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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■来年1月の名護の市長選までが「沖繩決戦」!
参議院選挙が終り、その後の動向をみておりますと、まさしくこれから数ヶ月が冲縄の命運、日本の命運を決める正念場だと感じております。これまでのペースでの活動ではいけないと感じて参りました。直近の最も重要な戦いが来年1月の名護市の市長選挙です。
◇4年前の名護市長選挙の敗因をつくった冲縄自民党県連
4年前、2010年1月24日、名護の市長選挙では、辺野古移設容認派で現職だった島袋吉和市長は、革新統一候補で全国の労働組合などから支援を受けている稲嶺進氏に逆転負けしました。
辺野古移設反対を公約として立候補した稲嶺進氏は、共産党や関連団体の全国組織のバックアップを受けて多くの外人部隊(県外からの選挙活動家)によるローラー作戦を数会行うなど、名護市民以外の協力者の力により票を増やしていったのです。
その時の冲縄自民党県連は、島袋氏を応援しませんでした。それは、同月3日に辺野古移設容認から県外移設に方針を転向したからです。つまり、自民党県連は島袋市長を孤立化させ、負けさせたのです。
もし、この時に、自民党県連が方針を堅持し辺野古移設を容認を続けていれば、冲縄の保守は一致団結して選挙を戦い逆転負けをする事はなかったはずです。
◇参議院選挙の敗因をなすりつける冲縄自民党県連
参議院選挙では、自民党公認候補の安里氏は、冲縄自民党県連の支持にしたがって、「県外移設を求める」を公約にして立候補しました。結局3万票差で負けましたが、その敗因は安部内閣に歯向かった冲縄自民党県連にあります。
「県外移設」を公約したため、保守票を逃したために敗北した沖繩自民党県連は、その後も「県外移設の公約は変えないと発表しました。そして、驚くことに、「敗因は県外移設の公約を破棄した二人の自民党議員にある。」と西銘議員と島尻議員に責任をなすりつけ、180度逆のことをいいはじめました。
◇名護市長選までが全国の力を結集するべき沖繩決戦!
このままいくと、来年1月の名護市長選挙は4年前と全く同じ構図になります。革新候補は一丸となって戦っているのに、保守は分裂した状態で戦って負けるというシナリオが既に見えてきたのです。
名護市長選挙で移設反対派の現市長が再選すると、4年前と同じように、沖繩全体が扇動され、声をあげた移設賛成の声はつぶされ、県民全体が辺野古移設に反対している構図が作られてしまいます。4年前と異なるのは、普天間移設問題が「沖繩VS日本」、「沖繩VS安部内閣」の構図をつくるのに利用されてしまうことです。負けると、「沖繩VS安部内閣」の対立構図に拍車がかかる事になります。沖縄県民140万人が一丸となって日本政府と対立する構図が作られてしまうのです。
中国共産党のシナリオでは、その先には琉球独立、中国の自治区化という流れがあり、その先には、日本全体がウィグル、チベットのようになる流れがあります。決してそうさせてはなりません。名護市長選挙で辺野古移設容認派の候補を決して負けさせてはいけないのです。名護市長選挙までが沖繩を守る決戦として全国民の力を結集しなければならない時だと思います。
◇沖繩決戦を勝つためにやるべきこと
前回のブログ(メルマガ)で配信しましたように、沖縄対策本部の活動では皆さまのご支援、ご協力で多くの活動を行うことができました。冲縄でも多くの方が目覚めて活動するようになってきましたし、沖縄県外でも沖繩のマスコミの嘘に気がついた人も多く出て来ました。これも、皆さまのご支援あってこそ実現できた事です。ご支援、ご協力に対して直接お会いしてお礼をできていない方も多くいることを心苦しく思っております。本当にありがとうございます。
しかし、いまだに沖繩のマスコミと政治は左翼勢力の手中にあります。沖繩をウィグルにしないためには、これを名護の市長選挙までに、そして来年の県知事選挙までに一気に形勢逆転勝つような戦い方をしなければならないと思っております。
そのために、現時点でやるべき事を下記に列挙いたします。練りに練り混んで次の3点に絞り込みました。
◎ ウィグルの実態を県民に知らせる写真展
9月22日にイリハム様、坂東忠信先生をご招待して講演会、写真展を企画中です。
予定しているテーマは、「虐殺国家中国の実態と冲縄の危機」です。同時に「中国共産党によるウィグル虐殺の実態特別写真展」も開催いたします。平和ボケしている沖縄県民に目をさましていただくための企画です。オスプレイ反対や辺野古移設反対といっている場合でないことを気が付いていただくための企画です。
この講演会開催終了後も、写真展に関しては、引き続き、資金の続く限り沖縄各地で開催したいと思っております。
◎ 沖繩のマスコミと戦えるネット&チラシ配布のシステム
冲縄において、選挙にしても県民の啓蒙に関しても最大の敵は冲縄のマスコミです。決戦を迎えた今、本気で冲縄マスコミと戦える体制づくりを行わないといけないと感じています。現在の課題は、ネットを見ない県民、ネットを見ているが関心が無い県民にどうやって真実の情報を広げるかということです。
そのためには、誰もが見たくなる冲縄ニュースサイトのようなものを構築し、その情報を誰もがダウンロードして新聞として配布できるようなシステムが必要だと考えています。新聞社設立の話がよくでるのですが、編集費、配送費、印刷費のコスト改修の見通しがたたないため、その実現を待っていては冲縄のマスコミといつまでたっても戦うことができません。当初は冲縄の愛国ブロガーの情報を集積して閲覧しやすくなるサイトを構築し、それをダウンロードした時に、新聞の紙面のように印刷ができるというシステムで始めたいと思います。体制が整えば特派員レポートなどのオリジナル記事を掲載していく。そのようなビジョンを持っています。収入源はやはりネット広告ですので、立ち上げにはどうしても皆さまの資金の支援が必要です。
◎ 沖繩の愛国者と本土の愛国者の絆を深くする活動
今ほど、冲縄と本土の分離工作が次から次へと行われているときはありません。という事は、今ほど、沖繩の愛国者と本土の愛国者の絆を強くしなければならない時は無いということです。
来る8月14日には靖國神社で沖縄県靖國参拝団を招いて、沖縄支援集会を開催いたします。テーマは「日本民族にとっての『沖縄戦』」です。沖繩のマスコミ報道では、沖縄県民は沖縄戦の被害者であり、何故か日本軍の被害者であるかのような報道がされています。明らかに日本民族の分断工作です。そうではなく、沖縄戦では日本の本土決戦であり、日本全国の若者が一丸となって戦い抜いたのです。その結果、日本の国体を守り、皇室を守り日本が今の形で存続することができたのです。
それから、68年後の今、再び沖繩が決戦場になっています。宣伝戦や謀略戦という戦争では、今がまさしく戦争のまっただ中にあります。それを確認し、全国民一丸となって沖繩を左翼から取り戻し勝利する戦いを始める決起集会としたいと思っております。
その為に下記にその集会の詳細を掲載しております。万障お繰り合わせの上、またお誘い合わせの上ご参加下さるようお願い申し上げます。
また、マスコミで伝えられない、沖繩の実態を伝え、沖縄決戦に多くの愛国者が参加の参加を呼びかけるような集会をできるだけ多く開催していきたいと思っております。
◎ 沖繩決戦を戦うための軍資金のご支援をお願い致します。
以上、やるべき事を列挙いたしましたが、今現在、全ての活動ができる体制にあるわけではありません。現時点では、8月14日の集会の渡航費がまかなえるかどうかもわからない状態です。
このような活動を行い、継続し、沖繩に集結している左翼と戦うためには、どうしても皆さまのご協力が必要です。左翼勢力はどんどん活動家を沖繩に送り込んでいます。左翼勢力から沖繩を取り戻すためには、それに負けないだけの支援体制が必要です。
これから、沖繩を守るための活動を加速し、形勢逆転を図りたいと思っておりますので、どうか皆さまからの軍資金のご協力をお願い申し上げます。
(仲村覚)
<軍資金支援 振込口座>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
◎(記号番号:00180-0-789977)
<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>
<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing
<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing
アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。
日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。
私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。
(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)
<場所>
靖國会館2F (靖國神社境内内)
<日時>
8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分
<参加費>
1,000円 (カンパ大歓迎)
※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。
<プログラム>
◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
仲間彩花(チーム沖縄)
◎第二部:基調講演
「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
講師:椛島有三(日本会議事務総長)
◎第三部:島根県からの応援メッセージ
梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)
◎第四部:沖縄を守る覚悟
村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
河添恵子(ノンフィクション作家)
三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)
<お問い合せ>
事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105
<主催>
沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会
<後援>
沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会
<軍資金支援 振込口座>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
◎(記号番号:00180-0-789977)
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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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