沖縄対策本部

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沖縄対策本部長■中国空軍、東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可

2012年05月30日 16時43分30秒 | はじめての方へ

 

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■中国空軍、東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可

 

日本のマスメディアは、日本国民にとって最も重要な情報を伝えていません。

中国は日本との戦争の準備を着々とすすめ、開戦のきっかけとそのタイミングを図っています。

戦争が始まった時、心の準備がなく、他国の侵略に対して戦う意志がなくなったらその時点で降参したにも等しくなります。

逆に戦争に勝ち日本の独立を守るには、相手の戦意をくじくことです。日本と戦うことは無駄だと思わせることです。

そうであるならば、今、日本政府が行うべきは戦争準備です。心置きなく自衛官が戦い実力を存分に発揮するための法整備を整えなければなりません。そして、日本国民はその自衛隊をあらゆる面から支援し銃後の守りを固めるときなのです。

(仲村覚)



<中国が福建省に軍用飛行場建設>
(朝鮮日報日本語版 2012/05/28 09:58)

http://goo.gl/maps/wmFC

日本と中国が領有権を争う東シナ海を狙い、中国が福建省北部の海岸地帯に新たな軍用飛行場を建設していることが分かった。中国が東シナ海を作戦範囲とする軍用飛行場を建設するのは今回が初めてだ。

 台湾紙・聯合晩報などによると、台湾国防部(国防省)は26日、中国が福建省寧徳市霞浦県に建設している「水門飛行場」が完成間近の段階にあることを明らかにしたという。


 海抜364メートルの山間部にある水門飛行場は、東西2キロの主滑走路と補助滑走路を持つ。滑走路の周辺には地下格納庫、弾薬庫などが設置されている。中国は2009年に水門飛行場の建設に着手し、今年の完成を見込んでいる。飛行場の完成を控え、殲10、スホイ30など中国空軍の主力戦闘機、無人機、ロシア製の防空ミサイル「S-300」などが同飛行場に配備されたことが、衛星によって明らかになった。


 

台湾国防部は、中国が場所的に適さない山間部に飛行場を建設した理由について、東シナ海に出現する米国と日本の戦闘機、軍艦などに効果的な攻撃作戦を展開するためと分析している。水門飛行場は、中国が日本と領有権を争っている尖閣諸島(中国名・釣魚島)、ガス田「白樺(しらかば)」(同・春暁)までそれぞれ380キロ、200キロの距離にあり、7-12分で紛争地域まで戦闘機が到達できる。同時に配備されたS-300防空ミサイルは、日本の自衛隊の主力戦闘機F15、F18などに対処するためとみられている。
 水門飛行場はまた、台湾の台北からも246キロしか離れておらず、台湾側は中国軍が台湾北部海域の制空権を確保する狙いもあるとみている。台湾国防部の羅紹和報道官は「水門飛行場の建設に関するあらゆる情報を把握しており、必要な措置を既に取っている」と述べた。
北京= 崔有植(チェ・ユシク)特派員


<寧徳市霞浦県水門 - Google マップ>
http://goo.gl/maps/wmFC



<中国空軍、東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可―台湾紙>
(Record China 5月28日(月)11時8分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000005-rcdc-cn

(26日、台湾紙は中国が東シナ海のガス田「白樺」(中国名:春暁)や尖閣諸島の有事に備えた「最前線基地」となる軍用空港を福建省にほぼ完成させたと報じた。)


2012年5月26日、台湾紙・聯合晩報は、中国が東シナ海のガス田「白樺」(中国名:春暁)や尖閣諸島の有事に備えた「最前線基地」となる軍用空港を福建省にほぼ完成させたと報じた。環球時報(電子版)が伝えた。
記事によると、軍用基地の場所は同省北部の寧徳市霞浦県水門シェ族郷。東シナ海のガス田「白樺」から約200km、尖閣諸島から約380km、台北市からは約246kmというまさに絶好のロケーション。台湾軍関係者によると、「白樺」へは戦闘機が離陸してから約7分、尖閣諸島へは約12分で到着する。
すでに、新型戦闘機「殲10(J-10)」や「Su-30(スホーイ30)」、無人攻撃機、S-300長距離地対空ミサイルなどが配備されたもよう。記事によると、グーグル・アースの衛星写真で最初に空港建設が確認されたのは2009年。台湾軍関係者は位置的に考えて、東シナ海の有事に備えた「最前線基地」であることは間違いないとみている。(翻訳・編集/NN)

<地図>
http://goo.gl/451rH

 

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沖縄対策本部長■沖縄で始まる慰安婦プロパガンダ、沖縄侵略前の民族分断工作

2012年05月29日 12時18分08秒 | はじめての方へ


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■沖縄で始まる慰安婦プロパガンダ、沖縄侵略前の民族分断工作

来月6月15日から那覇市歴史博物館(パレット久茂地4F)で、沖縄戦と日本軍「慰安婦」という展示会が開催されます。

主催者は沖縄戦と日本軍「慰安婦」展実行委員会で代表は、高里鈴代という方です。

タイトルには、「従軍」という表現は使われていません。それは強制連行されたのではなく、日本軍を相手に商売をしていたのであり被害者ではないはずです。

それをあえて、沖縄県民が日本軍の被害者にしたてあげる歴史工作が行われようとしているのです。

電話で博物館側に確認した所、歴史的事実のみを展示するという条件で貸出を許可したようです。

しかし、チラシには「慰安婦=被害者」という見方を断定しているので歴史を歪曲しています。それを博物館の方に指摘をしたら、担当者は被害者という歴史的事実は確定していない事に理解を示し、「これはまずい」という反応でした。

下記に博物館の番号を書いていますので、是非、電話をいれて歴史歪曲展示を許可しないように要求をお願いします。

  <那覇市歴史博物館: 098-869-5266>


■展示会は沖縄侵略前の日本民族分断工作のひとつ

歴史に関心の薄い方は、「昔の戦争の時の話などどうでも良い」と見過ごしてしまうと思います。

しかし、実はそうではありません。これは戦争開始前の骨抜き工作だと見ぬかなければなりません。

「尖閣諸島は中国の核心的利益」だと明言し始めた事からわかるように、いま、中国共産党は沖縄の侵略を虎視眈々と狙っています。

中国国内向けのテレビ番組では、「琉球は古来より中華民族の一員だ」とまで言い切っています。

これは、国内向けに沖縄侵略を正当化する作業が始めっているということです。

そのような中、中国の侵略から沖縄を守るためには、日本国民心をひとつにして国を守る体制を築きあげる事です。

つまり、最も日本国民の心をひとつにしなければならない時に、沖縄県民の心を日本と引き裂く工作がこの展示会なのです。

沖縄侵略を前にこれからこのような情報工作が活性化することが推測されます。

人民解放軍が日本に侵略しに来た時に、命をかけて守ってくれるのは、日本国の自衛隊です。しかし、その先輩である日本軍は「沖縄県民を虐待した」という事を捏造し、侵略目前の沖縄で広めているわけです。

これは、沖縄県民に軍隊アレルギーを植え込み、非武装化を図り簡単に侵略する事を目的にしています。

また、中国国内向けには、沖縄県民の反日運動や反米運動は、「琉球人民の独立運動」と歪曲して報道し「中国は琉球の同胞の独立を支援する」として、大義を立てて沖縄に人民解放軍を派遣することになります。

このような展示会を放置していると、沖縄にはそのような悲惨な未来が待っています。

 

■沖縄を狙う工作を見抜く方法

沖縄は狙われています。マスコミ工作、政治工作、経済工作、歴史工作など様々な工作が入っています。

中国の植民地にならないためには、油断することなくその真贋を見ぬかなければなりません。

それを見抜く簡単な方法があります。その考え方が祖国日本の繁栄につながっているかどうかです。

祖国日本の繁栄なくして沖縄の繁栄はありません。

もう少しストレートにいうなら、愛国心があるかどうかです。愛国心のない郷土愛は亡国への道につながっています。

沖縄工作は、沖縄県民の郷土愛を利用して反日日本人に仕立てあげていきます。

ふるさとを愛し、祖国日本を愛してこそ、明るい未来が開けれ行くことをくれぐれも忘れてはなりません。

以下、展示会の案内を紹介します。

祖国日本を憎む沖縄県民をつくりあげようという工作の意思を読み取っていただきたいと思います。

(仲村覚)


<チラシ:沖縄戦と日本軍「慰安婦」(表)>

戦後67年、復帰40年。
私達をみつめなおす。
戦争の傷跡は、沖縄の土地に、人々の心の中に深く刻まれている。
「慰安婦」。
忘れられた戦争の犠牲者
沖縄には、「慰安所」がのべ数130箇所以上あった。
朝鮮、沖縄、県外出身の「慰安婦」がそこにいた。
これまであまり語られて来なかった戦時の性暴力被害。
沖縄戦をふりかえる機会多くの人に持ってほしい。

ギャラリートーク
6月16日(土)14:00~15:30
高里鈴代 日本軍「慰安婦」と今

◎料金    
◎問い合わせ先
◎URL    http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/
◎開催地    那覇市歴史博物館
◎住所     那覇市久茂地1-1-1パレットくもじ4階
◎アクセス    公共: 沖縄都市モノレール県庁前駅より徒歩5分
◎駐車場: なし
◎備考     休館日:木曜日

 

<チラシ:沖縄戦と日本軍「慰安婦」(裏)>

【企画趣旨】
 沖縄が日本に「復帰」して40年の今年、那覇市と沖縄女性たちによる実行委員会の共催で、「沖縄戦と日本軍「慰安婦」展さんを企画いたしました。
 アジア太平洋戦争末期、日本の「本土防衛」のための「捨て石」とされ、大規模な地上戦となった沖縄。多数の住民を巻き込んだ沖縄戦のなかでも、本展では日本軍の沖縄配備とともに本格化した慰安所設置と「慰安婦」にされた女性たちの被害に焦点をあてます。
 朝鮮半島から連行され、戦後も帰国することなく晩年は那覇市内で暮らしたぺ・ポンギさんが1970年代に「慰安婦」被害者として知られるようになり、1990年代には沖縄の女性たちが聞取り調査を実施、県内にのべ130箇所を超える慰安所を確認しました。目撃証言が多い一方、沖縄の女性で「慰安婦」にされた被害者の大半はいまだ沈黙を強いられていますが、那覇市が刊行した「なは・女のあしあと 那覇女性史(近代編)」をはじめ、県内市町村史や個人刊行本などでたくさんの証言が紹介されています。また日本軍の「陣中日誌」にも多くの記録が残されており、本展ではこうした史料等にもとづき、慰安書設置や被害の実態を伝えていきます。
 さらに、米軍の上陸依頼きょうまでに止むことのない米兵による性暴力をとおして、軍事基地があるがゆえの軍隊の構造的暴力のじったいについても紹介します。

【主な展示内容】
◯沖縄の歴史:王国時代、琉球処分から同化政策まで
◯辻遊郭と公娼制度
◯第32軍による慰安所設置
◯沖縄全域の慰安所マップ
◯「慰安婦」にされた沖縄や朝鮮の女性たち
◯住民被害と「集団自決」
◯米軍駐留と性暴力

 

 

 

 

 

 

 

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沖縄対策本部長■人民日報、SAPIOの八木秀次氏の記事を利用した琉球独立プロパガンダ

2012年05月26日 07時55分32秒 | はじめての方へ

 

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■人民日報、SAPIOの八木秀次氏の記事を利用した琉球独立プロパガンダ

前回のブログ(メルマガ)で紹介した八木秀次氏のSAPIOの記事について人民日報を始め中国内のメディアが報道していました。

今回は、最も公式な人民日報の記事についてその実態を明らかにしたいと思います。

SAPIOに掲載された八木秀次氏の記事のタイトルは、「日本兵は“鬼畜”のような存在 沖縄県教職員組合の反日教育」でした。


<■八木秀次氏 沖縄県教職員組合の反日教育(SAPIO2012年6月6日号)>

http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/35d8d84264a42efde543571eac113545


その記事を紹介した人民日報のタイトルは、「調査は語る。七割の沖縄県民は自分自身を正真正銘の日本人と認識していない」です。

この偏向は、理解の範囲を超えていると思いますが、まずは訳文を掲載いたします。


<日本語訳:調査は語る。七割の沖縄県民は自分自身を正真正銘の日本人と認識していない>

http://world.people.com.cn/GB/157278/17968353.html

 

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<日本語訳:調査は語る。七割の沖縄県民は自分自身を正真正銘の日本人と認識していない>

(人民網2012年05月23日17:46)

http://world.people.com.cn/GB/157278/17968353.html

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日本の新華僑報網の5月23日の報道よると、日本のPostSevenは、日本のある保守派教育家が沖縄教育委員会を猛烈に批判、それは歴史改ざんについて言及し日本の国益を失ったと論じた。その文章では、2007年の日本政府が調査した沖縄県民は自分自身が正真正銘の日本人だと認識している者は3割に過ぎないという調査結果を引用し、その教育者はその原因は沖縄県 教育委員会の反日教材に起因していると述べた。報道によると、文章は前述した2007年の日本政府調査報告、4割の沖縄県民は自分自身を「沖縄人」(旧琉求人の意味)と認識し、他の三割は「沖縄人という前提のもとで日本人」 と自分を認識し、むしろ自分自身を正真正銘の日本人と認識しているのは3割にも満たない。

例をあげると、2011年11月、日本政府が沖縄の離島に自衛隊配備をもくろむと、県内の中学校の学生が校内で反対署名活動を開始した。校長は校風に反するため活動を制止したがその後、沖縄のメディアと沖縄教育委員会の批判を浴びた。彼は、教育委員会が署名運動は扇動した事は明らかであり、県教育委員会が自衛隊の沖縄駐屯を絶対反対するためであると述べた。彼ら(沖教組)はかつて、自衛隊が石垣島にPAC3を配備することは、世論を扇動しており、このような手法に強く反対すると公式の新聞<八重山教育ニュース>で論文を発表している。彼は、非常に憤慨したその記事を見て、沖縄教育委員会の発表は「反動的な発言」だと批評した。沖縄の歴史問題の議論になった時、彼は沖縄は数年来東京版教科書を一貫して使用してきたと述べた。この本記述内容:旧琉球国は中国の力に頼って繁栄発展した。1879年、日本政府は沖縄の民意を無視して、沖縄を日本の版図に編入。この教育家は沖縄県教育委員会の歴史改竄を批判し、そして別の企みを持っている教育委員会を疑っている。(出所:国際オンライン)

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■沖縄県民は日本人としてのアイディンティティーが弱いのではなく、県民意識が高いということ

この記事をご覧いただくと人民日報のタイトルの異常性がわかると思います。SAPIOの記事では沖縄教職員会の反日教育を強調していたのですが、それが人民日報では沖縄県民のアイディンティティーの特殊性を強調しています。それも、八木氏の本論の前の紹介文に記載されている内容を強調しているのです。

人民日報が強調したSAPIOの文章は次のとおりです。

以前、沖縄の大学准教授らが沖縄の住民にアイデンティティを質問したところ、答えの割合は「日本人」が25.5%、「沖縄人で日本人」が29.7%「沖縄人」が41.6%だった(「沖縄住民のアイデンティティ調査2007」)。なぜかくも「日本」への帰属意識が低いのか。


この文章のデータの根拠は下記のものと考えれれます。


<沖縄県民のアイディンティティー調査(林 泉忠(琉球大学))>
http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2.pdf

 

人民日報ではSAPIOのアンケート結果のデータを根拠に沖縄県民の日本人としてアイディンティティーについて次のように書いています。

 

報道によると、文章は前述した2007年の日本政府調査報告、4割の沖縄県民は自分自身を「沖縄人」(旧琉求人の意味)と認識し、他の三割は「沖縄人という前提のもとで日本人」 と自分を認識し、むしろ自分自身を正真正銘の日本人と認識しているのは3割にも満たない。

 

この人民日報では、数値の捏造は行なっていないのですが、「沖縄人」「日本人」の定義をすり替えることにより、「沖縄県民は日本人としての自覚が低い」という結論に誘導しています。実は、このアンケート調査自体ほとんど意味が無いものと私は認識しています。なぜなら、「沖縄人」「日本人」の定義があいまいだからです。質問する言葉の定義が曖昧なため、質問する側と回答する側で認識に大きな乖離があると思われるからです。

 沖縄県では、沖縄県民(沖縄生まれの人)の事をウチナーンチューと言い、沖縄県外(本土)の人の事をヤマトンチュといいます。アンケートに回答する多くの人は、「沖縄人」=「ウチナーンチュー」と理解しますので、回答も自ずと「沖縄人」となり「沖縄人」と回答する人が多くなります。また、「日本人」=「ヤマトンチュ」と捉える人もいるので、自分は「ヤマトンチュ」では無いと思うので「日本人」と回答する人が少なくなります(特にご高齢の方)。

このアンケートで導き出される結果は、沖縄県民は日本人としてのアイディンティティーが弱いのではなく、県民意識が高いということです。

そもそも、「沖縄は古来より中国のものだ」と言っている国の教授が、沖縄県民のアイディンティティーを調査すること自体が非常に危険性を感じます。

このアンケート調査を行った林泉忠という人は、琉球独立プロパガンダを発する唐淳風と共にテレビ番組などにも出演しています。


<沖縄は独立するべき否か>
http://blog.ifeng.com/zhuanti/2011chongsheng/


最後に結論ですが、「このような人物が行ったアンケート結果の数値を使うこと事が失敗だった」ということです。

おそらく、日本側がこの数値を使うことをてぐすねを引いて待っていたに違いありません。

日本のメディアが「沖縄県民は日本人としての自覚が無い。」という趣旨を報道することにより、「沖縄は古来独立した主権を持つ琉球であり、中国のものだ。」という主張に正当性、説得性が高まるからです。その正当性を強調するために、琉球大学の林泉忠氏が行ったアンケートを日本政府が行ったと事実を改ざんして報道しています。

このような報道は、明らかに中国国民の沖縄侵略の罪悪感を失わせ、沖縄侵略の正当化を図るものであることは町が愛ありません。日本政府は、このような人民日報の報道に対して断固たる抗議をするべきです。

中国は沖縄を奪う罠をいたるところに仕掛けています。再び同様の罠にかからないよう、彼らの手口を明らかにし、沖縄県民に広く伝えなければなりません。

(仲村覚)


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沖縄対策本部長■【続編】八木秀次氏 沖縄県教職員組合の反日親中教育(SAPIO2012年6月6日号)

2012年05月26日 07時42分12秒 | はじめての方へ

 

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■【続編】八木秀次氏 沖縄県教職員組合の反日教育(SAPIO2012年6月6日号・下)

SAPIOに掲載された八木先生の論文の続編です。


<沖縄教育は「反日」と「親中」のセットと教育専門家評する>

(SAPIO2012年6月6日号)

http://www.news-postseven.com/archives/20120521_108916.html

以前、沖縄の大学准教授らが沖縄の住民にアイデンティティを質問したところ、答えの割合は「日本人」が25.5%、「沖縄人で日本人」が29.7%、「沖縄人」が41.6%だった(「沖縄住民のアイデンティティ調査2007」)。なぜかくも「日本」への帰属意識が低いのか。高崎経済大学教授の八木秀次氏が解説する。沖縄では旧日本兵を“鬼畜”扱いする“反日教材”を使った教育も行われているというが、それだけではないようだ。
 * * *
 沖縄では「親中教育」も行なわれている。そのことが象徴的に表われているのが、自衛隊の配備問題に対する姿勢や、沖縄の帰属の歴史的経緯についての解釈である。
 例えば、昨年11月、国境の島として陸上自衛隊の配備計画のある与那国町内の中学校で、生徒が校内で自衛隊誘致に反対する町民団体の用紙を使って署名運動をしていたことが発覚した。校長は「政治的、宗教的に中立を求められる学校にふさわしくない」として署名用紙を没収したが、地元メディアや沖縄県教職員組合(沖教組)は逆に校長を指弾した。
 生徒のこの行為の背景に沖教組の指導があったのは明らかだ。実際、与那国町の属する八重山地区では、沖教組の支部が、その機関紙『八重山教育情報』(第1号、2012年4月13日)で、北朝鮮のミサイル発射に対応して石垣島に配備された自衛隊のPAC3について「配備の目的は、必要以上に住民不安を煽り、防衛計画にある南西諸島への部隊配備への素地づくりに思えてならない」と、配備に反対する声明を掲載している。
 さらに、「石垣には今四五〇人もの自衛隊がいます(中略)先の大戦を彷彿させるようなことが今現在現実に起こっています」と、自衛隊を“鬼畜・日本軍”と重ね合わせ、その配備に反対しているのである。
 こうした主張が誰を利するのか明らかだろう。
 2010年9月の「尖閣諸島中国漁船衝突事件」の際、中国で起きた反日デモでは「収回琉球、解放沖縄」という横断幕が掲げられた。事件の直前には、中国共産党系の雑誌『環球時報』2010年9月19日号が、「琉球は明治政府が中国から強奪したものだ。今でも日本政府は琉球独立を弾圧している。琉球人は中国の福建と浙江、台湾の人間だ」とする論文を掲載していた。
 昨年8月、八重山地区(石垣市・竹富町・与那国町)の教科用図書採択地区協議会は、今年度から使用される中学校教科書として育鵬社版の公民教科書を採択した。これは私もメンバーになっている「教科書改善の会」が編纂する教科書で、尖閣諸島を「我が国固有の領土」と明記し、自衛隊の意義を説いている。地元関係者には敬意を表したい。
 ところが、竹富町では教育委員会が決定に従わず、東京書籍版を採用するとし、沖縄県教育委員会もそれを支持した。明らかな違法行為だが、県教委の幹部は沖教組出身とされる。また、石垣市の小学生とその保護者が、県と市を相手取り、東京書籍版を無償で受け取れることの確認を求める訴訟を起こしている。
 その東京書籍版の歴史教科書では、沖縄は「(中国皇帝への)朝貢体制の中で繁栄した『琉球王国』」とされ、沖縄県の設置についても「政府は1879年、軍隊の力を背景に、琉球の人々の反対をおさえつけて、沖縄県を設置しました」と記述されている。見事なまでに「沖縄は本来、中国に帰属する」という中国側の主張に呼応し、まるで「収回」してくれと言わんばかりなのである。
 反日教育、そしてそれとセットになった親中教育--これが復帰40年を経た沖縄教育界の現実である。
※SAPIO2012年6月6日号


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沖縄対策本部長■八木秀次氏 沖縄県教職員組合の反日教育(SAPIO2012年6月6日号)

2012年05月25日 17時29分10秒 | はじめての方へ

 

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■八木秀次氏 沖縄県教職員組合の反日教育(SAPIO2012年6月6日号)

小学館の雑誌、SAPIOにて八木秀次氏が沖縄の教育の実態が生々しく明らかにしました。

これは、単なる自虐史観というものではなく、沖縄と本土を加害者と被害者に対立させる民族分断工作が行われていたということです。

沖縄が祖国復帰したのちも、亡国教育を放置してきた日本政府のつけがどのぐらい大きなものかこれから明らかになってくると思います。

前回のブログ(メルマガ)でお伝えした那覇で開催された金正恩の最高司令官就任祝賀パーティーに、元沖縄教職員会の委員長も参加していました。この事実から、沖縄の反日教育の目的が何なのかを推測することは難しくないとおもいます。

<■【重要情報・緊急拡散依頼】沖縄で開催された金正恩最高司令官就任祝賀パーティー>

http://goo.gl/6hOzg

(仲村覚)



<日本兵は“鬼畜”のような存在 沖縄県教職員組合の反日教育>

(SAPIO2012年6月6日号)

http://www.news-postseven.com/archives/20120518_108885.html

以前、沖縄の大学准教授らが沖縄の住民にアイデンティティを質問したところ、答えの割合は「日本人」が25.5%、「沖縄人で日本人」が29.7%、「沖縄人」が41.6%だった(「沖縄住民のアイデンティティ調査2007」)。なぜかくも「日本」への帰属意識が低いのか。高崎経済大学教授の八木秀次氏が解説する。

 * * *
 沖縄では毎年6月23日の「慰霊の日」が近づくと、小学校から高校までいっせいに「平和学習」を行なう。だが、その内容は「慰霊」や「平和」とは程遠く、端的に言えば、露骨な反日教育だ。これを主導しているのが沖縄県教職員組合(沖教組)である。
 例えば、沖教組の教員が好んで使う代表的教材『沖縄戦から何を学ぶか 戦後60年 戦争を知らない世代のための平和学習書』(新城俊昭著、沖縄時事出版刊、2005年)には次のような設問がある。「北部の山岳地帯に避難した人々は、米軍の攻撃以外に飢餓やマラリアにも苦しめられましたが、もう一つ、あるものから身を守らなければなりませんでした。それは何だと思いますか」。
 答えの選択肢として「a:日本兵 b:天然痘 c:自然災害 d:地雷」が挙げられ、正解は「a」とされている。日本兵こそが沖縄県民を脅かした「犯人」という扱いだ。
「軍隊と住民が混在した状況のなかで、日本軍は住民に対してどのような態度をとったと思いますか」という設問もある。答えの選択肢として「a:米軍の攻撃から、身を挺して住民を守ろうとした b:ガマから追い出したり、食糧を強奪したり、スパイ容疑で殺害したりした c:ガマや食糧を提供し、生命をそまつにしないようさとした d:投降して捕虜になるようすすめた」が挙げられ、正解は「b」。日本兵は“鬼畜”のような存在として教えられているのだ。
 同様に、沖縄の高校で広く使用されている『改訂版 高等学校 琉球・沖縄の歴史と文化』(新城俊昭著、編集工房東洋企画刊、2009年)でも、「日本兵は一般住民を守るどころか、壕から追いだしたり、食糧を奪ったり、スパイの疑いをかけて殺害したりした。『強制集団死』に追いこまれた人びとも少なくなかった。
 日本軍の目的が住民を守ることではなく、天皇制度の日本国家を守ることにあったからである」と記述されている。「集団死」とは集団自決のことで、日本軍が自決を命令・強制したとして「強制集団死」と呼んでいる。ここでは日本兵のみならず日本という国家そのもの、さらには天皇までが憎悪の対象になっている。
 これは歴史教育ではなく、反日本軍・反日本・反天皇の感情を植え込むイデオロギー教育である。
 周知のように、集団自決については日本軍の命令・強制を否定する住民らの有力証言があり、学説も分かれている。それゆえ、文部科学省も2006年度に行なった高校歴史教科書の検定で、日本軍の命令または強制と読み取れる記述に意見を付けた。しかし、沖縄ではそうした客観的事実は無視されている。
 こうした「平和学習」を主導する沖教組は、最初から反日的だったわけではない。
 沖教組の前身は1947年に設立された沖縄教育連合会(1952年に沖縄教職員会と改称)という組織で、校長ら管理職も参加しており、労働組合ではなかった。反日どころか、本土復帰運動の母体となった沖縄県祖国復帰協議会(復帰協)の中心的存在でもあり、「祖国愛」教育を実践していた。
 ところが、まさに本土復帰運動が高まった頃から変質していく。1963年頃、本土で展開されていた安保闘争が遅れて沖縄に波及する形で、「沖縄を階級闘争の拠点に」と訴える活動家や学者・マスコミが本土から押し寄せてきた。その影響を受けて次第に沖縄教職員会も変質し、本土復帰を「米軍基地が残る欺瞞的返還だ」として反基地闘争を展開することになったのである。教職員会の愛唱歌「前進歌」4番の歌詞「友よ仰げ日の丸の旗」も問題となり、削除された。
 その後、教職員会は1971年、労働組合としての沖縄県教職員組合に改組され、本土復帰を経て1974年に日教組に加盟したのだが、沖教組には革マル派が深く浸透しているとする公安関係者の証言すらある(産経新聞政治部記者・阿比留瑠比氏のブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」2007年10月14日)。
※SAPIO2012年6月6日号


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沖縄対策本部長■【重要情報・緊急拡散依頼】沖縄で開催された金正恩最高司令官就任祝賀パーティー

2012年05月23日 15時18分53秒 | はじめての方へ

 

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■【重要情報・緊急拡散依頼】沖縄で開催された金正恩最高司令官就任祝賀パーティー

金日成・金正日主義研究会の公式サイトによると、今年1月8日、チェチェ思想研究会によりダイワロイネットホテル沖縄において金正恩最高司令官生誕祝賀パーティーが開催されていました。


【情報源】

<朝鮮民主主義人民共和国を正しく知るために>

 ◎キムジョンウン最高司令官の生誕と就任を祝賀してチュチェ思想セミナーと宴会が沖縄で開かれる◎

http://dprkj.v.wol.ne.jp/120115.htm


このサイトに報告されている情報によると、沖縄社会大衆党顧問の島袋宗康氏が参加し挨拶を述べ、社民党の参議院議員山内徳信氏が祝賀メッセージを送ています。沖縄の社会大衆党と社民党の幹部の人たちは、日本人を拉致した国家的犯罪を行った北朝鮮の指導者を崇拝しているわけです。

作成者はわかりませんが、この情報をまとめたチラシがあります。6月10日には沖縄で県議会選挙の投票がおこなわれますので、投票日前にこの事実を一人でも多くの沖縄県民に伝えなければならないと思います。

気がついたら、沖縄県民全員が拉致されることになりません。(言論空間は既に拉致されているかもしれませんが。。。)

是非ダウンロードした上、印刷をし配布をお願い致します。

PDF版ダウンロードはこちらから

 

その他沖縄国際大学の元学長や沖縄教職委員会の元委員長なども挨拶を述べています。

これも驚愕の事実であり、沖縄県の教育界はチェチェ思想の信奉者に支配されていたということです。

朝鮮半島の人たちが日本軍の被害者という意識が強いのと同じように、沖縄県に被害者意識が強いのはここに原因があったものだと思われます。

それ以外にも、多くの沖縄県員の活動家や学者の代表が発言をしていますが、彼らの発言は耳を疑う内容です。

彼らの祖国は日本ではなく、北朝鮮だという事がわかります。

そして、沖縄での米軍基地撤去は沖縄県民のためではなく、北朝鮮による朝鮮半島統一のためなのです。

これが、ガセネタではないかと思う方は掲載元の金日成・金正日主義研究会事務局に電話をして確認してください。

 

<情報源1:金日成・金正日主義研究会事務局>
住所:東京都豊島区池袋 1-7-14-302:TEL 03-3986-3027
HP:http://dprkj.v.wol.ne.jp/

私も電話をして確認しました。参加は事実であり、組織の代表としてではなく個人として参加されていたとの回答でした。
しかし、政治的影響力の大きい人たちですので、個人としての参加したとしても「個人的なお付き合いで政治活動とは関係ない。」との言い訳は通用しないと思います。


以下、情報源のサイトに掲載された報告文の挨拶の部分を抜粋して掲載いたします。


<参議院議員(社民党)山内徳信>

「苦難のたたかいのなかから生まれたのが『チュチェ思想』であり沖縄の『命どぅ宝』の思想も同じ生きる哲学だと思います。」
「キムイルソン主席生誕100周年を迎える今年、朝鮮の若き指導者キムジョンウン氏のもとで21世紀に輝く国づくりが展開されますことを心から祈念申し上げます」


<沖縄社会大衆党顧問 島袋宗康>

「朝鮮ではすばらしい指導者が登場している、南北朝鮮の統一のために力を合わせて頑張りましょう。


<社会民主党沖縄県連合会副委員長 狩俣信子>

「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表の清水澄子氏を団長として訪朝した際、信川博物館を参観して朝鮮戦争でアメリカがいかにひどいことをしたのかをはじめて知ることができた、平和に向けて頑張りたい。」


<元沖縄県教職員組合委員長 石川元平氏>

「キムジョンウン最高司令官の生誕祝賀の集まりに参加できてうれしい。」
「1970年代に初めて訪朝したときに地上の楽園を見た思いがした。」
「日朝友好運動をおしすすめアメリカを追い出しましょう!」


<元沖縄県中部地区労委員長 有銘政夫>

「朝鮮統一のための運動を協力してすすめていきましょう!」


<琉球大学名誉教授 渡久山章>

「ワールドカップ・アジア地区予選の報道など朝鮮に関する情報が偏見に満ちているなかで、朝鮮が新しい指導者を中心にしてすすんでいる様子を知ることができて有意義な集まりであった。」


これ以外にも・全駐労マリン支部元委員長 仲里修などが司会者として参加しています。

 

<備考> http://goo.gl/r8jpt
主体思想(しゅたいしそう)/チュチェ思想(チュチェしそう)とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)及び朝鮮労働党の公式政治思想である。現在は、政治思想ではなく宗教思想に分類する場合もあり、事実上の北朝鮮の国教だという見方もある。

 

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沖縄対策本部長■韓国の左翼団体と連帯している辺野古テント村

2012年05月22日 13時30分29秒 | はじめての方へ

 

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■韓国の左翼団体と連帯している辺野古テント村

辺野古のテント村にハングル語のかかれた布が飾られていました。

そこには、沖縄の島と韓国のどこかの島のが並べて描かれ、更に「平和」という文字が日本語とハングル語でかかられ、その周りを子供たちが手をつないで輪になっているような絵が描かれています。下の方をみると「ゴッザワル小さい学校」とか書かれています。

「小さい学校」とはいかにもパソコンで機械翻訳をしてそのまま記入したものだと推測されます。

日本語を知らない人たちからもらったものだということがわかります。

<辺野古のテント村に飾られている布>


この布に書かれている島は韓国の済州島のようです。

なぜなら、済州島では、次のようなニュースがあります。

 

<海軍基地建設計画の済州島、本土から来た反対派らが座り込み>
(2011年07月31日10時57分 中央日報)
http://japanese.joins.com/article/347/142347.html

済州道西帰浦市(チェジュド・ソギポシ)の江汀(カンジョン)村。住民約2000人の平凡な漁村でこのところ殺伐とした緊張感が漂っている。海軍が1兆ウォン近い予算を投じて2014年までに建設するという海軍基地をめぐる葛藤のためだ。「平和の島済州に軍事基地とは何事か」と本土から集まった進歩系在野市民団体会員らが浜辺にテントを張り座り込み中だ。48万平方メートル規模の収用地に対する補償はすでにすべて終わった。地主169人に約600億ウォンが支払われた。一部は最初から訪ねて行き、反対した30人余りも結局は供託金をすべて受領した。だが、相変らず村の人々は賛成と反対に分かれている。本土からデモ隊が来た後は反対派の声がより大きくなった。

 

続きはこちらから http://japanese.joins.com/article/347/142347.html

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このニュースをご覧になって、沖縄の米軍基地反対運動とそっくりな事に気づかれたと思います。

辺野古に座り込みをしている運動家のブログがあります。


<辺野古通信> 

 http://henoko.ti-da.net/e3936989.html

 そこに、済州島の韓国海軍基地反対運動をしているひとたちから、辺野古の活動家への応援メッセージの動画が掲載されています。

<動画:済州島カンジョン村の活動家たちからのメッセージ>

 普通に考えれば理解でできません。沖縄の人たちは米軍基地に反対しているのであり、韓国の人たちは自国の海軍基地の建設に対して反対しているのです。

どちらも、韓国の国益にも日本の国益にもなりません。

済州島の海軍基地の建設を阻止して、普天間基地の移設を阻止してメリットのある国とは、中国北朝鮮以外にありません。

辺野古通信のブログに済州島と沖縄連帯した基地建設反対の声明文が掲載されていました。

この文章を数回読んだのですが、どのような理由で沖縄と済州島の活動家が連帯するのか理解できませんでした。また韓国の立場になっているのではなく、中国か北朝鮮の立場で主張しているように感じました。

特筆するべきは、済州島-沖縄連帯を謳っていながら、賛同者に名前を連ねている日本人の中に沖縄の人は一人もいないということです。

この動きから理解できる事は、

「辺野古のテント村は沖縄を利用した本土からやってきたプロ左翼の運動であり、中国か北朝鮮と連動した運動である。」

ということです。

辺野古のテント村は単なる左翼の市民運動というレベルではなく、外国が日本の国家主権を奪うために行なっている運動であるということです。

普天間基地移設の迷走し日米関係に亀裂がはいったのも外国の活動家の影響があるということになります。

これは、日本国民として看過することは許されない問題だということです。

以下、済州島と沖縄の欄大した基地反対運動の声明文を転載いたします。

辺野古のテント村の真実の姿を把握する重要な資料だと思いますので、長文ですがぜひご精読をお願い致します。

(仲村覚)

 


済州―沖縄・平和連帯のための済州島海軍基地建設に対する反対声明

http://goo.gl/xofGt


韓国・済州島の海軍基地建設が進められているカンジョン(江汀)村では、毎日まるで戒厳令下のような緊張と対立が続いている。もはや、この村では基本的な人権や常識さえ通用しない。60余年前の済州4・3道民虐殺事件を想起せざるを得ない状況だ。
沖縄では米軍政下、住民の人権が蹂躙・剥奪された。済州島の米軍政下でも4・3虐殺事件があった。アフガニスタンの米軍政下、トラボラからヘルマンドにかけても虐殺事件が起きている。イラクの米軍政下では、ファルージャで虐殺があった。米軍の軍政への戦闘教範は、最初は1940年代にイタリア、アフリカ北部の占領地域で作られ、沖縄において完成された。そして、韓国で再び実施され、現在まで続いている。まるで判で押したかのように、米軍政統治が行われている所ではどこでも、軍政の最終段階である親米政権樹立のための選挙のその直前に、大量虐殺が行われている。これは米軍の戦闘教範による必然的な結果なのだ。沖縄と済州島の歴史的悲劇は、同じ加害者によってもたらされたものだ。

1990年、湾岸戦争で劣化ウラン弾が使われた。1995年、沖縄で劣化ウラン弾の誤射事故が起きた。1997年、韓国の京畿道ヨンチョンで劣化ウラン弾の暴発事故が起きた。1998年、ハワイ停泊中の米軍艦から劣化ウラン弾が誤って発射された。韓国の京畿道スウォンとオサン、忠清北道チョンジュの基地、沖縄の嘉手納基地の弾薬庫には、300万発の劣化ウラン弾が貯蔵されていることが明らかになっている。これはイラクで使われた劣化ウラン弾の3倍以上の量だ。核トマホークを搭載した原子力潜水艦は、ハワイと沖縄のホワイト・ビーチを経由し、韓国のチネ(鎮海)に寄航する。もはや、これらの米艦船が済州島の海軍基地に寄航するのは自明なことだ。米軍の駐留基地周辺では例外なく、レイプ(性暴行)事件が頻発している。米軍基地周辺ではこれまた例外なく、騒音やガソリン流出など環境破壊が頻発している。沖縄と済州島で起きている今現在の悲劇の加害者もまた、同一だ。

韓国・日本・沖縄・済州島を結ぶ最も重要な環は国連軍司令部だ。1951年9月8日、日米安保条約と同時に締結された「吉田‐アチソン交換公文」には、「日本政府は韓国での国連軍の活動を支援するために、全ての施設と役務を提供する」となっている。この公文書により、横須賀米海軍基地、横田米空軍基地、キャンプ座間、佐世保米海軍基地、沖縄の嘉手納空軍基地、普天間米海兵隊基地、ホワイト・ビーチが国連軍司令部の後方基地と指定された。国連軍司令官の作戦統制範囲は38度線の非武装地帯から沖縄に至る範囲であり、日米韓の軍事同盟は単なる抽象的概念ではなく、たった1人の司令官が指揮・統制する軍事機構なのだ。
日本と韓国、そして沖縄と済州島の国境は、米軍にとっては何の意味もなく、単なる一つの戦場にすぎない。沖縄と済州島が同じ歴史、同じ悲劇、同じ目標を共有せざるを得ない理由がここにある。日・韓・沖縄・済州島の運動が連帯を越え、連合へと発展せざるを得ない理由がここにある。

われわれは、カンジョン村に作られようとしている「軍民複合美港(民間用・軍事用複合港湾施設)」の建設に、憂慮を表明せざるを得ない。軍事基地と民間施設が一緒に建設されることは、常識的に理解できないことである。これは、動く弾薬庫ともいえる軍艦で発生する偶発的事故や、他国による偶発的攻撃に、無責任にも民間人をさらすことになる。

われわれは、日韓中の全ての市民生活に必要なエネルギー源をもたらす海洋輸送路が、緊張関係の中に置かれることを望まない。緊張に備えるという口実で、軍事態勢の強化そのものが緊張を作り出すからだ。「海洋大国」の膨張戦略は沿岸国の脅威となり、沿岸国としては無理な海洋軍備競争に追い込まれる状況を生み出す。海洋輸送路の軍事化が強化されれば、脅威を受けるのはわれわれの市民生活だ。

われわれは、日韓中の新しい建設的な海洋制度の樹立に逆行する済州島の海軍基地建設に反対する。韓国側が明らかにしたように済州島の海軍基地はイオ島の水域防備を目標にしているため、韓中における海洋衝突の導火線となる。イオ島は韓中の排他的経済水域が重なり合うため、韓国海軍は済州島を海軍基地建設の予定地とした。そもそも「海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)」によれば、排他的経済水域とは日本や米国等の海洋覇権国に立ち向かう第3世界の諸国が、海洋管轄権を拡大するのに成功した歴史的成果と言えよう。確かにこの制度の適用過程で、日韓中の東北アジア海洋水域で軍事的緊張が高まっていることも事実だ。だが、日韓中は互いの漁業協定を締結し、東北アジアの海洋制度を作る最終段階に至っている。東北アジアにおける海洋制度の構築は軍事力でなく平和的に、また交渉を越える信頼によって完成されるものだ。各国がこれまで積み上げてきた忍耐と譲り合いそして信頼を打ち壊す軍事力至上主義では、決して東北アジアの海洋平和を推し進められず、国連海洋法条約に真っ向から挑戦するものである。

われわれは、カンジョン村民とそれを守ろうとする人々の人権を侵害し、表現の自由を奪う弾圧を直ちに中止することを求める。住民生活と直結する問題提起や抗議は、全て韓国の憲法で認められている市民の当然な権利だ。違法行為が予想されると決めつけ、事前に制裁を加えるなどということは明々白々な脱法行為であり、法治国家の根幹を揺るがす暴挙だ。このようなことは戒厳令の下においても、あってはならないことだ。

われわれは、これまでの歴史的経験により済州島と沖縄、日本と韓国の問題は決して国境の向こうの他人事とは考えられず、次のように主張する。

―欺瞞的で危険な軍民複合港湾建設に反対する。
―東北アジア海上輸送路における軍事的緊張を増幅する海軍基地建設に反対する。
―東北アジアの平和的海洋秩序の構築に逆行する海軍基地建設に反対する。
―住民同士の衝突を助長する海軍基地建設に反対する。
―人権を侵害し、表現の自由を奪い、弾圧する警察庁を糾弾する。
―人類の自然文化遺産を破壊する不法工事の強行を中断せよ。


2012. 4. 7.


済州海軍基地建設反対! 沖縄-済州、日本-韓国平和連帯行動

 

賛同者と 賛同団体

久野秀明 (名古屋市 あいち沖縄会議)
川原淑恵 (山口県宇部市)
川原一恵 (山口県宇部市) 
天崎秀雄 (山口県宇部市)
尾澤邦子(東京都)
岸本和世(札幌市)
山田正行(大阪府・アウシュヴィッツ平和博物館)
中田光信(京都府)
渋川慧子 (東京都)
宇野朗子(福島市→福岡県福津市・ふくしま月あかりの会)
喜多村憲一(神奈川県・つぶせ!有事法制・川崎市民の会)
瀬川千恵(神奈川県川崎市・脱原発かわさき市民)
吉澤文寿(新潟国際情報大学) 
橋野高明 (大阪府 同志社大学人文研研究員・日本キリスト教団牧師)
杉本 泰郎 (すぎもと やすお・岡山市)
樋口淳子(神奈川県横浜市)
石川康子(多摩女性学研究会)
清水信義(しみずのぶよし・宮城県)    
寺尾光身(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表
中村紀子(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表)
中村 薫(大阪府)
松元泰雄(神奈川県)
中西 綾子(横浜市)
矢野創(愛知県平和委員会)
高橋信(愛知県平和委員会、名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表)
いのうえしんぢ(福岡県・所属団体名 Fight for Your Life)
白水 弘美(福岡県北九州市)
橋本博子(京都府)
松谷務(愛知県)
緒方貴穂(ストーンウォーク・コリア)
藤井克彦(ふじい かつひこ・愛知県名古屋市)
金淑美(きん・すんみ、朝鮮新報社 月刊イオ編集部)
野口千恵子(日本軍慰安婦問題解決のために行動する会・北九州代表)     
森本孝子(平和憲法を守る荒川の会共同代表・東京都荒川区在住)
小原 紘(NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館 理事・我孫子市)
清重伸之(きよしげのぶゆき・東京都東村山市)
美樹(チョウミス・東京都)
冨田 孝正  名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会・愛知県)
林伸子(農民新聞・千葉県千葉市)
民族問題研究所 東京支会
小倉志郎
小林 初惠 (全国被爆者青年同盟・広島市)
郡島 恒昭(福岡県)
小笠原みどり(福岡市)
木瀬慶子 (9条連事務局)
木村厚子(岐阜県安八郡)
野田峯雄(ジャーナリスト・東京都立川市)
東本高志(大分県)
出水 薫(IZUMI Kaoru九州大学大学院法学研究院・福岡市)九州大学大学院法学研究院
大橋真司(静岡県)
伊藤シマ子 (北九州市)
仁藤万友美 (愛知県)     
本河知明(福岡県・みどり福岡)
朴裕子(愛知県名古屋市)
小野政美(ono masami・愛知県名古屋市・教員:憲法と教育を守る愛知の会)    
浅田 明(兵庫県)
池田恵理子(イケダ エリコ・東京都)
内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会会員・北九州市)    
寺尾光身(てらおてるみ) 埼玉県
沢村和世(山口県下関市)
青木章 京都市 
柴田一裕(沖縄とむすぶ市民行動・福岡)
中野 紘一 (北九州市)
山本英夫(フォトプラザ・ヤマモト)
木野村間一郎 
冨田杏二 
梶原得三郎(大分県中津市)
彦坂 諦(ひこさか たい・千葉県・作家)   
朱文洪  (西南韓国基督教会館主事・北九州市)
牟田口カオル(北九州市)
兼崎暉(北九州市)
田中信幸(熊本市) 
堀内隆治(下関市菊川町) 
大橋正明(恵泉女学園大学教授) 
鍬野保雄(下関市) 
加藤賀津子 
松永義郎(佐賀県鳥栖市、61歳)
小林久公(「過去と現在を考えるネットワーク北海道」代表)
伊藤莞爾(福岡県北九州市)
岩佐英夫(弁護士) 
古賀明江 (日朝友好連帯の会代表) 
増田都子(東京都学校ユニオン委員長)
青 英権 
筒井修 (福岡地区合同労働組合代表執行委員)
橋本宏一 (日本国民救援会京都府本部事務局長)     
高山俊吉 (弁護士)
横原由紀夫
木村玉祚(福岡県)
田島 隆(ひとミュージアム上野誠版画)  
林 尚志(山口県下関市)
花房恵美子(福岡県、戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会所)     
斎藤京子(東京都・WAM、脱原発川崎市民の会、町田市の朝鮮学校を支援する会、他多数)
新城美紀( 兵庫県)
ぺ・トンノク(北九州市)
新城美紀( 兵庫県)
高秀美(東京)
井上裕子(福岡県・みどりの未来会員)
斉藤一美(東京都・「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール)
森川 静子(埼玉県・キリスト者)    
進藤悦子(北九州がっこうユニオン・うい)
山根弘美(北九州がっこうユニオン・うい)
友延博子(北九州がっこうユニオン・うい)
藤堂均(北九州がっこうユニオン・うい)
國米リリ子(こくまい・りりこ、神奈川県川崎市)  
若本洋子
藤岡 惇(立命館大学経済学部教授)
藤野 龍一(千葉県)
中原道子(Nakahara Michiko・東京都杉並区)
實康稔(たかざね・やすのり、長崎県、長崎大学名誉教授) 
山田恵子(東京都・VAWW RAC『バウラック』)
岡田 卓己(おかだ たかし・韓国大邱広域市 啓明文化大学教員)
金子なおか (東京都)
伊藤英雄(神奈川県・「脱原発かわさき市民」)    
水谷明子(東京都) 
野村修身(東京都・NOMURA; Osami, Dr. Eng)
田場洋和(東京都・所属団体:練馬・文化の会)
田場祥子(東京都・所属団体『VAWW RAC=VAWW-NETジャパンの後続団体』)
八木隆次(平和フォーラム)


沖縄―韓国民衆連帯
日韓民衆連帯全国ネットワーク
ストーン・ウォーク・コリア、ストーン・ウォーク・ジャパン
韓国原爆2世患友会
普天間基地爆音訴訟団
東北アジア情報センター 広島市佐伯区五日市 
写真の会・パトローネ
NO!AWACSの会浜松
憲法9条ー世界へ未来へ 連絡会(略称:9条連)
福岡地区合同労働組合
NPO法人ハヌルハウス 代表理事 映画監督・前田憲二
愛知県平和委員会(名古屋市東区)
名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会
つぶせ!有事法制・川崎市民の会
北九州がっこうユニオン・うい
怒髪天を衝く会 
VAWW RAC(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター)   
時を見つめる会(神奈川県)
10フィート映画を上映する下関市民の会(代表 赤司暸雄)
フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
沖縄恨の碑の会/沖縄ナビーの会


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沖縄対策本部長■沖縄県祖国復帰40周年記念大会 来賓挨拶

2012年05月22日 08時23分30秒 | はじめての方へ

 

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■沖縄県祖国復帰40周年記念大会 来賓挨拶

遅くなりましたが来賓の動画を掲載致します。


<日本会議国会議員懇談会会長 平沼赳夫>

 

<日本会議会長 三好達>

 

宜野湾市長 佐喜真淳>

 

<豊見城市長 宜保晴毅>

 

<日本青年会議所沖縄ブロック協議会会長 宮平貴裕

 

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沖縄対策本部長■沖縄県祖国復帰40周年記念大会 主催者挨拶 中地昌平

2012年05月19日 21時43分31秒 | はじめての方へ

 

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■沖縄県祖国復帰40周年記念大会 主催者挨拶 中地昌平

沖縄祖国復帰40周年記念大会の主催者代表中地昌平実行委員長の挨拶の動画を掲載致します。

この記念大会の意義について語った非常に重要な内容ですので文章も掲載いたしました。

実は祖国復帰前から左翼に言論界を支配されていた沖縄では、祖国復帰を実現した昭和47年5月15日を日米両政府に米軍基地を押し付けられた屈辱の日とし、毎年、反米・反基地活動のデモや集会が開催され、祝賀式典などは一切行われてきませんでした。

中国共産党の沖縄侵略の野望が顕になってきた今、沖縄で日の丸を掲揚しないこと、祖国復帰を喜ばないことは、彼らの沖縄侵略の工作に加担し国を売るに等しい行為となってきたのです。

私は、今年、沖縄祖国復帰40周年の年をきっかけに、沖縄県民は日本人であることの有り難さと祖国復帰を実現した先人への感謝を噛み締め、全国の皆様は、敗戦の最大の負の遺産である異国による統治を受けた沖縄の歴史と課題を国家の基本問題として共有する事が大切だと考えます。

沖縄は、東アジアの軍事的エルサレムといっても過言ではないほど、軍事的に重要な要所です。米国の配下にあるときは、東アジアの共産勢力を封じ込める「太平洋の要石」ですが、もし、中国の手に落ちれば、米国を中国に近づけない、「海の万里の長城」となってしまいます。

今、日本は自主防衛体制を急がなければなりませんが、日本の安全保障においても沖縄は日本防衛の砦であることは間違いありません。

そのような重要な軍事戦略拠点であるからこそ、復帰前から沖縄では反米・反日工作やマスコミ工作が行われ続けてきたのです。

沖縄の反米、反基地の声が大きくなった時には、「沖縄が攻撃を受けている」と思わなければなりません。

沖縄を守るためには、人民解放軍の武力だけではなく、様々な謀略や工作と戦わなければなりません。

それは、悲しいことにスパイ防止法のない現状では自衛隊でも警察でも戦うことができないのです。

それと戦う事ができるのは普通の民間人のみです。

今、私達は、中国共産党の武力、謀略、外交から「沖縄を守る覚悟!」が問われているのです。

(仲村覚)

 

<動画:主催者代表挨拶 実行委員長 中地昌平>

実行委員長・日本会議沖縄県本部会長     中地昌平

5月15日で沖縄県は祖国復帰より40周年を迎えます。5月15日は県民の願いが実り、沖縄県祖国復帰が達成された素晴らしい日です。

たしかに基地問題をはじめ復帰後も多くの問題を残しているおり、5月15日を「米軍基地が押し付けられた屈辱の日」とする風潮がありますが、断じて「屈辱の日」などではありません。戦争の結果、占領された地域を、平和裏に取り戻した例がほかにあるでしょうか。祖国復帰は沖縄の誇りです。

ここで当時、復帰交渉の中核を担い奮闘した大濱信泉先生の言葉を紹介したいと思います。「祖国復帰運動は与えられた歴史に対する挑戦である。沖縄の現状は自ら選んだ道ではなく押し付けられたものであり、この意味においては宿命とでも言うほかはない。しかし、人間には自らの運命を開拓する英知と、どの道を選ぶべきか選択の自由がある。また民族には民族としての自覚と魂があり、そして政治的な独立と自由への憧れは民族の本能的な欲求である。このことを考えると異民族の支配には自ずから限界があり、いつまでも続けられるものでない。そこに祖国復帰運動の必然性とそれを肯定する論理がある」

この言葉は、復帰運動とは県民の一時の激情ではなく、歴史的な必然性があったのだと証明しています。

さて、本土の占領が終わったのは昭和27年4月28日ですが、沖縄はさらに20年、米軍統治下におかれたのであります。

昭和38年「4月28日」には沖縄の祖国復帰を願い、鹿児島県と琉球政府の国境となってしまった北緯27度線で海上集会が行われました。

また翌年、東京オリンピックの聖火リレーは沖縄から始まりました。当時の写真を見ますと、沿道には人があふれ本土との一体感に感動している様子が伺え、祖国を懐かしむ心情が痛いほど伝わってきます。

これらはほんの一例ですが、如何に沖縄県民が心の奥底で祖国復帰を願ったのか、雄弁に語っています。

祖国復帰を果たす為に屋良朝苗主席や、大濱信泉先生を始めとする官民問わず復帰に懸けたウチナンチュの先輩方、そして佐藤栄作総理、末次一郎先生を始めとする本土の皆様、そして「復帰が危ない」と聞くやいなや県民代表として上京した又吉康勇さん、金城テルさん、仲村俊子さんを始めとする方々、数えきれない有志の思いが重ならねば祖国復帰はかないませんでした。まずは、この記念すべき5月15日をお祝いし、祖国復帰に尽力された方々に感謝したいと思います。

さて日本政府は、復帰後、多くの米軍基地を抱えたままの沖縄への支援を続けて参りましたが、投下された資本はなんと13兆円と言われます。その結果として、水道、電気と言ったライフラインから、道路や港湾、教育施設などの社会資本の整備が急速に進み、景観を大きく変えるほどの経済成長があったことも忘れてはなりません。

これほどの支援を見ると、私は大田実中将が打たれた有名な電文「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」を思い出します。「格別のご高配」とは経済的な面ばかりではありません。この電文に込められた切実な思いを受け止められたのが昭和天皇であらせられます。現に昭和天皇は沖縄訪問を切望されましたが、病によってかないませんでした。「思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果たさむつとめありしを」との御歌からは痛切な御心が拝察されます。そして昭和天皇の御心を受け継がれ、沖縄を訪問されたのが今の天皇陛下です。沖縄は苦難の道程を歩むと同時に、県内外を問わず沖縄を想う方々の心によって支えられ発展してきたのです。

さて、中国では「沖縄も中国領」という考えが強く、特に日本問題専門家の唐淳風氏は国営テレビで「今沖縄で琉球独立運動が激化し、中国はそれを支援するべき」と発言をして中国国内の世論を扇動しています。現在でも中国の武装監視船が我が領海内に頻繁に出没し続けていますが、尖閣諸島のみならず沖縄まで本気で取り込もうと考えているのであります。

この問題は私達に何を問いかけているのでしょうか。私は、今こそ祖国復帰の意義を多くの県民、国民と共有し、次世代を担う青少年に祖国復帰の歴史と情熱を伝えることが大切だと思うのです。それは、沖縄は他でもない祖国日本に帰ってきたことを内外にアピールすることに直結します。

そして国家主権とは領土領海、国民の生命財産を守ることである以上、我が国政府の向かうべき道は平和と人道に基づいて、世界覇権の野望を持つ無法国家に対し毅然たる国家戦略を打ち立てることであります。一刻の猶予も許さない切迫した状況であると言っても過言ではありません。本年、糸満市で「第32回豊かな海づくり大会」が行われ、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎますが、大会の前提となる「平和で豊かな海」を我々の手で守らなければなりません。

祖国復帰は現状を正しく認識し、勇気を持って行動する人々によって達成されました。図らずも40年目の今年、沖縄県民は二度目の試練を与えられています。私たちは祖国復帰をなした先輩方に恥じないような沖縄県民、国民でありたいと思います。


 

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沖縄対策本部長■沖縄祖国復帰40周年記念大会 オープニング&フィナーレ

2012年05月18日 21時02分08秒 | はじめての方へ

 

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■沖縄祖国復帰40周年大会 オープニング&フィナーレ

5月12日の沖縄県祖国復帰40周年記念大会のオープニングとフィナーレの動画を掲載しました。

歌詞も記載いたしましたので、是非じっくり意味をかみしめながら御覧ください。

(仲村覚)


<国歌斉唱>

歌詞:

君が代は

千代に八千代に

さざれ石の

巌(いわお)となりて

苔(こけ)のむすまで

 

<かぎやで風>

歌詞:

今日の誇らしゃや 何にじゃな譬(たてぃ)る

蕾(ちぶ)でぃ居(う)る花ぬ露(ちゆ)ちゃたぐとぅ

 

意訳:
今日のうれしさは、何にたとえられようか。
まるでつぼんでいた花が、露に出会って花ひらいたようだ。


<雨ニモマケズ>

「雨ニモマケズ」

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい


<ミルクムナリ(日出克&琉球國祭太鼓)>

ミルクムナリ(歌詞) 八重山方言

くとぅしみりくぬ ゆがふどぅしさみ みりくがなしぬ うるいみそーち

(今年も弥勒世果報で豊年の年である 弥勒の神様が天から舞い降り)


ぐくくむぬだに うたびみせたさ やどぅぬやどぅかじ ちねぬちねかじ 
かじまたさんどーにっちゃい
(五穀の物種たずさえおみえになって 各、家庭、家庭の人数分 
 家も人も増えたらその分も収穫増やしてくれたとさ)


くとぅしいにぬむいたち すんちゃーまんちゃーまんまんまんさくにー
でぃきどぅてぃ
(今年の稲の収穫具合と申すなら 折り重なる程 相当実り 万、万、万作の
 出来ばえであったとさ)


ありがうはちや こうてんがなしに かへいうさぎてぃ うさぎてぃゆぬくい
(それを御所に盛って 神様にお供えしてお供えして その残った
 その残りの米を)


くらにちんちき あさぎにちんちきちん あまそーてぃとぅ
(倉庫に積み上げ、母屋に積み上げ なに!それでも余ったのか 
ならばというわけで)


わしたわかむぬ あまざきからざきたりどぅてぃ ぬでーあしぶさ
(我ら若者衆が 甘酒 辛酒たくさん作り 飲んで騒いで遊ぶとい 
 うことになったわけさ)

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沖縄対策本部長■【アルバム】5・12沖縄祖国復帰40周年記念式典&パレード

2012年05月17日 21時55分23秒 | はじめての方へ

 

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■【アルバム】5・12沖縄県祖国復帰40周年記念式典&パレード

沖縄県祖国復帰記念式典及びパレードの写真を公開いたします。

マスコミでは、「沖縄県民は米軍基地が残された復帰は喜んでいない」という論調で報道していますが、

それは真っ赤な嘘であることを全国民に伝えなければなりません。

マスコミが5月12日の記念式典を報道しない分私達が草の根で伝えなければなりません。

可能な限り公開した写真を利用してこの事実の拡散にご協力をお願い致します。

式典には県外からも約200名の方がご参加いただいていますが、反米デモに本土から沖縄に来た人たちと意味付けが全く異なります。

左翼は沖縄でデモに参加してそれを「沖縄県民の声」と偽っていますのでそれを暴露し糾弾しなければなりませんが、

今回の式典へ本土から参加された皆様は祖国復帰40周年を沖縄県民と一体となって祝うために沖縄に来たのです。、

例え写真に写っていたとしても何も後ろめたいところはありません。

沖縄祖国復帰40周年は、沖縄だけで祝うだけでは意味がなく、沖縄と本土と一体となって祝ってこそ意味があるのです。

この一体となって祝った姿を全国へ、そして全世界の人へ見ていただきましょう!

(仲村覚)


<アルバムへジャンプ>

http://goo.gl/jYKpP

 

   

   

             

   

 

     <アルバムへジャンプ> http://goo.gl/jYKpP 

     

 

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沖縄対策本部長■1350名が集い、「沖縄祖国復帰40周年記念大会」が盛大に開催さる

2012年05月17日 09時30分18秒 | イベント報告

 

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去る5月12日に沖縄県宜野湾市で1350名が集い「沖縄県祖国復帰40周年記念大会」が盛大に開催されたました。

現在、テレビやマスコミでは沖縄祖国復帰40周年特集が組まれ、沖縄県民は米軍基地が残された祖国復帰を喜んでいないという論調ばかりが流されていますが、それは沖縄を中国に売り渡したい勢力による沖縄を利用した反米・反日工作以外の何者でもありません。

沖縄の復帰40周年に関する報道の多くは巧みに危険な方向に偏向しています。沖縄県民は米軍基地撤去と経済的自立を望んでいるというのは、中国の自治区への道につながっています。

今回の集会は、復帰してから40年間左翼マスコミに言論弾圧された沖縄がその空気を打ち破って、日の丸を手にし心から沖縄の祖国復帰を祝った歴史的瞬間です。

今、沖縄県民は祖国と一体となって尖閣諸島を守ることを望んでいるのです。

マスコミが流す沖縄被害者史観プロパガンダが真っ赤な嘘であることを多くの国民に知らせるために、このブログ(メルマガ)の拡散をお願い致します。

以下、日本会議のHPに動画を追加して転載させて頂きます。

(仲村覚)


[ご報告]5/12 1350名が集い、「沖縄祖国復帰40周年記念大会」が盛大に開催さる ―日の丸を手に「記念パレード」も

 

沖縄祖国復帰の日に先立ち、5月12日、「沖縄県祖国復帰40周年記念大会」が、宜野湾市民会館で開催されました。

大会の前には、普天間神宮から記念大会会場の宜野湾市民会館に向い、330名の人々が列をなし、「沖縄県祖国復帰40周年記念パレード」が行われました。
パレードの参加者は、日の丸の小旗を打ち振りながら、「県民挙げて、祖国復帰40周年をお祝いしましょう」「祖国復帰は、沖縄県民の誇りです」「沖縄県民は、祖国と一体となり沖縄を守るぞ」「尖閣諸島は日本の領土です。中国の侵略を許さないぞ」など、声を上げて行進。

240512-okph (2)

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<動画:5・12沖縄祖国復帰40周年祝賀パレード(市役所前) >

午後から行われた「祖国復帰記念大会」には1350人が集いました。
第1部沖縄県祖国復帰40周年記念式典でが、主催者代表の挨拶に立たれた実行委員長の中地昌平日本会議沖縄県本部会長が、
「5月15日は県民の願いが実り、沖縄県祖国復帰が達成された素晴らしい日。5月15日は、断じて『米軍基地が押し付けられた屈辱の日』などではない。戦争で占領された地域を、平和裏に取り戻したということは、世界に例がない。祖国復帰は沖縄の誇り。
中国は、尖閣諸島のみならず沖縄まで本気で取り込もうと考えている。祖国復帰は、現状を正しく認識し、勇気を持って行動する人々によって達成されました。沖縄県民は二度目の試練を与えられている。私たちは祖国復帰をなした先輩方に恥じないような沖縄県民、国民でありたい」と沖縄の誇りある歴史と、沖縄を守る決意を述べられました。(全文は、このページ下方に掲載)

240512-okph (3)

仲井眞弘多沖縄県知事から、祝辞が寄せられ、たちあがれ日本代表の平沼赳夫衆議院議員、三好達日本会議会長、佐喜眞淳宜野湾市長、宜保晴毅豊見城市長が出席、挨拶を述べられました。
嘉手納村PTA元会長の又吉康勇氏からは、「祖国復帰運動」の真実について語られました。

最後に、
一 、祖国復帰運動の歴史を語り継ぎ、祖国復帰の誇りを学校教育で教えるよう政府及び沖縄県に対し要望する。
一 、石原都知事による「尖閣諸島買い上げ公有地編入」構想を支持し、沖縄から尖閣諸島購入運動を展開する。
一 、今年十一月、全国豊かな海づくり大会ご臨席のため沖縄に行幸啓になる天皇皇后両陛下を奉迎する活動を、県民をあげて行う。
などを謳った「決議」を参加者の総意として発表。(下記に全文を掲載しています。)

240512-okph (4)

第2部の「沖縄県祖国復帰40周年記念講演」では、桐蔭横浜大学教授のペマ・ギャルポ氏が、「わが祖国チベットと沖縄」と題して特別提言。俳優の津川雅彦さんが、「日本人の誇り─沖縄県祖国復帰40周年を迎えて」と題して記念講演を行いました。

フィナーレには、日出克&琉球國祭り太鼓が上演され、大会を盛り上げました。

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■決議文

<動画:5・12沖縄県祖国復帰40周年記念式典 決議文採択 >

「沖縄が本土から分れて二十年、私たち国民は沖縄九十万のみなさんのことを片時たりとも忘れたことはありません。本土一億国民はみなさんの長い間の御労苦に対し、深い尊敬と感謝の念をささげるものであります。私は沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとって『戦後』が終わっていないことをよく承知しております。」

これは昭和四十年八月十九日、佐藤栄作総理大臣が米国統治下の沖縄を現職首相として初めて来訪し、那覇空港の歓迎式典にて沖縄県民に対して送ったメッセージである。佐藤総理の沖縄来訪以降、日米間の沖縄返還交渉が本格化し、七年後の昭和四七年五月十五日、沖縄は二十七年ぶりに悲願の祖国復帰を果たした。

外交文書によれば、米国政府は当初、沖縄を半永久的に支配する方針であったという。しかし沖縄では、祖国を守るために亡くなられた戦没者の思いに応えて、一日も早く祖国に復帰したいと願う人々の呼びかけで、日の丸を掲げての祖国復帰運動が始まったのである。その間、祖国復帰実現への道のりは複雑で険しいものであり、米国との外交交渉にあたった日本政府はじめ祖国復帰運動を行った多くの方々、それを献身的に支えた方々のご尽力があってこその実現であった。戦争によらずして領土返還が実現した事例は歴史上極めて稀である。我々は、祖国復帰四十周年の節目にあたり、その功労者を顕彰し、沖縄の祖国復帰が、世界に誇れる歴史である事を後世に伝えていくことを決意するものである。

復帰後、沖縄は県民の懸命な努力と政府の支援によって確実に発展を遂げてきた。その先人の労苦に敬意を表し、改めて沖縄のさらなる発展に尽力することを誓う。

同時に我々、沖縄県民の安全と生命を守るため、海難救助などに奮励されている海上保安庁の方々や、不発弾処理や離島の急患輸送に日夜尽力されている自衛隊の方々にも特別の感謝を捧げたい。

一方、祖国復帰から四十年を経た今、沖縄周辺では中国海軍及び漁業監視船、調査船など公船の示威行動が活発化し、尖閣諸島をはじめ沖縄海域の安全と主権が脅かされる危機に直面している。沖縄県民は、まさに日本防衛の最前線に生きていると言っても過言ではない。

昭和天皇は、沖縄復帰記念式典において「さきの戦争中および戦後を通じ、沖縄県民の受けた大きな犠牲をいたみ、長い間の労苦を心からねぎらうとともに、今後全国民がさらに協力して、平和で豊かな沖縄県の建設と発展のために力を尽くすよう切に希望します。」とお述べになった。今こそ全国民が一体となり、沖縄を守り、沖縄の発展に尽力するため、以下決議する。

一 、祖国復帰運動に尽力された方々の功労を顕彰するとともに、その歴史を語り継ぎ、祖国へ復帰した喜びと誇りを学校教育で教えるよう政府及び沖縄県に対し要望する。

一 、復帰前後に際し、沖縄の復興・発展に尽力された方々の労苦を偲び、更なる沖縄の経済発展に向けて各人が一層尽力する事を誓うとともに、政府に対し安全保障上重要な島嶼県として格別の配慮を求める。

一 、沖縄の安全を守ってきた海上保安庁と自衛隊に感謝するとともに、政府に対し領海警備体制の一層の強化と南西諸島の防衛体制の拡充を求める。

一 、石原都知事による「尖閣諸島買い上げ公有地編入」構想を支持し、沖縄から尖閣諸島購入運動を展開する。

一 、今年十一月、全国豊かな海づくり大会ご臨席のため沖縄に行幸啓になる天皇皇后両陛下を奉迎する活動を、県民をあげて行う。

平成二十四年五月十二日

沖縄県祖国復帰四十周年記念大会 参加者一同

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■主催者代表挨拶

<動画:5・12沖縄県祖国復帰40周年記念大会:実行委員長 仲地昌平 >

実行委員長・日本会議沖縄県本部会長     中地昌平

5月15日で沖縄県は祖国復帰より40周年を迎えます。5月15日は県民の願いが実り、沖縄県祖国復帰が達成された素晴らしい日です。

たしかに基地問題をはじめ復帰後も多くの問題を残しているおり、5月15日を「米軍基地が押し付けられた屈辱の日」とする風潮がありますが、断じて「屈辱の日」などではありません。戦争の結果、占領された地域を、平和裏に取り戻した例がほかにあるでしょうか。祖国復帰は沖縄の誇りです。

ここで当時、復帰交渉の中核を担い奮闘した大濱信泉先生の言葉を紹介したいと思います。「祖国復帰運動は与えられた歴史に対する挑戦である。沖縄の現状は自ら選んだ道ではなく押し付けられたものであり、この意味においては宿命とでも言うほかはない。しかし、人間には自らの運命を開拓する英知と、どの道を選ぶべきか選択の自由がある。また民族には民族としての自覚と魂があり、そして政治的な独立と自由への憧れは民族の本能的な欲求である。このことを考えると異民族の支配には自ずから限界があり、いつまでも続けられるものでない。そこに祖国復帰運動の必然性とそれを肯定する論理がある」

この言葉は、復帰運動とは県民の一時の激情ではなく、歴史的な必然性があったのだと証明しています。

さて、本土の占領が終わったのは昭和27年4月28日ですが、沖縄はさらに20年、米軍統治下におかれたのであります。

昭和38年「4月28日」には沖縄の祖国復帰を願い、鹿児島県と琉球政府の国境となってしまった北緯27度線で海上集会が行われました。

また翌年、東京オリンピックの聖火リレーは沖縄から始まりました。当時の写真を見ますと、沿道には人があふれ本土との一体感に感動している様子が伺え、祖国を懐かしむ心情が痛いほど伝わってきます。

これらはほんの一例ですが、如何に沖縄県民が心の奥底で祖国復帰を願ったのか、雄弁に語っています。

祖国復帰を果たす為に屋良朝苗主席や、大濱信泉先生を始めとする官民問わず復帰に懸けたウチナンチュの先輩方、そして佐藤栄作総理、末次一郎先生を始めとする本土の皆様、そして「復帰が危ない」と聞くやいなや県民代表として上京した又吉康勇さん、金城テルさん、仲村俊子さんを始めとする方々、数えきれない有志の思いが重ならねば祖国復帰はかないませんでした。まずは、この記念すべき5月15日をお祝いし、祖国復帰に尽力された方々に感謝したいと思います。

さて日本政府は、復帰後、多くの米軍基地を抱えたままの沖縄への支援を続けて参りましたが、投下された資本はなんと13兆円と言われます。その結果として、水道、電気と言ったライフラインから、道路や港湾、教育施設などの社会資本の整備が急速に進み、景観を大きく変えるほどの経済成長があったことも忘れてはなりません。

これほどの支援を見ると、私は大田実中将が打たれた有名な電文「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」を思い出します。「格別のご高配」とは経済的な面ばかりではありません。この電文に込められた切実な思いを受け止められたのが昭和天皇であらせられます。現に昭和天皇は沖縄訪問を切望されましたが、病によってかないませんでした。「思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果たさむつとめありしを」との御歌からは痛切な御心が拝察されます。そして昭和天皇の御心を受け継がれ、沖縄を訪問されたのが今の天皇陛下です。沖縄は苦難の道程を歩むと同時に、県内外を問わず沖縄を想う方々の心によって支えられ発展してきたのです。

さて、中国では「沖縄も中国領」という考えが強く、特に日本問題専門家の唐淳風氏は国営テレビで「今沖縄で琉球独立運動が激化し、中国はそれを支援するべき」と発言をして中国国内の世論を扇動しています。現在でも中国の武装監視船が我が領海内に頻繁に出没し続けていますが、尖閣諸島のみならず沖縄まで本気で取り込もうと考えているのであります。

この問題は私達に何を問いかけているのでしょうか。私は、今こそ祖国復帰の意義を多くの県民、国民と共有し、次世代を担う青少年に祖国復帰の歴史と情熱を伝えることが大切だと思うのです。それは、沖縄は他でもない祖国日本に帰ってきたことを内外にアピールすることに直結します。

そして国家主権とは領土領海、国民の生命財産を守ることである以上、我が国政府の向かうべき道は平和と人道に基づいて、世界覇権の野望を持つ無法国家に対し毅然たる国家戦略を打ち立てることであります。一刻の猶予も許さない切迫した状況であると言っても過言ではありません。本年、糸満市で「第32回豊かな海づくり大会」が行われ、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎますが、大会の前提となる「平和で豊かな海」を我々の手で守らなければなりません。

祖国復帰は現状を正しく認識し、勇気を持って行動する人々によって達成されました。図らずも40年目の今年、沖縄県民は二度目の試練を与えられています。私たちは祖国復帰をなした先輩方に恥じないような沖縄県民、国民でありたいと思います。


<動画: 5・12沖縄祖国復帰40周年記念大会 万歳三唱1>

 

<動画: 5・12沖縄祖国復帰40周年記念大会 万歳三唱2>

 

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沖縄対策本部長■【緊急拡散依頼】5・12沖縄祖国復帰40周年記念パレード(11:30普天満宮集合)

2012年05月04日 11時23分16秒 | はじめての方へ

 

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■【緊急拡散依頼】5・12沖縄祖国復帰40周年記念パレード(11:30普天満宮集合)

5月12日、普天間にて沖縄祖国復帰40周年記念パレードを開催します。集合場所は普天満宮11:30。11:45出発です。

27年もの米国統治から県民の熱烈な努力と、全国民の支援により実現した「祖国復帰」は世界に誇ることのできる快挙であり、忘れてはならない県民の誇りです。「祖国復帰」に命をかけた先人たちに心からの感謝を捧げると共に、次世代を担う青年達には、日本国民としての誇りを受け継いでもらいたいと、心から願いパレードを行います。

これから、沖縄県民力をあわせて素晴らしい沖縄を創ってまいりましょう。

当日はパレード後の午後1時30分より、宜野湾市民会館において、祖国復帰40周年記大会を開催いたします。
記念講演には、俳優の津川雅彦さんが「日本人の誇り」というテーマでお話しをされます。大会のフィナーレでは歌手の日出克と琉球國祭り太鼓の共演を披露致します。誰でもご参加いただけます。多くの方々のご参加をお待ちしています。

祖国復帰40周年をみんなでお祝いしましょう。

(沖縄県祖国復帰40周年記念大会実行委員会より)



■5・12沖縄県祖国復帰40周年記念パレード(11:30普天満宮集合!)

            「返ってきた領土」「守るべき領土」

~日本国旗を掲げ祖国復帰を祝い、粛々と行進しましょう~

集合場所:普天満宮駐車場 集合時間11:30

出発時間:11:45 コース 普天満宮駐車場~宜野湾市民会館駐車場

※注意:当日、普天満宮の駐車場は使用できません。宜野湾市民会館駐車場を使用してください。

連絡先:仲村雅己 070-5410-1675


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■「自称:沖縄対策本部長」

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対
策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、自称「沖縄対策本部」としてメルマガ
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