沖縄対策本部

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JSN■今こそ、日本国の使命を取り戻すとき

2010年11月21日 10時24分46秒 | 日本国
 
日本が戦後、先延ばししたり覆い隠していた問題が、これ以上隠すことができなくなってきました。
 
そして、それは国家の重要問題として現れ、これ以上ごまかすことも先延ばしすることもできなくなっています。
 
それは、一言でいうと
 
「『大東亜戦争の総括』を国家として行って来なかった」
 
ということです。
 
そのために、
 
「日本人とは何か?」
 
「日本の使命は何か?」
 
という事を全く考える事も教育することもなく65年間来てしまったわけです。
 
国家として最も重要な事を何もしてこなかったわけです。
 
しかし、日本は戦後、高度成長を遂げて、世界の中でも最も快適な生活ができます。
 
例えでいうと、表面的には成功して、高層マンションの屋上の部屋を購入し
 
快適なくらしにあるようなものです。
 
そして、それが永遠に続くかのように思っているようなものなのです。
 
しかし、実は手抜き工事を行っていたために、土台も柱もボロボロだということです。
 
絶対安心だと思っていた、自分の住むマンションが実は、いつ崩れ落ちてもおかしくない状態に
 
あるようなものです。
 
そして、この例えは、私たちが住む、日本という国そのものの状態を現しています。
 
外部からの風や嵐に守られて、手抜き工事をしても問題が表面化して来なかったのが、
 
突然、老朽化と外部の風があたるような環境に置かれたようなものです。
 
 
では翻って、大東亜戦争の総括を私なりにしてみたいと思います。
 
敗戦した事については、戦術的にはいろいろ失敗はあったと思います。
 
それは個別に謙虚に敗因分析をする必要はあるとおもいます。
 
しかし、先の戦争を日本の使命、役割としてみた場合、
 
近代以降の西洋人による有色人種の殖民地解放をするという立派な役割を果たす事ができたと思います。
 
もし、日本が戦争をしていなかったら、現時点でもアジアは全て西洋列強の殖民地だったはずです。
 
満州、朝鮮半島、北海道あたりまでは、ソ連、ロシアの領土になっており、中国大陸はアフリカのように
 
各国に刻み取られていたはずです。
 
明治維新から、大東亜戦争終結までの短い間で、日本が果たした役割は、世界人類の平和にとっても
 
最も大きなものであったと思います。
 
この点については、日本人としてもっともっと誇りを持つべきですし、子供たちにその事実を教えるべきです。


そして、次に、日本が果たすべき役割は何かという事を考えなければならないのです。
以前は、西洋列強からアジアを護るという役割でしたが、現在のアジア共通の脅威は、共産主義国家の台頭です。
この驚異からアジアを護る事ができるのは、唯一日本だけなのです。
日本がこの使命を果たさなければ、アジアは中国に飲み込まれてしまいます。

つまり、現在の日本の国家的使命は、
「台頭する共産主義国家、中国からアジアを世界を護る!」
という事であるはずです。

しかし、戦後、土台工事を怠ってきた日本は、逆に中国に飲み込まれようとしています。
この沖縄の戦いを通じで日本は目を覚まし、戦後65年の反省をし、
明治維新の時の日本近代化の時の志を取り戻さなければなりません。
日本の使命を取り戻して、反撃を行わなければなりません。
そして、その戦いの最前線が沖縄なのだと思いますす。
そして、明治維新、日本の近代化にとっての沖縄とは何だっのか?
沖縄の使命は、何だったのかを次回のメルマガで考えてみたいと思います。
(JSN代表 仲村)

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JSN■靖国神社を穢した「高金素梅」が今度は、11月4日に尖閣諸島へ

2010年10月26日 18時43分44秒 | 日本国
靖国神社を穢した台湾の立法院議員(国会議員)の高金素梅が今度は、尖閣諸島を目指すようです。

おそらく、シナの尖閣諸島強奪工作は、日本が反発しにくい台湾を使ってやってくると思います。

「尖閣諸島防衛世界連盟」のリーダーを台湾から選ぶという話もありました。

それは、もしや「高金素梅」??

台湾の動きにも目が離せません。

尖閣に向け来月4日出航へ=目的は「業務視察」-台湾立法委員

【台北時事】(2010/10/21-20:10)

台湾の立法院(国会)内政委員会は21日、尖閣諸島を視察するため、11月4日に台湾から出航することを決めた。

同委員会は出航の目的を海上保安業務の視察とし、海岸巡防署(海上保安庁に相当)に船艇の派遣を要請。同署も従う見通しだが、

対日関係を考慮し、日本の領海には入らない公算が大きい。

尖閣視察は、同委員会招集人で、反日・親中派の急先鋒(せんぽう)として知られる高金素梅立法委員(国会議員)が提案していた。

台湾メディアによると、高金氏は「来年度の海防予算を審議するため、視察は必要だ」と強調した。同委員会は22日にも関係機関を

集めて詳細を詰めるとしている。

2005年6月にも国防部長(国防相)や立法院長(国会議長)らが海軍のフリゲート艦で尖閣近海を視察したことがある。

(転載終わり)


海外のソースを調べました。


http://www.hkcna.hk/content/2010/1022/72974.shtml

何とか訳してみました。中国語に詳しい方は、お気づきの点の修正をお願いいたします。
<訳文(仲村訳)>
台湾の立法委員、11月に尖閣諸島行きの艦船に乗船

香港新華社通信 10月21日 台北:21日、台湾の“立法院”の内政委員会は委員の「高金素梅」を招集し、魚釣台海域の調査のために、

立法委員を乗せた沿岸警備隊の艦船を、11月4日に派遣し、主権を公示しする事を決議しました。

高金素梅は主張します。
中国漁船が日本に取り押さえられたとき、中国は断固反対しました。それと比較して、台湾は日本の植民地統治から脱却出来ていません。

彼女がその場で主導して決議されました。内政委員会は、11月4日に沿岸警備隊は、立法委員を乗せて出港し、魚釣台海域への調査業

務のために進行します。そこには、内政部長の江宜樺が随行します。

それらの問い合わせについて、沿岸警備隊の王進旺署長はこのニュースを耳にして後、珍しく圧力が大きい中、厳粛な表情で穏やかに受け止めた。」

「ただし”立法院”は決議をまもなく執行して、彼は、台湾は釣魚台論争の原則と取り組むことが平和であり理性である。」

「密かなが委を立てて調和することと、妥当に行程を計画することを願うと話す。」

(完)

JSNメルマガ■沖縄を反戦平和の島から防人の島へ

2010年02月12日 23時55分05秒 | 日本国

■沖縄を反戦平和の島から防人の島へ

●沖縄の思想侵略・・・左翼に絡め取られた沖縄復帰運動

前のメルマガで書いた沖縄の思想侵略はいつ行われたのでしょうか?
それは、復帰前の70年安保闘争の中で完璧に行われたのです。

沖縄祖国復帰運動は教職員会を中心に始まりました。学校の先生たちが、日の丸
を掲げることを米国民政府に認めさせることから始まったと母から聞いています。

この運動には、本土からの多大な応援がありました。「日の丸を揚げ、祖国日本
に帰る」このような運動に反対する人はいません。

しかし、この運動を本土から来てリードしていたのは、70年安保闘争の活動家だ
ったのです。

沖縄の人たちの「祖国復帰したい」という心を利用し、平和教育などでオルグし
急速に組織を拡大しました。教職員や県庁職員、電電公社などの公務員をほぼ組
織化することに成功しました。

●沖縄返還と安保破棄をセットにした左翼

そして、その後沖縄返還と安保破棄はセットでなければならないという運動にな
っていきました。

米国との沖縄返還協定が安保延長が条件となったあとは、「沖縄返還協定調印阻
止」運動がはじめりました。結局「復帰反対」運動になっていったのです。

幸い「沖縄返還協定」は調印され、1972年5月15日に沖縄は祖国復帰しました。
しかし、安保闘争をした人々にとっては、大きな成果が残りました。

沖縄を日本の革命の拠点として大きな基地をつくることに成功したのです。
1972年以降沖縄は、日本の革命の拠点として様々な活動が展開されてきたのです。

●「普天間基地移設問題」という名の「安保闘争」

反日プロパガンダには「南京虐殺」「従軍慰安婦」「集団自決の軍命」の三つが
ありますが、「集団自決の軍命」だけは国内の沖縄が舞台の問題です。

そして今、その沖縄が舞台として「普天間基地移設問題」という名の「安保闘争」
が展開されているのです。

文字通り沖縄が革命の基地になっています。左翼政権になった今、日米安保が破棄
される可能性はかなり高くなり、国家存亡危機がやってまいりました。

このような危機的状態でどのように戦い方をすれば逆転することができるのでし
ょうか?

●沖縄を「革命の拠点」から「自立国家再建」の拠点に

勢力が少ない保守運動家が勝つには、左翼の言葉ではありますが、「一転突破」
「全面展開」しかありえません。

そして、「一転突破」するべきは、最重要軍事拠点となるべき「沖縄」以外にあ
りえないと思うのです。左翼が沖縄を「革命の拠点」としたなら、私たちは沖縄
を「自立国家再建」の拠点とするべきです。

今、沖縄から「日米同盟堅持」の声があがってきましたが、続いて左翼は、全国
の米軍基地を排除し、「日米同盟破棄」「憲法9条」改正の声をあげるつもりです。

●沖縄から「憲法改正」の声を上げる逆転の発想

最も中国に侵略される可能性が高い沖縄県民が「憲法9条改正」の声をあげて誰
が文句をいうことができるでしょうか?沖縄県民は、税金を払っていますから、
自衛隊に守ってもらう権利があるのです。

将来、米国の第七艦隊が縮小したときに、海上自衛隊はシーレーンを守る任務を
待たなければならない時代がくるはずです。その海上自衛隊の基地は沖縄以外に
考えられません。

●沖縄を「反戦平和の島」から「防人の島」へ

そのためにも、沖縄を「一転突破」とし、沖縄を「反戦平和の島」から「防人の
島」へと変えていくことが、「日本を自立国家」へと変えていく最短の道なので
す。

以上がJSNの正式名称「沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク」
の意味です。


JSN代表・仲村

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