沖縄対策本部

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【拡散依頼】JSN■新年「尖閣諸島自衛隊配備」署名活動

2010年12月28日 11時33分38秒 | 尖閣諸島

■今年一年を振り返って

JSN代表の仲村覚です。

今年も、残すところわずかとなってきました。

現在、私は、今年一年を振り返りつつ、来年の活動がどのようなものであるべきか、
を考えております。

今年は、年初から、
「日米同盟の危機」「尖閣諸島の危機」の二つの危機をどこよりも真っ先に訴えてまいりました。


そして、この二つの危機は、中国共産党による、沖縄の間接侵略、直接侵略の違いであり、

中国は本気で沖縄侵略を虎視眈々とねらっているという事も訴えて参りました。

そして、今年が終わる段階になりましたが、残念ながら、この二つの危機は厳然として日本が抱える外交問題の

最重要課題として残ったまま年を過ぎようとしています。

現在、保釣連合が尖閣諸島に上陸宣言をしている来年6月17日に向けて、日本の領土を

守りきる事ができるよう、活動のシナリオ描き、様々な団体と調整を進めているところです。


年末年始は、沖縄で過ごす予定ですので、来年の活動の最終調整を行う予定ですので、

新年早々には、活動計画を発表できるようにしたいと考えております。


■新年尖閣諸島防衛署名活動(1日:明治神宮、2日:皇居)

さて、来年の政情も国内外共に新年から波乱に満ちたものになる予感がいたします。

来年は日本の再建、最後のチャンスといっても過言ではない、非常に重要な年だと考えています。

「一年の計は元旦にあり」といいますので、元旦からスタートダッシュをきる事にいたしました。

元旦、1月2日には「尖閣諸島・沖縄への自衛隊配備と日米同盟強化を求める請願」の街頭署名活動を行います。

場所は、新年にふさわしい、明治神宮と皇居です。

<宮内庁:新年一般参賀要領>
http://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/sanga01.html

初詣、一般参賀とあわせて署名のご協力をお願いしたく思います。

<署名用紙ダウンロードはこちらから>
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-senkaku.pdf



■JSN主催の請願署名の意義

尖閣諸島の署名は、日本会議、立ち上がれ日本も行っており、JSNでも協力しておりますが、

JSN、Free-Japandで行っているこの署名には、他と違う重要な点が組み込まれています。

一つ目は、請願事項に「自衛隊の緊急配備」をいれている事です。

6月17日に漁船団と漁業監視船が尖閣諸島に集結する時に、海上保安庁だけでは対応できません。

外交上の摩擦をどうても避けたいのなら、救難演習名目でも何でもよいので、自衛隊の戦力を尖閣諸島近海に派遣するべきです。

この「自衛隊の緊急配備」こそが署名活動の最大の目的だと考えています。

そして、もう一つが、「沖縄発の請願署名活動」であるということです。

反戦左翼団体の声の大きい沖縄では、県外からいくら自衛隊の緊急配備の声をあげても反発されてしまいます。

そのような反発に打ち勝つために、この署名は、沖縄発で行い、沖縄に集約して国会に提出いたします。

下記に署名活動の詳細について記載しておりますので、是非、来年が良い年となりますように、ご参加のほど

よろしくお願いいたします。

ちなみに、沖縄でも元旦に神社で署名活動を開催する予定です。

調整が終わり次第、メルマガでお知らせいたします。

(JSN代表 仲村覚)

------<新年尖閣諸島防衛署名活動>----------

【参加希望者連絡先:西尾】
携帯電話:tni2639865@ezweb.ne.jp
PCメール1:n.mituji@gmail.com
PCメール2:tni.2639865@i.softbank.jp

<1月1日:明治神宮>
場所:神宮橋
集合時間:10:00
署名時間:10:15~12:00
集合場所:神宮橋横
現場責任者:西尾 080-6641-7177

<1月2日:皇居>
集合時間:10:00
署名時間:10:15~12:00
集合場所:和田倉噴水公園(レストランの前付近)
現場責任者:西尾 080-6641-7177

<集合場所地図>

地図はこちらをクリック

 


JSN■【後半】必読新刊書籍「中国最大の敵日本を攻撃せよ」(著者:戴旭 現役中国空軍大佐)

2010年12月23日 03時06分53秒 | 中国軍拡

前半はこちらから

■【後半】必読新刊書籍「中国最大の敵日本を攻撃せよ」(著者:戴旭 現役中国空軍大佐)

 

■日中関係は、日清戦争前に戻っている。

まず、琉球処分について復習したいと思います。

明治政府は、明治5年(1872年)に、琉球王国を廃止し、「琉球藩」を設置しました。

そして、明治12年(1879年)に琉球藩を廃止し、沖縄県を設置しました。

これで、沖縄は清国との冊封・朝貢関係から抜き出ることになりました。

その間で、最も大きな事件は、宮古島島民遭難事件をきっかけに、明治7年(1874年)台湾出兵です。

これは、明治維新後初めての海外出兵でした。

この出兵をきっかけに、琉球人が日本人である事を清国に認めさせることに成功したのです。

実は、その後も、琉球の帰属、領有権をめぐり清国との熾烈な外交交渉が繰り広げられていたのです。

それが、収束したのは、明治27年(1894年)の日清戦争後で日本が勝利した時です。

結局、琉球併合成功の源は、日本の富国強兵政策の成功だったのです。

<宮古島島民遭難事件>
http://ja.wikipedia.org/wiki/宮古島島民遭難事件

沖縄県那覇市 波上宮近くにある「台湾遭害者の墓」 (仲村撮影 平成22年8月23日)

すぐ横には、「対馬丸遭難の慰霊塔」がありお金をかけて整備されているが、ここは荒れたままになっている。

「台湾遭害者の墓」 の解説 (仲村撮影 平成22年8月23日)

 

<台湾出兵>
http://ja.wikipedia.org/wiki/台湾出兵

このように、明治政府の多大な努力と苦労の末、沖縄は日本となり、今の発展があるのです。

もし、この時沖縄が日本になっていなければ、間違いなく中国の領土となっていたり、沖縄本島以北は日本、八重山は中国と南北朝鮮のようになっていた可能性もあります。

現在の尖閣諸島の領有をめぐる日中間の外交問題は、まさしく日清戦争前の琉球処分をめぐる日中関係の対立とそっくりです。

今、日本の外交に携わる政治家は、明治時代の政治家がどのような思いで、どのようにして清国と外交交渉をしたのかを学ぶべきだと思います。

おそらく中国側は、日清戦争の時の復習を果たす思いで動いているはずですので、生半可な覚悟で太刀打ちできるわけはありません。

この外交交渉は、日本の近代化を果たした「明治維新の志」が求められるのです。


■中国の本音:中国は覇権を求めない。しかし、中国の領土である琉球は奪還する。

この書籍の第4章6節は、「中国は空母を所有し、占領された島々を奪還せよ」となっています。

「中国はアメリカと世界制海権を奪い合うことはしない。これは中国の国家戦略と軍事戦略によって定められているのである。」

「現在の任務は、占領された島々を早いうちに奪回すべきことであろう。」

つまり、覇権は求めないが、日本の明治維新後に奪われた中国の領土である琉球は奪還するといっているのです。


■日本政府は中国の空母完成の脅威に備えよ!

日清戦争当時、日本が最も危機感をもっていたのが、シベリア鉄道の完成でした。

明治政府は、シベリア鉄道完成に間に合うように、朝鮮半島を勢力下に置くために日清戦争を戦いました。

ロシアの南下に備えて着々と準備を進めたのです。

そして、今日本が最も恐れるべきは、中国海軍の空母艦隊の完成です。

この書籍では、中国現役の将校が、「中国空母の任務は、占領された島々の奪還である。」と明言したのです。

その島々には、尖閣諸島だけではなく、沖縄の島々全てが含まれるのです。

この脅威はもはや偶発的なものではありません。

中国は必ず、沖縄を奪い返すいて、沖縄を占領しにくるのです。

そのために、米国に対抗できるだけの、軍事力の増強を続けているのです。

10年後にも日本が存続し、先進国としての地位を保つためにも、日本国民は総力をあげて、中国の軍事力増大の脅威に備えるべきです。

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JSN■【前半】必読新刊書籍「中国最大の敵日本を攻撃せよ」(著者:戴旭 現役中国空軍大佐)

2010年12月23日 02時48分50秒 | 中国軍拡

■この書籍の出版は、2009年に中国の対日戦略に大きな変更があった証拠

現役中国空軍大佐が今年2月頃に中国で出版した書籍の翻訳書が出版されました。

<「中国最大の敵 日本を攻撃せよ」>
戴旭/ 著(現役中国空軍大佐)) 山岡雅貴/ 訳

早速購入して読みました。 

今まで理解できなかった中国人の考え方、本音を良くしる事ができる画期的な書籍です。

この本が、中国で出版を許可されたということは、中国政府の中で対日方針の変更がであったと理解するべきだと思います。

外交に携わる政治家は、必ず読むべき書籍だと思います。

   

 「中国最大の敵 日本を攻撃せよ」


■アメリカに包囲される中国と反日包囲網を築き始める中国

この書籍の原題は、「C型包囲」(中国包囲網)です。

中国包囲網とは、米国主導による日本や東南アジア諸国による中国の軍拡に対抗する包囲網の事です。

著者によると、中国の周りは万里の頂上のように長い軍事包囲網が築かれているとのことです。

その包囲要約すると次のようになります。


中国海軍は、次のような海上包囲網で閉じ込められています。

 ・ 東シナ海で合同軍事演習を行う日米同盟

 ・ 台湾の中にいる独立派

 ・ 海洋基本法案を可決し中国の領土を自国の領土に編入し、6隻の潜水艦を発注しているフィリピン

 ・ 米軍と軍事連携を固める事を決めたベトナム
 
  ・ 14隻の潜水艦の建造と購入を決めたインドネシア

 ・ 27隻のヘリコプター搭載の巡視艇の建造を決めたマレーシア

 ・ 総計780億ドルをかけて軍拡をすすめるオーストラリア

  ・ 2隻の航空母艦の建造を始めたインド

そして、アメリカによる陸上網については以下のように述べています。

  ・ 中国のインド洋への進出の突破口になる港がパキスタンのグワダール港である
   
   米国はタリバンを攻撃するとみせかけ、グワダール港のあるバローチスターン州を攻撃している

  ・ アメリカのアフガニスタンを狙う本当の理由は、中央アジアからのエネルギー資源の道を裁ち切り、中国の国力を弱らせるためである。

    そして、モンゴルも日米政府よりなので、中国は東北のロシアとの国境をのぞいては、全てアメリカに包囲されていると述べています。

自国の軍拡を棚にあげて、中国が攻撃をしているわけではなく、アメリカが緊張を高めているのだと言い放っています。

つまり、「中国の周りは米国の手先となった国に包囲され危機的な状態にある。だから中国は戦争をさけられない」との理論を細かく展開している書籍です。

これから、中国が戦争を始める正当性を論じた書籍といえるとおもいます。

人民解放軍は、国民にも戦争を始める準備を訴え始めたということではないかと思います。

そして、最後は、「中国人民よ、平和を望むなら戦争に備えよ!」という言葉で結んでいます。


■「中国から見る日本」と「日本人から見る日本」大きな隔たり

この書籍は、人民解放軍の正当性を一方的に訴えたものではあるのですが、違った観点から学ぶ所が多くあった書籍です。

まず、一つ目は「中国から見る日本」と「日本人から見る日本」にはあまりにも大きな隔たりがある事を痛感しました。

第二章の「中国は日本との戦争がさけられない」には、次のような表現があります。

「日本の軍事能力と軍事戦略は、かつての第二次世界大戦で西欧を驚かせた。そんな日本をいま軽視する国があれば、将来、間違いなく日本に仰天させられ、ひどい目に遭うに違いない。」

「明治維新後、日本は欧米とともに軍事発展において先進的な地位を築いてきた。二十一世紀の今日にいたっても、それは変わらない。実力を隠してこそこそするのが日本のお家芸だ。ある意味臥薪嘗胆といえるだろう。」

日本人は、日本は絶対に戦争をすることのない平和国家と見ていますが、中国から見たら日本は、いつ牙を剥き出すかわからない、羊の皮をかぶった狼のように見ているのです。

ある意味、正しい認識ではないかと感じました。

逆に、この言葉を聞いて、「日本は、平和国家なのだからそれは被害妄想ですよ。」という日本人のほうが、敗戦により日本の歴史を断絶して教えられ、日本人としての精神棒を抜かれているのではと感じました。


■「日本から見る沖縄」と「中国から見る沖縄」の大きな隔たり

「琉球は中国のものだ!」という言論は、中国や香港の新聞、そしてインターネットでは大きく広がっていますが、まだ、日本語に訳された書籍では見たことがありませんでした。

しかし、この書籍では「琉球は中国のものだ!」はっきり明言しており、何箇所もその説明にページを費やしています。

これにより、沖縄に対する認識のギャップもかなり大きいものであることが明確になりました。

第二書の6節、「琉球は日本のものではない」では次のように語っています。

「わずか140年前、中日の間には境界問題も領海問題もなかった。何故なら双方を琉球が隔てていたからだ。」
       ~省略~
「今日の学術環境では、琉球を中国の一部だということはできないが、絶対に日本の一部でもない。

日本の琉球併合は、今にいたっても国際的な承認を得ていないのだ。そのため、第二次世界大戦終結後、

アメリカは何度も琉球を中国に変換させようとした。ただ、蒋介石が内戦で忙しく、それを受け入れなかっただけだ。」
(この理論は無理があります。黄文雄先生の新刊「日本支配を狙って自滅する中国」でみごと論破されていますので、別途紹介いたします。)

~省略~


「もし、中日の歴史が二国間だけのストーリーだったら、今日の東シナ海での海域問題などありえず、問題はもっと簡単だっただろう。

日本は敗戦後、琉球以東に後退し、琉球は国を復活させ、日中は1870年以前の地理的状態に戻り、琉球を隔てて交流すればよい。」

これが、中国の沖縄に対する認識です。

日本人にとって、沖縄が日本であるのは当たり前であり、世界の誰もがそう思っていると信じ込んでいます。

しかし、中国人は本気で、「琉球は日本のものではない。」と考えているのです。

今からわずか131年前の明治12年(1879年)に沖縄の廃藩置県がありましたが、中国ではそれを「清朝時代に琉球を不当に奪われた。」と言っているのです。

そして、それから約100年後の1972年5月15日、米軍統治下の沖縄が日本に祖国復帰を果たしましたが、その時に「琉球は復活して独立するべきだった」と言っているわけです。

一瞬、「そんな昔の事まで持ち出して屁理屈をつけている。」と感じました。

しかし、主張そのものは、とんでも無いのですが、日本の歴史を連続して捉えているという部分では学ぶべきところがあるのではないかと感じました。

私たち日本人の歴史教育は、「戦前の軍国主義」、「戦後の平和主義」という形で教えられているため、歴史が断絶してしまっています。

そのため、外交問題を考えるときでさえ、知らないうちに、戦後の短い歴史の範囲でしかものを考えられない頭になってしまっていることに気付かされました。

尖閣問題の本質は沖縄の領有問題であり、中国が言う沖縄の領有問題の原因は明治維新直後の琉球処分にあるのです。

中国の外交や宣伝工作活動は、この沖縄の歴史を利用して、沖縄県民の感情を利用し、沖縄と日本を分断を図ってきます。

彼らの攻撃に対抗するためにも、沖縄の歴史、沖縄と日本と中国の関係史を詳しく知っておく必要があると思います。

後半につづく

(JSN代表 仲村)

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【緊急拡散依頼】JSN■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」12月19日(日)

2010年12月17日 08時42分08秒 | 沖繩からの反撃

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■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」
  ~日の丸を揚げて支那の「琉球独立プロパカンダ」を打ち砕こう!~

開催日時:平成22年12月19日(日) 13:00

集合場所:とまりん広場

第一部 日の丸行進

集合時間:13:00  行進開始:13:30

第二部 憲法九条改正決起集会

「憲法九条がある限り、自衛隊は沖縄を守れない!」

 場所:波上宮社務所

開場15:00  開演15:30

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■これ以上、沖縄で反米・反日の世論を放置すると中国人民解放軍に沖縄上陸のきっかけを与えることになる。

最近、JSNのメルマガでは、中国の琉球独立運動の宣伝工作報道の実態について報告をさせていただいております。

琉球独立運動とは、一見、誰も信じない馬鹿らしいデマ報道のように感じますが、実はそうではなく、

国家の存亡がかかった非常に危険な状況である事をご理解いただけたと思います。

沖縄が祖国復帰を実現して以降、米軍基地反対運動を初めとする、様々な反米、反日の運動は、

中国の工作により仕組まれたものであり、その目的は、沖縄を日米両政府から引き離すことだったのです。

その最後の仕上げが、民主党政権を最大のチャンスとして、仕込んだ普天間基地移転問題なのです。

これをきっかけに、尖閣諸島の領有を主張し始め、核心的利益とまで言い始めているのです。

そして今、更に「琉球群島は古来より中国の領土だと」中国国内の新聞やテレビでは言い始めているのです。

あとは、沖縄の基地反対運動をもりあげ日米同盟の亀裂が深くなったタイミングで、

「琉球群島は中国の核心的利益だ」と公式の外交ルートで発信するのを待っているのです。

ですので、これ以上沖縄で反米闘争を活性化させてはならないのです。

沖縄で放送される米軍基地反対集会のニュースは、沖縄に勤務している米軍の隊員もみています。

それは、ストレス以外の何者でもありません。さらに、反対が厳しくなると外出の制限も厳しくなるのです。

現実、米海兵隊の沖縄勤務のローテーションもどんどん短くなって、いまは3ヶ月になっているとのことです。

米軍隊員の沖縄勤務のストレスがこれ以上大きくなれば、

「沖縄の地元住人がそこまで反対をするなら、グアムに移転します。」

ということになってしまいます。

その時、待ってましたとばかり、に中国人民解放軍が沖縄に上陸してくる事は間違いありません。

最初は「琉球人民は中華大家族の同胞だ!」といって、笑顔でやってくるかとおもいますが、

結局は、チベットやウィグルと同じように中国の「琉球自治区」となり、虐待、虐殺される民族となってしまいます。

そのようなことは、私達の子孫のためにも、絶対許してはなりません!

ですので、来年、2011年は決して、沖縄でこれ以上、反米、反基地運動を盛り上がることを許してはならないのです。


■中国の沖縄侵略の野望を打ち砕く「日の丸行進」「日の丸掲揚」


12月19日の日の丸行進は、そのような中国共産党の沖縄侵略の野望を打ち砕く最大の攻撃です。

沖縄県民が、「私たちは日本人です!」と主張することほど、彼らが嫌がることはないのです。


そして世界中の眼に見えるように、沖縄で日の丸を掲げることこそ、私たちの愛する郷土沖縄を中国共産党の侵略から

防ぐ最強の戦い方なのです。


そうなれば、万一、人民解放軍が沖縄に手をつけた場合、彼らは世界中の非難を浴びることになるのです。

いま、沖縄には中国の観光客がたくさんきています、

その方々は、首里城や久米の孔子廟などを観て「やはり沖縄は中国のものだ」と思って中国に帰っているようです。

彼らに「沖縄は中国ではない!」「沖縄は日本だ!」という事をわからせるために、どこで記念写真を撮っても日の丸が

写るぐらい沖縄を日の丸で埋め尽くしたいと思います!

年末で様々な用事がある事と存じますが、沖縄・日本を守るため一人でも多くの方がこの集会にご参加されるよう、

お願いいたします。




■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」
  ~日の丸を揚げて支那の「琉球独立プロパカンダ」を打ち砕こう!~


開催日時:平成22年12月19日(日) 13:00

集合場所:とまりん広場

第一部 日の丸行進

集合時間:13:00  行進開始:13:30

コース:とまりん~福州園~波の上宮

(日の丸国旗、竿、セット現地販売)

第二部 憲法九条改正決起集会

「憲法九条がある限り、自衛隊は沖縄を守れない!」

 場所:波上宮社務所

開場15:00  開演15:30

 登壇者:

「南島志報」主幹 (有馬光正)

  在日米軍基地ネットワークユニオン

 ※入場料カンパ歓迎

 ※波上宮の駐車場はご利用できませんので、近くの駐車場をご利用ください。

主催:「沖縄をシナの侵略から守る1000人防衛委員会

協催:在日米軍基地ネットワークユニオン/尖閣防衛委員会/沖縄婦人平和懇話会

沖縄と共に「自立国家日本」再建する草の根ネットワーク

後援:日本会議宜野湾支部

運営事務局:tel/fax 098-869-9827 keitai 090-1942-1675

沖縄県那覇市東町8-10 仲村アパート301  仲村雅己

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JSN■中国の微笑外交にだまされるな!最近の鳳凰網の琉球独立、琉球中国属領報道を注視せよ!

2010年12月16日 14時46分11秒 | 琉球独立工作

■中国の微笑外交にだまされるな!

 今朝の新聞では、公明党の山口代表が訪中し、習近平と会談した事が報道されていました。

報道では、習近平は、

「中国は覇権を求めない」

「日中関係はライバルというより、パートナーとして協力すべきだ。」

とあります。

しかし、このような微笑外交にだまされてはなりません。

右手で握手をしても左手に棍棒をもっているのが、中国です。

その棍棒というのが、前回のメルマガでお伝えしたように、中国国内の報道では、

「沖縄は古来より中国のものだから取り返すのは当然だ。」

 というような嘘を頻繁に報道し、全世界に発信しているからです。

 

山口代表は、何故

「中国は覇権を求めないのなら、中国国内での『琉球は中国に属する』という報道を止めてください!」

と言い返さなかったか残念です。

おそらく、情報不足、勉強不足なのだと思います。

 

■最近の鳳凰網の琉球独立、琉球中国属領報道を注視せよ!

今回は、凰網の「琉球独立プロパガンダ」記事を紹介します。

香港のメディアを利用するのは、単に中国国民を教育(洗脳)するだけではなく、全世界の各国をこの

プロパガンダを拡散する意図があると思われます。

その事を的確に表現しているのが、12月13日の記事、

「私たちは世界に教えます:琉球群島は中国に属します!」

です。

つまり、中国共産党は、香港から全世界へ「沖縄は中国のものだ!」と発信し始めたのです。

その事実をしったなら、沖縄県民は黙っているはずはありません。

しかし、日本のマスコミは、この事実を全く報道しないのでほとんどの沖縄県民は、この事を全くしらず

呑気に暮らしているのです。

 そして、多くの日本人もまだこの事実を知りません。

私は国会議員の方へも伝える努力はしておりますが、危機感を感じるだけの理解をされている方は

残念ながらほとんどいらっしゃらないかもしれません。

1980年以降、日本は中国発の靖国プロパガンダや南京虐殺プロパガンダなどの宣伝工作に敗北してきました。

宣伝工作戦には、ことごとく破れてきたのです。

しかし、その失敗を反省し教訓と活かすことすらまだ出来ていないのです。

そして、私たち日本人が気がつかなければならない事は、

琉球独立プロパガンダは、これまでのプロパガンダとは異なり、

日本の領土を奪い、日本を属国にする

最後のプロパガンダだという事です。

この宣伝工作戦に敗れる事は、日本の滅亡を決定づけるものだと私は思っています。 

以下、プロパガンダ記事を紹介します。

日本の新聞社は、是非、翻訳して報道していただきたいものです。

翻訳は未着手ですが、時間をみつけてできるだけ訳してみたいと思います。

 

(JSN代表 仲村 覚)


<唐淳風:琉球が独立しないなら日本は滅亡する。(2010/12/5)>
http://bbs.news.ifeng.com/viewthread.php?tid=5712245&extra=page%3D1

<唐淳風:琉球独立は歴史的必然2(010/12/6)>
http://bbs.ifeng.com/viewthread.php?tid=5712232

<私たちは世界に教えます:琉球群島は中国に属します!(2010/12/13)>
http://bbs.ifeng.com/viewthread.php?tid=5701727


【鳳凰網について(会社自身の説明)】
http://www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/media/ifeng.html
鳳凰網(ifeng.com)は、香港を拠点に衛星放送事業を手がけるフェニックスTV(鳳凰衛視伝媒集団)傘下の鳳凰新媒体(Phenix New
Media)が運営する全世界の華人のためのポータルサイトで、国際、中国大陸及び香港、マカオ、台湾地区の政治や社会、経済、歴史、軍事、スポーツ、ファッション、娯楽、仏教などの総合情報を提供しています。
その他、ブログやBBSなどWeb2.0を利用したユーザー間の交流空間や、RSS、TAG、オンライン
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鳳凰網は、艾瑞諮詢(iResearch)やAlexaの世界中国語サイトランキングにおいて、ニュースポータルサイト
として長年1位に輝いており、類似サイトに比べ、訪問ユーザーの教育レベル、収入レベル、職業の専門性全てにおいて高い水準を誇っています。



【鳳凰網について(月間中国 鳴霞さんの説明)】
中国人民解放軍の配下のメディア:人民解放軍の総参謀部の配下にあるそうです。
(月間間中国:鳴霞さん情報)

 

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JSN■中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席)

2010年12月16日 14時08分24秒 | 琉球独立工作
■中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組
 
香港の鳳凰網というテレビ局で報道されている討論番組をアップしました。
鳳凰網は香港のテレビ局ですが、実際は中国人民解放軍の総参謀部の配下にあるそうです。
(月間中国:鳴霞さん情報)
この番組には、中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」が出演しています。
唐淳風は、単なるジャーナリストでも記者でもありません。
この動画では、「中国商務部研究員日本問題専門家」と紹介されています。
別のニュースでは、前中日的外交官」と紹介されています
つまり、れっきとした日本の事をよく知っている中国政府の役人なのです。
その役人が、
「琉球人民は独立運動を止めたことはない。」
「日本軍は琉球人を26万人も虐殺した」
「中国は琉球独立運動を支援するべきだ」
 
と言い始めているのです。
中国共産党による「琉球独立プロパガンダ」は、沖縄の歴史を利用し、沖縄県民の感情を利用して、日本国民に
気付かれないように侵略してきます。
このプロパガンダに騙されてしまわないように、日本の愛国者は沖縄の歴史勉強して戦わなければならない時期が
来たと思います。

まずは、これから沖縄・日本防衛の最大の敵でとなるであろう「唐淳風」の顔をしっかりご覧頂き覚えておいてほしいと思います。
この動画には、幸い中国語の字幕が表示されていますので、時間を見つけて翻訳していきたいと思います。
(翻訳できる方いらっしゃいましたら、ご協力をお願いいたします。)
(JSN代表 仲村)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席 A)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席 B)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席C)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席D)
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JSN■プロパガンダ新聞「国連総会琉球臨時政府加盟承認」(4・25)からわかる事

2010年12月10日 02時26分46秒 | 琉球独立工作

■4月25日の普天間基地県内移設反対県民集会で配られたプロパガンダ(宣伝工作)チラシ

今年の4月25日、沖縄県読谷村では、普天間基地県内移設反対の県民集会が開催されていました。

そこで、配布されたという「国連総会琉球臨時政府加盟承認」というプロパガンダチラシの詳細内容を入手する事ができましたので、

紹介いたします。

おそらく、このチラシを読んだ多くの方が、一瞬ドキッとして読んでいくと「なんだ、パロディーか」と思ってホットしたと思います。

 

■琉球独立プロパガンダとの共通点

 

 

 

 


【緊急拡散依頼】JSN■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」12月19日(日)

2010年12月08日 23時28分01秒 | イベント告知

■日の丸を掲揚することこそ、沖縄を中国共産党の侵略から防ぐ最強の戦い方

JSNのメルマガでお伝えしているように、中国や香港では、

「琉球群島は古来より中国の領土である。」

「琉球人民は38年間独立運動を止めたことは無い。」

「中国は琉球独立運動を支援するべき」

という報道がされるようになってきております。

相手にするのも馬鹿らしいデマ報道ですが、これを放っておくと

南京大虐殺と同じく、嘘でも1万回言えば本当になってしまいます。


つまり、中国共産党が沖縄を侵略する口実や大義名分を与える事になってしまいます。

また、中国共産党は既に「琉球臨時憲法」「琉球国国旗」「琉球国国歌」まで準備しているのです。

このまま、沖縄県民自身が自分たちは日本人であることを具体的に主張しなかれば、沖縄はチベットや

ウィグルと同じように中国の「琉球自治区」となってしまいます。


そのような危機を回避は、私達の子孫のためにも、絶対に回避しなければなりません。

中国共産党の沖縄侵略の野望を打ち砕くために表題の集会を企画しました。


今、日の丸を掲揚することこそ、私たちの愛する郷土沖縄を中国共産党の侵略から防ぐ戦い方なのです。

沖縄県民が日の丸を掲揚し、日本人である事に誇りにすることにより、

「琉球人民が日本の殖民地支配から独立を求めて戦っている」

という中国国内の報道が真っ赤なウソである事を全世界に証明する事ができます。

そうなれば、万一、人民解放軍が沖縄に手をつけた場合、彼らは世界中の非難を浴びることになるのです。

私達の郷土沖縄を愛し、沖縄を人民解放軍に渡したくない方は、是非日の丸を手に持ちこの集会にご参加くださるように

お願いいたします。

また、このような中国国内のメディアの発言に対して、沖縄県も日本政府はいまだに一言も中国政府に対して抗議しておりません。

沖縄から大きな声を上げ、平和ボケ政治家に目を覚ましていただきましょう!

(JSN代表 仲村 覚)

 

■沖縄から立ち上げる「憲法九条改正」と「日の丸掲揚運動」

      ~日の丸を揚げて支那の「琉球独立プロパカンダ」を打ち砕こう!~

 

開催日時:平成22年12月19日(日) 13:00

 

集合場所:とまりん広場

 

第一部 日の丸行進

集合時間:13:00  行進開始:13:30

コース:とまりん~福州園~波の上宮

(日の丸国旗、竿、セット現地販売)

第二部 憲法九条改正決起集会

「憲法九条がある限り、自衛隊は沖縄を守れない!」

 場所:波上宮社務所

開場15:00

開演15:30

 登壇者:

「南島志報」主幹 (有馬光正)

    在日米軍基地ネットワークユニオン

 

 ※入場料カンパ歓迎

 ※波上宮の駐車場はご利用できませんので、近くの駐車場をご利用ください。

 

主催:「沖縄をシナの侵略から守る1000人防衛委員会

協催:在日米軍基地ネットワークユニオン/尖閣防衛委員会/沖縄婦人平和懇話会

沖縄と共に「自立国家日本」再建する草の根ネットワーク

後援:日本会議宜野湾支部

運営事務局:tel/fax 098-869-9827 keitai 090-1942-1675

沖縄県那覇市東町8-10 仲村アパート301  仲村雅己

 

 


JSN■「東シナ海は、黄海への入り口」であり、日米同盟が死守すべき海域

2010年12月01日 10時54分42秒 | 中国軍拡

■「東シナ海は、黄海への入り口」であり、日米同盟が死守すべき海域

現在、黄海にて米韓合同軍事演習が行われています。

朝鮮有事が危惧されています。

この黄海と東シナ海は地政学的には一つの海なのです。

第七艦隊が黄海で演習を行う事ができるのも、東シナ海が日本の領海であり、

日米同盟があるからです。

中国は、南西諸島を「太平洋への出口」として見ており、沖縄を喉から手が出るほどほしがっていますが、

日米同盟から見たら、「東シナ海は、黄海への入り口」であり、制海権を死守しなければならない海域なのです。

日米同盟は有事の際、中国や北朝鮮と戦う為には、どうしても東シナ海から黄海にはいっていく必要があるのです。

 

<黄海と東シナ海>

 

■中国の「琉球自治区」設立工作は、第七艦隊の締め出を狙っている。

東シナ海の制海権が中国に渡った場合、第七艦隊は東シナ海に入れなくなります。

という事は、黄海にも入れないということです。

その事は、中国が最もよくわかっているはずです。

それを表す地図をネットでみつけました。

中国が支配する東シナ海の境界線を描いている地図です。

その境界線は、黄海の朝鮮半島側ぎりぎりの線から始まり、九州の南と種子島の間をとおり、

太平洋に300KMぐらい突きでて、そのまま沖縄をすっぽり囲むように南下し、台湾の南側を通って

大陸側までつながっています。

その線で囲んだエリアには、「琉球自治区」と書いています。

つまり、中国は琉球自治区をつくり、自国の防衛圏とし、米軍を東シナ海にも、黄海にも入れないようにしたいのです。

もし、そうなったら、現在のように米空母が黄海にもはいる事はできなくなります。

北朝鮮有事には、韓国単独で対応しなければいけなくなるわけです。

それを中国は狙っているわけです。

そのための、尖閣諸島領有権主張であり、沖縄での反米工作であり、普天間問題であり、集団自決に関する

歴史教科書問題なのです。

沖縄がアジアの乗っ取り工作の最重要拠点となっているわけです。

 

 

 

 

中国軍の東シナ海の軍事作戦を担当している実働部隊は、東海艦隊です。

上海の舟山基地にあります。

それは、中国大陸の東シナ海のちょうど中央辺りに位置しています。

グーグルマップで、戦艦の写真も潜水艦の写真も鮮明にみる事ができます。

そこに映っている軍艦が、近いうち尖閣諸島や沖縄にくるのだとイメージして見ていただきたいとおもいます。

また、そこに映っている潜水艦は沖縄近海を常にうろうろしていると思って見ていただきたいと思います。

沖縄にスキューバーダイビングしに行った事がある方は、もしかしたら、すぐ近くの海にその潜水艦が静かに

潜っていたのかもしれません。

(JSN代表 仲村)

<東海艦隊舟山基地>

http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=30.008983,122.062504&spn=0.011892,0.020084&t=k&z=16

 

<東海艦隊潜水艦>