沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➀仲村覚:「沖縄の文化は南の島に花咲いたひとつの日本文化」

2016年06月30日 13時37分32秒 | はじめての方へ

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■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➀仲村覚:「沖縄の文化は南の島に花咲いたひとつの日本文化」

宜保安孝議員が人権理事会で2分間のスピーチを行った翌日の21日、午前11時から会議室を借りてシンポジウムを開催たいたしました。

シンポジウムのタイトルは、「問題だらけの先住民族勧告」です。

沖縄県民を先住民族だと誤った勧告をだした人権理事会に乗り込んで、その会議室を借りて勧告を否定するシンポジウムを開催したわけです。

問題は集客です。

開始前の9時には会場前に集合し、ロビーを歩いている人、折り紙のプレゼントといっしょにチラシを渡して、話しかけて集客いたしました。

 

<会場前のテーブルのチラシと折り紙>


5名でも10名でもいいと思って開催に踏み切ったシンポジウムですが、約20名もの聴衆が集まってくださいました。

昨年9月に翁長知事が同じ会場で開催した時はメディアなどが殺到していましたが、ほとんど国内のメディアで、海外の方は全く入場していなかったそうです。

心配していましたが、積極的な質問も多くあり有意義なシンポジウムとなりました。

 


終了後には、参加者からのリクエストで登壇者是認そろっての記念撮影もありました。


<シンポジウム終了後の記念撮影>



シンポジウムの様子を八重山日報がコンパクトに纏めてくださっておりますので、御覧ください。

 

<八重山日報(平成28年6月22日)5面>
http://goo.gl/dMf3VI

 

<4名のシンポジウムスピーカーと司会兼通訳の藤木氏>
http://goo.gl/dMf3VI

 

 

こちらから、シンポジウムの詳細です。

 

だらけの本政府への住民族勧告>
 沖縄県民は日本人  先住民族ではない 

 

 

シンポジウムの冒頭には、沖縄の紹介を兼ねて5分間ほどのエイサーのPVを流しました。

聴衆は、沖縄がどこにあるかも全く知らない方々ですので、まずは沖縄のイメージを掴んでいただくためです。

 

 

<エイサー エイサー ヒヤルガエイサー【七月節】(昇龍祭太鼓PV)>
https://youtu.be/4_aW4nUJGNg

 

続いて、上映したエイサー紹介の動画を引き継いで沖縄の文化について私がスピーチを行いました。

 

私のスピーチは日本語、通訳を藤木俊一さんが行ってくれました。


プロジェクターに映したスライドも全て貼り付けておきます。

 

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<No.1 「沖縄の文化は南の島に花咲いた一つの日本文化」
 沖縄対策本部代表 仲村覚

 

本日は、このような発言の機会をいただき、ありがとうございます。


沖縄は日本の最南端に位置していて、珊瑚礁の海が綺麗で、多くの観光客が訪れる島です。



また、個性的な文化が大切に育まれており、伝統文化を多くの若者が引き継いでいます。


特筆するべきことは、伝統的な民謡を多くの若者が引き継ぎ、それを独特のポップソングとして進化させ、更に日本全国に世界にヒットさせ、有名な歌手を多く輩出していることです。


沖縄の文化は多くの人を魅了する力があるようです。


 

■エイサーのルーツ


 冒頭にご覧いただいた太鼓を使ったダンスは、エイサーと呼ばれている沖縄のフォークダンスです。


毎年、大きなコンテスト大会が開催され、各コミュニティーでチームを編成し、パフォーマンスを競い合い、毎年、毎年、進化してきたのです。




では、そのルーツを確認してみましょう。エイサーは最初から今のようなアクティブな踊りではなく、元々は盆踊り、すなわち、先祖を祀るための仏教の儀式だったのです。


それを沖縄に伝えたのは、袋中上人と呼ばれる僧侶です。


袋中上人は1552年、今の福島県に生まれました。




幼少の頃から仏教を学び、1602年、まだ日本に渡っていない仏教の経典を求めて明に渡ることを決意しました。


まずは琉球、現在の沖縄に行き、そこで、明に渡る船便を待ちました。その間、琉球、いまでいう沖縄の人々に浄土宗の教化を行っていたのです。


その時に袋中上人は、太鼓を使った念仏踊りも教えていたのです。


つまり、今ご覧頂いたエイサーは、17世紀のはじめに袋中上人が沖縄に伝えた仏教の念仏踊りが、戦後沖縄の人たちの創意工夫により華やかなポップダンスに進化を遂げたものなのです。


また、日本全国各地には500以上の伝統的な盆踊りが残っています。それらのルーツも沖縄のエイサーと同じ念仏踊りです。


エイサーのルーツも全国の盆踊りのルーツもたどり着くところは念仏踊りなのです。



■日本と全く同じ、沖縄の、言語、信仰、文化


 日本の南の端にある沖縄の文化は独特だとよく言われます。


しかし、沖縄と日本本土の違いと共通性の両方に注意深く目を向けると共通性のほうが圧倒的に大きいことが見えてきます。


まず、言語ですが沖縄の方言に本土の平安時代に使われていて、本土では使われなくなった言葉が多く残っています。まるで、日本本土の方言の化石のようです。


 次に信仰ですが、前述した袋中上人は帰国後、「琉球神道記」という書籍を記しています。


神道とは日本の古代から現代に残る宗教です。神道の特徴は太陽や山などの自然を神とする自然崇拝と、先に亡くなった先祖を神とする祖先崇拝があります。


それと同じ信仰形態が沖縄にもあったのです。また沖縄では日本で最も尊敬されている女性神、天照大神が祀られている神社が沢山存在します。


 沖縄は日本本土から離れたところに存在するため、政治的には日本本土と異なる歴史を歩んできたところがあります。


しかし、日本本土と軌を一にする言語と信仰で育まれた沖縄の文化は、南の島に花咲いた一つの日本文化だということがご理解いただけたと思います。 


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以上

 

ジュネーブでスピーチしたこの内容は、まだ、日本でもほとんど知られていない日本の歴史だと思います。

 

民族分断工作に対する重要な理論武装だと思いますので、是非拡散のご協力をお願い致します。

 

次回は、宜保安孝議員のスピーチ「先住民族勧告を撤回させなければならない3つの理由」をアップいたします。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

--------------------------------<近日開始予定のイベント>--------------------------------

         H28年度 第7回 沖縄対策本部 連続セミナー
      国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
「国連人権理事会『先住民族勧告』撤回要求活動報告


◎日時:
  ◇夜の部:711日(月) 19時~(第10会議室) 
  ◇昼の部:713日(水) 14時~(第2会議室) 


◎場所:豊島区民センター(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


配布資料準備のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。

 

<昼の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/854728104659247/

<夜の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/1165932073480667/

 

 


 

 

  

 

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沖縄対策本部■7・11&13 H28年度 第7回連続セミナー 「国連人権理事会『先住民族勧告』撤回要求活動報告」

2016年06月30日 12時15分25秒 | 琉球独立工作

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■7・11&13 H28年度 第7回連続セミナー 「国連人権理事会『先住民族勧告』撤回要求活動報告

 

7月度の沖縄対策本部の連続セミナーは、「国連先住民族勧告の撤回を実現させる会」の先住民族勧告撤回要求国連派遣団の報告を行います。

 今回の先住民族勧告撤回要請活動は、ジュネーブの人権理事会で2件、帰国後の東京で2件の合計4件の活動を行いました。


<ジュネーブの国連人権理事会でのイベント>
 (1)人権理事会による先住民族勧告撤回要請スピーチ(豊見城市議会議員 宜保安孝氏)
 (2)サイドイベント「テーマ:問題だらけの日本政府への先住民族勧告」(県民の会国連派遣団)

<帰国後の東京での活動>
 (1)外務省への報告と要請(県民の会国連派遣団)
 (2)日本外国特派員協会(豊見城市議会議員 宜保安孝氏)


これらのスピーチ内容、要請内容の詳細とその意義について説明させていただくとともに、ここに至るまでの活動の経緯と今後の展開の見通しについても説明させていただきます。


この問題は、沖縄問題ではなく、日本民族の問題であることをご理解いただけると思います。


是非、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

 

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

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         H28年度 第7回 沖縄対策本部 連続セミナー
      国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
「国連人権理事会『先住民族勧告』撤回要求活動報告


◎日時:
  ◇夜の部:711日(月) 19時~(第10会議室) 
  ◇昼の部:713日(水) 14時~(第2会議室) 


◎場所:豊島区民センター(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
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配布資料準備のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。

 

<昼の部はこちら>
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<夜の部はこちら>
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沖縄対策本部■【豊見城市議会議員 宜保安孝氏】国連人権理事会 沖縄県民先住民族勧告撤回要求スピーチ

2016年06月29日 18時56分17秒 | はじめての方へ

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■【豊見城市議会議員 宜保安孝氏】国連人権理事会 沖縄県民先住民族勧告撤回要求スピーチ

 

「国連先住民族勧告の 撤回を実現させる沖縄県民の会」は、今年3月20日に設立したばかりですが、国連自由権規約委員会等による過去4回の沖縄県民を先住民族とする勧告 は、沖縄県民の日本人としての誇りを傷つけるだけでなく、日本を分裂・解体させかねない大きな危機だと認識し、この度、7名からなる「先住民族勧告 撤回要求国連派遣団」を編成し、6月20日と21日にジュネーブの国連人権 理事会に参加し先住民族勧告の撤回を要求してまいりました。

 
 本来なら、公の場で発表しマスコミにも公表してからジュネーブに出発したかったのですが、先住民族工作を仕掛けてきた国連NGOに情報が漏れると、何らかの妨害により発言の機会を失ったり、逆に大挙してカウンターでしてジュネーブにおしかけられたりする危険性もあるので、一切公表すること無く準備を進めてまいりました。


おかげさまで、いつも日本からの左翼だらけとの噂を聞くジュネーブの人権理事会の会場ですが、今回は一人も左翼の皆様をお見かけすることはありませんでした。

 

これまで、御支援いただいた皆様にも、突然の報告になってしまったことをお詫び致します。

 

今回の先住民族勧告撤回要請活動は、ジュネーブの人権理事会で2件、帰国後の東京で2件の合計4件の活動を行いました。
 

 

<ジュネーブの国連人権理事会でのイベント>
 ➀人権理事会による先住民族勧告撤回要請スピーチ(豊見城市議会議員 宜保安孝氏)
 ➁サイドイベント「テーマ:問題だらけの日本政府への先住民族勧告」(県民の会国連派遣団)

<帰国後の東京での活動>
 ➀外務省への報告と要請(県民の会国連派遣団)
 ➁日本外国特派員協会(豊見城市議会議員 宜保安孝氏)


一度に全ては報告できないので、ひとつづつ報告させていただきます。


今回は、豊見城市議会議員の宜保安孝氏の人権理事会のスピーチの詳細とその報道を掲載致します。

 

まだまだ、この問題の認知度は低いのですが、宜保議員のスピーチは、「数年後には国連神話を沖縄から崩壊させたスピーチ」として歴史の転換点となるスピーチだと認識しております。


是非、多くの皆様にご覧頂きたいと思います。


国連を信奉している方も一瞬にして、目が覚めるものと信じております。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

<【豊見城市議会議員 宜保安孝氏】国連人権理事会 沖縄県民先住民族勧告撤回要求スピーチ(平成28年6月20日 )>
https://youtu.be/lHccsV9iA7I

 

 

【国連人権理事会スピーチ】
発言者 宜保安孝(豊見城市議会議員)

私は日本国沖縄県豊見城市議会議員宜保安孝です。

私たちの市議会では、昨年、12月22日に、国連自由権規約委員会と人種差別撤廃委員会が過去4回、日本政府に提出した、「日本政府は琉球、沖縄の人々は先住民族であると公式に認め保護するべき」との勧告の撤回を求める決議文を賛成多数で議決しました。
 
それに引き続き、現在でも複数の地方議会で同様の意見書が協議されており、今後も増えていく見通しです。
 
本日、私は、豊見城市民と同様の意見書が採択された市民、そして同様の考えを持つ多くの沖縄県民の代表として、先住民族勧告の撤回を皆様に訴えるためにこの場に立たせていただきました。
 
過去、様々なNGOが各委員会に「沖縄県民は先住民族だ」と報告に来たことだと思います。

しかし、実これらの報告は議会など公の場で議論することなく、県民が知らないところで勝手に行われていたのです。
 
過去、公の場で議論されたのは昨年12月の豊見城市議会が最初であり、その結果が前述した勧告撤回の意見書です。
 

皆様に強く訴えたいことは、沖縄県民は、日本人としての誇りと自己認識を持っており、先住民族としての自己認識は決して持っていないと言うことです。先住民族勧告の件を知った多くの県民は戸惑いを見せ国連に不信感を持ち始めています。

1日でも早い勧告の撤回をお願い致します。有り難う御座いました。

 

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【UNHRC Speech draft】
Speaker: Yasutaka Gibo(Okinawa Prefecture Tomigusuku Councillor)

Thank you Mr.President.

My name is Yasutaka Giboa city council member of Tomigusukucity in Okinawa prefecture Japan. 

 
Our city council passed a resolution on 22nd of December last year to demand United Nations withdraw the recommendations submitted to Japanese government by the UN Human Rights Committee and the Committee on the Elimination of Racial Discrimination 4 times in past years stating that “Japanese government should acknowledge Okinawans as an indigenous people officially and protect them .”

 

Similar legislation has been discussed by several other local assemblies and we are expecting this number to increase I am here today to appeal to you as a citizen of the city who passed the above resolution and as the representative of Okinawan local assemblies who passed similar resolutions.
 
Please withdraw those recommendations related to the indigenous people. I understand that several Japanese NGOs have been attending committee meetings related to human rights.

 

However the subject related to the indigenous people has never been discussed at any public place but this was done in secret mostly by non-Okinawan people.
 
Citizens of Okinawa who learned of those recommendations from the UN committees are confused and are beginning to distrust the United Nations.
 
The city of Tomigusukuin Okinawa was the first place where this topic was discussed publically and last December we decided to revoke the UN recommendations.

 

I strongly appeal to all of you here that we citizen of Okinawa take pride in thinking of ourselves as Japanese and not as indigenous people. Please withdraw those 4 recommendations as soon as possible.
 
I thank you very much Mr. President.

 

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<産経新聞(平成28年6月21日)2面>
http://goo.gl/A2H9jG

 

<八重山日報(平成28年6月22日)1面>
http://goo.gl/omUNQE


 

<八重山日報(平成28年6月22日)1面>
http://goo.gl/eTraun



 

<八重山日報(平成28年6月22日)1面>
http://goo.gl/n8q4x9



 

<産経新聞(平成28年6月22日)5面>
http://goo.gl/CA493s

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沖縄対策本部■6・16 H28年度 第6回連続セミナー 「沖縄の軍神 伊舎堂用久中佐」

2016年06月12日 19時47分14秒 | はじめての方へ

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■6・16 H28年度 第6回連続セミナー 「沖縄の軍神 伊舎堂用久中佐」

 

6月16日(木)の連続セミナーは、沖縄戦、最初の特攻隊長、伊舎堂用久中佐について学びたいと思います。

現在は、反日勢力の歴史捏造により、「沖縄戦」「慶良間諸島」というと「集団自決」という言葉が連想されるようになってしまいました。

しかし、もし、反日左翼勢力や米軍による沖縄の被害者史観の刷り込みがなければ、沖縄県民だけでなく、日本国民全員が、

「伊舎堂中佐」の名前を思い浮かべるようになっていたはずだと思います。

当日は、特攻攻撃だけではなく、沖縄県石垣市で生まれた伊舎堂用久中佐が、特攻隊長になるまでの生涯をたどってみたいと思いますが、

伊舎堂中佐について全く初めてという方もいらっしゃるかもしれないので、特攻攻撃についてまとめてみました。

沖縄危機の今こそ、沖縄戦の英霊の歴史を民族共通の歴史として学ぶことが必要だと痛感しております。

一人でも、多くの方のご参加をお待ちしております。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

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         H28年度 第6回 沖縄対策本部 連続セミナー
      「沖縄の軍神 伊舎堂用久中佐」
    ~今こそ語り継ごう!沖縄戦最初の特攻隊長の遺功~


◎日時:
  616日(木) ◇昼の部:14時~(第10会議室) ◇夜の部:19時~(第10会議室) 
◎場所:豊島区民センター(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。


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<昼の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/532169786976495/

<夜の部はこちら>
https://www.facebook.com/events/888062167986149/

<伊舎堂用久中佐>
昭和20年3月26日、祖国の危機を救わんと、誠代17飛行隊を率いて敢然、沖縄慶良間列島の米艦隊に体当たり攻撃を敢行、空母等多数の敵艦船を撃沈破、日本本土への敵侵攻の出鼻を挫き、南冥に散華せし石垣島出身、誠第17飛行隊長。


<注意事項>
去年まで使っていた豊島区勤労福祉会館は改修工事で休館になるため、今年から会場は豊島区民センターにかわりました。
 
池袋駅の反対側ですのでご確認の上、ご来場下さい。
 
また、いままで「どなたでも参加できます。」としておりましたが、今後は妨害行為が発生する可能性も出てきたため、参加条件を「沖縄対策本部の活動に賛同されている方」としました。

 


 

 

■故郷、沖縄の空に散った伊舎堂用久中佐

昭和20年3月26日、アメリカ軍は沖縄進攻作戦「アイスバーグ上陸作戦」計画に基づき、沖縄島上陸前に慶良間諸島の上陸作戦を展開。 

一方、大本営は3月20日には、九州方面へのアメリカ海軍機動部隊の来襲を受けて天号作戦を下令しており、3月26日午前10時、陸軍第10方面軍司令官と海軍連合艦隊司令長官が、天一号作戦を発令した。

同日午後8時、台湾、及び南西諸島の航空作戦を担当していた第八師団飛行師団長の山本健児少将は、第九飛行団長柳本栄喜大佐に伊舎堂大尉率いる誠第十七飛行隊に慶良間諸島の米軍艦隊への特別攻撃を命じた。

攻撃時刻は翌日26日5時50分。

命令を受けた山本飛行団長は、23時50分、石垣島の白保飛行場戦闘指揮書に、誠第十七飛行隊及び独立飛行第二十三中隊の全員を集めて、出撃命令を下達するとともに、「敵は愈々我が国土に侵冠しようとしている。諸官の成功を祈る」と決別と激励の辞を述べ、冷酒で別れの杯を酌み交わした。

出撃する隊員は全員きりりと白鉢巻を締め、眉字に決意を晴らし中には「お母さん先に」と墨書した紅顔の初年飛行兵の姿も見られた。

午前4時、両隊は橋本飛行団長と他30名から40名の関係者の見送りを受け、まず独立飛行第三十二中隊の直掩機(護衛機)、続いて誠第十七飛行隊が砂塵を蹴って大空に舞い上がっていった。

伊舎堂大尉率いる編隊は、レーダー網にかかるのを避けるため超低空飛行で慶良間諸島に接近、雲を利用して敵哨戒機にも見つかること無く、敵艦隊のシルエットを発見すると急上昇、高度2000メートルに達すると反転急降下し敵の対空砲火をものともせず、特攻攻撃訓練したとおりの要領で体当たりを敢行した。

その成果は、第八飛行師団戦闘詳報にて次のように報告されている。

「敵機動部隊専任攻撃隊たる誠第十七飛行隊及独立飛行第二十三中隊を以って慶良間郡島西方海面に遊曵中の敵空母軍(大型空母二、小型空母四、その他艦隊多数)に対し体当たり攻撃を敢行せり 右体当たり攻撃に依り収めたる戦果左の如し ◎大型航空母艦 一 撃沈◎大型航空母艦 一 撃破◎中型航空母艦 一 撃破◎戦艦 一 撃破

誠第十七飛行隊の戦果は、直ちに上級司令部に報告され、予想以上の大戦果に驚きかつ感動した。

沖縄作戦緒戦に於いて敵来攻艦船団に対し陸軍特攻のトップを切り、而もその挙げた戦果はこれまでの戦例を遥かに上回る規模である。

更にその殊勲第一号の隊長が沖縄出身であることは県民に与える精神的影響は計り知れない。

 三月二十六日のラジオ及び二十七日の全国各地新聞は、伊舎堂・神鷲の武功と題し大々的に報じ、全国民に大きな感銘を与えた。

 

<伊舎堂特攻隊の式勲を報ずる当時の新聞記事>
http://goo.gl/m7NVQi

 

◎感状上聞 誠飛行隊伊舎堂隊

◎敵機動部隊に突入、空母主力を覆滅

◎果敢、体当たりで屍る七隻

◎沖縄初戦に敵奪ふ

◎吉に感激、伊舎堂隊

 

<伊舎堂特攻隊の式勲を報ずる当時の新聞記事>
http://goo.gl/gLSm95

◎必死必沈の殴り込み

◎直掩機も体当たり敢行

◎陸軍特攻隊の奮戦第一報

◎準備はよし、作戦打ち合わせに?る陸軍特攻隊の勇士

  

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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沖縄対策本部■月刊正論7月号寄稿論文「沖縄発ー『先住民族』勧告撤回運動の行方」掲載のお知らせ

2016年06月11日 17時16分25秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■月刊正論7月号寄稿論文「沖縄発ー『先住民族』勧告撤回運動の行方」掲載のお知らせ

  現在書店に並んでいる月刊正論7月号に「沖縄発ー『先住民族』勧告撤回運動の行方」というタイトルの寄稿論文が掲載されました。

 翁長知事の国連人権理事会での演説計画が発表され始めた去年8月にも「沖縄・翁長知事の国連演説は本当にヤバい」という論文を正論10月号に掲載して頂きましたが、その中でも沖縄県民が先住民族だという国連勧告について言及しました。しかしその時は、ほとんどの日本人がその存在を知りませんでした。


一般国民が知らないのは仕方がないとしても、沖縄の政治家も自民党の国会議員も誰一人として、知っている人はいなかったのです。


しかし、今年4月27日、沖縄二区を選挙区に持つ衆議院議員の宮崎政久氏が内閣委員会にて先住民族勧告の撤回を要求する質疑を行い、琉球独立の秘密の仕掛けだった勧告が、周知の大問題となったのです。

これにより、誰の戦うことなく負けてしまう、不戦敗の道を歩んでいた沖縄の歴史戦に、初めての反撃の矢が放たれ、新たな歴史戦の火蓋が切られたのです。


私は、この質疑の意味や先住民族勧告運動の重要さは、まだまだ正しく認識されていないと感じています。


本来なら、日本国民、日本民族をあげて、大騒ぎするべき問題です。


そのような思いも込めて、正論7月号の論文では、国会の質疑のやり取りをできるだけ忠実にレポートいたしましたので、是非ご一読のほどお願い致します。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)


  

<【購入】月刊正論7月号(アマゾン)>
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<【画像】表紙>
http://goo.gl/LV8bue


<【画像】目次>
http://goo.gl/xGmcQS



 

<【画像】論文1ページ目>
http://goo.gl/CQhH0m

 

 <「沖縄発ー『先住民族』勧告撤回運動の行方>

 ■新たな歴史戦の火蓋が切られた

 ■民族分断工作を放置するな!

 ■大きな国益を失う先住民族勧告

 ■勧告肯定の論陣を張る沖縄二大紙

 ■オール沖縄=オール先住民族

 ■辺野古移設から先住民族論争へ

 ■明治時代の沖縄の日本精神

 ■沖縄県民は古来より日本人である。


以上

 

 

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