沖縄対策本部

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沖縄対策本部■沖縄問題の本質(下)

2014年08月21日 18時19分01秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■沖縄問題の本質(下)

 

■沖縄の分断を招く誤った日本の歴史観(1)「明治維新」と「琉球処分」

 日本民族の分断を招く歴史観は沖縄にだけあるのではありません。

それはGHQの自虐史観の洗脳が解けたとされる比較的目覚めた日本人の中にもまだ、居座り続けています。

それは二つあります。そのひとつは、明治維新と琉球処分の関係です。

「明治維新が起きた結果、琉球王国が滅びた。」という歴史観です。

これも日本を加害者とし、沖縄を被害者とする日本民族を分断する歴史観です。

詳細についての説明は別の機会に譲りますが、結論だけを言うと、明治維新とは、西洋列強による沖縄侵略の危機に始まり、沖縄県設置により完成したと捉えるのが正しい歴史観です。

明治維新の本質とは、西洋列強による日本の植民地化を回避するために起きた、国家体制の近代化です。

ペリーが浦賀にやってきてその危機に気が付き明治維新が始まったというのは、大きな誤りです。

その10年以上前には、薩摩藩や江戸幕府はアヘン戦争で清国がイギリスに敗れ南京条約を締結したという情報を入手していました。また、その直後から琉球にはフランスやイギリスの艦隊が開国を求めて寄港していました。

西洋列強が狙っているのは、琉球のみならず日本であるとの危機感から明治維新は始まったのです。

そして、その危機を回避するために幕藩体制を終わらせ、中央集権国家をつくり、その体制下で開国した上で富国強兵政策を進めたわけです。

明治維新で中央集権国家を作る上で、最も大きな改革が「廃藩置県」であり、その廃藩置県の中でも最も大きなエネルギーを注いだのが「沖縄県の設置(琉球処分)」です。

もし、それに失敗していたら、沖縄はフィリピンやインドネシアと同じように、米国かフランスかロシア等、西洋列強のどこかの国の植民地になっていたはずです。そして、その後、東シナ海の覇権を失った日本も同じ運命を歩んでいたはずです。

ですので、明治政府の琉球処分により琉球王国は滅ぼされたという歴史観は180度誤ったものの見方なのです。

 

■   沖縄の分断を招く誤った日本の歴史観(2)「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

 沖縄の学校やマスコミでは、「沖縄県民は沖縄戦で本土防衛の捨て石とされた。」とする洗脳教育や洗脳報道が執拗に続けられています。

しかし、沖縄で戦死したのは沖縄県民だけではありません。

北海道から鹿児島まで全ての県出身者の方が沖縄で戦死しています。

最も多いのが沖縄から最も離れた北海道です。

1万人以上の方が沖縄で戦死されています。

本来なら沖縄県民は北海道に足を向けて寝ることができない程です。

また、陸軍海軍の特攻隊のほとんどが沖縄で散華されました。

これだけ多くの沖縄県外の方が沖縄戦で戦死した事を知ると、とても「捨て石にされた」とはいえなくなります。これらの事実に目を瞑って「捨て石にされた」と英霊を侮辱するかのように被害者意識を強調する沖縄県民は馬鹿ではないかと言いたくなる方も多いと思います。

しかし、実は、それと同罪といえる過ちを沖縄県外の方も行っているのです。

それは、「沖縄県祖国復帰」という重大な歴史を軽視しているということです。

沖縄戦とは全国の若者の命を捧げた本土決戦です。

彼らの志かなわず、その日本の領土である沖縄が戦後の講和条約後も米軍の統治下に置かれることになったのです。

しかし、沖縄県民の熱き祖国復帰を求める情熱と日本政府の熾烈な米国との外交交渉の結果、奇跡的にわずか27年後に、沖縄は祖国復帰を果たすことができたのです。

沖縄戦で散華された英霊の立場から、沖縄県祖国復帰という歴史の瞬間を見た場合、その日は英霊と共に喜び、英霊の志を引き継ぎ「再び沖縄を他国に侵略させることのないように頑張ります。」と誓う以外に無いのではないでしょうか。

 

■   沖縄を守る日本民族の使命

 沖縄県民は考古学的にも言語学的にも古来より日本民族です。

その出発点を誤らない限り、中国共産党が日本から沖縄を分断しようとする二つの歴史の事実は全く逆のところにある事に気が付きます。日本は、沖縄を侵略したのではなく守り続けたのです。

つまり、私達日本民族は、過去、沖縄を侵略される民族分断の危機を幾度となく経験してきたのですが、その度、その国家の危機を賢明な努力により乗り越えてきたのです。

明治維新においては西洋列強の侵略の危機の最前線は沖縄であり、日本軍の台湾出兵と外交交渉により乗り切りました。

また、大東亜戦争においては、悔しくも米軍の沖縄上陸を許してしまい、戦後、沖縄は米軍統治下におかれ、日本民族は分断統治される事になってしまいました。

しかし、沖縄県民の熱き祖国復帰運動と日本政府の熾烈な米国との外交交渉の結果、奇跡的にわずか二十七年後には祖国復帰を果たし、その屈辱を晴らし、再び日本民族の統一を果たす事ができたのです。

そのような先人の血と汗で築かれた遺産の上に、今の日本の平和と繁栄があるのです。

そのような恵まれた環境に生かされている私達は、彼らの志を引き継ぎ、現在、人民解放軍による侵略の危機にさらされている沖縄を守らなければならないのだと思います。

つまり、いつの時代も沖縄は外国による日本侵略の要所にあり、その沖縄を守るのは日本民族の使命だということです。

現在、その使命を果たすためには、防衛面だけではなく、中国共産党が仕掛ける日本民族分断の歴史戦とも戦わなければなりません。

その戦いは、沖縄の愛国者と共に世界に対して「沖縄県民は誇りある日本人だ!」と発信することです重要ですが、その根底は、日本建国の精神に立ち返って日本民族の統一を守る運動だと思うのです。

結局、沖縄を守る戦いにおいて最も重要なのは、日本国民の民族意識を取り戻すことだということです。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


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沖縄対策本部■沖縄問題の本質(上)

2014年08月21日 01時30分22秒 | はじめての方へ

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■沖縄問題の本質(上)


■沖縄問題は国家の基本問題ばかり

 テレビや新聞を見ると沖縄のことがニュースに載らない日はありません。

普天間基地移の辺野古移設問題や中国の尖閣諸島領有主張問題教科書検定問題、そして沖縄県知事選挙などの重要な選挙のニュースなどが次から次へと問題になり新聞の紙面を飾っています。

それを私達は「沖縄のニュース」として捉えています。

しかし、その問題をよく見てみると、それら全ては日本の国家の基礎を揺るがす大問題ばかりです。

米軍基地問題は日本の安全保障問題、中国の尖閣諸島領有主張問題は、当然ながら日本の領土問題、教科書検定問題は日本の歴史認識問題、そして、沖縄の選挙は誰が沖縄の政治的リーダーになるかで、これらの問題が大きく左右されるのです。

何故、沖縄にはこのように日本国家を揺るがすような問題ばかりが起きてくるのでしょうか?

そして、いつから沖縄は日本のお荷物のような問題を抱える県になったのでしょうか?

 

■沖縄問題の本質は、占領軍による日本民族分断工作

 これらの沖縄問題はいつから始まったのでしょうか?それを遡ってたどっていくと、沖縄問題の多くは、沖縄が米軍統治下に置かれたことにより発生した事がわかってきます。

そのため、沖縄の米軍基地問題は、「戦後の後遺症」とか「戦後はまだ終わっていない」とかいわれます。沖縄に多くの米軍基地が存在するのは、沖縄に上陸した米軍が本土上陸作戦のため、その直後に多くの基地を建設したことに始まります。

しかし、沖縄問題に影響を与えてきたのは米軍基地の存在そのものだけではありません。

それ以上に重大な影響を与えたのは、「琉球列島米国政府」、後の「琉球列島米国民政府(米軍による長期統治の方針の決定により1950年12月琉球列島米国政府となる)」です。最近GHQの占領政策で如何に日本が骨抜きにされたかを語る書籍が多く出版されるようになりました。そのとおり、学校では自虐史観、つまり「日本はアジアの国々を侵略して悪いことをした。」という加害者意識を持つ歴史観が植え付けられてきました。

その真実が公の場で語られるようになり日本国民は戦後の洗脳が解けつつあります。

しかし、残念ながら仮に日本国民の自虐史観が全て解けたとしても、日本が復活する事はありません。

何故なら、それは重大な点を見逃しているからです。

米軍統治下の沖縄ではGHQのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)とは全く正反対の洗脳が行われていたのです。

沖縄県民はアジアを侵略した加害者ではなく、日本軍に虐待、略奪された被害者だという洗脳を受けてきたのです。

そして、その洗脳は沖教組や地元マスコミにより現在も続いているのです。

そして、ここで最も見逃してはならない重要な事は、GHQの洗脳と沖縄の米軍による洗脳はその二つを組み合わせると、それが日本民族分断工作であるということです。

これが、先ほど日本国民全員の自虐史観が解けたとしても日本が復活する事は無いと述べた理由です。

つまり、米軍の日本占領政策は単に日本国民を骨抜きにしたのではなく、日本民族を分断統治し、更に精神的にも分断するように洗脳したということです。

つまり、普段私たちが「沖縄問題」と呼んでいる問題は、「日本民族分断問題」だということです。

沖縄を起点に発生している国家の基本問題を、「沖縄問題」だと受け止めている限り、私たちは未だに占領軍の洗脳の配下にあるということです。

これが、沖縄問題の根源であり、本質であるということです。


■占領軍から中国共産党に移った日本民族分断工作

 現在、日本を骨抜きにしようとしている勢力は占領軍から中国共産党とその走狗である国内の反日勢力に移ってきました。

彼らが占領軍からもらった大きなプレゼントが二つあります。

そのひとつは「憲法九条」であり、もう一つが「沖縄問題」です。

沖縄県祖国復帰前、米国民政府は沖縄県民に対して、「反日親米」の思想工作を仕掛けていました。日本軍が悪者で、米軍は沖縄に善政を敷くヒーローだという洗脳です。

それに対して、毛沢東の中国共産党は、沖縄県祖国復帰をスローガンとして180度逆の「愛国反米」工作を仕掛けました。

日本民族の意識を高揚させ祖国復帰運動を盛り上げ、反米運動を煽ったのです。

その目的は「日米安保破棄」「在沖米軍撤去」です。

しかし、その工作は失敗し、米軍の基地機能を沖縄に残したまま、祖国復帰が実現しました。結局、毛沢東は日本に釣り餌である「沖縄県祖国復帰」を与え、目的である「日米安保破棄」「在沖米軍撤去」に失敗したのです。

しかし、彼らの工作は続きます。

沖縄が祖国日本に復帰すると、今度は反日工作を強めてきたのです。

その代表的なのが「沖縄戦集団自決軍命プロパガンダ」です。

米軍が仕組んだ反日思想工作を中国共産党がそのままプレゼントとしてもらう事になったのです。

更に日中国交回復後「親中工作」も進められます。特に琉球王国時代に明や清と朝貢冊封関係にあった事実を利用し、文化、歴史的な中国とのつながりが深いことを強調する歴史観が植えつけられてきました。

2010年9月の尖閣諸島沖中国漁船衝突事件直後から新たな工作が始まってきます。

それは、「琉球独立工作」です。

2010年9月の事件直後から中国国内で、「琉球人民は血肉を分けた中華民族の同胞であり、反日反米の独立運動を休むこと無く続けている。中国人民は琉球人民の独立を支援するべきだ。」というプロパガンダ番組が流されるようになります。

2013年5月15日には、沖縄に「琉球民族独立総合研究学会」が設立され、2014年4月には、「1年以内の琉球独立」「沖縄の米軍基地を撤去と中国、韓国、台湾の軍隊の駐留」を公約に掲げた候補が沖縄県知事選挙に出馬表明をしました。

このように、少し努力して事実を確認すれば、だれもが実感できるほど、琉球独立工作が急速に進められているのです。

 

■中国共産党が仕掛ける琉球独立歴史線と無防備な日本の沖縄の歴史観

 中国共産党は、尖閣諸島のみならず、沖縄の主権まで主張し始めました。しかし、彼らは自衛隊や米軍と正面から戦って奪うことは全く考えていません。

彼らはどうやって、沖縄県民に米軍を追い出してもらうかということだけを徹底的に考えています。

沖縄が米軍統治下にあった時は、沖縄を日本に復帰させることにより米軍を追い出そうとしていました。

しかし、沖縄が日本に復帰してしまった現在は、逆に沖縄を日本から独立させる事により日本から引き離し、更に米軍を沖縄から追い出す事により沖縄を合法的に手に入れようと考えています。

彼らの琉球独立工作の最大の武器は日本の歴史における二つのイベントです。

ひとつは、「沖縄戦」、もう一つは「琉球処分」です。

これら二つの歴史を利用して、徹底的に沖縄は日本の被害者だという意識を植え付け、精神的分断を図ってきたのです。

更に最近では、「琉球処分は国際法上違法だ!」というキャンペーンが琉球新報で行われています。

つまり、「明治12年に日本政府は独立した主権を持つ琉球王国を強制的に併合した。」という歴史観を主張しており、琉球侵略の責任は現在でも追求可能だとしています。

外務省は琉球新報社のその質問に対して、「確定的なことを述べるのは困難である。」として、「琉球処分(沖縄県の設置)は合法だ!」と断言しませんでした。

日本政府は沖縄県設置以前の沖縄に対して明確な見解、そして沖縄県設置に対する明確な歴史観、国家観を持ちあわせておらず、中国共産党の歴史戦に対して無防備状態にあります。

 

■沖縄問題の解決策は、「日本国民の民族意識の復活」

 結局、今の沖縄の危機を呼び込んでいるのは、GHQの洗脳により「民族意識」を失った日本国民そのものです。

日本民族を分断するような教育が沖縄で行われてきても、その危機に気付くこと無く、沖縄が日本に復帰しても40年以上放置してしまったのです。

沖縄問題は日本民族の問題であり、沖縄に現れている問題は、日本国民が民族意識を欠落した事を知らせるシグナルであると認識するべきです。

私は、沖縄問題を通して日本民族とは何なのかと考え続けました。

そして一つの結論にたどり着きました。それは、「歴史と使命を共有した運命共同体である。」ということです。

歴史を共有するからひとつの民族意識が生まれるのです。歴史を共有するから共通の使命感を持つことができるのです。

つまり、沖縄県民にとっても神武建国からの日本の歴史は自分の歴史であり、日本国民全員にとっても、米軍統治下の沖縄の歴史は自分の歴史でなければならないと思うのです。

その上で、歴史上、国を創った先人の志、国を守るために命を捧げた先人の志を引き継いでこそ、日本民族の意識と使命に目覚めることでだと思うのです。

そして、絶対に忘れてはならないことは、日本民族は運命共同体であるということです。

沖縄だけが繁栄することも、沖縄だけが中国の植民地になることも無いということです。

短期的にはそのような時期もあるかもしれませんが、中長期的にみれば必ず同じ運命をたどることになるのです。

繁栄するのも一緒。滅亡するのも一緒。中国の植民地になるのも一緒なのです。(後半に続く)

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


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沖縄対策本部■【動画12本 拡散希望】8・14沖縄支援集会 in 靖國「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」

2014年08月20日 23時34分28秒 | はじめての方へ

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■【動画12本 拡散希望】8・14沖縄支援集会 in 靖國「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」

  去る8月14日に靖國会館で開催された沖縄支援集会 in 靖國「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」は、二百数十名の皆様にご来場いただき、沖縄県靖國神社参拝団と全国の愛国者が一体となって、全ての靖國神社の英霊の志を引き継ぎ、祖国防衛の砦、沖縄の死守を誓うことが出来ました。

これも皆様の物心両面のご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。

動画をアップいたしましたので、是非ご覧いただき、その熱気を感じていただければと思います。

また、一人でも多くの皆様にこれらの動画をご覧頂きたいので、どうか拡散のご協力をお願い致します。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

<FB【記録ページ】8・14沖縄支援集会in 國 「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」>
https://www.facebook.com/okinawa.yasukuni.H26



<沖縄対策本部公式ホームページ:活動記録>
goo.gl/o9QyHm

 

 

<■ 開会の挨拶 佐藤和夫(英霊の名誉を守り顕彰する会代表)>
https://www.youtube.com/watch?v=dqR1kTD_KOQ

 

 

<■ 遊就館の紹介 松本聖吾(靖國神社 遊就館 展示課長)>
https://www.youtube.com/watch?v=5TDz7qUtGSE

 

 

<■ 来賓挨拶 葛目浩一(新聞アイデンティティ発行人)>
http://youtu.be/3So5Rh8FuEA

 


<■ 基調講演1 「祖国愛、郷土愛、家族愛」仲村 俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)>
http://youtu.be/ev50_l9gEM4

 


<■基調講演2 河添 恵子「沖縄の未来は日本の未来」(ノンフィクション作家)>
http://youtu.be/98Bm6XKinOw

 


<■沖縄靖国参拝団からの報告 森田 草士(チーム沖縄代表)>
http://youtu.be/BWoFbPZm00M

 


<■沖縄靖国参拝団からの報告 安里 巧(チーム沖縄)>
http://youtu.be/53qvhnNleSk

 


<■沖縄靖国参拝団からの報告 仲村 覚(沖縄対策本部代表)>
http://youtu.be/I9AWZhBVGlc

 

 

<■沖縄を守る覚悟 岡 重夫(埼玉県議会議員)>
http://youtu.be/cw-RVmFa3os

 


<■沖縄を守る覚悟 鈴木正人(埼玉県議会議員)>
http://youtu.be/oCWEF-7uNE4

 

 

<■沖縄を守る覚悟 室舘 勲(株式会社キャリアコンサルティング社長)>
http://youtu.be/q6GSoKDYiws

 

 


<■活動提言及び決議文採択 仲村覚(沖縄対策本部代表)>
http://youtu.be/Nf1Axj3P8yo

 

 


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沖縄対策本部■【沖縄保守逆転の記録(永久保存版)】翁長雄志の絶頂期から仲井真知事正式出馬表明まで

2014年08月09日 16時58分07秒 | はじめての方へ

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■【沖縄保守逆転の記録(永久保存版)】翁長雄志の絶頂期から仲井真知事正式出馬表明まで

11月16日に投開票が行われる沖縄知事選挙に向けて、8月7日、仲井眞知事が3期目の出馬を正式表明しました。

沖縄県41市町村長のうち31市町村長が仲井真知事を応援しています。

ほとんどの方が、それを当然のように受け止めているように感じます。

しかし、わずか1年半前の沖縄の政治状態を思い起こすと、それは、仲井真知事の出馬は奇跡以外のなにものでもないと思えるほど厳しい状態であり、非常に感慨深いものを感じます。

何故なら、去年の1月27日、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会が、「総理直訴東京行動」と称して沖縄県41市町村長や議会の議長が超党派で上京し、日比谷で抗議集会を開催し、沖縄県民全員が辺野古移設を反対していると宣言をしていたからです。

また、翌日には官邸にて、安倍総理にオスプレイ配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・撤去、県内移設断念の要請を含んだ「建白書」なるものを手渡していたのです。 

そのような状況では、仲井真知事が出馬することはイメージする事は全く不可能であり、逆に、つい半年前までは、どうやって仲井真知事が辞任に追い込まれないように支えるかを考えることで精一杯な状況だったのです。

そのような状況から、どのようにして、沖縄の保守が仲井真知事を擁立するところまでの逆転劇を演じたのか、約1年半のドラマチックな沖縄の政治の歴史を追ってみたいと思います。



<1・27&28総理直訴東京行動>
http://goo.gl/sek39e

 

総理直訴東京行動の陣頭指揮をとったのが、翁長雄志那覇市長です。

次の知事選挙では、事実上仲井真知事との一騎打の対抗馬とされている政治家です。

彼の日比谷でのスピーチの動画がありますので、是非、どのような考えを持った人物なのかを御覧ください。

決して、沖縄県知事にしてはならない人物であり、決して保守の政治家ではないことがわかります。

また、沖縄県知事選挙を「保守分裂」と報道している新聞、マスコミは誤りであることがわかると思います。


<NO OSPREY 東京集会  翁長雄志 共同代表・市長会会長 あいさつ >
http://youtu.be/mcjK8OQPafs

 

<【H25.1.28 琉球新報】首相に建白書>
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img5105ec38846f7.pdf

 

 

<写真:安倍総理に「建白書]手渡す翁長雄志那覇市長>
http://goo.gl/YbbTjR

 

<安倍総理に手渡しした建白書>
http://goo.gl/XlTzhx

 

この総理直訴行動に仕込まれていた大きな罠は、普天間飛行場の辺野古移設阻止です。

オスプレイ配備に反対する集会だと思ったら、建白書には普天間飛行場の県内移設断念を求める要請を埋め込んでいたのです。

 

<建白書の要請項目>

1.オスプレイの配備を直ちに撤回すること。及び今年7月までに配備され るとしている 12 機の配備を中止すること。また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機 CV22 オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること。
2.米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること。

 

この総理直訴行動で、政治的には、沖縄県民全員が辺野古移設に反対しているという、沖縄と日本政府の対立構図が作られてしまったのです。

それに、危機感を持ったのが名護市の辺野古移設を推進を続けてきた、北部振興協議会です。

その対策として、急遽、2月21日に「危険な普天間飛行場 辺野古地先移設促進 名護市市民大会」を開催しました。

その集会で、有名になったのが我那覇真子まさこ)さんです。


<【H25.2.21】普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会(我那覇まさ子) >
http://youtu.be/6w1PCnxlS14

 

この大会の決議文では、翁長雄志那覇市長が頻繁に使う「オール沖縄」という言葉は、真っ赤な嘘であり、辺野古移設を首尾一貫して容認し続けている、地元の中の地元である名護市辺野古区の住民を無視していると指摘し、日米合意を踏まえ普天間飛行場の辺野古地先への早期移設実現を日本政府に強く求める。」ことを決議しました。

 

<【H25.2・21】普天間飛行場 辺野古移設名護市民大会(決議文案朗読)>
http://youtu.be/lx3A02kbfkc

 

北部振興協議会は、翌月の4日には、上京し4日と5日に官邸や関係大臣を周り、早期辺野古移設を要請しました。

辺野古の埋め立て申請に対して援護射撃をしたわけです。


<【H25.3.5】島袋前名護市長ら 移設推進派 政府に要請>
http://www.qab.co.jp/news/2013030541631.html
普天間基地の辺野古への移設推進を訴えている北部地域振興協議会のメンバーが5日、東京で小野寺防衛大臣らに手続きを早期に進めるよう要請しました。

 

【H25.3.5】写真:自由民主党 石破茂幹事長へ要請>
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/37/51e6a4e57c81abfd048fd795650de52b.jpg

 

【H25.3.5】写真:小野寺五典 防衛大臣に要請>
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e2/06e46416a3a04df573ee79dffa625d71.jpg

 

その結果、政府は同月の22日に沖縄県に埋め立て申請を仲井真知事に提出しました。


<【H25.3.22】政府が辺野古埋め立て申請提出>
http://www.dailymotion.com/video/xyeatm
政府は22日午後、沖縄県のアメリカ軍普天間基地(宜野湾市)を名護市辺野古に移設するため、沖縄・仲井真県知事に対する埋め立て申請を提出した。


政府の埋め立て承認に対して、反発する左翼勢力に油を注ぐような出来事が起きました。

政府主催の主権回復記念日の式典開催です。

沖縄では、同日に抗議集会が開催され「沖縄の主権回復」という言葉も飛び交うようになりました。


<【H25.4.28】「屈辱の日」怒りの声 沖縄、政府式典に抗議>
http://youtu.be/vYCnyE5_k0E


政府び埋め立て申請にこぎ着けたものの、沖縄では共産党から自民党まで全ての政党は、「辺野古移設反対」のままで仲井真知事が承認するにはあまりにも厳しい状態です。

当時は、

「仲井真知事が埋め立て承認をするには、辞任と引き換え以外に方法が無い。」

とか

「いや、辞任したら翁長雄志が知事になり全てが無駄になってしまう。」

というような会話が飛び交っていました。

 

そこで、動き出したのが「基地統合縮小実現県民の会」であり、辺野古移設推進の署名運動を開始しました。

この会の名称には、辺野古移設は決して「新基地建設」ではなく、普天間飛行場をキャンプ・シュワブに統合し、基地の面積が約3分の1に縮小されるという意味が込められています。

この署名運動でも最も活躍したのが、全名護市長の島袋吉和氏です。

 

<【H25.8.18】基地統合縮小実現県民の会結成式【賛同人代表挨拶】前名護市長 島袋吉和>
http://youtu.be/dWQAGmvBvpI

 

その島袋前市長が10月30日に出馬表明をしました。

その理由は、自民党県連が擁立した末松候補との出馬調整において島袋氏は末松氏に、

「辺野古移設推進を明言するなら応援に回る。もしそうでなければ自分は出馬する。」

と言っていたにもかかわらず、末松候補が「辺野古移設」を最後まで明言しなかったからです。


<【H25.10.30】名護市長選 島袋吉和前市長出馬表明>
http://youtu.be/dsnhC2nxLDw

 

政治的には、名護市長選挙がスタートしたような状態の中、 基地統合縮小県民の会は7万筆以上の署名を集め、仲井真知事に対して埋め立て承認を求めます。


<【H25.11.24】知事に埋立承認求め大会>
http://www.qab.co.jp/news/2013112447974.html
普天間基地の辺野古への移設計画を進めようと知事に埋立承認を求める会が大会を開き7万人分の署名を集めたことを報告しました。

 

島袋氏の出馬表明により、沖縄自民党県連と自民党本部には激震が起きました。

辺野古移設を推進する立場にある自民党本部は、「辺野古移設なくして北部振興無し!」と明言する島袋氏に公約撤回を求めるわけにはいかず、逆に沖縄自民党県連の公約を「県外」から「辺野古移設容認」へ転換するよう「除名」まで想定して圧力をかけ始めました。

まず、方針転換したのは、沖縄選出国会議員です。

この調整に最も動いたのは、現在沖縄自民党県連の会長である西銘恒三郎議員です。


<【H25.11.25】自民・県選出国会議員「辺野古」容認に転換>
http://www.qab.co.jp/news/2013112547984.html
石破幹事長「普天間基地の危険性を一日も早く除去するために辺野古移設を含むあらゆる可能性を排除しないということで一致しました。」

 

11月28日、基地統合縮小県民の会は、24日の大会で集まった署名を仲井真知事に提出しました。 

 

<【H25.11.28】基地統合縮小実現県民の会7万5828(名護市12725筆)筆の署名仲井真知事へ提出>
http://youtu.be/zRUKi-_7Poo

 

12月1日、沖縄選出国会議員につづいて、沖縄自民党県連が「辺野古移設容認」へ方針転換しました。

民主党政権下での前回の名護市長選挙の直前の平成22年1月3日に県外移設に方針転換して以来、約4年ぶりに自民党本部とのねじれが解消しました。

記者会見では、県連会長だった翁長政俊県議が、事前の打ち合わせ無く、辞意を表明し、自民党県連でも激震が走りました。


<【H25.12.1】「辺野古移設容認」へ 自民党県連方針転換・会長辞意表明>
http://www.qab.co.jp/news/2013120148104.html
自民党県連は、12月1日の総務会で、普天間基地の辺野古移設を正式に容認。また、県連の翁長会長が辞任する意向を表明しました。

 

沖縄選出国会議員と自民党県連が辺野古移設容認に転換し、仲井真知事が埋め立て承認を行う環境が整ってきました。

島袋前名護市長の「出馬表明」という小さな出来事により、わずか1ヶ月で普天間飛行場の「県内移設反対」一色だった沖縄の政界が大きく変わり動き出したのです。



<【H25.12.25】仲井真知事「良い正月に・・・」辺野古埋め立て承認へ>
http://youtu.be/OHLnh9R6zTw

 

自民党県連の方針が転換し、仲井真知事の埋め立て承認の環境が整ったのですが、自民党本部は、同じ事実を「島袋氏の出馬断念」 を要請する環境が整ったと見ていました。

石破茂幹事長の側近の中谷元議員らが来沖し調整した結果、島袋氏が出馬を断念し、末松県議に一本化する事になりました。その後、選挙に苦戦する末松陣営に壊れて、島袋氏は選対本部長まで務めています。


<【H25.12.26】名護市長選 保守系候補 末松氏で一本化>
http://www.qab.co.jp/news/2013122648596.html
2014年1月に行われる名護市長選挙で、辺野古移設に前向きな保守系候補が一本化されることになりました。

 

12月27日、ついに17年間進むことのなかった普天間飛行場の辺野古移設が大きく動き出しました。

仲井真知事が埋め立て承認を行い、記者会見を開催しました。 


<【H25.12.27】仲井真弘多知事が辺野古埋め立て承認で記者会見>
http://youtu.be/V2QdbWG1JcA


仲井真知事の埋が立て承認直後、辺野古移設に反対する革新勢力は、名護市長選挙の盛り上げを兼ねて、埋め立て承認を行った仲井真知事に対して、様々な抗議をキャンペーン的に行っていました。 

<【H26.1.10】辺野古移設断念を 意見書可決 >
http://www.dailymotion.com/video/x19h95l
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、仲井真知事が名護市辺野古の埋め立てを承認したことを受けて臨時の県議会が開かれ、政府に対し、辺野古への移設を断念し基地の閉鎖と撤去を速やかに実現するよう求める意見書が野党などの賛成多数で可決されました。

 

辺野古移設推進のカリスマ的シンボルの島袋前市長を引きずり下ろした自民党は、大差を縮めることができたのですが、残念ながら名護市長選挙に敗北してしまいました。


<【H26.1.20】名護市長選 現職稲嶺進さん再選>
http://www.qab.co.jp/news/2014012049069.html
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点に19日行われた名護市長選挙、現職の稲嶺進さんが当選しました。改めて辺野古移設反対の決意を述べました。


名護市長選挙に移設反対の候補の稲嶺進氏の2期目の当選を果たした革新勢力は、この勢いに乗じて仲井眞知事を辞任に追い込むために強引に百条委員会にかけ、証人喚問まで行います。

しかし、仲井真知事は堂々と質問をさばき、彼らの証人喚問は不発に終わります。


<【H26.2.21】辺野古埋め立て 知事証人喚問 21日午前の尋問>
http://youtu.be/L3H4rl5NTi0

米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、県が埋め立て申請を承認した経緯な­どを調査する県議会調査特別委員会(百条委員会)の3日目の審議が21日午前に始まり­、仲井真弘多知事が証人として出席した。21日午前の尋問。

 

仲井真知事の埋め立て承認後、最初の大型船となる石垣市長選挙は、自衛隊配備を容認する中山市長が再選を果たしました。石垣市における安全保障問題は、尖閣諸島問題、自衛隊配備問題のほうが重視され、辺野古移設問題の影響は限定的だったと言えます。


<【H26.3.3】石垣市長選挙 現職の中山市長再選>
http://www.qab.co.jp/news/2014030350839.html
きのう投開票された石垣市長選挙は、現職の中山義隆市長が、再選を果たしました。

 

3月21日、マスコミと革新政党による、攻撃から仲井真知事を守るため、仲井真知事を支える集会が有志により開催され始めます。 

 

<【H26.3.21】仲井眞弘多知事を支える県庁前集会>
http://youtu.be/fz3GwXMYCNs

 

秋の知事選挙に最も大きな影響を与えるのが沖縄市長選挙でした。

圧倒的に不利だと言われていた、桑江候補はドラマチックな逆転劇を演じ、当選しました。

対抗馬の革新候補の島袋氏は、積極的に基地問題を争点にしてマスコミを味方につけて戦いましたが、最早県民はマスコミに躍らされることはありませんでした。


<【H26.4.28】沖縄市長選挙 保守系が推す桑江氏が初当選>
http://www.qab.co.jp/news/2014042853428.html
27日に投開票された沖縄市長選挙は、保守系が推す前県議の桑江朝千夫さんが、初当選を果たしました。

 

沖縄市長選挙で自民党が勝利した後、仲井真知事の3期目の出馬がニュースとして取り上げられるようになってきます。


<【H26.5.13】「いろんな人に聞いてみないと」知事選に向け仲井眞知事>
http://www.qab.co.jp/news/2014051354079.html
12日夜、仲井眞知事を激励するパーティーが開かれましたが、知事は、秋の県知事選挙に向けた進退については明言しませんでした。


6月8日、仲井真知事に感謝する大会が宜野湾市民有志の主催により、開催されますた。

事実上の仲井真知事3期目の出馬に向けて、空気が作られていきました。


<【H26.6.9】「仲井真知事に感謝」辺野古埋め立て承認支持で大会>
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=72282&f=t
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認を支持する元宜野湾市議らが主催した「仲井真弘多知事に感謝する大会」が8日、宜野湾市民会館で開かれ、300人余りが参加した。


翌日には、講演会が3選出馬を要請しました。


<【H26.6.10】仲井眞知事後援会が3選出馬を要請>
http://www.qab.co.jp/news/2014061054787.html
秋の知事選に向け仲井眞知事の後援会の幹部らが10日、会合を開き3選に向けて出馬を要請しました。

 

6月28日には、仲井真知事を応援する市町村長の主催で応援集会が開催されました。

仲井真知事出馬の環境は整いつつあり、正式な出馬表明を待つのみとなりました。


<【H26.6.29】仲井眞知事 3選出馬に前向き 近く決断>
http://www.qab.co.jp/news/2014062955319.html
仲井眞知事は、保守系首長らが開いた会合の中で、知事選への3選出馬に前向きな意向を示し、近く去就を明らかにする考えを示しました。

 

しかし、公明党のご機嫌ばかり伺っている石破幹事長から横槍が入ります。

 

<【H26.7.5】「仲井眞知事擁立」に自民本部難色>
http://www.qab.co.jp/news/2014070555494.html
自民党の石破幹事長は自民党県連の西銘会長らと会談し、知事選での三選出馬が有力視されている仲井真知事の擁立は困難との見方を示しました。

 

石破幹事長の妨害に屈すること無く、沖縄自民党県連の仲井真知事擁立の意思は固く、8月7日、ついに仲井真知事が正式に出馬表明の記者会見を行いました。


<【H26.8.7】知事選 仲井眞知事出馬を正式表明>
http://www.qab.co.jp/news/2014080756758.html
6日総理や幹事長に出馬の意向を伝えた仲井眞知事。11月の県知事選挙に向け仲井眞知事が7日正式に、3選を目指し出馬することを表明しました。

 

以上、翁長雄志の絶頂期から仲井真知事出馬表明までの歴史を追ってみました。

この歴史を見ると、仲井眞知事 VS 翁長雄志の戦いは今始まったのではなく、オスプレイ問題以前から始まっていた事がわかると思います。

しかし、翁長雄志の勢いは昨年の1月28日がピークであり、それ以来下降気味であり、逆に仲井真知事は、埋め立て承認以来、勢いがついて来ている事がわかると思います。

沖縄県外の全国の皆様には、基地反対ばかり、辺野古移設反対ばかりと思われがちの沖縄で、辺野古の埋め立て承認を行った知事が、その後、逆に人気が上昇し、3期目の県知事選挙に擁立され正式に出馬表明を行ったという事実を直視していただきたと思います。

そこに、沖縄の真実があるのだと思います。

  

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

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それは、日本民族の団結と誇りを守る戦いです。

8月14日は、全国の愛国者と共に、靖國の英霊の前で、祖国防衛の砦、沖縄死守の誓いを立てたいと思います。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

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■第一部:基調講演
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■第二部:沖縄県靖国参拝団からの報告
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  ◎安里 巧氏(チーム沖縄)
  ◎仲村 覚氏(沖縄対策本部代表)

第三部:沖縄を守る覚悟
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沖縄対策本部■【沖縄県知事選挙】真剣勝負の沖縄自民党県連、公明党の顔色を伺う自民党本部(石破幹事長)

2014年08月08日 15時55分10秒 | はじめての方へ

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■【沖縄県知事選挙】真剣勝負の沖縄自民党県連、公明党の顔色を伺う自民党本部(石破幹事長)

 8月5日、沖縄自民党県連は、石破幹事長に仲井真知事の全面支援を要請しました。

それについて、ANNニュースの報道を御覧ください。

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<「負けられない」自民苦悩・・・沖縄県知事選のゆくえは(ANN News 14/08/05)
http://youtu.be/IPIcxDy07-4
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 11月の沖縄県知事選挙へ3人が立候補の意向を示しています。焦点となる普天間基地の移設問題では、仲井真知事は「容認」、翁長那覇市長が「反対」を掲げるなか、自民党は独自候補の擁立に動きましたが断念。結局、仲井真知事を推す方向となりました。普天間基地の移設を進めるためにも負けられない自民党ですが、厳しい状況に立たされています。
 (政治部・水頭洋太記者報告)
 先月の滋賀県知事選に敗れて、連敗だけは避けたい石破幹事長は、あくまで勝てる体制を作ることを強調しました。
 自民党・石破幹事長:「選挙ですから、すべての選挙に勝てる体制を作っていかなければならない」
 5日午前、自民党の沖縄県連は石破幹事長と約1時間会談し、仲井真知事の全面支援を要請しました。しかし、前回は辺野古への基地移設反対を掲げて戦った仲井真知事が態度を変えたことへの県民の反発は強く、自民党内では「仲井真知事じゃ勝てない」といった声が大勢を占めています。さらに、連立を組む沖縄の公明党も県内移設に反対の姿勢を崩しておらず、自公の協力体制も見通せていません。経済活性化などを訴えて戦いたい自民党ですが、今回の勝敗が安倍政権に与える影響は大きくなりそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 このニュース報道には不自然な点が多数見られます。

まず、「自民党は独自候補の擁立に動きましたが断念。」とありますが、仲井真知事に変わる候補の名前すら上がっていません。独自候補の擁立に「動いた」というより仲井真知事しかいないことがわかったというのが正しいと思います。

また、自民党内では「仲井真知事じゃ勝てない」といった声が大勢を占めています。とありますが、これほど失礼な話はありません。

辺野古移設は政府自民党の政策方針です。

沖縄県41市町村のうち31市町村が辺野古埋め立てを承認した仲井真知事を応援しています。

沖縄の世論は既に変わりつつあります。

いまだに辺野古移設に反対しているのは、革新政党と公明党です。

自民党本部が「仲井真知事じゃ勝てない」と言っている最大の理由は、公明党沖縄県本部が辺野古移設反対を固辞しているため、仲井真知事を応援しないからです。

公明党が応援できる候補は、辺野古移設に反対するか、もしくは辺野古移設に対してノーコメントを貫く、公明党の操り人形のような候補です。

つまり、政府自民党(石破茂)は、仲井真知事に埋め立て承認を要請し、沖縄マスコミの逆風の中、政府の要請に応えて埋め立て承認を断行した仲井真知事が出馬すると、マスコミや野党の反対のために選挙に勝てないから候補として不適切だと言っているのです。

これほど、無礼な対応はありません。

思わず、次のような言葉が湧いてきてしまいます。


石破茂!

あなたのやっている事は鳩山と変わらない!

再び自民党から辺野古移設に反対する候補でも出したいというのか!?

あなたは、政府自民党の幹事長なら、自民党の政策を実行する政治家を選ぶべきです。

「政府の政策を実行する候補がどうやったら選挙に勝てるのか?」

それを考え手を打つのがあたなの仕事です。

まずは、仲井真知事を応援するように公明党を説得しなさい。

説得できないなら腹を切って幹事長を辞めなさい!

 

幸い、自民党県連の仲井真知事擁立の意思は固く、石破茂幹事長に影響されること無く、8月7日に出馬表明記者会見を行いました。


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<沖縄県知事選 仲井真氏 立候補を正式表明(NHK 14/08/07) >
http://youtu.be/MNdL9rTP3DA
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 沖縄県の仲井真知事は7日に那覇市で記者会見し、「現在の沖縄は大変な活況を呈してお­り、この流れを変えるなというのがいちばんの基本だ」と述べ、11月に行われる沖縄県­知事選挙に立候補することを正式に表明したうえで、「アメリカ軍普天間基地の5年以内­の運用停止を確実に実現させる」と強調しました。
沖縄県知事選挙を巡っては、一部の那覇市議会議員と県議会の野党会派が那覇市の翁長雄­志市長を擁立する準備を進めています。
また、下地幹郎元郵政民営化担当大臣が立候補することを表明しています。

沖縄県の仲井真弘多知事は、記者会見の中で「現在の沖縄はあらゆる面で大変な活況を呈­している。基地問題についても着実に前に進んでいる。『流れ・うねりを変えるな』とい­うのがいちばんの基本だ」と述べ、沖縄県知事選挙に3期目を目指して立候補することを­正式に表明しました。
そのうえで仲井真氏は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、「­普天間基地の5年以内の運用停止を確実に実現させる。辺野古に移す政府の案は、基地の­危険性除去の方向で現実的に動き始めた。これを『反対』と言って元に戻しても混乱する­だけだ」と述べました。
仲井真氏に対しては、自民党沖縄県連が立候補を要請しましたが、公明党が慎重に判断し­たいとしていることから、民党本部は、公明党の意向も見極めたうえで最終的な対応を­決めたいとしています。
沖縄県知事選挙を巡っては、自民党から除名などの処分を受けた一部の那覇市議会議員と­県議会の野党会派が、移設計画に反対している那覇市の翁長雄志市長を擁立する準備を進­めています。
また、

民営化担当大臣が、名護市辺野古への移設の賛否を問う住民投票の­実施を訴えて立候補することを表明しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

もはや、沖縄自民党県連は、地元マスコミに迎合することもなく、公明党の顔色を伺うこともなく辺野古移設を止めることのない仲井眞知事を応援しています。

真剣勝負です!

公明党を振り回すことはあっても、公明党に振り回されることはありません。

逆に、自民党の沖縄政策より公明党の顔色を優先しているのが、石破茂幹事長です。

沖縄正常化の敵は足元に存在しました。

沖縄の普天間飛行場移設問題を解決できるのは、安倍・仲井眞体制しかありません。

また、憲法改正を実現するには、安倍・仲井真体制しかありません。

それは、沖縄に反米・反日・親中知事が誕生したら憲法改正どころでは無くなり、戦局が大きく後退してしまうからです。

沖縄の未来、日本の未来を築くには、

まずは、仲井真知事の3期目の当選、

次に、安倍総理の来年9月の自民党総裁選の再選です。

日本の未来がかかった政治決戦の火蓋が切られました。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

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8月14日は、全国の愛国者と共に、靖國の英霊の前で、祖国防衛の砦、沖縄死守の誓いを立てたいと思います。

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
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