沖縄住民の民生安定と福祉向上のため日米相協力することについて意見の一致をみたのであります。私はこの基本的立場に立って、沖縄の現実の姿を、直接この目で確かめ、耳で聞き、できるだけ広く深く当地の実情をつかんで、これを日本政府の沖縄施策のなかに具体的に生かしたいと存じます。

 

そしてこのことは私の責任であるとともに、沖縄のみなさんの期待にこたえる所以であると考えます。私は、ここに、沖縄九十万同胞の心からの歓迎に対し深く感謝するものであります。また、ワトソン高等弁務官、松岡行政主席はじめ関係者の温いお出迎えに対し、厚くお礼申し上げます。

 

 

■豹変した沖縄祖国復帰協議会

 このように、大田実中将の電文は戦後の政治家を動かし、佐藤総理大臣の沖縄訪問を実現させました。では、その後沖縄返還の実現はスムーズにいったのかというとそうではありません。


沖縄の歴史は非常に複雑です。これまで、日の丸を掲揚して復帰運動の中心を担っていた沖縄県祖国復帰協議会が「基地反対」「日米安保破棄」の運動に豹変したのです。


 詳細は序章、第一章、二章、また歴史コラム①で述べておりますが、その豹変の裏には毛沢東の意思がみえます。1960年に祖国復帰協議会を発足して始めた沖縄工作では、「愛国反米」運動を扇動して日米安保破棄を狙っていたのですが、米軍基地を残したまま沖縄を復帰させる佐藤総理大臣の沖縄返還交渉が始まったため「反日反米」扇動工作に切り替えたのが豹変の理由と考えられます。


祖国復帰協議会の運動は、1970年6月17日に日米間で沖縄返還協定が調印されてからは、沖縄返還協定批准阻止闘争と変貌し、激しいデモやストライキが行われるようになってきたのです。

 

 

<沖縄返還協定批准に反対するゼネストのデモ隊・那覇~浦添(1971年11月10日)>
(沖縄返還協定粉砕! 批准阻止等の横断幕が見える。)「沖縄祖国復帰闘争史」より

 ■沖縄返還協定批准貫徹県民大会上京陳情団

 第1章等で述べているように、1971年10月、豹変した沖縄県祖国復帰協議会の闘争により沖縄が復帰できる千載一遇のチャンスを失う危機を感じた沖縄の同志が「沖縄返還協定批准貫徹県民大会実行委員会」を立ち上げました。

 10月31日に与儀公園で1000名の大会を開き11月3日には代表団8名で上京し、国会や政府に「沖縄県民の本心は全員が復帰を望んでいる」という事を涙ながらに魂のそこから伝え早期批准を要請しました。

 その結果、11月17日には自民党は大義を得て、沖縄返還協定の批准を強行採決で可決する事ができたのです。

 

 

<沖縄返還協定批准貫徹上京陳情団>
(議員会館内にて早期批准を要請 1971年11月3日~4日))

 

 

<沖縄返還協定批准貫徹上京陳情団が都内で配ったチラシ>
(1971年11月6日~13日)

 

 

<自民党議員団に早期批准を要請する沖縄上京陳情団>
(1971年11月上旬)

 

 

■   沖縄復帰記念式典での昭和天皇のおことば

 昭和47年(1972年)5月15日、ついに沖縄県の祖国復帰が実現シました。東京の日本武道館と那覇市民会館で同時に式典が開催されました。東京会場では、天皇皇后両陛下のご臨席を賜りお言葉を頂きました。


<沖縄県祖国復帰式典にて昭和天皇より賜ったお言葉>

(昭和47年5月15日 日本武道館)

「本日、多年の願望であつた沖縄の復帰が実現したことは、まことに喜びにたえません。このことは、沖縄県民をはじめわが国民のたゆまぬ努力と日米両国の友好関係に基づくものであり、深く多とするところであります。この機会に、さきの戦争中および戦後を通じ、沖縄県民の受けた大きな犠牲をいたみ、長い間の労苦を心からねぎらうとともに、今後全国民がさらに協力して、平和で豊かな沖縄県の建設と発展のために力を尽くすよう切に希望します。」

 

■   誇りある日本の歴史「沖縄戦」「沖縄県祖国復帰」

 これまで、見てきたように、大田実中将の電文が山中代議士を動かし、佐藤総理大臣を動かし、沖縄県祖国復帰を実現させました。その電文を打たせたのは、まぎれもなく、献身的に祖国に殉じた学徒隊を始めとする沖縄県民だったのです。


「沖縄戦」は全国の若者の命を賭して戦った祖国防衛決戦であり、それは米軍本土上陸作戦を阻止し、米国から有条件終戦の提案を引き出した誇りある日本民族の歴史であり、沖縄が日本民族の聖地となった歴史でもありました。


そして、その聖地である沖縄が日本に返ってきた「沖縄県祖国復帰」の実現も沖縄戦の英霊の志を引き継いて実現した政治的大事業であり、「誇りある日本の歴史」なのであります。


沖縄県の祖国復帰を実現した5月15日という日は、沖縄戦を戦った英霊と沖縄祖国復帰にご尽力された全ての方々に感謝を捧げるとともに、彼らの志をしっかりと引き継いで、「再び沖縄を他国に渡さない!」「必ず守り抜く!」ということを全国民で誓い合う日としたいと強く願っております。


-----------------------------------------<名刺広告・ご協賛のお願い>-------------------------------------- 


■  【名刺広告・協賛金のお願い】3・9「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会 

 

<「新日本沖縄市教育研究会(仮称)」設立趣意書>

PDF版のダウンロードはこちらから http://goo.gl/89K3ml  

 

 お申込み用紙のダウンロードはこちらから  http://goo.gl/wepL4e

 

お申込み用紙のダウンロードはこちらから  http://goo.gl/wepL4e

 

<名刺広告・ご協賛金について>

【名刺広告協賛金】

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。


【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから http://goo.gl/7wt3mP)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827  締切:平成27年2月25日

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

        締切:成26年2月25日

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
    締切:平成27年3月5日 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

    【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】

    ◎ 記号番号  00180-0-789977

  

-----------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------- 


 

   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
    〜郷土沖縄と祖国日本の誇りを取り戻す学問の構築〜

<PDFチラシはこちらからダウンロード>
http://goo.gl/n7lzur

沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
         https://www.facebook.com/events/388604011313777/

           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 「古琉球と日本の伝統・近代」
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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                          沖縄対策本部歴史戦講演会
「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」
              〜日本国民全員が騙され続てきた沖縄の歴史〜


日本の国防最前線は中国が仕掛けている沖縄の歴史戦です。


また、中国から見た場合、最も攻撃しやすく、最も成功している歴史戦は沖縄の歴史戦ではないかと思うのです。


何故なら、ほとんどの日本国民は、「沖縄県設置(琉球処分)前の沖縄は琉球という日本とは別の国だった。」と信じてしまっているからです。


この誤った認識が日本と沖縄を敵味方関係にし、沖縄県民の被害者意識を助長してしまっているのです。


更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


中国国内のマスコミに「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ。」とまで言わせてしまっているのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
       https://www.facebook.com/events/1547395908849590/



     <プログラム>

◎歴史戦講演:
   「琉球王国450年の嘘」
     長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻
      石井望先生(いしい・のぞむ)

◎緊急提言:
   「沖縄の歴史戦への参戦のお願い」
     沖縄対策本部代表
     仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

 

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        沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
 「②日本史の中の沖縄史」
     〜華夷秩序の沖縄史からの脱却〜


◎日時:
 ♢昼の部♢
  217日(火) 14:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/572199649582411
 
 ♢夜の部♢
  219日(木) 19:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/1574532999425621

◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)

◎会場分担金+資料代=1500円

■主催:沖縄対策本部  ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
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沖縄対策本部■【名刺広告・協賛金のお願い】「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会

2015年02月12日 15時30分04秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■  【名刺広告・協賛金のお願い】3・9「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会 


 

PDF版のダウンロードはこちらから http://goo.gl/jVjS6D

 

 

 

「新日本沖縄史教育研究会」設立準備県民集会への

 

名刺広告、ご協賛金のお願い


沖縄対策本部をご支援下さっている皆様へ

 昨年11月の沖縄県知事選挙で、仲井真知事が共産党、社民党等の革新統一が推薦する翁長雄志氏に敗れるなど、沖縄の政治情勢は極めて混迷してまいりました。一方、中国の公船は尖閣諸島の海域を日常的に領海侵犯続けております。更に、一昨年5月15日には、琉球民族独立総合研究学会が発足し、中国のメディアは、「琉球は古来から中華民族の一員であり中国人民は琉球独立運動を支援するべきだ」などと報道をするようになってきました。このように琉球独立工作の動きが露骨になってきている中で、翁長新知事の反政府、反米、親中県政は、琉球独立工作に拍車をかけるのでないかと強い危惧を抱いております。このような全ての政治的動きの根底には、「沖縄は日本本土と異なる歴史を歩んできており、いつの時代も日本から虐待的差別を受けてきた」という偏向された被害者史観があります。しかし、現在の沖縄には、残念な事にこのような被害者史観を牽制する学術団体が皆無であることに強い危機勘を覚えております。

 そこで、昨年末に同じ危機感を持つ同志で、「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」を今年5月15日の沖縄県祖国復帰記念の日に発足させようと学識者を中心に準備委員会を設立し水面下で準備を進めてまいりました。詳細は下記に設立趣意書を掲載いたしましたので、ご覧いただければ幸甚であります。

 当研究会では、主に沖縄の歴史を対象として研究するのですが、日本史における琉球国の扱いが外国とされているところが、沖縄分断工作を招いていると認識し、沖縄に関する記述を修正した日本史教科書の作成まで視野に入れて、活動する予定です。このような研究基盤を持つ正当な歴史学術団体が琉球独立妄想を持つ学会より多くの沖縄県民の賛同・支持を得ることにより沖縄県民の真意を国内外に示すことが出来るものと強く確信しております。更に社会的信用を確立するため、一般財団法人として設立する予定です。

 この研究会設立に向けての初の集会を3月9日に那覇市で開催できる運びとなりました。準備室の体制もまだ整っていないため、僭越ながら集会の運営事務局は沖縄対策本部が担当させていただくことになりました。

 また、新たな展開である正当な沖縄の歴史学術団体の設立に関しても沖縄対策本部をご支援していただいた皆様のお力をお借りする以外に方法がありません。何卒ご協賛のご協力を賜りたく存じます。当日会場にて配布するパンフレットへの名刺広告のご協賛を賜りたく伏してお願い申し上げる次第です。何卒ご高配のほどよろしくお願い致します。末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。

 沖縄対策本部代表 仲村覚 


<「新日本沖縄市教育研究会(仮称)」設立趣意書>

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<名刺広告・ご協賛金について>

【名刺広告協賛金】

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。


【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから http://goo.gl/7wt3mP)
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(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
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     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827  締切:平成27年2月25日

 

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沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
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     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 「古琉球と日本の伝統・近代」
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
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                          沖縄対策本部歴史戦講演会
「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」
              〜日本国民全員が騙され続てきた沖縄の歴史〜


日本の国防最前線は中国が仕掛けている沖縄の歴史戦です。


また、中国から見た場合、最も攻撃しやすく、最も成功している歴史戦は沖縄の歴史戦ではないかと思うのです。


何故なら、ほとんどの日本国民は、「沖縄県設置(琉球処分)前の沖縄は琉球という日本とは別の国だった。」と信じてしまっているからです。


この誤った認識が日本と沖縄を敵味方関係にし、沖縄県民の被害者意識を助長してしまっているのです。


更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


中国国内のマスコミに「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ。」とまで言わせてしまっているのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
       https://www.facebook.com/events/1547395908849590/



     <プログラム>

◎歴史戦講演:
   「琉球王国450年の嘘」
     長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻
      石井望先生(いしい・のぞむ)

◎緊急提言:
   「沖縄の歴史戦への参戦のお願い」
     沖縄対策本部代表
     仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

 

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        沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
 「②日本史の中の沖縄史」
     〜華夷秩序の沖縄史からの脱却〜


◎日時:
 ♢昼の部♢
  217日(火) 14:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
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 ♢夜の部♢
  219日(木) 19:00~
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◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)

◎会場分担金+資料代=1500円

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本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■ 誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」(前半)

2015年02月12日 02時33分58秒 | はじめての方へ

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■  誇りある日本の歴史「沖縄戦」「沖縄県祖国復帰」(前半)

 

■全国の若者の命を賭して戦った「沖縄戦」

 

 「沖縄戦」というと一般的に「沖縄の悲劇」というイメージがあります。

 

確かに、沖縄戦は人類史上最大ともいえる激戦で、日米双方で合計24万人以上もの方が亡くなりました。

 

そのうち、沖縄県民だけで15万人以上の方が戦死しました。

 

しかし、戦死したのは沖縄県民だけではありません。

 

沖縄県外の46都道府県出身の戦死者を合計すると77,166名にのぼります。

 

その中で最も戦死者が多い都道府県は、最も沖縄から離れている北海道です。

 

また、77,166名の中には当然、九州から沖縄に向かって飛び立っていった特攻隊員も含まれています。

 

更に沖縄に建設された米軍飛行場に着陸し破壊活動を行った義烈空挺隊の隊員も含まれています。

 

玉砕した愛媛県松山市の第22連帯も含まれています。これらの事実を知ったならば、沖縄県民は「捨て石になった」などと言うことが出来ないどころか、北海道や愛媛県に足を向けて寝ることができなくなるはずです。

 

しかし、沖縄の学校やマスコミでは、そのような事実を完全に無視し、「沖縄県民は本土防衛の捨て石とされた」と教え込んでいます。

 

本当に沖縄を捨て石にするというのなら、何故特攻隊員は片道燃料だけを積んで沖縄に向かって飛んでいったのでしょうか?

 

それは、日本の国土である沖縄県を守るため以外にはありえません。

 

全国の若者が祖国防衛のために若き命を捧げて戦った沖縄戦は日本民族の存亡をかけて総力をあげて戦った本土決戦であり、沖縄は日本民族にとって聖地といっても過言でない地なのです。

 

即ち、沖縄戦というのは、「沖縄の悲劇」ではなく、「沖縄が聖地となった日本の歴史」なのです。

 

 

■沖縄戦の比類なき特徴:官軍民一体となっての祖国防衛の遂行

 次に、沖縄戦の特徴を確認して見たいと思います。書籍「嗚呼沖縄戦の学徒隊」の序文に名分にて沖縄戦の特徴を説明されていますので抜粋にて紹介させていただきます。

 

<金城和彦著「嗚呼沖縄戦の学徒隊」 序文より抜粋

 沖縄戦の比類なき特徴は、軍官民一体となっての祖国防衛戦の遂行であり、とりわけ健気な中学生や可憐な女学生を中核とする学徒隊が、正式に兵士や軍属(従軍看護婦)の任務に就いて、暴風雨の如き砲弾撃下、鬼神をも哭かせる悲壮な奮闘の末に、その大半の者がおしみても余りある若き生命を祖国に捧げたことである。

 沖縄戦のあまりにも多い尊い犠牲は、しかし、日本を存亡の危機の縁から救い出すことになった。以前の硫黄島での戦いと同様に、沖縄戦での自軍の損害の甚大に驚き、連合軍は、遠からず発動される予定の日本本土への全面的な侵攻作戦に、懸念と憂慮を深めた。スチムソン米陸軍長官は「死傷者百万人以上、必要兵力五百万」と予測して政府に警告した。まもなく、連合国がかねて意図していた日本の無条件降伏の実現は断念され、ポツダム宣言という形態での「有条件終戦」の提案が、日本に対して行われ、こうして講話への道が開かれた。


 沖縄戦の特徴を説明するキーワードあえて二つに絞り込むとするなら、「官軍民一体」と「学徒隊」の二つの言葉になるかと思います。つまり、学徒隊を含む沖縄県民が一丸となって祖国防衛戦を遂行したからこそ、米軍の計画や予想を覆して、3ヶ月もの長い間戦うことが出来たのです。そして、その戦いこそ米軍の本土上陸作戦を阻止し、米国から「有条件降伏」を引き出したのです。

 

■   日本海軍 沖縄県軍司令官 大田実少将 最後の打電

 このような沖縄県民の日本軍の作戦行動への献身的奉公を見ていた太田海軍司令官が自決前に海軍次官宛に送ったのが有名な「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の電文です。口語訳を全文紹介致します。

 

【電文現代語訳】

昭和20年6月6日 20時16分

 次の電文を海軍次官にお知らせ下さるよう取り計らって下さい。

沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告されるべきですが、県にはすでに通信する力はなく、32軍(沖縄守備軍)司令部もまた通信する力がないと認められますので、私は、県知事に頼まれた訳ではありませんが、現状をそのまま見過ごすことができないので、代わって緊急にお知らせいたします。

 沖縄に敵の攻撃が始って以来、陸海軍とも防衛のための戦闘にあけくれ、県民に関しては、ほとんどかえりみる余裕もありませんでした。しかし、私の知っている範囲では、県民は青年も壮年も全部を防衛のためかりだされ、残った老人、子供、女性のみが、相次ぐ砲爆撃で家や財産を焼かれ、わずかに体一つで、軍の作戦の支障にならない場所で小さな防空壕に避難したり、砲爆撃の下でさまよい、雨風にさらされる貧しい生活に甘んじてきました。

しかも、若い女性は進んで軍に身をささげ、看護婦、炊飯婦はもとより、防弾運びや切り込み隊への参加を申し出る者さえもいます。敵がやってくれば、老人や子供は殺され、女性は後方に運び去られて暴行されてしまうからと、親子が行き別れになるのを覚悟で、娘を軍に預ける親もいます。

看護婦にいたっては、軍の移動に際し、衛生兵がすでに出発してしまい、身寄りのない重傷者を助けて共にさまよい歩いています。このような行動は一時の感情にかられてのこととは思えません。さらに、軍において作戦の大きな変更があって、遠く離れた住民地区を指定された時、輸送力のない者は、夜中に自給自足で雨の中を黙々と移動しています。

これをまとめると、陸海軍が沖縄にやってきて以来、県民は最初から最後まで勤労奉仕や物資の節約をしいられ、ご奉公をするのだという一念を胸に抱きながら、ついに(不明)報われることもなく、この戦闘の最期を迎えてしまいました。

 沖縄の実績は言葉では形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も6月一杯を支えるだけということです。 沖縄県民はこのように戦いました。県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。

 

■沖縄戦の英霊の志を引き継いで実現した沖縄県祖国復帰

 戦後、この電文を見て心を動かされた戦後の政治家がいました。初代沖縄開発庁長官の山中貞則氏(鹿児島三区選出)です。田村洋三氏著の書籍「沖縄県民斯ク戦ヘリ」に山中氏の発言が掲載されているので引用して紹介致します。


「私が衆議院議員二期目の昭和31年ごろと記憶していますが、防衛研修所戦史室に勤めていた軍隊時代の友人が、あの電文の写しを届けてくれました。驚きましたねえ。あの激戦を戦った将官の中に、県民にこれほど思いを馳せた人がいたのか、これこそ我々が引き継ぐべき沖縄問題の原点ではないか、と。それに引き換え、当時の本土の沖縄対策はどうだ。国内唯一の戦場になり、地獄の苦しみを味わった人々の血の叫びを、座してみているだけではないのか、と。」

〜途中省略〜

太田中将の電文を読んで一層、沖縄への思いを募らせた山中さんは、その直後、第三次鳩山内閣の国会で首相に質問している。

「戦前からの国会をご存知の鳩山総理は、衆議院に沖縄県出身議員の議席があったのを知っておられるだろう。しかし、今、沖縄は米軍の占領下にあり、議席はない。最前列に沖縄県出身議員の空席をつくり、我々の復帰促進への反省材料にしてはどうか」

 この発言はアメリカ大使館から国務省に打電され、翌年、山中さんが初めて渡米した時、問題にされた。

「君は自民党員の筈だが、実は社会主義者かと聞くので、資本主義と自由主義経済の信奉者だが、沖縄問題に関しては愛国主義、民族主義だ。日本人として当たり前の事を叫んだまでだ、といってやりました。」

 その後、佐藤栄作蔵相の政務次官を務めた山中さんは、佐藤さんが39年11月、首相に就任すると、膝詰めで談じ込んだ。「戦後20年、歴代首相は誰一人、沖縄へ行っていません。あなたが行って『長い間苦労をかけたが、もう少し待ってくれ』と慰めて下さいと言ったんです。すると首相は『それをやれば、沖縄に内閣の命運を賭けることになるぞ』と言いました。県民が祖国に復帰できるか否かには、内閣の命運をかける価値がありますと言いますと、しばらく考えていたが『君が道案内しろ』といってくれました。」

 現職首相の初の沖縄訪問は40年8月19日、遂に実現した。そして、その第一歩の那覇空港で、山中さん自身がびっくりすることが起きる。

 それは、佐藤首相が那覇空港に着くなり発表したステートメントの内容だった。大田中将が「県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ」と訴えたのに応えるかの如き、「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、日本の戦後は終わらない」との、これまた歴史に残る明言である。

「事前に何の相談もなかったので、びっくりしました。ああ、総理は遂に沖縄の本土復帰に政治生命を賭ける決心をしてくれたな、と嬉しかったですねぇ」


 今では、沖縄県の祖国復帰はあたかも自然に実現したもので、あたりまえのように捉えられています。


しかし、山中貞則代議士の言葉を読むと決してそうではなかったことが見えてきます。


日本の戦後体制はサンフランシスコ講和条約とそれと同時に発効した日米安全保障条約で決定し、米軍による沖縄占領はこれらの条約とセットとなっており、極めて動かしがたい政治体制となっていました。


また、当時の自民党政治家も外務省もこれを肯定的にとらえ、この体制を変えようという人はほぼ皆無だったのです。


つまり、沖縄の祖国日本への復帰をライフワークとする政治家がほとんどいなかったのです。


その体制の打破のきっかけとなったのが、大田実中将の電文であり、それに動かされたのが山中貞則代議士だったのです。


(後半に続く)http://goo.gl/7svVoo

 

 

-----------------------------------------<近日開催のイベント>-------------------------------------- 

 

   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
    〜郷土沖縄と祖国日本の誇りを取り戻す学問の構築〜

<PDFチラシはこちらからダウンロード>
http://goo.gl/n7lzur

沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
         https://www.facebook.com/events/388604011313777/

           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 「古琉球と日本の伝統・近代」
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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                          沖縄対策本部歴史戦講演会
「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」
              〜日本国民全員が騙され続てきた沖縄の歴史〜


日本の国防最前線は中国が仕掛けている沖縄の歴史戦です。


また、中国から見た場合、最も攻撃しやすく、最も成功している歴史戦は沖縄の歴史戦ではないかと思うのです。


何故なら、ほとんどの日本国民は、「沖縄県設置(琉球処分)前の沖縄は琉球という日本とは別の国だった。」と信じてしまっているからです。


この誤った認識が日本と沖縄を敵味方関係にし、沖縄県民の被害者意識を助長してしまっているのです。


更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


中国国内のマスコミに「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ。」とまで言わせてしまっているのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
       https://www.facebook.com/events/1547395908849590/



     <プログラム>

◎歴史戦講演:
   「琉球王国450年の嘘」
     長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻
      石井望先生(いしい・のぞむ)

◎緊急提言:
   「沖縄の歴史戦への参戦のお願い」
     沖縄対策本部代表
     仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

 

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        沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
 「②日本史の中の沖縄史」
     〜華夷秩序の沖縄史からの脱却〜


◎日時:
 ♢昼の部♢
  217日(火) 14:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/572199649582411
 
 ♢夜の部♢
  219日(木) 19:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/1574532999425621

◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)

◎会場分担金+資料代=1500円

■主催:沖縄対策本部  ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
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沖縄対策本部■3・9「新日本沖縄史教育研究会」設立準備県民集会(那覇)

2015年02月11日 00時51分12秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■ 3・9「新日本沖縄史教育研究会」設立準備県民集会(那覇)

 

   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
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沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。


※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
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           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 「古琉球と日本の伝統・近代」
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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                          沖縄対策本部歴史戦講演会
「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」
              〜日本国民全員が騙され続てきた沖縄の歴史〜


日本の国防最前線は中国が仕掛けている沖縄の歴史戦です。


また、中国から見た場合、最も攻撃しやすく、最も成功している歴史戦は沖縄の歴史戦ではないかと思うのです。


何故なら、ほとんどの日本国民は、「沖縄県設置(琉球処分)前の沖縄は琉球という日本とは別の国だった。」と信じてしまっているからです。


この誤った認識が日本と沖縄を敵味方関係にし、沖縄県民の被害者意識を助長してしまっているのです。


更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


中国国内のマスコミに「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ。」とまで言わせてしまっているのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
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◎歴史戦講演:
   「琉球王国450年の嘘」
     長崎純心大学比較文化学科准教授、漢文学専攻
      石井望先生(いしい・のぞむ)

◎緊急提言:
   「沖縄の歴史戦への参戦のお願い」
     沖縄対策本部代表
     仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

 

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        沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
 「②日本史の中の沖縄史」
     〜華夷秩序の沖縄史からの脱却〜


◎日時:
 ♢昼の部♢
  217日(火) 14:00~
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 ♢夜の部♢
  219日(木) 19:00~
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◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)

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沖縄対策本部■3・2歴史戦講演会「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」

2015年02月10日 23時37分37秒 | はじめての方へ

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■ 3・2歴史戦講演会「日中戦争の最前線、沖縄の歴史戦」

 

 

 

                          沖縄対策本部歴史戦講演会
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更にはこの認識が琉球独立運動の思想背景となり、


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(沖縄対策本部代表 仲村覚)


◎日 時:平成27年32(月)
     受付:午後6時30分 開会:午後7時
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◎歴史戦講演:
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◎日時:
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沖縄対策本部■【動画8本:保存版】沖縄対策本部連続セミナー 「①沖縄問題の本質」

2015年02月10日 18時19分56秒 | はじめての方へ

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■ 【動画8本:保存版】沖縄対策本部連続セミナー 「①沖縄問題の本質


平成27年の沖縄対策本部最初のイベントの動画です。


年の初めですので、沖縄問題の本質というテーマで講義を行いました。


沖縄問題は複雑です。


それは、日本の敗戦以降、東アジアの覇権を狙う各国の工作が沖縄に集中して来たからです。


そして、その工作は沖縄の歴史を利用し、


マスコミと教育界をのっとり、


沖縄県民の心が日本と精神的に対立する方向に沖縄県民の心を巧みに扇動してきたからです。


つまり、沖縄問題の始まりは沖縄を占領した米軍が沖縄県民に反日思想を刷り込んだことに始まり、


中国共産党の沖縄分断工作に引き継がれたのです。


そして、もう一つ重要な沖縄問題の本質があります。


それは、明治維新における国家統一事業のやり残しです。


学校の日本史の教科書で、


琉球王国時代の沖縄は日本であり、


琉球文化は日本文明の一翼を担った日本文化であると


明確に謳っていないことです。


そこが、日本を解体したい外国に狙われる理由です。


つまり、中国共産党の琉球独立工作を引き寄せているのは、


現在の日本史の教科書であるということです。

 

今年第一回目の連続セミナーは、


今後とも古くならない常用な内容だと思いますので、


是非とも一人でも多くの方にご覧頂きたいと思います。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)



<(1)沖縄の工作の積層構造と歴史戦への備え >
http://youtu.be/yW_vp8YaWKo

 

<(2) 翁長新知事始動とチャイナ資本進出ラッシュ & 外交工作>
http://youtu.be/aBtHWqbXC44

 

<(3) 沖縄の音楽から考えた 日本文明考察のコペルニクス的転換 >
http://youtu.be/qp4chm-ATJw

 

<(4)沖縄問題の始まり>
http://youtu.be/UYbeS6JhKtI

 

<(5)中国共産党の仕掛ける琉球処分違法論
http://youtu.be/SQUrwPB8doI

 

<(6)中国の仕掛ける歴史戦に無防備な日本政府>
http://youtu.be/r2XL-hJ_5HY

 

<(7)沖縄県の設置で明治維新は完了 「沖縄は日本の聖地」> 
http://youtu.be/DtOJr9LcERI

 

<(8)完結篇 沖縄戦と祖国復帰>
http://youtu.be/zkd0MPdUKKQ

 

 

 

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        沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
 「②日本史の中の沖縄史」
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◎日時:
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  217日(火) 14:00~
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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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