沖縄対策本部

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JSN■琉球新報の洗脳社説

2010年04月30日 13時45分54秒 | 反米工作

<琉球新報の洗脳社説>

沖縄では、終戦直後の米国の施政権下の時代から新聞や書籍などのメディアを使
った洗脳工作が行われていました。

その洗脳の内容を一言で言うと、

「沖縄県民は日本国、日本軍の被害者である」

という被害者意識を植え付ける事です。

「日本軍は沖縄県民を助けるのではなく逆に虐殺をした」

「日本は沖縄を捨石にした」

というものです。

つまり、沖縄の人々の心を日本から引き離す洗脳工作をしたわけです。

沖縄を日本から引き離して統治する米軍にとっては、

「日本軍は沖縄を守るために勇敢に戦った。」

と教えるわけにはいかなかったわけです。


1960年には沖縄教職員会を母体として祖国復帰協議会が設立されました。

祖国復帰運動は、当初は純粋に祖国復帰を願って運動をしていたかのように見え
ます。
しかし、70年安保闘争が始まった1967年頃から、沖縄県民の「祖国日本へ復帰し
たい!」という心を利用した安保闘争にすりかえられたのです。

祖国復帰協議会は、設立当初から安保破棄の工作を行うためにつくられたのか、
それとも途中からのっとられたのか、それは定かではありません。

しかし、祖国復帰協議会は、実質的に安保闘争の沖縄現地闘争本部だったことだ
けは確かです。

私の母に聞くところによると、

沖縄返還が現実的になってきたころ、佐藤総理が沖縄返還協定の交渉のために訪
米するときには、沖教祖から

「いまの日本に復帰するわけではないから、復帰は言うな、安保破棄だけを言え
!」

と指導されたとのことです。

祖国復帰運動が最後には、完全な安保闘争となってしまっていたのです。

沖縄県民は結局左翼の安保闘争に利用されてしまったのです。


このように、沖縄県民は、祖国復帰前は反日思想を植えつけられ、祖国復帰運動
が始まったときからは反米思想が植えつけられていきました。

沖縄県民は、日本と米国、両方からの被害者であるという意識が洗脳工作によっ
て植え付けられてしまったのです。

象徴的なのが米軍基地問題です。

「日本政府によって米軍基地を押し付けられている」

という考え方です。

そして、それは、現在でも全くかわりません。

今日現在、沖縄では、普天間基地移設問題を闘争材料として、安保闘争が繰り広
げられています。

つまり、沖縄県民は、新聞に洗脳され、扇動され安保闘争の走狗になってしまっ
ているわけです。

「米軍は、土地を銃剣とブルドーザーによって強制的に接収した」

「基地があるから戦争になる」

「基地がなくなれば平和がくる」

これは、今でも新聞から流れてくる洗脳工作です。

今のまま流れていくと、沖縄県民は自覚しないまま日米安保を破棄させ、自らの
手で日本を滅ぼしてしまうことになってしまいます。

JSNでは、その集団自殺行為を止めようと出来うる限りの努力を続けているところ
です。

一昨日の琉球新報でも、以下のような洗脳社説を掲載しています。

これは、まさしく、普天間基地の移設問題を利用して、沖縄県民の恨み心を扇動
し、日米安保を破棄をねらう工作文書です。

沖縄では、どのように洗脳工作がされているのか、下記琉球新聞の社説をじっく
り読んでいただきたいとおもいます。

次回はこの社説の嘘を暴きたいと思います。


【4・28沖縄デー 「切り捨て」の発想改めよ】(琉球新報社説:4月28日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161416-storytopic-11.html

今から58年前の1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効した。

沖縄、奄美、大東を含む南西諸島は日本から切り離され、米国の統治下に置かれ
た。

沖縄が切り捨てられた「屈辱の日」として忘れてはならない。

太平洋戦争で沖縄は本土防衛の「捨て石」とされた。

日本で唯一おびただしい数の住民を巻き込んだ地上戦が行われ、20万人余が犠
牲になった。このうち約9万4千人は沖縄の一般住民で、軍人の死者よりもはる
かに多い。

国民を守るはずの日本軍は、しばしば住民を避難壕から無理やり追い出し、
食料を奪った。中にはスパイの嫌疑をかけられ殺害された人や、集団自決(強制
集団死)に追い込まれた人たちもいる。

米軍は沖縄占領後、嘉手納飛行場や普天間飛行場を整備。

戦後も住民の大切な土地を銃剣とブルドーザーによって強制的に接収し、広大な
基地建設を推し進めた。

日本は、サンフランシスコ講和条約によって主権を回復する一方で、沖縄統治を
米国に委ねた。

「捨て石」にされた上、米国の施政権の下に置かれた沖縄住民は日本にとって一
体何だったのか。

米軍は沖縄の自治権を抑圧し、68年に屋良朝苗氏が選挙によって主席に就任す
るまで、
全琉球住民の代表者を自身の手で選ぶ権利さえ認めなかった。

72年に念願の日本復帰は実現したものの、広大な米軍基地が沖縄に残った。
現在も全国の米軍専用施設面積の約74%が集中する。

沖縄本島の実に18・4%は米軍基地だ。在日米軍兵力の規模を見ても
総員約3万6千人のうち7割近くが沖縄に駐留している。

県民は米軍基地から派生する事件・事故に脅かされ、基地周辺住民は騒音被害に
苦しんでいる。

返還が取りざたされる普天間飛行場の移設先に挙がっているのは本土ではなく、
沖縄県内や徳之島(鹿児島県)だ。

基地を辺境の地域に押し付けることで日米安全保障体制の維持を図り、
安寧を保つという考え方は、本土防衛のために沖縄を「捨て石」にした発想と大
差ない。

国会論戦などを見ていると、普天間移設は完全に政争の具と化している。

政治家は過度の米軍基地が集中するに至った沖縄の歴史を学び、「切り捨て」
「押し付け」の構図を改めてもらいたい。

~引用終わり~

(JSN代表・仲村)


JSN■普天間基地闘争は、間接侵略における沖縄決戦!

2010年04月30日 13時41分07秒 | 反米工作

■普天間基地闘争は、間接侵略における沖縄決戦!

普天間基地闘争は、中国の間接侵略における沖縄決戦です。

ここで負けると日米同盟が破綻し、中国による直接侵略が沖縄はじまり、日本は
中国への属国への道を歩み始めます。

ここで負けると日本の未来が無いので決戦と表現していますが、攻撃しているの
は敵ばかりで味方はほとんどいません。

やられっぱなし、負けっぱなしです。

このままいくと間違いなく、日本は中国の植民地になる事は間違いありません。

100%とはいいませんが、95%ぐらいの確率で日本は中国の植民地になると私は思っ
ています。


残された残りの5%とは、日本を守るために、この沖縄決戦に参戦する仲間をどん
どん増やし、戦局を逆転する事です。


沖縄決戦とは、沖縄のマスコミに目も耳もふさがれている沖縄県民の洗脳を解く
ことです。

情報伝達にマスコミを利用できないため、チラシ、ビラ配布、街宣、集会、デモ、
など人海戦術に頼るしかありません。

そしてその活動の結果、沖縄のリーダー的立場にある政治家が、中国の脅威に対
する沖縄防衛の重要性を悟り

「米海兵隊駐留による抑止力の必要性」「日米同盟堅持」

について勇気を持って県民に語るようになれば沖縄も日本もこの直近の日米同盟
危機を回避する事ができます。


そしてその延長線上には、憲法9条の改正、沖縄への自衛隊配備の増強、中国の核
ミサイルへの脅威への対抗措置など、日本の防衛力の増強を沖縄から声をあげてい
くことにより、日本の自立国家への流れをつくることができます。

是非、この普天間基地闘争による、日米同盟の危機を逆手にとって、沖縄から自
立国家再建の運動を起こすことができるようにしたいものです。


以下、3月2日に配信したメルマガの内容の一部を再送いたします。

普天間基地移設問題が日米同盟決裂を現実のものとする状況の中、その危機を回
避するには、真実を伝える事が以下に重要化あらためて再確認させていただきま
した。


●沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすための真実を知らせる戦い

【日本人を平和ボケから目覚めさせる真実】

<全国民へ知らせる真実>

1. 中国がチベット、ウィグルなそ少数民族や法輪功などの信仰者を虐待、虐殺
を行っていること。

2. 中国が台湾、日本の属国化計画を進めている。このままだと、日本は沖縄か
ら第二のチベット・ウイグルとなっていく。

3. 中国が尖閣諸島の実効支配を進めており、秒読み態勢にきている。

4. 沖縄が左翼化したのは、沖縄復帰運動を安保闘争に利用した左翼勢力にオル
グされた。

5. 沖縄の基地反対運動は、左翼勢力が全国組織で沖縄に結集し推進しているこ
と。

6. 沖縄の新聞二誌は、中国共産党の工作機関誌となっている。

7. 左翼勢力は、普天間基地移設問題を利用して安保破棄の市民運動の全国展開
をすすめており、民主党政権では安保条約が破棄になってしまう可能性が高い事。

8. 安保条約を堅持したとしても、中国が尖閣諸島を奪った瞬間に、日本は中国
の核の脅威に脅される時代がはじまる。

【左翼勢力による「沖縄と日本本土の離間の計」を打ち破る真実】

<日本本土の方へ知らせる真実>

1. マスコミを通して報道される沖縄の情報は、反日・反米運動を支援する方向
で偏向されていること。

2. 1972年に沖縄が復帰したときに既に左翼の革命拠点となり、それから38年間
だれも、取り返しにいかなかった。

3. 思想戦、情報戦で沖縄を押さえない限り、日本の再建はほぼ不可能である。

4. 左翼勢力に負けないだけの支援部隊を沖縄に派遣することが重要である。

<沖縄県民へ知らせる真実>

1. 沖縄県民が声を上げないと、沖縄の売国マスコミ報道に賛同し応援している
ことになる。

2. 沖縄県が日本の防衛最前線であり、沖縄県民は、その最前線で日本を守る使
命を担っている。

3. 日本の存亡はこの沖縄での戦いで決まる。

4. この戦いに勝つためには、沖縄に愛国者を増やし「自立国家再建」の拠点と
しなければならない。

以上です。

(JSN代表・仲村)




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JSN■米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会、9万人参加の嘘

2010年04月27日 10時42分49秒 | 反米工作

■米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会、9万人参加の嘘

主催者発表で9万人と報道された25日の米軍普天間飛行場の国外・県外移設
を求める県民大会。

新聞やテレビの報道を聞いていると、いかにも9万人が集まった感覚を持つが
実際はどうだったのか?


その実態について当日参加した知人からメールを頂きました。

下記引用します。




●当日参加した知人のメール

報道では9万人集まったとありますが、あり得ません。

現地の人の話では、会場になった読谷村運動公園広場は、
2万人しか入らない運動場なんです。

中に入ってみると、ぎちぎちに入っているわけではなく、
結構スカスカで、みんな間をあけて離れて座っています。

運動場の周囲に公園があって、そこで寝そべっている人や、
ピクニックしている人も無理矢理カウントしたとしても、
せいぜい2万人だろうというのが、現地の人の見方でした。

歩いていける距離ではないので、全員車で来場。
チャーターされたバスの数を数えたら、バスで来たのは約5700人。

自家用車の駐車場は2カ所だけど、あの広さからして
絶対9万なんてありえないなあ。

来場した人も、大会には全然参加しないで
日陰で昼寝している人がいっぱいいますよ。
結局、動員されてるだけなんでしょうね。

渋滞に巻き込まれて会場に到着できなかった人も、
カウントしているとのこと、琉球新報に載っていました。

「参加したいけど行けなかった」人まで、
9万人に含めるというのは、いい加減すぎやしないか。


渋滞車の中には、会場になった運動場に行く人だけではなくて、
単にそこを通過したいだけの観光客のレンタカーもあれば、
仕事で他の所へ行きたかった車もあるはずです。
全部カウントするのは、おかしいです。

また、車の台数を数えたらしいですが、
何人乗っているかなど把握不可能です。

1人しか乗っていない車もあれば、
4人乗っている車もあるはずで
それだけでも4倍になります。

また、渋滞は確かに相当長く続いていましたが、
いったいどこまでの車を会場に向かう車と判断したのか。

まさか那覇市内の渋滞まで数えたのか?
などなど、主催者は9万人の根拠を示す必要があると思います。

「参加したくてもできなかった」渋滞車を含めているなら、
まさか、例えば仕事があって参加できなかった人、
そのかわり黄色いリボンを身につけた人たちまで
カウントしているのではないか、という疑念さえわきます。

国際通りの商店会では、黄色いリボンの店頭表示が商店会総会
で決議され、半ば強制的にリボンを掲げさせられていました。

しかし、那覇市内から読谷村の会場まで、
途中の道では黄色い旗やリボンを出している家や店は、
1軒しか見かけませんでした。

渋滞が発生した原因の一つは、「早く帰りたい人」が
大会の途中で帰ろうとして出口に車が殺到したことも一因でした。



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JSN■沖縄から一点突破、全国へ展開する安保闘争

2010年04月23日 22時49分59秒 | 反米工作

■沖縄から一点突破、全国へ展開する安保闘争

JSNでは、昨年から2010年は安保闘争の年であると警告を発してきました。

そして、沖縄から一点突破、全国へ展開するとも警告を発してきました。

4月25日には、沖縄県読谷運動公園で10万人集会が開催されます。

実質集まるのは、2万か3万かはわかりませんが、マスコミは県民の総意と報道す
ることでしょう!

そして、全国各地でも同日に「沖縄に基地はいらない」同時アクションが開催さ
れます。

この活動形式は、70年安保闘争と全く同じことに気がつかなければなりません。

今、全国に安保闘争が広がったのです。

以下の集会情報をじっくりご覧いただき、今日本で何が起きているのか、これか
ら何が起きるのか確認していただきたいと思います。

そして、国を愛する私たちは、じっとしている場合でないことがわかると思いま
す。

(JSN代表 仲村)


<沖縄に基地はいらない・同時アクション>
-----------------------------------------------------
4月25日は、全国各地で、沖縄に基地はいらない・同時アクションが行われま
す。
全国の皆さん、私達の意志を、それぞれの場所で、一緒に示していきましょう!
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=103728511401941116092.0004837b35e3c20d61506&ll=34.170908,137.647705&spn=9.882975,9.019775&z=7

【沖縄 25日15:00~】

沖縄県民大会@読谷村運動公園
http://jaga.way-nifty.com/dugong/2010/04/post-ca02.html
実施要領(沖縄平和市民連絡会HPより)http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/index.html

県民大会実行委員会事務局は、沖縄県議会3階(302号室)
◆電話・・・・・098-861-0511
◆FAX・・・・098-861-0522

米軍普天間飛行場移設問題をめぐる県民大会の開催に向けた県議会の各派代表者
会議が18日、県議会内で行われ、4月25日午後3時から読谷村運動公園で開
催することを決めた。大会名は県議会意見書に基づき「米軍普天間飛行場の早期
閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」とする。事
務局長の新里米吉県議は「10万人参加を目指す」と述べた。
_____________________

【名古屋 4/25 13:30~】
集合:栄バスターミナル前 チラシまき/マイクでアピールなど
時間:1時半~2時半
デモ出発:2時45分

◇◆◇◆呼びかけ・賛同◇◆◇◆◇
不戦へのネットワーク/NO BASE辺野古☆名古屋/命どぅ宝あいち/名古屋YWCA/
日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト/JUCON
(Japan-US Citizens for Okinawa Network)
/東海民衆センター/愛知県平和委員会/安保破棄愛知県実行委員会
_____________________

【東京 4/25 18:00~】
とき:2010年4月25日(日)18時~
場所:明治公園
新宿区霞岳町、渋谷区千駄ヶ谷一丁目
アクセス:JR「千駄ヶ谷」下車 徒歩5分、地下鉄大江戸線
「国立競技場」(E25)下車 徒歩2分、地下鉄銀座線「外苑前」下車徒歩15分
内容:歌、スピーチ、キャンドルによる人文字
参加費:500円(ローソク代orペンライト代も含みます)

主催:「沖縄に基地はいらない」全国同時アクション実行委員会
連絡先:ピースボート事務局
東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1(TEL:03-3363-7561)
_____________________

【京都 4/25 17:00~】
沖縄に基地をおしつけたくないねん!
4.25沖縄県民大会に連帯する京都集会 ─普天間基地撤去・新基地建設反対─
にちじ 4月25日(日)
開会17:00
デモ出発18:00
ばしょ 三条河川敷(三条大橋西詰) 連絡先 090-2359-9278
http://kyoto-action.jugem.jp/?eid=242
http://bund.jp/md/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000004964&caldate=2010-4-5
_____________________

【東京 4/25 15:00~】

4・25沖縄県民大会に合わせ東京でもたくさん集まろう!
--------------------------
~米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求
める~
==========================
<名  称>4・25沖縄県民大会とともに声をあげよう 東京集会
<日  時>4月25日(日)午後3時開始

★県民大会と同じ日時です。集会後デモ行進をします。

<場  所>社会文化会館・三宅坂ホール
(東京都千代田区永田町1-8-1電話03-3592-7531)
有楽町線・半蔵門線「永田町」駅4分
http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html
<呼びかけ>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
<共  催>辺野古への基地建設を許さない実行委員会
<連絡先>090-3910-4140
★案内チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/10NNB/4.25aseembly.pdf
_____________________

【長野県佐久市 4/25 11:00~】

沖縄に基地をおしつけるな
4.25沖縄県民集会に連帯する佐久集会
4月25日午前11時
佐久ミレニアムパーク
主催:4.25集会実行委員会
連絡:0267-67-3595佐久地区評
_____________________

【札幌 4/25 12:00~】
4.25沖縄県民大会に連帯する 「沖縄に基地はいらない 全国同時アクションin
さっぽろ」

4月25日に沖縄で「島ぐるみ」の県民大会が行われます。
沖縄に基地はいらない。この思いに連帯して、日本各地でさまざまなアクション
があります。
札幌でもやります。

日時:4月25日(日)12:00~13:00
場所:PARCO前
内容:リレートークとチラシまき

呼びかけ団体
ほっかいどうピースネット/北海道平和運動フォーラム/安保破棄北海道実行委員
会/セイブイラクチルドレン札幌/札幌地区カトリック正義と平和委員会/戦争への
道を許さない女たちの会・札幌/札幌YWCA/市民ネット北海道

連絡先
ほっかいどうピースネット 011-596-3683
北海道平和運動フォーラム 011-231-4157
安保破棄道実行委員会   011-758-4585
_____________________

【福岡 4/24 13:30~】

4・24 沖縄に基地はいらない!福岡市民集会
講演:伊波洋一・宜野湾市長

普天間基地撤去!辺野古新基地建設反対!

講師:伊波 洋一(いは・よういち)さん
沖縄県宜野湾市長
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2633/182.html
日時:2010年4月24日(土) 開場13:30 開会14:00
集会終了後、会場から天神までピースパレードを予定
会場:福岡市民会館 小ホール
http://www.fukuoka-civichall.jp/access.html福岡市中央区天神5丁目1
番23号(須崎公園・県立美術館となり)
西鉄バス「市民会館前」下車/地下鉄・西鉄「天神」駅より徒歩約15分

入場料:500円(高校生以下無料)
主催:沖縄に基地はいらない!福岡市民集会実行委員会
呼びかけ・連絡先:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
E-mail okimusu@fukuoka.nifty.jp
_____________________

【大阪 4/27 18:30~】

普天間基地をすぐ返せ・新基地建設を許さない!4・27大阪集会
日 時  2010年4月27日(火)午後6:30分~
場 所  扇町公園
主 催 大阪平和人権センター、しない・させない戦争協力関西ネットワーク
※集会終了後デモ行進を行います
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0427.pdf
_____________________

【広島 4/25】
4・25は「ピースリンク・ヒロシマ」単独で「キャンドル街宣」を中電前でし
ます。
http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/plindex.htm
_____________________

【長野県上田市 4/24 13:30~】
米軍基地無条件撤去を求める上田市民集会に参加しよう!!

とき  4月24日(土)午後1時30分~
ところ 上田駅前市民広場
内容 集会とデモ
_____________________

【大分 4/23 18:00~】
「基地なんかいらない」
普天間基地即時撤去・移設反対と日出生台への移設に反対する県民集会
日時: 4月23日(金) 18:00~
会場: 大手公園(県庁横)
主催: 沖縄10万人集会に連帯する大分実行委員会
(連絡先:大分県医療生協TEL:097-556-4884)
*チラシ文より:
4月25日に開催される沖縄10万人集会に呼応して、普天間基地の沖縄県内と日出生
台を含む国内移設に反対する集会を開催します。より多くの参加をお願いします

_____________________

【大分 4/25 11:00~】

普天間基地即時閉鎖 海兵隊の日出生台訓練を許さない 大分県集会
日時:4月25日(日) 11:00~
場所:若草公園(大分市)
主催:社民党県連合/日出生台対策会議
*2000人規模の集会を計画。集会後デモ行進
_____________________

【大分 4/25 15:00~】
「米軍は沖縄にも大分にもいらない!」
4・25 沖縄県民大会に連帯する大分行動(デモ行進)

日時:4月25日(日) 15:00~17:00
会場:JR大分駅前スタート~トキハ(デパート)前交差点でチラシ配布行動
主催:「米軍は沖縄にも大分にもいらない! 4・25 沖縄県民大会に連帯す
る大分行動」実行委員会
*当日、沖縄集会現地と携帯電話で交信予定。
*呼びかけ文より:日出生台から衛藤洋次さん、築城から渡辺ひろ子さんがか
けつけてくださいます。

賛同団体(2010年4月13日現在):
草の根の会/赤とんぼの会/ローカルネット大分・日出生台/沖縄と日出生台を結ぶ
大分県女性の会/敷戸地域9条の会/ピースサイクルおおいた/憲法・教育基本法改
悪に反対する市民連絡会おおいた/天皇問題を考える市民ネットワーク/『週刊金
曜日』大分読者会、
_____________________

ワシントンで県民大会連帯集会 25日に北米組織がデモ(沖縄タイムズ)
「これ以上沖縄に米軍基地はいらない」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-18_5821/

【ワシントン・賀数章子通信員】米軍普天間飛行場の閉鎖と新たな県内基地建設
反対を訴えようと、北米を拠点に活動する連帯組織「NO(Network
for Okinawa)」が、ワシントンDCの日本大使館前で25日午後2
時(現地時間)からデモ集会を開く。
同日、読谷村で開かれる米軍普天間飛行場の県外・国外移設を求める県民大会
に合わせたもので、デモが盛んなワシントンでも沖縄の米軍基地問題に関する抗
議が行われるのは異例。デモ集会では「Nomore US Bases in 
Okinawa(これ以上沖縄に米軍基地はいらない)」を訴える。
「NO」は同飛行場の閉鎖と新たな県内基地建設反対を訴えるため、2009
年12月に発足。沖縄の環境、文化と生活を守ることを目的にホームページでジ
ュゴン保護を訴えるなど、活動を展開している。

構成団体はACDA(アメリカ保守党防衛同盟)、AFSC(アメリカン・フ
レンズ奉仕委員会)、多種生物学センター、VFP(平和のための帰還兵の会)
、メソジスト教会など北米の団体を中心に日本環境法律家連盟などを含めた17
団体となっている。

「NO」代表のジョン・フェファー氏(ワシントンIPS国際政略研究所)は
「沖縄の新基地建設に抗議するため、ワシントンに結集する。米政策に反対する
米国人もいることを知ってほしい。もっと多くの米国人が沖縄の実情を知れば、
米政府の方針に反対する人も多く出てくるだろう。米国で沖縄問題の認識を高め、
沖縄の民意と繊細な自然環境を尊重する新政策を求めていく」とアピールしてい
る。

 

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JSN■人類史上最も愚かな市民運動:黒船来航で刀狩

2010年04月23日 02時09分21秒 | 反米工作

 今朝の読売新聞に中国海軍の動きについて、以下の記事が掲載されていました。

既に沖縄近海は、中国海軍がわがもの顔で自由に航行できる海域になってしまいました。

これは、現代の黒船といってよいかもしれません。

本当は夜も眠れないほどの大事件が起きているのです。

しかし、マスコミが中国にコントロールされた今、黒船のニュース伝達速度は

江戸時代より遅くなっているのが現状です。


【中国艦隊が反転、東シナ海に向け北上…帰港か】(2010年4月22日19時10分  読売新聞)
 <http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100422-OYT1T00954.htm

防衛省は22日、沖縄本島と宮古島の間の公海上を今月10日に

南下した中国海軍の艦隊が22日午後0時30分頃、太平洋から

両島間を通り、東シナ海に向けて北上したと発表した。

海上自衛隊の護衛艦が確認した。

艦隊は北西に進んでいることから太平洋での活動を終了して中国

に帰港する可能性があり、海自が引き続き監視している。

防衛省によると、中国艦隊10隻が通過したのは、沖縄本島の

南西約130キロの公海上の海域。10日に南下した際と同じく、

潜水艦2隻は浮上していた。

艦隊は10日に南下した後、沖ノ鳥島西方の太平洋上で艦載ヘリ

の飛行や洋上補給などを行っており、同省は、訓練などを実施していたとみている。

8日と21日には艦隊から発艦したヘリが海自護衛艦に接近して

飛行したが、今回の通過の際には危険行為などはなかった。

今回の中国艦隊の活動について、折木良一・統合幕僚長は22

日の定例記者会見で「潜水艦も含む艦隊が行動したという面で、


中国海軍の能力がアップしたことの一端だ」と述べた。

----引用終わり--------

 

そして、10隻もの黒船が来航している時に、その危機の場所沖縄で

おきているのが、「刀狩」です。

すなわち、武装解除を要求する運動が起きているのです。


それが、沖縄県の読谷村運動公園で開催される「4・25県民大会」です。

10万人規模の集会と報道されています。


現在、米政府は普天間飛行場の継続使用を日本政府に伝達する

タイミングをはかっているとの報道もあり、継続使用におちつく

とおもっている方も多いと思います。


しかし、沖縄県民大会の正式名称を良く読んでいただきたいと思います。


正式名称は、

「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と

県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会」

です。


県内移設に反対といっているだけではなく、

「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還」

を求めるといっているのです。


これは、中国海軍が威嚇来航している時に、沖縄の武装解除を求める集団自殺行為以外の

何者でもありません。


「明らかに、黒船が来ているときに、武装解除運動を行う。」

これは、

「人類史上最も愚かな市民運動だ。」と後の世に語り継がれことになってしまいます。

この自殺行為を誰かが止めなければなりません。

(JSN代表 仲村)

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JSN■徳之島にも安保破棄中央実行委員会

2010年04月23日 01時51分46秒 | 反米工作

4月18日鹿児島県の徳之島で米軍基地移設反対集会が開催され、

島民の半分を超える1万5千人が集まったと報道されています。

この集会の詳細について「安保破棄メールニュース」が伝えています。

安保破棄中央実行委員会の機関紙です。

このチラシの写真と文章を見て、徳之島の集会の実態はどうだったのかじっくり考えていただきたいと思います。

今まで、基地反対運動ともデモ活動も無縁だった島です。

子供までもが基地反対と書かれた鉢巻を締めています。

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JSN■沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ

2010年04月22日 09時44分43秒 | 中国軍拡

下記ニュースで注目すべきは、「航海中には、艦載ヘリの誘導で空母機動艦隊を攻
撃する訓練や対艦ミサイルによる攻撃を電波妨害で防ぐ訓練などのほか、世論戦、
心理戦、法律戦の訓練」も行うという」というところです。

これは、台湾有事の際、米空母攻撃訓練。そしてその際の米国・台湾・日本を封じ
込める際の世論戦、心理戦、法律戦も含まれていると思われます。

世界の首脳がワシントンに集まり母国を留守にしている間を狙った子のタイミング
での軍事訓練。日本の鳩山首相は、まったく中国の海軍への抗議も行わない。中国
は、日本がどう出ているかもみている。それが世論戦、心理戦でもあります。

中国は今回の訓練で、もう少し踏み込んでも日本から抗議は来ないと間違いなく判
断しているでしょう。

中国海軍は、沖の鳥島一周後、この瞬間にも西太平洋で軍事訓練が行われているか
もしれません。

(JSN副代表・ささき)


■沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ
2010.4.20
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100420/plc1004200131001-n1.htm

今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日本最南端の沖ノ鳥
島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日本の排他的経済水域(EE
Z)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍
事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」
だと主張している中国側による日本への示威行動とみられ、日本政府は中国艦艇の
航行記録を慎重に調べている。

中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐
艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。
10日に沖縄本島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過し
た後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域
に到達した。

防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。

8日には東シナ海で艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦の約90メートルま
で接近している。

中国軍の機関紙「解放軍報」によると、中国海軍は今回の行動を「近来まれにみ
る期間と規模の遠洋訓練」と位置づけている。航海中には、艦載ヘリの誘導で空母
機動艦隊を攻撃する訓練や対艦ミサイルによる攻撃を電波妨害で防ぐ訓練などのほ
か、「世論戦、心理戦、法律戦の訓練」も行うという。

 

中国は過去、国連海洋法条約で必要な日本への通告を行わずに沖ノ鳥島周辺のE
EZ内の海洋調査を進めてきた。今回の行動も独自調査による海流データなどを通
じて、同周辺海域で潜水艦を含む軍事行動が可能になったことを誇示するねらいが
あるとみられる。

また、艦艇が同周辺海域に進出したとされる13日には、米ワシントンで日中首
脳会談が行われていた。鳩山政権の反応を探る意図もありそうだ。

日本政府は、中国艦艇の航行について、11日までの情報は日中首脳会談後の
13日午前に公表したが、その後のことは、中国政府への対応を含めて明らかにし
ていない。

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JSN■海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で

2010年04月22日 09時42分51秒 | 尖閣諸島

今回の中国海軍の動きは、日本の安全保障に関して大変な分岐点と考え事実関係を
押える意味でも引き続いて、いくつかの報道を紹介しておきます。

(JSN副代表・ささき)

■海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で-関係筋
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010042000046
(時事ドットコム)>

中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨
戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行
動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。

こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことが
ないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れて
いる。

関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向
けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜
できることを示した。

P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。

これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古
島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機と
みられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して水平距離90メートルを切
るような近接飛行を行っている。

関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分
析。「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、慎重に見極めな
ければならない」としている。

(2010/04/20-04:57)

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JSN■沖縄近海航行 中国海軍 新戦略の始まり

2010年04月21日 13時02分42秒 | 中国軍拡

今日は、産経新聞より紹介します。

■沖縄近海航行 中国海軍 新戦略の始まり
産経 2010.4.20
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100420/chn1004201308005-n1.htm


【ワシントン=古森義久】駆逐艦2隻、潜水艦2隻、フリゲート艦3隻など計
10隻の中国艦隊が10日、沖縄近海を南下したことについて、米国のシンクタ
ンク「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャー主任研究員は、産経
新聞とのインタビューで「中国海軍の新戦略の始まりであり、米軍への挑戦と日
本の反応の探察を目的としている」との見解を明らかにした。

同研究員は、今回の動きが中国人民解放軍海軍としてはこれまで沿岸から最も
遠い距離に出ての最大規模の演習行動だと特徴づけ、「日本は中国海軍のこの種
の拡大行動にこれから定期的に直面する」と述べた。

中国側の戦略的狙いについて同研究員は、中国海軍が(1)遠洋活動能力を高
め、多元的な艦隊、機能の確立を目指す新戦略のスタートとしている(2)訓練
は東アジア、西太平洋での米海軍の覇権への挑戦を目指している(3)今回の艦
隊の動きに日本がどう反応するかを考察することを意図している-という諸点を
あげた。

とくに日本への意味については「中国海軍は今回の訓練航行が象徴する拡大活
動を今後定着させ、日本との領有権紛争を抱える東シナ海での海軍力の増強によ
って、主権の主張に、より強い実効を発揮させることを意図している」と述べ、
中国が沖縄諸島に関しても日本の領有権を明確には認めていない点を指摘した。

また、今回の中国艦隊の保有兵器に関連して(1)キロ級潜水艦が搭載する超音
速のSS-N22サンバーン艦対艦ミサイルが有事の際、日本の自衛隊艦艇への
大きな脅威となる(2)ソブレメンヌイ級駆逐艦が搭載する超音速SS-N27
シズラー艦対艦ミサイルも自衛隊への脅威となるほか、米軍艦艇への接近拒否の
威力を発揮できる-ことを指摘した。


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JSN■沖縄県民緊急フォーラム 「英霊来世ミニライブ 矜持」

2010年04月20日 15時38分16秒 | イベント告知

沖縄県民緊急フォーラム 「英霊来世ミニライブ 矜持」


英霊来世の皆様、沖縄まできてくださって本当にありがとうございます。

沖縄で英霊来世のライブを開催できたという、その事自体が大きな意味があったと思います。

当日会場のすぐとなりにある、護国神社は、いわゆる沖縄の靖国神社のようなところです。

65年後の4月4日は、護国寺に祭られる英霊と今生きている沖縄県民が祖国をまもりたいという志でひとつになった瞬間だと感じました。

歌の力は非常に大きいと痛感しました。

JSN 仲村



JSN■<日米同盟危機 緊急対策集会>5月2日 (日) 沖縄と共に「日米同盟堅持」の声をあげよう!

2010年04月20日 01時04分07秒 | イベント告知

■5/2日米同盟危機 緊急対策集会
沖縄と共に「日米同盟堅持」の声をあげよう!

◎<日米同盟危機 緊急対策集会>◎
沖縄と共に「日米同盟堅持」の声をあげよう!

【主催者より】
沖縄近海での中国海軍の活動が活発化している中、沖縄普天間基地移設問題が迷
走し、日米同盟が戦後最悪の危機を迎えています。
実は、普天間基地移設問題は、沖縄県民感情を利用した日本共産党の安保闘争な
のです。
私たちは、それに対抗するべく、既に今年1月と4月の2回、沖縄にて「日米同盟堅
持」の声を発する集会・デモ行進を行いました。
今後の情勢次第では、日米同盟の破綻を防ぐために、沖縄県民をかくれみのにし
た安保闘争の真実を国民の前に明らかにし、沖縄と共に「日米同盟堅持」の声を
あげる必要があるものと考えております。
5月2日は、日米同盟の危機を憂う沖縄有志が上京する予定です。
共に行動してくださる仲間のご参加を心よりお待ちしております。

【開催概要】
日  時 : 平成22年5月2日(日)
場  所 : 文京シビックスカイホール
開  場 : 12:00
開  演 : 13:00
参加費 : 5,000円(懇親会込 飲み放題) 当日お支払い
定   員 : 100名(先着順)
※(沖縄上京メンバーとの懇親を深めるため、原則、一部・二部ともご参加され
る方を対象に開催いたします。)

【プログラム】
<第一部 緊急対策集会 13:00~16:30>
・ 開会のあいさつ:  田久保忠衛先生 (国家基本問題研究所副理事長)
・ JSN顧問より挨拶: 埼玉県議会議員 鈴木正人先生
・ 4・4沖縄緊急集会活動報告ビデオ
・ 沖縄からの報告:沖縄上京団(仲村俊子他)
・ 日米同盟堅持に向けて:
(西村慎吾先生、土屋敬之先生、三宅博先生、その他)

<第二部 懇親会 17:00~19:00>
・       懇親会

【申し込み方法】
「ご氏名、ご住所、電話番号」を明記の上、e-mailまたはFAXでお申込みください。

E-mail:info@future-creation.co.jp
FAX:03-6893-3274

【カンパ】
三井住友銀行 川越支店(店番507) 普通7484246
<名義> 沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク
代表 仲村 覚
オキナワトトモニジリツコッカニッポンオサイケンスル
クサノネネットワーク ダイヒョウ ナカムラサトル

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JSN■中国海軍、東シナ海で大規模軍事訓練の後、沖縄近海を通り抜け沖ノ鳥島へ

2010年04月17日 10時00分57秒 | 中国軍拡

■中国海軍、東シナ海で大規模軍事訓練の後、沖縄近海を通り抜け沖ノ鳥島へ

このニュースは、当会メルマガですぐに流したが、その後の鳩山政権の動きも含
めて書いてみよう。

●中国海軍、10日東シナ海で大規模軍事訓練の後、13日沖縄と中国海軍、東シナ
海で大規模軍事訓練の後、沖縄と宮古島を通り抜け沖ノ鳥島へ。

中国軍は、昨年6月にも沖の鳥島で軍事訓練を行ったが、その訓練規模は増して
いる。今回は潜水艦は2隻とも浮上し、わざと発見されるような航行をしている。
しかも中国ヘリが自衛隊艦船近くまで飛来し挑発した。

日本国の首相は、ワシントンで開かれている核安全保障サミットで国を留守にし
ている最中でもあり、中国国家主席と顔を合わせる、このタイミングの中国の軍
事訓練。果たして中国の意図は?

一言で言うなら、中国は民主党政権がどう出るか、試しを入れているのだ。

では、日本の反応はどうだったか。

●鳩山首相…胡主席に東シナ海ガス田開発の交渉開始を要請

民主党政権発足当初、鳩山首相は胡主席に「東シナ海を友愛の海にしよう」と提
案した。今回のワシントンで開かれている核安全保障サミットでは、東シナ海ガ
ス田開発の交渉開始を要請したという。

時間系列から見て今回の東シナ海での中国軍軍事訓練も鳩山首相の耳には入って
いたはずだ。本来、鳩山首相は話を中国への抗議からから始めなくてはならなな
い。

しかし報道によれば鳩山首相は、胡主席に今回の中国海軍の動きについて何も言
わなかったとみられる。

さらに鳩山首相は、中国で日本人死刑囚4人の死刑執行についても一言も触れる
ことなく、弱に中国製冷凍ギョーザ事件の容疑者逮捕を受け、日中双方の調査官
が相手国の製造現場に立ち入ることを可能とする「日中食品安全推進イニシアチ
ブ」について、「早いタイミングで関係閣僚で署名させたい」と述べた。

首相は、中国に日本の食品の安全にまで口を出させる気のようだ。また東アジア
共同体構想について首相は、「日中両国が中核だ」と積極的に推進する考えをも
表明している。

日本が中国に抗議すべくことは何にも言わず、中国のご機嫌を損ねないよう譲歩
までしている。これが鳩山首相の「友愛」である。

<東シナ海ガス田開発:「交渉開始を」 鳩山首相、胡主席に要請>
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100413dde001030042000c.html

<首相、邦人死刑執行には触れず…日中首脳会談>
(読売新聞 - 04月13日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1174734&media_id=20

●平野官房長官「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」

日本では留守を預かる平野官房長官 が、「公海上を通っているので、なぜ通った
と言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。

今回、中国海軍の動きは公海上であったが、今回の日本の反応を見て、公海上であ
れば、西太平洋まで出て行って軍事訓練を行っても日本は何も抗議してこないと判
断したはずだ。

今後は、もっと日本の近海に踏み込めると思っているだろう。
「1歩下がれば、3歩踏み込んでくる」のが中国である。

●今後、中国海軍の日本近海での軍事訓練が活発化する

中国の今回の狙いは、西太平洋でアメリカに変わって覇権を握るための布石である。
民主党が米軍普天間基地の県外、国外移設の道を選択すれば、中国海軍の動きをけ
ん制するものがなくなり、中国の日本属国化は加速する。

それも解らず、今回の中国海軍の動きに何も抗議できない民主党。そんな民主党に
日本の安全は任せるわけにはいかないのである。


以下、ニュースより引用。

<大規模・長時間、中国海軍が軍事訓練を開始>
(読売新聞 - 04月10日 20:08)

【北京=佐伯聡士】中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は10日、中国海軍の
「東海艦隊」(司令部・浙江省寧波)が8日までに、東シナ海で、多数の潜水艦
や駆逐艦、フリゲート艦、総合補給艦などが参加した合同訓練を開始したと報じ
た。

具体的な海域や参加兵力は伝えていないが、近年まれに見る規模の大きさ、訓
練時間の長さだという。同紙は「遠洋訓練」としていることから、一定の距離が
ある海域とみられる。

同紙によると、これまでの訓練は、駆逐艦など個別訓練が中心だったが、今回
は潜水艦、水上艦艇、艦載ヘリなど多様な兵器を投入、総合的な攻撃力、防衛力
の向上を図っているという。昼夜連続の対抗訓練で、戦闘機による対艦ミサイル
の発射、艦艇の電磁波妨害、反撃などが実施されたという。

訓練担当幹部は「こうした訓練を常態化、実戦化の方向に着実に発展させたい」
と語り、遠洋作戦能力の強化に努める方針を強調した。


(JSN副代表・ささき)


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JSN■4/17(土)外国人地方参政権に反対する国民大会にご参加を(武道館)

2010年04月17日 09時43分37秒 | イベント告知

■4/17は外国人参政権法案との決戦の日、外国人参政権に反対する国民大会
に是非、ご参加下さい!

この集会がどんなに重要に大会となるか、単に外国人参政権法案反対を政府・与
党の要人につきつけ、国会上程が無理であることを知らしめるだけではない。

全国の地方自治体、地方議会、国民各層の力によって、間違った政府、与党の政
策の方向性を修正できる否かの岐路に立っている大会でもあります。

国民の総意が国会に通じるか否かの大会となりますので、時間のある方は是非と
も上京し、武道館へ行きましょう!

全国地方自治体や地方議会の皆さん、
全国の各界有識者や国民各層の皆さん、
外国人参政権法案参政権法案にNOを! 

武道館に1万名を結集しましょう

・日 時 平成22年4月17日(土)午後2時~3時半(12時半 開場)

・会 場 日本武道館 TEL 03-3216-5100
東京メトロ東西線・半蔵門、
都営新宿線「九段下」駅下車2番出口、徒歩5分

D ゲート(南東口) 一般受付」 までお越しください。

・主 催 永住外国人地方参政権に反対する国民フォーラム 
TEL 03-3581-4822
http://www.nipponkaigi.org/0000/data-news220224g.html

当日参加も大丈夫です。


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JSN■【日米同盟を破綻させないために拡散依頼】4月4日:沖縄県民緊急フォーラム&平和行進動画

2010年04月17日 09時41分57秒 | イベント報告

【日米同盟を破綻させないために拡散依頼】
■4月4日:沖縄県民緊急フォーラム&平和行進動画

昨日のメールマガジンで配信いたしましたように、中国海軍の東シナ海での活動
が活発化しております。

太平洋の覇権を狙っている中国海軍は、おそらく、

「民主党政権の日本は、そろそろ東シナ海ですき放題やっても
大丈夫なところまで来たのではないか」

という事を確認する意図があったのではないかと思います。

このように中国海軍が東シナ海で好き放題できる理由は、鳩山総理の友愛外交、
民主党政権の媚中外交がありますが、

もう一つの理由に普天間基地移設問題で亀裂が入った日米同盟があります。

民主党政権がどんなに愚かであったとしても、日米同盟が堅持されていれば、
日本が中国に侵略されることはありません。

そして、その間に民主党政権を引き摺り下ろすことが可能です。

しかし、民主党を政権から引き摺り下ろす前に、日米同盟が破綻してしまったら、
私たち市民運動や国民運動だけではどうしようもない事態に陥ってしまいます。

最悪な事に4月25日には、沖縄で、普天間基地撤去の10万人集会が開催されます。

各市町村も実行委員をつくりバスの送迎まで準備する力の入れようです。
このままだまっていると反米国家日本を米国が見捨ててもおかしくありません。

しかし、沖縄県にも日米同盟の重要性、中国の危険性を訴える人々はいます。

幸い、かれらの反米集会の前に、去る4月4日に沖縄県立武道館に集まって、
「沖縄から日米同盟の声をあげよう!」というテーマで集会を開催いたしました。

下記にその様子の一部を動画でリンクを貼っています。

4月25日の大会では普天間基地の県外移設が沖縄県民の総意である事を示そうとし
ていますが、この動画を拡散することにより、それが真っ赤な嘘である事を証明
できます。

是非、沖縄の左翼の活動のまやかしにだまされないために、そして日米同盟を堅
持するために下記動画の拡散をお願いいたします。

そして、これからは沖縄と共に日米同盟堅持の声をあげる事が、重要になってく
ると考えています。

【沖縄県民による保守デモ 普天間県外移設は、県民総意に非ず!】
<YOU TUBE>
http://www.youtube.com/watch?v=lCcTUMk9fsY
<ニコニコ動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10379246


【JSN■沖縄県民緊急フォーラム「開会の挨拶」呼びかけ人 仲村俊子】
<YOU TUBE>
http://www.youtube.com/watch?v=L0jFY5_yDME
<ニコニコ動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10368693

【JSN■沖縄県民フォーラム 「沖縄レポート」 JSN代表 仲村覚(1/2)】
<YOU TUBE>
http://www.youtube.com/watch?v=WaUWOmMI9aI&feature=player_embedded
<ニコニコ動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10367351

【JSN■沖縄県民フォーラム 「沖縄レポート」 JSN代表 仲村覚(2/2)】
<YOU TUBE>
http://www.youtube.com/watch?v=mRxHgbajQUk
<ニコニコ動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10369935

(JSN代表・仲村)


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JSN■沖縄県民緊急フォーラム 「沖縄レポート」JSN代表 仲村覚

2010年04月13日 21時50分36秒 | イベント報告

JSN■沖縄県民緊急フォーラム 「沖縄レポート」JSN代表 仲村覚(1/2)

<ニコニコ動画はこちら>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10367351

共産党の党の綱領を見ると、一番目にあるもの、これが、日米安保の破棄です。

ちゃんと党の綱領に謳っています。

民主連合政府政権を樹立してたら、真っ先に日米安保を破棄して、そして、基地を全部撤去すると、

こういうことを彼らの綱領には謳っております。

ですので、共産党、彼らは、立党以来、これをずー念願にと地道に地道に戦ってきたわけです。

そして民主党政権が樹立して、その大チャンスが来たと、日米同盟の50周年、

このチャンスに日米安保を破棄しようというふうに動いております。

その決戦場が沖縄なんです。

その沖縄、今どういう状態かといいますと、耳をふさがれ目もふさがれております。

めくら状態です。何が起きているかわからないままに日米同盟が破棄しようという、直前まで来ていると。

このタイミングをもって今日の集会は、ある意味沖縄県民の決起集会だというふうに思っております。


私は、人間一人ひとり生まれたからには、何らかの使命があると思います。

不必要な人は一人もいません。

一人ひとり何らかの使命を持っている。

成し遂げることですね。これをを持っていると思います。

そして、それと同じように日本という国、日本という国にも日本という国の使命が必ずあるというふうに思っています。

それは、今、中国共産党がアジアの派遣を握ろうとしておりますが、それに立ち向かって

「アジアの自由党平和を守る!」

という使命が日本には必ずあると思っております。

そして、沖縄県、沖縄県にも使命があるというふうに思っております。

では、どういう使命か?

それは米軍を追い出す使命でないことだけは、皆様、今日ここに集まっている方はご存知だと思います。

どういう使命かといいますと、沖縄県民に課せられた使命は

「日本を守る!」

とう使命だと思っております。

 JSN■沖縄県民緊急フォーラム 「沖縄レポート」JSN代表 仲村覚(2/2)

 

<ニコニコ動画はこちら>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10369935

目と耳をふさがれている沖縄県民に真実を伝えなければなりません。

伝えないといけないことは、二つあります。

まず、一つ、

「中国は一党独裁政権」だということです。もう少し言葉を変えて言えば、

「恐怖政権」だということです。

そして、沖縄県は中国と昔交流があったと、近しい国だったと、琉球王国の時に仲が良かったと

いうこの言葉に、だまされないでください!

私たちの祖先は決して中国共産党と交流したことはありません!

そして、もう一つ、

「中国共産党は沖縄の支配を虎視眈々と狙っている」というこの事実を伝えねばなりません。

尖閣諸島はどこの国の領土でしょうか?

それは、日本の領土です。

そして、沖縄県の領土です。

そして、石垣市の行政区です。

このような私たちの領土を

これをを「自分たちの領土だよ」といった国があるのです。

この事実に対して、民主党政府が抗議したことがまだありません。

なぜか、それは中国の影響下に丸め込まれているからです。

このような中、誰が声をあげなければいけないのか、

それは、私たち沖縄県民ではないでしょうか。