沖縄対策本部

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JSN■「日の丸掲揚運動」こそ中国共産党の沖縄侵略に対する強力な反撃!

2011年03月04日 15時20分36秒 | 沖繩からの反撃

■「日の丸掲揚運動」こそ中国共産党の沖縄侵略に対する強力な反撃!

 

中国共産党の最後の沖縄侵略工作、「琉球独立運動プロパガンダ」に対する、最も効果的で強力な

反撃は、「日の丸掲揚運動」です。

「沖縄は日本だ!」

「沖縄県民は日本人だ!」

と見える形で示す事により、彼らのいっている事が真っ赤な嘘である事が明らかになります。

中国人の観光客の集まる所全てに日の丸を掲げれば良いのです。


私は琉球独立運動プロパガンダの存在を知って、初めて国旗を掲揚する事の本当の意味を知らされました。

それは、日教組の教育により、日本国民が日の丸を掲揚しなくなったという事だけで、実は国家を半分のっとられた事と

同じ意味だということです。

つまり、日本国民が日の丸を掲揚しなくなるように洗脳した本当の目的は、いずれ別の国旗を掲揚させるためだったということです。


いま、沖縄県民は、中国人から

「あなたたちは中華民族の同胞ですよ。」

と言われた時、

いや、私たちは誇りある日本人です!」

と反論し、堂々と日の丸を掲揚できるかどうかが問われています。

そうでなければ、沖縄は近い将来、琉球共和国の国旗を掲揚する事になっていまいます。

 

■日本国の存亡がかかっている、沖縄での「日の丸掲揚運動」

もし、このまま沖縄県民が日の丸を掲揚できない場合、日本は沖縄から中国の属領になってしまいます。

沖縄が中国の属領になったら、日本本土も時間差をおいて中国の属領になっていくことは間違いありません。


つまり、現在沖縄では、日本国の存亡をかけた決戦が始まっているという事です。

その決戦の勝敗を決めるのは、極めてシンプルな事です。

それは、沖縄県で「日の丸」掲揚運動を起こす事ができるかどうかです。

 

そして、この戦いに勝ち、日本を守るためには、全国民の力を結集して、

沖縄から日の丸掲揚運動を起こさなければならないと言う事です。


それは、東京や大阪から初めるのではなく、どうしても沖縄から始める必要があるのです。


以下、昨年の12月19日の那覇市で開催した「日の丸行進」の動画です。


人数は少ないかもしれませんが、日本を守るためには重要なイベントだったとおもいます。


是非、拡散をお願いいたします。


(JSN代表 仲村覚)

JSN■平成22年12月19日「日の丸行進」(於:沖縄県那覇市)

http://www.youtube.com/watch?v=AUEtV7LRhis

 

<シュプレヒコール>

「沖縄県民は琉球国独立を望んでいない。中国のマスコミは嘘の報道をやめろー!」

 

「沖縄県民は福建省の子孫ではない、中国は大嘘をつくなー!」

 

「私たちの先祖は人権弾圧国家、中華人民共和国と交流した事はない。

 中国は沖縄県民を同胞と呼ぶなー!」


「沖縄県民は誇りある日本人だ。日の丸を掲揚し、君が代を唱和するぞー!」


「沖縄県民は郷土を愛し、日本を愛している。沖縄を守り、日本を守るぞー!」

 

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JSN■セミナーへのご参加、運営へのご協力ありがとうございました。

2011年02月23日 16時13分52秒 | 沖繩からの反撃

■セミナーへのご参加、運営へのご協力ありがとうございました。

先日のセミナーは、日曜日の19時から開催という参加しにくい時間帯にもかかわらず、
皆様のご賛同、ご協力のおかげで、無事盛況に終えることができました。

ご参加された方の3割以上は、埼玉県外からのご参加でした。
遠い中、本当にありがとうございます。

また、講師をしてくださった坂東先生、平良武夫先生ありがとうございました。

また、運営に関しては多くの方にお世話になりました。

セミナー終了後も十分お礼の言葉を伝える事ができないでいます。

しっかり届くかはわかりませんが、このメルマガにてお礼の言葉をしたいとおもいます。

ありがとうございました!

■日本を守るために必要な二つの啓蒙運動

いま、日本を守るためには政治家だけでも、現論陣だけでも不十分です。

どうしても国民の力が必要であり、そのためには国民に対する啓蒙が必要です。

愛国心や愛郷心などは同然ことですが、それらの基本以外に必要である、急がなければ
ならない啓蒙運動は2点ると考えています。

まず、第一点が「中国共産党の脅威」「中国の日本侵略の野望」が本物であり、
「沖縄侵略」本気で進めているということです。

そして、もう一点が日本を守るためには、「沖縄との連帯・連携」が必要だということです。

中国共産党は、沖縄と日本の分断をしかけています。

そのための、反基地運動であり、反日運動が続いているのです。

その、罠にひっかかる事なく、逆に沖縄沖縄の保守活動家や団体と連携して共に日本を守るために
戦わなければなりません。

少数かもしれませんが、沖縄でも現に日の丸を掲げたデモなども行っています。
是非、ご覧ください。

マスコミが決して報道しない無いようです。

<JSN■平成22年12月19日「日の丸行進」(於:沖縄県那覇市)>
http://www.youtube.com/watch?v=AUEtV7LRhis




これから、数度にわけて、2月20日の動画をご紹介させていただきます。
この動画は、先ほど述べて2点の啓蒙運動に対する最高の武器になるとおもいます。

是非、拡散にご協力をおねがいいたします。

(JSN代表 仲村覚)

■2・20「中国共産党の琉球奪還工作」第1回配信

<JSN■2・20「中国共産党の琉球奪還工作」開会の挨拶 吉田弘>
http://www.youtube.com/watch?v=YrWDbjztwVc



<JSN■2・20「中国共産党の琉球奪還工作」動画上映>
http://www.youtube.com/watch?v=tkP5LbXyfXA&feature=player_embedded

動画内容
1. 中国の尖閣諸島奪還プロパガンダ映画
2. 沖縄防衛決戦デモ動画(那覇市)平成23年9月20日
3. 沖縄に自衛隊の緊急配備を求める国民大行進(朝霞駐屯地前)平成23年10月24日

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【緊急拡散依頼】JSN■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」12月19日(日)

2010年12月17日 08時42分08秒 | 沖繩からの反撃

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■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」
  ~日の丸を揚げて支那の「琉球独立プロパカンダ」を打ち砕こう!~

開催日時:平成22年12月19日(日) 13:00

集合場所:とまりん広場

第一部 日の丸行進

集合時間:13:00  行進開始:13:30

第二部 憲法九条改正決起集会

「憲法九条がある限り、自衛隊は沖縄を守れない!」

 場所:波上宮社務所

開場15:00  開演15:30

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■これ以上、沖縄で反米・反日の世論を放置すると中国人民解放軍に沖縄上陸のきっかけを与えることになる。

最近、JSNのメルマガでは、中国の琉球独立運動の宣伝工作報道の実態について報告をさせていただいております。

琉球独立運動とは、一見、誰も信じない馬鹿らしいデマ報道のように感じますが、実はそうではなく、

国家の存亡がかかった非常に危険な状況である事をご理解いただけたと思います。

沖縄が祖国復帰を実現して以降、米軍基地反対運動を初めとする、様々な反米、反日の運動は、

中国の工作により仕組まれたものであり、その目的は、沖縄を日米両政府から引き離すことだったのです。

その最後の仕上げが、民主党政権を最大のチャンスとして、仕込んだ普天間基地移転問題なのです。

これをきっかけに、尖閣諸島の領有を主張し始め、核心的利益とまで言い始めているのです。

そして今、更に「琉球群島は古来より中国の領土だと」中国国内の新聞やテレビでは言い始めているのです。

あとは、沖縄の基地反対運動をもりあげ日米同盟の亀裂が深くなったタイミングで、

「琉球群島は中国の核心的利益だ」と公式の外交ルートで発信するのを待っているのです。

ですので、これ以上沖縄で反米闘争を活性化させてはならないのです。

沖縄で放送される米軍基地反対集会のニュースは、沖縄に勤務している米軍の隊員もみています。

それは、ストレス以外の何者でもありません。さらに、反対が厳しくなると外出の制限も厳しくなるのです。

現実、米海兵隊の沖縄勤務のローテーションもどんどん短くなって、いまは3ヶ月になっているとのことです。

米軍隊員の沖縄勤務のストレスがこれ以上大きくなれば、

「沖縄の地元住人がそこまで反対をするなら、グアムに移転します。」

ということになってしまいます。

その時、待ってましたとばかり、に中国人民解放軍が沖縄に上陸してくる事は間違いありません。

最初は「琉球人民は中華大家族の同胞だ!」といって、笑顔でやってくるかとおもいますが、

結局は、チベットやウィグルと同じように中国の「琉球自治区」となり、虐待、虐殺される民族となってしまいます。

そのようなことは、私達の子孫のためにも、絶対許してはなりません!

ですので、来年、2011年は決して、沖縄でこれ以上、反米、反基地運動を盛り上がることを許してはならないのです。


■中国の沖縄侵略の野望を打ち砕く「日の丸行進」「日の丸掲揚」


12月19日の日の丸行進は、そのような中国共産党の沖縄侵略の野望を打ち砕く最大の攻撃です。

沖縄県民が、「私たちは日本人です!」と主張することほど、彼らが嫌がることはないのです。


そして世界中の眼に見えるように、沖縄で日の丸を掲げることこそ、私たちの愛する郷土沖縄を中国共産党の侵略から

防ぐ最強の戦い方なのです。


そうなれば、万一、人民解放軍が沖縄に手をつけた場合、彼らは世界中の非難を浴びることになるのです。

いま、沖縄には中国の観光客がたくさんきています、

その方々は、首里城や久米の孔子廟などを観て「やはり沖縄は中国のものだ」と思って中国に帰っているようです。

彼らに「沖縄は中国ではない!」「沖縄は日本だ!」という事をわからせるために、どこで記念写真を撮っても日の丸が

写るぐらい沖縄を日の丸で埋め尽くしたいと思います!

年末で様々な用事がある事と存じますが、沖縄・日本を守るため一人でも多くの方がこの集会にご参加されるよう、

お願いいたします。




■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」
  ~日の丸を揚げて支那の「琉球独立プロパカンダ」を打ち砕こう!~


開催日時:平成22年12月19日(日) 13:00

集合場所:とまりん広場

第一部 日の丸行進

集合時間:13:00  行進開始:13:30

コース:とまりん~福州園~波の上宮

(日の丸国旗、竿、セット現地販売)

第二部 憲法九条改正決起集会

「憲法九条がある限り、自衛隊は沖縄を守れない!」

 場所:波上宮社務所

開場15:00  開演15:30

 登壇者:

「南島志報」主幹 (有馬光正)

  在日米軍基地ネットワークユニオン

 ※入場料カンパ歓迎

 ※波上宮の駐車場はご利用できませんので、近くの駐車場をご利用ください。

主催:「沖縄をシナの侵略から守る1000人防衛委員会

協催:在日米軍基地ネットワークユニオン/尖閣防衛委員会/沖縄婦人平和懇話会

沖縄と共に「自立国家日本」再建する草の根ネットワーク

後援:日本会議宜野湾支部

運営事務局:tel/fax 098-869-9827 keitai 090-1942-1675

沖縄県那覇市東町8-10 仲村アパート301  仲村雅己

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JSN■9月9日 沖縄ラジオ局 FM21にJSNメンバー出演

2010年09月13日 01時01分35秒 | 沖繩からの反撃

「沖縄の新聞・テレビ・ラジオは左一色でどうしようも無い!」

このようなイメージを払拭するニュースをお伝えいたします。

9月9日22時、沖縄県浦添市にあるFM21(http://www.fm21.net/)の番組
「わんぬうむい」にJSNメンバーと同志が出演されました。

その様子は、スティッカム(http://www.stickam.jp/)でライブ中継されました。

また、http://www.stickam.jp/video/180320252 で収録内容をノーカットで

御覧いただけます。

 

出演したのは、

JSN会長  仲村俊子
JSN副代表 浦浜一弘
JSN事務局 仲村雅己

そして、同志の

保守@沖縄さん
http://ameblo.jp/hosyuokinawa/


開化党さん
http://twitter.com/kaikatou


の5名が出演されました。


パーソナリティーは、手登根安則さんです。

手登根さんは、沖縄防衛決戦でもご登壇される予定です。

ちょうど収録の二日前の9月7日に尖閣諸島海域で、

中国漁船が海上保安庁に巡視船に衝突してきた事故の直後ですので、

尖閣諸島問題に花が咲きました。

もちろん、9月20日の

「沖縄防衛決戦」の集会の宣伝もしっかりできました。


是非、この動画も拡散をお願いいたします。

(JSN代表 仲村)

<FM21 わんぬぅむい 9月9日放送>

  


JSN■日本を中国の属国にしたくない人は、力を合わせて阻止しよう!「沖縄21世紀ビジョン」

2010年03月31日 12時59分23秒 | 沖繩からの反撃

■日本を中国の属国にしたくない人は、力を合わせて阻止しよう!
「沖縄21世紀ビジョン」

●沖縄県民の感情を利用した日本国解体工作

沖縄県がまとめた「沖縄21世紀ビジョン」が発表されました。

「沖縄21 世紀ビジョン(仮称)」(案) 答申
http://www3.pref.okinawa.jp/site/contents/attach/21024/bijyon%20tousin.pdf

(実は数ヶ月前、既に沖縄在住のメルマガの読者から情報提供をいただいており
ました。ありがとうございました。)

表現は、ぼかしているものの、政策的には、かなり中国(アジアと表現)よりで、
民主党の沖縄ビジョンのコンセプトをそのまま採用したかのような内容です。

上記答申のPDFファイルから、「中国語」、「アジア」、「平和」「基地」をキー
ワードとして検索すれば危ない箇所を見つけることができます。)

これは、まさしく、民主党の外国人参政権に匹敵する亡国政策です。

更に困ったことに、地方自治体のローカル政策なだけに、他の都道府県からの口
出しが難しく外国人参政権などの亡国法案以上に危険だともいえます。

沖縄県民の感情を利用した、日本国解体工作の最終仕上げともいえる政策です。

今、沖縄は中国の間接的侵略、直接侵略の包囲網の真っ只中にあります。

「日米同盟破綻させるための普天間基地移設問題を利用した安保破棄闘争」
「尖閣諸島侵略とそれを全く報道しないマスコミ」
「経済侵略・人口侵略を狙い中国との交流を深める沖縄21世紀ビジョン」

まさに、間接侵略・直接侵略の最前線です。
全て、沖縄のローカルの問題のように装っていますが、全ては日本の属国化のた
めの工作活動です。

●沖縄を守り抜くことができなければ、日本を守ることは不可能

あらゆる方面から手がのび、侵略包囲網が出来上がっており、陥落寸前といって
も過言ではないと思います。既に、沖縄県民だけで戦うことは不可能です。

しかし、沖縄を守り抜くことができなければ、日本を守ることは不可能です。
何らかの形で、大逆転劇を繰り広げるような運動をしなければ、日本を守ること
はできない状態まできていると思います。

決して、中国語が必須科目になるような日本にはしたくないものです。

今こそ、沖縄と本土の保守が一体となって、中国の沖縄工作に正面から戦う事が
必要な時だと思うのです。

私には、近い将来決して子共にいわれたくない言葉があります。

「おとうさん、僕中国人に生まれればよかった。。。」


以下新聞記事の紹介です。

(JSN代表 仲村)


【共同通信2010/03/29 18:58 】
<米軍跡地開発に特別法を 沖縄県が初の長期ビジョン>
沖縄県は29日、地域振興に関する同県初の長期構想「沖縄21世紀ビジョン
」をまとめた。「米軍基地のない県土」を目標に掲げるほか、将来の基地返還を
想定し、跡地開発を円滑に進める特別な法制度創設を目指す方針を盛り込んだの
が特色。国の沖縄振興計画の2011年度期限切れを控え、今後検討が本格化す
る次期計画に反映させたい考えだ。
ビジョンでは、在日米軍基地が沖縄に集中する現状に触れ「沖縄の振興を進め
る上で大きな障害だ」と強く批判。「日本全体として安全保障の負担は公平でな
ければならない」と問題提起し、日米両政府に整理縮小を働き掛ける考えを強調
した。
その上で、米軍普天間飛行場など将来の基地返還に備え、跡地の環境汚染の除
去や大規模開発を推進するため「特別立法を含む新たな法制度の創設」を目指す
と明記。
開発の具体例としては、沖縄戦の経験を踏まえ、平和をテーマにした大規模公
園の整備や国際機関の誘致などを挙げた。
基地対策以外では、経済発展の続くアジア諸国に近い地理的特性を生かし、物
流や文化交流の拠点化を目指す方針を強調。政府が積極的に進める太平洋の島し
ょ国との外交に貢献することも掲げた。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032901000902.html




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JSN■緊急課題:安全保障の議論の出来る沖縄へ!

2010年03月31日 11時21分43秒 | 沖繩からの反撃

■緊急課題:安全保障の議論の出来る沖縄へ変わろう!

●安全保障の議論を封じる左翼の洗脳

いま、沖縄県は超党派で一致団結して普天間基地の県外移設を要求しています。
これは、共産党の統一戦線が大成功したわけです。

かれらの手口は常に同じですがマスコミと連携しているので非常に巧妙です。
「沖縄県民は基地を押し付けられた被害者だ!」「もう我慢できない!」「美しい海に基地はいらない!」
という論法です。

これに、反日感情まで加えて、
「沖縄県民はいつも日本の被害者になって来た」「琉球王朝も薩摩に侵攻され」「明治政府には琉球処分をされ」「戦後は、米軍統治下におかれ」「復帰しても米軍基地を押し付けられてきた」

このように客観的歴史の検証もないままに、反米・反日感と厭戦的平和主義で沖縄県民を洗脳してきたのが沖縄のマスコミ、沖教祖、左翼市民団体です。

この洗脳により、沖縄では安全保障の議論が封じ込まれているのです。

全員が洗脳されているわけではないのですが、公の場で議論できないままに間違った判断をし国を滅ぼす方向に進んでしまっています。

●全国の保守の力を結集して安全保障の議論の出来る沖縄へ!

今、日本が中国の属国になるのを防ぐために必用な事は、「沖縄県民が安全保障の議論ができるようにすること」です。

これは、日本人全員で力を合わせて行うべき課題だと私は考えています。

なぜなら、左翼勢力が革命拠点として陣地を築いてきた沖縄を取り返す戦いだからです。

沖縄の祖国復帰前から全国の左翼組織が沖縄を革命の拠点とするために、結集して洗脳してきたわけですから、その洗脳を解くためには、どうしても全国の保守の力を結集する必要があるのです。

●防衛力増強を求める沖縄県民の声は他の都道府県の数十倍の力を持つ

現在、日本で真っ先に他国からの侵略を受ける危険性が高い所は、沖縄県です。その沖縄で「安全保障の議論」ができるようになれば、沖縄県から防衛力の増強を求める声があがってくるはずです。

真っ先に、侵略される危険のある沖縄県民の声を誰も反対できるはずはありません。
「沖縄県民は自衛隊に守ってもらう権利がある!」と沖縄から主張していけばよいわけです。

防衛力増強を求める沖縄県民一人の声は他の都道府県の数十人分にあたるだけの影響力があると思います。

「日米同盟堅持」を求める声も同じです。他のどの都道府県から声をあげるよりも、沖縄から声をあげる事が力をもつわけです。

●今、沖縄県民に知っていただきたい事

今、沖縄県民に知っていただきたい事は大きく二つあります。

(1)中国一党独裁の人権無視の国家である。
(2)中国は太平洋の覇権を狙っており、太平洋の通路として沖縄の支配を狙っている。

(1)については、4月4日の沖縄県民緊急フォーラムで日本ウイグル協会のイリハムさんから詳しい、驚愕の事実についてお話をいただけると思います。

(2)について簡単な解説を加えたいと思います。

下記に中国から見た東シナ海の地図を掲示しました。

日本列島が中国が太平洋に出て行くのを塞いでいるというのがわかると思います。そして、太平洋に出るには、南西諸島を通らなければならない事がわかります。

これが、中国が尖閣諸島を狙う本当の理由です。エネルギーが採れるかどうかは二の次です。海洋戦略上、太平洋へ自由に通れるルートが欲しいわけです。

 中国は、幸い沖縄には尖閣諸島という無人島があったので、そこに狙いを定め領有を宣言したわけでた。
人が住んでいると大義名分が立たないので、無人島から攻めていくわけです。

このように深慮遠謀の作戦が背景にあるわけですので、岡田外務大臣が口頭で尖閣への不干渉を求めたぐらいでは簡単に引き下がるわけは無いのです。

▼3月16日 尖閣への不干渉求める 中国の保護法施行で外相 (2010年3月16日)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100316/plc1003162016018-n1.htm

勝負に勝つには、敵の考えや思いを知ることが重要です。この中国の深慮遠謀の背景を知った上で3月18日のニュースをご覧いただきたいと思います。

▼3月18日 中国外交部、「尖閣列島は中国固有の領土」だと主権を主張
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0318&f=politics_0318_001.shtml

▼3月18日 沖縄南西諸島で中国軍艦航行
http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100319.pdf

 (JSN代表 仲村)

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JSN■【緊急拡散依頼】「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」を求める署名活動のお願い

2010年02月24日 09時00分52秒 | 沖繩からの反撃

■【緊急拡散依頼】
「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」を求める署名活動のお願い

米海兵隊の普天間基地移設問題は混迷が続いています。

鳩山総理は、日本国防の最高指揮官にもかかわらず、安全保障上最重要課題とも
いえる、米海兵隊航空基地の移設を<最終処分場>の建設地を選ぶかのような検
討の進め方をとっています。

「沖縄県に<最終処分場>を押し付けすぎ不公平になっているから、移設先は沖
縄県外にしてあげよう。」という考え方です。

軍隊の配備は、公平にすれば良いというものではありません。軍事上最も重要な
拠点には軍隊を集中させることは当たり前のことです。この判断ができない指導
者は国防の最高指揮官失格です。

これまで、メールマガジンで配信しているように、他国から侵略の脅威に脅かさ
れているのは、沖縄県の尖閣諸島です。中国は尖閣諸島の実効支配の準備を着々
と進めています。

しかし、残念ながら、自衛隊には尖閣諸島紛争が起きたときに、独力で取り返す
力する力はありません。

憲法9条にしばられて、上陸してくる中国軍が民間人を装っていたら攻撃すること
すらできない可能性も大きいのです。ましてや、中国の核ミサイルを日本本土に
向けて脅されたら、自衛隊は動くことすらできないかもしれません。

今ほど、沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟の固い絆が必要なとき
はありません。

尖閣諸島はれっきとしたわが日本国固有の領土であり、日本人全員でまもってい
かなければなりません。

ですので、尖閣諸島を中国にわたさないため、日本を守るためにも、日本人全員
で沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟堅持を訴えていかなければな
らないと思うのです。

全国の皆様、日米同盟堅持を堅持するために沖縄県民に遠慮することなく、と普
天間基地の辺野古移設決定を訴えてください。

「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」を求める署名活動にご協力をお
願いいたします。

JSN代表 仲村


<署名用紙ダウンロードはこちらから(沖縄の自由を守る会)>

--------<署名用紙より>-----------------------

「沖縄県民の私たちは、日米同盟堅持のために、普天間基地の辺野古移設を決定
し、日米合意を履行することを強く求めます。」

<知っていますか?>
◎ 中国はアメリカにかわって西太平洋の覇権を握ろうとしています。
◎ 中国は、太平洋の覇権を握るために、台湾・尖閣諸島の実行支配を虎視眈々
と狙っています。
◎ 中国は、尖閣諸島の領有を主張し、尖閣諸島海域へ領海侵犯を行い、行動で
も主権を主張しています。
◎ 台湾・尖閣が中国に侵略されないのは、日米安保条約と沖縄への米海兵隊の
駐留があるからです。
◎ 日本のマスコミは、尖閣諸島の危機を全く報道せず、沖縄県民の反米・反基
地感情ばかりを報道しています。
◎ その結果、日本のマスコミは、中国共産党の工作機関誌として、沖縄を中国
に献上する片棒を担いでいます。
◎ 名護市長選は、沖縄県民の民意ではなく、全国から安保破棄を狙う左翼勢力
が集結して運動をした結果です。
◎ マスコミにだまされないでください。尖閣諸島の危機が迫っている今ほど「
日米同盟」が重要なときはありません。
◎ 全国の皆様、沖縄県民に遠慮することなく、日米同盟堅持と普天間基地の辺
野古移設を訴えてください。

以上


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