沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【動画3本】連続セミナー「③沖縄の明治維新」(平成27年3月16日)

2015年03月30日 17時01分43秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【動画3本】連続セミナー「③沖縄の明治維新」(平成27年3月16日) 

 

 

平成27年第3回沖縄対策本部連続セミナーの動画をアップいたしました。

今年は1月より「〜日本にとっての沖縄とは〜」というテーマで4回の講義を予定しています。

その中の3回目は、「沖縄の明治維新」です。

「明治維新」と「琉球処分」については、昨年までも何度か講義しておりますし、現在発売中の書籍「そうだったのか沖縄」にも論文を2本ほど掲載しております。

しかし、今回はもう少し踏み込んで「明治維新は沖縄から始まったのではないか!」とも思えるようなエピソードを含めて講義を構成してみました。

ペリーが浦賀に来航する37年前、イギリス船2隻が沖縄に来航しその船に出入りしていた二人の琉球の役人がわずか数週間で英語でコミュニケーションができるほど英会話をマスターしてしまったこと。そして、ペリーが琉球に来航した時に英語で交渉した牧志朝忠はこの時の役人(安仁屋)に師事して英会話を学んでいたこと。幕末には薩摩藩は牧志朝忠のもとで英会話学ばせるために薩摩藩士を琉球に派遣していたこと。

島津成彬は琉球経由で軍艦や武器の購入の密計を進めており、牧志朝忠はその密計を実行してフランスに発注まで行っていたこと。しかし、島津斉彬の急死により琉球の親清派により迫害を受け、薩摩藩により救出されたが薩摩へ移動中の船で自害してしまったこと。

琉球を訪問したイギリス海軍は、琉球人の親切に感動し報恩を決意して、海軍琉球ミッションを設立し、カンパを集めて、琉球に伝道師を送ったこと。

ペリーが浦賀に来た時に江戸幕府の相談役まで務めることになったジョン万次郎は、1851年に琉球に上陸することにより日本への帰国を果たしたが、その14年前に米国の商船モリソン号に乗っていた音吉は、同じく琉球を経由したが、モリソン号で江戸に向かったため幕府に打ち払われたため帰国を果たすことが出来なかった。ジョン万次郎は音吉のケースを学んで琉球に上陸したのかもしれない。など。

外交上、独立国を装っていた沖縄は江戸時代には既に日本でした。

その日本最南端であり、アジアに対しても西洋列強国に対しても玄関口だった沖縄の幕末の歴史を見れば、本当の明治維新の意味が理解できるのだと思います。

間違いなく西洋列強の日本への開国の圧力は、沖縄から始まったのです。

是非、動画を御覧ください。

(沖縄対策本部 仲村覚)

 

<〜日本にとっての沖縄とは〜(3)沖縄の明治維新」(1/3)>
http://www.dailymotion.com/video/x2kwaau_

 

 

<〜日本にとっての沖縄とは〜(3)沖縄の明治維新」(2/3)>
http://www.dailymotion.com/video/x2kwtpf_

 

〜日本にとっての沖縄とは〜(3)沖縄の明治維新」(2/3)>
http://www.dailymotion.com/video/x2kztl3_

 

 

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  そうだったのか沖縄!」 

~国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説~

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

●十章:琉球新報が開始した新たな歴史戦「琉球処分違法論」と無防備な日本政府

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部■【動画12本】次世代の党を応援する大集会 応援演説(平成27年3月18日)

2015年03月23日 16時53分34秒 | はじめての方へ

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■【動画11本】次世代の党を応援する大集会(平成27年3月18日) 

  

  遅くなってしまいましたが、3月18日に開催された次世代の党を応援する大集会の動画を掲載いたします。

多くの諸先輩方がいる中で、畏れ多くも私も応援演説の機会を頂くことになりました。

畏れ多いと思いながらも登壇を二つ返事で受けたのには理由があります。

左翼や外国勢力の反米、反日工作が集中する沖縄の現状では、沖縄県民や沖縄の政治家の頑張りだけでは、多勢に無勢でどうしようも無いところまで来ています。

沖縄のマスコミや政治の動きを観察すると、反日勢力は「琉球処分違法論」を掲げ戦線が辺野古から琉球独立工作という歴史戦へとシフトしています。

その危機的状態を伝えると同時に、その問題の根源は沖縄だけにあるのではなく、中央の政治、自公連立にもあるのだということをどうしても伝えたかったからです。

最も伝えたいのは、日本民族は現在分裂の危機に瀕しており、その問題の解決は当然日本民族が総力をあげて解決に向けてうごかなければならないということです。

そして、その問題の解決には、次世代の党が最後の頼みの綱であり、日本民族の命運を握るのは次世代の党だということです。

応援集会の演説でありながら、私は「応援」という言葉はひとごとのようで軽い言葉に感じたため、どうしても「応援しましょう!」という言葉を使う事ができませんでした。

そのため、おかしな表現になってしまったところがありますが、ご容赦下さい。

応援弁士、12名の動画を下記に掲載いたしました。

是非、御覧ください。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

 

<(8) 仲村覚 沖縄対策本部代表>
https://youtu.be/QuIfwzM5xWg

 

< (1)開会挨拶 加瀬英明 >
https://youtu.be/53othc-MXVc

 


< (2)河添恵子氏 ノンフィクション作家 >
https://youtu.be/4MR_hE5c4Tk

 


<(3)百田尚樹 放送作家・小説家>
https://youtu.be/Y_3EZIzBwLw

 

<(4) 菅家一比古・美し国代表 >
https://youtu.be/TB3U3AhZWfM

 


<(5) 倉山満 憲政史家「三つの方策」 >
https://youtu.be/_wRT5zHUyrc

 


<(6)小山和伸 神奈川大学教授 >
https://youtu.be/IlbwassiYqA

 


<(7) 赤尾由美・アカオアルミ代表取締役 >
https://youtu.be/pn38qQcHW90

 


<(9) 茂木弘道氏 史実を世界に発信する会事務局長>
https://youtu.be/DOC7B4-Bvz4

 


(10)山際澄夫氏 ジャーナリスト
https://youtu.be/jEcLkHourj4

 


(11)松木國俊 朝鮮問題研究家
https://youtu.be/-NjRHoj1Hd8

 


(12)小名木善行氏
https://youtu.be/MzPs7b5eejU

 

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3・28遊就館沖縄防衛史研修〜先人の志を学ぶ〜

    

      終戦70周年記念特別企画
      3・28_遊就館沖縄防衛史研修
    〜先人の沖縄防衛の志を学ぶ〜

※当日参加も可能ですが、受け入れ体制に万全を期すため
 FAX、またはメールにてお申し込みをお願い致します。

※以前お配りしたチラシとプログラムに変更があります。


◎日時平成27年328
◎集合時間:12  ◎集合場所:参集殿
◎開始:1230分  ◎終了:17時00分
◎会場:啓照館
◎参加費:3,000円(玉串料込)


<PDF案内チラシ>
http://goo.gl/qyGxsG

沖縄は19世紀においても20世紀においても、更に21世紀の現在においても祖国防衛の最前線です。そして、現在の沖縄は武力による侵略の危機だけではなく、歴史戦、宣伝戦、心理戦などの間接侵略が行われています。過去、日本の先人がどのようにして、沖縄を守ってきたのか、靖國神社の英霊に感謝を捧げながら学んでみたいと思います。そして、これからどのようにして、沖縄を守るのか皆様とごいっしょに考えてまいりたいと思います。


【講義Ⅰ】
「大東亜戦争七十年展 最終章」
    〜今を生きるすべての人へ〜
 靖國神社遊就館展示部課長
 松本 聖吾 氏(まつもと・せいご)


【ビデオ上映】

「沖縄の東京オリンピック」


【講義Ⅱ】
「沖縄県祖国復帰の志」
 沖縄対策本部代表
 仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)


【特別ゲスト企画】

「特別企画準備中」
 ライター
 兼次 映利加氏 (かねし・えりか)


◇◇お申し込み◇◇
お名前、電話番号、住所を記載の上、下記のFAX、またはメールにて送信ください。

◯お名前_______

◯電話番号________

◯住所______________________

◇申し込み送信先◇

FAX: 020-4666-4207 nakamura.satoru7@gmail.com


■主催:遊就館沖縄防衛史研修実行委員会  ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)


(沖縄対策本部代表 仲村覚) 

 

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  そうだったのか沖縄!」 

~国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説~

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

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沖縄対策本部■3・28_遊就館沖縄防衛史研修〜先人の志を学ぶ〜

2015年03月20日 17時36分45秒 | はじめての方へ

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3・28遊就館沖縄防衛史研修〜先人の志を学ぶ〜

    

      終戦70周年記念特別企画
3・28_遊就館沖縄防衛史研修
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※当日参加も可能ですが、受け入れ体制に万全を期すため
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※以前お配りしたチラシとプログラムに変更があります。


◎日時平成27年328
◎集合時間:12  ◎集合場所:参集殿
◎開始:1230分  ◎終了:17時00分
◎会場:啓照館
◎参加費:3,000円(玉串料込)


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沖縄は19世紀においても20世紀においても、更に21世紀の現在においても祖国防衛の最前線です。そして、現在の沖縄は武力による侵略の危機だけではなく、歴史戦、宣伝戦、心理戦などの間接侵略が行われています。過去、日本の先人がどのようにして、沖縄を守ってきたのか、靖國神社の英霊に感謝を捧げながら学んでみたいと思います。そして、これからどのようにして、沖縄を守るのか皆様とごいっしょに考えてまいりたいと思います。


【講義Ⅰ】
「大東亜戦争七十年展 最終章」
    〜今を生きるすべての人へ〜
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 松本 聖吾 氏(まつもと・せいご)


【ビデオ上映】

「沖縄の東京オリンピック」


【講義Ⅱ】
「沖縄県祖国復帰の志」
 沖縄対策本部代表
 仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)


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「特別企画準備中」
 ライター
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●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

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沖縄対策本部■3・16連続セミナー 〜日本にとっての沖縄とは〜「③沖縄の明治維新」

2015年03月13日 09時13分37秒 | はじめての方へ

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3・16沖縄対策本部連続セミナー 〜日本にとっての沖縄とは〜「③沖縄の明治維新」

直前の連絡になってしまいましたが、今年3回目の沖縄対策本部の連続セミナー開催のお知らせです。

現在の日本の明治維新の歴史観は、実は沖縄を日本から分断する歴史観になっています。

幕末の薩摩と沖縄の関係、そして当時の琉球がおかれていた国際環境を客観的に把握することにより、明治維新の最前線は現在の沖縄であることが見えてきます。

TVタックル出演の裏話も少し加えて、「沖縄の明治維新」についてお話したいと思います。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

       沖縄対策本部連続セミナー
    4回シリーズ:日本にとっての沖縄とは
   「③沖縄の明治維新」
     〜「琉球処分」史観からの脱却〜


◎日時:
 ♢昼の部♢
  316日(月) 14:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/440787879412113/
 
 ♢夜の部♢
  316日(月) 19:00~
  <FBイベントページ> ※こちらからご参加表明をお願いします。
  https://www.facebook.com/events/1606504326250308/

◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)

◎会場分担金+資料代=1500円

■主催:沖縄対策本部  ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)


「1853年、ペリー提督率いる黒船が浦賀に姿を表し、江戸時代の日本は泰平の眠りから目を覚まし、明治維新が始まった。」

「維新後の新政府は国境の確定するために琉球王国を廃止し沖縄県を設置した。」 

これが、一般的に認識されている「明治維新」と「琉球処分(沖縄県の設置)」の歴史認識です。

実はこの誤った歴史認識こそが日本民族の統一運動を侵略戦争のように誤解させ、中国共産党の琉球独立工作を呼び込んでいるのです。

明治維新の近代国家建設はアヘン戦争後の西洋列強による琉球侵略の危機により始まり、沖縄県の設置により完成したのです。

つまり、「琉球処分」は明治維新の貫徹であり、最後の廃藩置県だったのです。


(沖縄対策本部代表 仲村覚) 

 

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  そうだったのか沖縄!」 

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●七章:「明治維新」と「琉球処分」

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沖縄対策本部■3月9日放送「ビートたけしのTVタックル」出演の裏話

2015年03月12日 16時07分50秒 | はじめての方へ

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3月9日放送「ビートたけしのTVタックル」出演の裏話(前半)

 

 

♢番組出演までの裏話

2月20日の夕方、池袋駅でJRから東武東上線に乗り換える途中、携帯電話に電話がかかってきました。

電話にでるとテレビ朝日からでした。

「辺野古の居酒屋で取材して、実は賛成だという辺野古区民の撮影に成功しました。」

「そこで、調べたところ仲村さんは辺野古移設賛成ということで、賛成派としてテレビに出演していただけますでしょうか?」


天から降ってきたような願ってもない話ですので、二つ返事で承諾しました。

相手側の出演者は稲嶺名護市長に依頼を出しており、2月23日の月曜日に収録を行うかどうか決定し、収録は水曜日の夕方に行う予定とのことでした。

いきなり、名護市長との対決だと思い、その後、名護市長の攻撃材料の根拠資料となる、辺野古区民による辺野古のテント村撤去の要請書や稲嶺名護市長を安保破棄中央実行委員会が支援している資料など様々な資料を番組制作担当者にお送りしました。


月曜日の午前中に、収録決定の電話がかかってきて、その日の夕方にテレビ朝日で打合せを行いました。

移設反対側は稲嶺名護市長は出演を断り、かわりに前泊氏が出演するということでした。

担当者は、「名護市長は結局逃げました。」といいました。


打合せでは、A4で2枚の企画書があり、テーマが「辺野古の以外な本音」「普天間の以外な本音」の二つです。

それぞれ、地元の居酒屋で取材した動画を流したのち、疑問トピック6点ほどについて議論するという流れです。

その中に、「どうして歓迎派の声を伝えられないのか」「海兵隊の基地が沖縄に必要な理由(中国の東シナ海進出の脅威)」いうテーマもあり、マスコミがマスコミの異常さを報道する画期的な内容だと思いました。

敵が変わったので、戦い方もかわり、準備する討論材料もかわるので、大変なのですが、この時点では、番組の構成は完全にこちら側にあり、前泊氏は圧倒的に不利な状況になるのではと楽観視していました。


翌日には、脚本のたたきがメールで送られてきて、事実が異なるところをチェックし、本番の昼ごろに決定稿が送られてきました。


♢番組収録の裏話

当日の収録では、控室にはいるとその決定稿が置かれており、打合せでリクエストした内容が幾分反映され、普天間飛行場の跡地利用に関するトピックがかなり追加されていました。

跡地利用に関しては、これまで専門外だったので、把握が弱いところもあったので、スタジオの控室で本番直前ギリギリまで、詳しい知人に電話をして裏付けをとったりしました。

しかし、本番が始まると誰も、事前の準備も直前の準備もほとんど保護にされてしまいました。

何故なら、脚本を見ている人もそれに従って番組を進めようとしている人が誰も居ないのです。

一番、期待していた脚本につぎのものがありました。


ミッツ:「仲村さんのおっしゃるような歓迎は多数という話はどうして本土の私たちに伝わってこないんですか」?

仲村:(お応えください)※言論統制が敷かれている~(わかりやすく説明・・・)


ここでは、


「実は琉球新報と沖縄タイムスは米軍基地撤去という目標があり、そのシナリオにそった沖縄県民の声しか報道しないんですよ。」

「普通の新聞は事件があってそれを報道しますが、沖縄の場合は逆で、新聞が報道してそのとおりに政治が動いていくんです。」

 

と発言するつもりでしたが、誰も振ってくれないのでこの事実を発言することが出来ませんでした。

 

また、ビートたけしが地位協定の話を始めたので、それに対する書籍を執筆している前泊氏は得意になって、そこの議論にかなり時間を使われてしまい悔しい思いをしました。

前泊氏が

「地位協定で日本は米国の植民地状態になっている。」

と発言したので、番組収録後に

「そうですね。地位協定を改定して米国と対等になるために、いっしょに憲法改正しましょうよ!」

といえばよかったと後から悔やみました。

しかし、その悔しい思いも結果的に不要で、このトピックについては前泊氏の発言を含めて一切報道されることはありませんでした。

地位協定の話の途中に、チャイムが鳴り、普天間のインタビューの動画が流され始めました。

その間に番組のプロデューサーが私の席に近づいてきて、

「話題が難しい話に行きすぎています。後半は、わかりやすく、結局基地はどこにもっていけば良いのという話題に持って行ってください。

といいました。

何故、ビートたけしや阿川佐和子ではなく、私の方に言いに来るのか疑問ですが、一説には、番組制作者は大物出演者の機嫌を損ねるわけにはいかないので、ものを言えないという話もあります。

その後、中国の脅威について全く誰も議論されないので、尖閣諸島の領海侵犯や防空識別圏の問題で沖縄は侵略の危機にあるということを発言しましたが、この発言も採用されませんでした。

最初の打合せ資料にあった中国の脅威が本番の脚本には無くなっていたので、中国の脅威に対する発言はテレビ局としてはNGなのかもしれません。

ここでは、言えない裏話もありますが、詳しくお聞きになりたい方は、是非連続セミナー(直近は3月16日)にご来場ください。


放送を見て

番組を見た印象では、単なる討論を放送するのではなく、討論を誰が見てもわかりやすく影像とナレーションをつけて、要点だけは把握できるような作りになっています。

私が発言した内容の10%ぐらいしか放送されていない感じがしますが、他の出演者も多くても20%ぐらいの放送かもしれません。

オファーから出演、放送まで紆余曲折ありましたが、結果的には今まで報道された事の無い沖縄の実態が、全国ネットで流されたので、大きな前進だったと思います。

そして、それを実現したのは私の力ではなく、これまで沖縄で地元マスコミの言論弾圧と戦ってきた皆様の声が番組制作者へ伝わったからこそ実現した企画だと思います。

 

この番組の主役は私ではなく、辺野古のママさんである事は、衆目一致したところだと思います。


保守の大衆啓蒙の情報戦について

最後に保守の大衆啓蒙の情報戦についてまとめたいと思います。

活動したり勉強したりしている私たちは、マスコミが全く報道しない様々な日本が危機についての情報を知ります。

新たな日本の危険を発見すると、たとえで言うとダムに亀裂がはいって決壊していることを発見し、その危機をそのダムの麓に住んでいる方に知らせようとする行動です。

しかし、その危機を全国民に知らせようと思っても、その道程には実にう長いものであることに気が付きます。。

マスコミとは真実を報道しないことがあたりまえだということを初めて知るのです。

そして、わらにでもつかむような気持ちで、誰かに情報を伝えたくて、まずは誰でも情報を発信できるインターネットで発信を始めるのです。

しかし、その情報がテレビで報道され日本の常識になるまでには、いくつものハードルが存在します。


<真実がテレビで報道されるまでのハードル>
(1)インターネットで配信、集会で発言
(2)夕刊紙(夕刊フジなど)に掲載
(3)週刊誌(文春、新潮など)に掲載
(4)月刊誌(正論、WILLなど)に掲載
(5)大手新聞(産経、読売など)に掲載
(6)全国ネットのテレビで報道


おそろしいことに、このハードル一つを乗り越えるだけで数年かかります。

大手新聞に掲載されてやっとで社会の常識に近づきます。

そして、最後のハードルは全国ネットのテレビで報道されることです。


しかし、幸いテレビ出演のオファーが合ったとしても、その番組で真実を報道するには更にいくつものハードルがあることがわかりました。

<テレビ出演のオファーから真実の報道までのハードル>
(1)出演オファーがあること
(2)企画打合せで合意(裏付け情報の提供など)
(3)脚本に反映(テレビ局がチェック)
(4)収録時に発言できるかどうか
(5)編集でカット(テレビ局がチェック)


(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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~国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説~

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

●十章:琉球新報が開始した新たな歴史戦「琉球処分違法論」と無防備な日本政府

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沖縄対策本部■3・9「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会(パレット市民劇場)

2015年03月08日 14時43分46秒 | はじめての方へ

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3・9「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備県民集会(パレット市民劇場)



3月6日に産経新聞が下記のニュースが報道されました。



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<独立国かは「回答困難」 琉球王国で政府答弁書>
(産経ニュース 2015.3.6 12:41)
http://www.sankei.com/politics/news/150306/plt1503060023-n1.html
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政府は6日の閣議で、かつての琉球王国が独立国だったかどうかについて「『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難」とする答弁書を決定した。社民党の照屋寛徳衆院議員(沖縄2区)の質問主意書に答えた。
 琉球王国が米国、フランスなどと結んだ条約を国際的な合意文書と位置付けるかどうかについては「日本国として締結した国際約束でなく、確定的なことを述べるのは困難」とした。
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何故、このような時代はずれの意味のない質問と答弁がなされるのか理解できない方もいらっしゃると思います。

実は、琉球新報は昨年の7月11日から明治の沖縄県設置前に琉球国と米国の間で締結した「琉米条約」を根拠に、「当時の琉球国は主権国家であり、明治政府による沖縄県の設置は、その主権を犯した強制併合であるため国際法に違反している」というキャンペーンを展開しています。

このキャンペーンは、日本解体のための、「琉球革命工作」であり、翁長雄志知事誕生と辺野古闘争で実現可能性が現実度が高まり、彼らは本気で沖縄を独立させる方向に駒を進め始めています。

つまり、この質問と答弁は、日中戦争の最前線である「沖縄の歴史戦」の戦いの現場なのです。


政府の及び腰な内容の答弁をお読みいただければ推測できると思いますが、この歴史戦は、実は日本にとって極めて不利な状況にあります。

何故なら、日本政府も民間の歴史学者の世界でも、江戸時代の琉球の置かれた状態を「日清両属の位置にあった。」という見解が常識になっているからです。


沖縄県設置前の琉球国の政治文化はチャイナに近いというイメージばかりが先行していますが、実際は当時の琉球が清国や明国に属していた証拠は何一つありません。

税金を納めていたわけでも、清国が琉球に法律を作って守らせたことも辮髪を共用されたこともありません。

一方薩摩は琉球の法律を定め、検知も行い年貢も収めさせていました。

1609年以降の琉球は、ほぼ100%といっても良いぐらい薩摩に属し江戸幕府の配下にあったのです。

しかし、琉球に外国船が来た時にはチャイナとの貿易体制を維持するため清の属国のふりをしたのです。


つまり、琉球は日清両属の位置にあったのではなく、実質は日本(江戸幕府)に属しており、建前は清國に属しているように装っていたのです。


そうであるならば、日本政府や外務省は、躊躇すること無く、「琉球は条約締結時、清国との外交儀礼上、形式的には独立国を装っていたが、事実上江戸幕府の配下にあって独立国ではなかった」と断言するべきではないでしょうか。


日本政府がこのように毅然とした態度をとり、チャイナの圧力にも屈することが無いように、沖縄の歴史を誇りある日本史としてとらえた「日本沖縄史教育学会」の設立準備が進めています。

琉球文化は日本文明の一翼を担った誇りある日本文化です。

3月9日には那覇市で、設立準備県民集会を開催いたしますので、沖縄県在住の皆様は、是非万難を排してご参加していただければと思います。

戦後、米軍や左翼にのっとられていた沖縄の歴史を取り戻す大きな第一歩となる集会です。

一人でも多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)



【関連情報】

<第189回国会 97 琉球王国の歴史的事実と認識に関する質問主意書>
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/189097.htm
 提出者 照屋寛徳

 

 

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   「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」
            設立準備県民集会
    〜郷土沖縄と祖国日本の誇りを取り戻す学問の構築〜

<PDFチラシはこちらからダウンロード>
http://goo.gl/24Gskh

沖縄県民は、原始より現代まで、一貫して日本民族にして、日本文化を担う日本人であります。



琉球国の成り立ちと琉球伝統文化の形成をふくめ、沖縄の歴史は日本の歴史の一環であります。



初等教育から高等教育にいたるまで、琉球史をふくむ沖縄正史は、南にひろがる日本史のなかの基本問題として、世界史との関わりを重視しながらも、論究すべき研究分野であります。



しかし、現行の日本史教科書をひもとくと、小学生から大学生そして一般社会人にいたるまで、例えば、琉球国は室町時代あたりに成立した日清両属の独自な地域社会であると認識する傾向が強くなり、沖縄県民は「遅れて日本社会に参加した日本人であり、本来の日本人ではない」とのステレオタイプが拡散される状況が生じています 。



私たちは、沖縄正史を探究する取り組みを出発点に、日本民族が豊饒な文化社会を生みだした歩みについて、ひろく世界の人々と共有し、21世紀地球社会の発展に貢献する願いの込められた、真の日本史教科書を制作します。



※「新日本琉球史教育研究会(仮称)」設立趣意書より抜粋


◎日時:平成27年39

◎受付:午後6時30分

◎開会:午後7時

◎参加費:500円

◎場 所:パレット市民劇場

◎参加表明:FaceBookイベントページ(※こちらから参加ご表明をお願いします。)
         https://www.facebook.com/events/388604011313777/

           <プログラム>

◎講義Ⅰ 「最終局面に達した沖縄歴史戦の実態」
     沖縄対策本部代表
     仲村覚(なかむら・さとる)

◎講義Ⅱ 日本史としての沖縄(琉球)の歴史像
     歴史学者・政治学者
     玉城 有一朗(たまき・ゆういちろう)


■主催:「新日本沖縄史教育研究会(仮称)」設立準備委員会
■後援:沖縄対策本部
■お問合せ:TEL:070-5410-1675(仲村雅己
 

 

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●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

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