沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【イベント報告】7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!

2013年07月05日 09時30分18秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【イベント報告】7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!

多くの皆さまのご協力により、去る7月1日の西村眞悟先生沖縄講演会を無事終える事ができました。

動画をアップを完了いたしましたので、取り急ぎ掲載させて戴きます。

この講演会は、沖縄を守る戦いにおいて、最も本質的な戦いとなる講演会だったと思います。

沖縄県民の被害者意識こそ、日本民族を分断し、日本を滅ぼす危険な思想だと確認しております。

引き続き、沖縄の誇りを取り戻す運動を継続してまいりたいと思いますので、今後共ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

<開会の挨拶:仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)>
http://youtu.be/ngLXRu0Gaj0


<来賓挨拶:平安座唯雄(元宜野湾市議会議員)>
http://youtu.be/jXDomS2hzaM


<緊急講演:「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
           講師:衆議院議員 西村眞悟先生>
http://youtu.be/3MRtWm3GTo8


<閉会の挨拶:仲村覚(沖縄対策本部代表)>
http://youtu.be/OVK3jmWOsiA


翌日の7月2日の西村先生のブログ、「眞悟の時事通信」で、講演会の内容についても書いてくださいましたので、抜粋して紹介させて戴きます。中山恭子先生の素晴らしさについてもお話くださいましたので、それについては別途紹介させて戴きます。

是非、御覧ください。

(仲村覚)

 

<眞悟の時事通信 平成25年7月2日>
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=864

※抜粋

七月一日、私は沖縄に行き、講演すると同時に中山恭子先生のお願いをした。
 七月一日の午後、普天間基地にてオスプレイが離陸するところを見学した。そして、浦添市のホールで、
「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
 という演題で講演させていただいた。

 講演会は、国歌斉唱と仲村俊子沖縄初代防衛協会婦人部長の開会のあいさつで始まった。

 人は、死を覚悟したとき真実を言う。
 自決前の大田実海軍少将の決別電こそ、沖縄戦の実相を伝えている。戦場における軍司令官の決別電は、敵の状況と部下の奮戦の状況を述べるべきであるが、大田少将は、敢えてそれをせず、冒頭次の通り述べる。

「沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せらるべきも、県には通信力なく、三十二軍司令部また通信の余力なしと認めらるるに付き、本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども、現状を看過するに忍びず、之に代わって緊急御通知申し上ぐ」

 そして鉄の暴風と言われるすさまじい敵の攻撃の中での沖縄県民の姿を語り、最後に、
「糧食六月一杯を支えるのみなりという、
 沖縄県民斯く戦へり、県民に対して後世特別の御高配を賜らんことを」
 と結ぶ。
 この大田少将の電文にある沖縄県民の姿は、決して逃げまどう「被害者」ではなく、男女を問はず、戦士であり勇士であった。屈辱の生よりも栄光の死を選んだ人々であった。さらに状況に決してへこたれる人々ではなく、困難な状況の中で、「黙々として雨中を移動する」人々であった。

 私は、この大田少将の決別電を演壇で朗読し、
 そして、この沖縄県民の姿は、我々が目の当たりに見た世界に感銘を与えた二年前の東日本大震災における被災した東北の人々の「黙々として秩序と思いやりを失わず苦難に耐える姿」と同じだと述べた。
 六十八年前の沖縄と二年前の東北は、ともに巨大な苦難に襲われたが、その中で、同じ日本人の血に根ざす姿が顕れていたのだ。

 世界の諸民族を支えるものは、苦難に耐えた先祖の叙事詩である。例えば、現在のイスラエルは、二千年前に数万のローマ軍と戦い、マサダの砦で玉砕した千名のユダヤ人を心の支えとしている。
 同様に、六十八年前の沖縄県民の戦いの姿は、日本の誇りであり日本民族を支える偉大な力を宿している。

 この我ら日本民族の力の源泉である沖縄が、今再び既に戦場になっている。
 それは、自虐史観と中国共産党の仕掛けるプロパガンダの戦場である。そして、中国共産党は、この宣伝戦で勝利して沖縄を呑み込もうとしている。

 のっぴきならない事態が今沖縄で進行しているのだ。
 沖縄が敵に呑み込まれれば、六十八年前と同様に全日本が屈服するのである。
 その意味で、沖縄は日本の一地方ではなく、全日本そのものである。沖縄は日本であり、日本は沖縄である。

 沖縄を守り抜くには、即ち、全日本を守り抜くには、今、この戦場で勝たねばならない。


 つまり、自虐史観を払拭し、誇りある民族の叙事詩である沖縄戦と大東亜戦争の大義を取り戻さねばならない。
 そして、これをなす事によって、強い日本が生まれる。
 このことを為せる者は、党派ではない。
 河野洋平官房長官談話も村山富市総理大臣談話も、ともに自民党が与党の時に発せられている。
 従って、今こそ、人物を選ばねばならない。
 志ある人物を主体にした政界の再編期が来ているからだ。
 私は、このことを知っていただくために、
 中山恭子先生の経歴を書いたパンフレットを会場の参加者に配っていただき、中山恭子先生の「人物」をご紹介させていただいた。

(以下省略)

 



 

<FaceBookページ 参議院議員 中山恭子>
https://www.facebook.com/nakayamakyoko1940


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 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

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◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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