沖縄対策本部

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JSN■「中国は沖縄の主権を求めよ」、香港有力誌も強硬論

2010年10月08日 20時19分23秒 | 琉球独立工作

「中国は沖縄の主権を求めよ」、香港有力誌も強硬論 (サーチナ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000080-scn-cn


尖閣諸島周辺の日本領海を中国漁船が侵犯した問題に絡み、香港の有力誌・亜州週刊(10月3日号)は、
巻頭のコラムで、尖閣諸島(中国名、魚釣島)問題の発端は米国が施政権を勝手に譲ったのが原因だとし
て、中国は沖縄の主権を主張せよとの自社の意見を掲載した。中国では、有力紙、環球時報が9月、
沖縄はもともと日本の領土でないとする記事を掲載するなど、中国が主権を主張できるかのような強硬
論が相次いで出現している。香港誌もこうした主張に追随したものといえそうだ。


亜州週刊によると、尖閣諸島は歴史資料から中国の領土であることは疑問の余地がないが、米国が第2
次大戦後の圧倒的な力を背景に沖縄とともに日本に管轄権を移した。尖閣諸島の主権を争うなら、
沖縄の主権の帰属についても合わせて議論すべきだという。

同誌は「これらの島が戦後、米国と日本が勝手に主権を授受したという事実を世界に知らる必要がある。
併せて米国に対し、沖縄の管轄権と主権を中国に返還するよう要求しなければならない。そうしてこそ歴史
の正義に適う」と主張した。(編集担当:中岡秀雄)

(転載以上)

上記記事の原文サイトを探してみました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/cff01100e68c5b2d3f9a7481d842237a.jpg



取り急ぎ、ヘッダー部分だけを訳してみます。
----------------------------------------------------------------------------------------
<原文>
釣魚島問題應提琉球主權
釣魚島問題的始作俑者是美國,美國當年將其與琉球交付日本,是美日的私相授受。中國除要向日本力爭
釣魚島外,還須將琉球主權一併討論,將美日在二戰後的主權私相授受告知全世界。

<訳文(訳:仲村覚)>
魚釣島問題は琉球が主権を持つべきだ
釣魚島の問題の創りだした張本人は米国です。米国は当時それ(釣魚島)を琉球を日本に交付して、米日で秘密裏に受け渡しをしたのです。中国は、日本に対して釣魚島について努力するとともに、琉球の主権の返還について議論をしなければならない。米日が戦後ひそかに主権を授受したことを世界に知らせなければなりません。
----------------------------------------------------------------------------------------



以上、私なりに翻訳してみました。


話はかわりますが、中国語サイトを調べて、私がもっとも戦慄を覚えた情報は、9月15日に掲載したブログの内容です。

それは、9月11日夜、梁光烈国防委員長が会議を開催し決定した日本に対する方針です。

最も重要な部分を再度、下に記載いたします。

---------------
【緊急拡散依頼】JSN■梁光烈は軍隊に命令:万全を尽くして軍事闘争の準備をせよ!(9月15日)

http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/beef15ef2455c6de51ceab7489352d23

合意事項:魚釣島と琉球群島は中国領土であり、核心的利益である。決して譲歩しませ

ん。会議では以下の事を決定します:処理原則――先に礼を尽くしてもだめなら武力を

行使する。(先礼後兵)


(1)外交上では私たちの原則的立場を明確にするよう努力する事。

(2)日本と東シナ海の共同開発と国境の交渉を停止する事。

(3)軍隊は、万全を尽くして軍事闘争の準備をする事。

---------------
9月15日にこの記事を掲載してから3週間ほど立ちましたので、検証してみたいと思います。

まず、最も重要と思えるのは、
魚釣島と琉球群島は中国領土であり、核心的利益である。
という合意事項ですが、最近中共は「尖閣諸島は中国の核心的利益である。」といいはじめましたが、
まだ、琉球群島については、言及していません。

(1)については、権利を主張しつづけているので、そのとおりです。
(2)については、東シナ海のガス田は勝手に掘り始めているので、そのとおりです。国境については、
  尖閣諸島の領有を主張し続けているので、交渉の余地はありません。
(3)については、私たちの知るところではありませんが、鳴霞さんによると、「準備は終わっている」とのことです。

以上、検証結果としては、かなりこの文書のとおりに中共は動いているようですので、
この9月15日に掲載した記事の信憑性はかなり高いと思われます。

これが正しいとすると、問題はいつ「琉球群島は中国の核心的利益」と言い始めるかです。

それが気になっているところに、香港の新聞の記事が掲載されました。

推測すると、中国はこれから、外交交渉で

「尖閣諸島の主権を争うなら、沖縄の主権の帰属についても合わせて議論すべきだという。」

といいはじめ、次に

琉球群島は中国の核心的利益

というのではないかと推測されます。

その時の彼らの議論に負けないように、プロパガンダ戦に備えなければならないと思います。

JSNブログでは、平行して「中国共産党の沖縄親中プロパガンダを検証する」を特集していますので、

是非、拡散にご協力をお願いいたします

【拡散依頼】JSN■中国共産党の沖縄親中プロパガンダを検証する(1)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/4755441c2deffee40f31eff3e6fdde04

【拡散依頼】JSN■中国共産党の沖縄親中プロパガンダを検証する(2):沖縄は福建省出身の人が作った
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/a22ccf064fe462d4bfdabaa90c136034


最後にもうひとつ重要な言葉があります。

処理方針:先礼後兵(先に礼を尽くしてもだめなら後から兵を出す)というによると、

現在彼らは礼をつくしているということらしいです。その内、日本が尖閣や沖縄を中国に返すと言わない限り

武力を行使してくるということですので、日本は心して備えなければなりません。

10月24日に埼玉の朝霞駐屯地では、中央観閲式が行われます。

そこで、この危機を回避するために、朝07:15から自衛隊の配備を求めるデモ集会を行ないますので、

是非、お誘いあわせの上、ご参加のほどお願いいたします。

是非、軍事訓練でも共同訓練でも良いので、自衛隊には動いていいただきたいと思います。

11月に米海軍の空母も参加して日米共同で尖閣諸島奪還訓練を予定しているとのことですが、

沖縄県知事選挙で伊波洋一を応援するグループは、必ず、「自衛隊反対!」「米軍反対!」の声を

必ずだしてきますので、負けないように頑張りましょう!


(JSN代表 仲村)











JSN■沖縄防衛決戦:名護市長選の失敗を繰り返すな!

2010年10月08日 08時05分08秒 | 選挙
JSNでは、今年1月24日の名護の市長選の前に
「これは、既に名護市民の選挙ではなくなっている。何故なら安保破棄を目指して
全国から共産党系市民団体が名護に集結するからである。」と伝えていました。

JSN■【バック№:10/01/08】
日米安保破棄を目指して全国から名護市長選に集結する共産党系市民団体
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/5e7d41081ce7d023f949e29212650912


実は、現在大騒ぎになっている「尖閣諸島」侵略問題もこの時に始まったといっても過言では
ないと思います。
この名護市長選の敗北は、保守政治家、保守活動化にとっては悔やんでも悔やみきれ無いほどの
失敗だったと思います。
なぜなら、安保闘争を行っているものにとっては、この上ない「安保闘争」の基地を獲得したからです。
沖縄政界は、この名護市長選をきっかけに、次々と共産党の統一戦線に巻き込まれていったからです。

名護の市長選以降、仲井真知事がどのように追い詰められていったかあらためて新聞記事を並べてみます。

<2月18日 沖縄県議会 普天間決議 与野党間調整難航 全会一致見通し立たず >
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-157717-storytopic-26.html

<2月24日 【普天間問題】沖縄県議会が「県外」要求の意見書可決 移設に影響必至>
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100224/plc1002242218015-n1.htm

<3月16日 那覇市議会全会一致「鳩山政権に公約の遵守と普天間飛行場の県内移設の断念を求める意見書」>
http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/decision/2010-0316/iken02.html

<3月20日 沖縄県議会 全会一致で決議:沖縄21世紀ビジョンへ「基地のない沖縄を目指す」と明記するよう知事へ求める>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159523-storytopic-3.html

<3月30日 県議会の決議を尊重し、答申で「整理・縮小」にとどめていた文言を、「基地のない平和で豊かな沖縄」と修正>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160049-storytopic-53.html

<4月13日 自民党県連 4・25仲井真知事へ県民大会への参加を要請>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160730-storytopic-53.html

<4月19日 4・25県民大会実行委員会 仲井真知事へ参加を正式要請>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161023-storytopic-53.html

<4月20日 仲井真知事、県内移設に反対する県民大会参加表明先送り>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161139-storytopic-25.html

<4月22日 仲井真知事 県民大会参加表明 再び先送り>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161163-storytopic-3.html


<4月23日 仲井真知事 県内移設に反対する県民大会に出席することを正式に表明>
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-23_5972/

<4月25日 仲井真知事 青いかりゆしシャツで登壇し移設反対派を牽制>
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100426/plc1004260005000-n2.htm


これらの新聞記事を時系列で読んでいただくと
左翼勢力が選挙・議会、集会などあらゆる手口を使って合法的に米軍を追い出していく手口がよくわかると思います。

現在、仲井真知事は、県外要請をしたりぶれているように見えますが、県議会もマスコミもすべて
敵となり、民主党政権は説明責任を果たさない中、一人で戦っているわけです。

そして、伊波洋一が知事になったら日本が滅びる事もご存知だと推測します。

そして、もし蛮勇をふるって、「県内移設」を明言したら、沖縄の左翼マスコミから凄まじい攻撃を
くらって、選挙に負けてしまい、伊波洋一を知事にしてしまうことになることも分かっていると思います。

言いたい事を言えない、仲井真知事を理解した上で、必ず仲井真知事を当選させなければ、
日本の未来は無くなってしまいます。

単なる地方選挙だと思い、傍観しているうちに、安保闘争の陣地を渡してしまうような、
名護の市長選の失敗を繰り返してはなりません!

これは、既に沖縄県民の選挙ではなくなっています。

投票権がなくても応援できる事はあるのです。

くやしいのですが、参考までに安保破棄グループの動きを紹介します。

今回の知事選挙で、日本を守るために保守活動家は、左翼勢力にまけないだけの沖縄県地事選挙への
支援体制の構築を急がねばならないと思います。

(JSN代表 仲村覚)

---------------------

基地のない沖縄を目指す伊波洋一さんの勝利へ
沖縄県知事選挙に支援を
http://homepage3.nifty.com/anpohaiki/index-box/100915okinawatijisen-hukuro.pdf

11 月11 日告示、28 日投票の沖縄県知事選挙は歴史的な意味を持っています。
沖縄県民は、今年1 月の名護市長選挙での稲嶺市長の誕生、4 月25 日の9 万人が参加し
た県民大会、9 月12 日の名護市議会選挙での与党の圧勝と、米軍基地の県内たらい回しに
反対するたたかいを前進させています。

県知事選挙に立候補を表明した伊波洋一さんは、「普天間飛行場の危険性除去と早期返還
を実現するために、今年4 月の県民大会で示された県内移設反対の県民意思を県知事選挙
で示す」「沖縄の飛躍のために米軍基地の重圧から解放されるようにする」と決意を述べて
います。

伊波さんを推す県議会野党3 党(共産、社民、社大)の合意文書は普天間基地
の早期閉鎖・返還、海兵隊撤退、県内移設断念、日米共同
発表撤回を政府に求める」
とし
ています。

伊波新知事が誕生すれば、「基地のない沖縄」への大きな一歩を築くとともに、
日米安保見
直しの展望をひらくことができます。
また、県知事選と同日選挙が予想される宜野湾市長選挙で伊波さんの後継者の勝利をな
んとしても勝ちとらなければなりません。全国のみなさんの大きなご支援をお願いします。


[安保破棄中央実行委員会] 
[安保廃棄・くらしと民主主義を守る沖縄県統一行動連絡会議]


送金先 安保廃棄沖縄県統一連(TEL 098-988-8172 FAX 098-988-8173)
○ 沖縄県労働金庫本店営業部 普通 2464021 名義 安保廃棄沖縄県統一連
○ 郵便振替口座 01710-8-62723 加入者名 沖縄県統一連
--------

※間違って振り込まないようにお願いします!!


JSN■沖縄防衛決戦:伊波陣営の正体!

2010年10月08日 01時56分31秒 | 選挙

11月28日には、沖縄防衛決戦:「沖縄県知事選挙」の投票が行われます。

何故、沖縄防衛決戦というのかというと、この戦いで仲井真知事が負けると日本は
植民地になるからです。

まさかと思うかもしれない方もいますので、その理由を何度かに分けて説明したいと思います。

まず、伊波洋一のプロフィールを御覧ください。

<伊波洋一プロフィール>
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2633/647.html
伊波 洋一 (いは よういち)
 生年月日  1952(昭和27)年 1月 4日
 出 身 地      宜野湾市嘉数
 趣      味    読書、映画
 座右の銘  基地のない平和な沖縄
 好きな食べ物  沖縄そば、豚肉料理
 宜野湾市の好きなところ 
          温厚な人情、地域の人々のつながり、おだやかな地勢

-------

「基地のない平和な沖縄」が座右の銘です。

<伊波陣営の正体>
(1) 伊波洋一は米軍基地撤去だけではなく、安保破棄を目指している政治家である。
(2) 伊波陣営は、日米安保破棄をミッションとした団体である。



彼の選挙事務所は、安保破棄沖縄統一連という団体が行っています。

「共産党」「民医連」「医生協」「県労連」「沖商連」「新婦人」「平和委」「民青」の八つの団体で構成されています。

そして、その団体が発行している新聞があります。

「統一連NEWS」です。

そこには、「日米安保条約の廃棄なくして平和で豊かな沖縄の実現はありえない!」

と書いています。

よりによって、人民解放軍に尖閣諸島を奪われそうになっている時に、「安保破棄」を目指して

選挙運動をやろうとしているのです。

そして、このように書かれています。


<統一連NEWS2010年10月2日 NO.10‐17 より抜粋>

統一連は県知事選挙と宜野湾市長選の勝利にむけて10月1日、那覇市古波蔵の選挙事務所びらきをおこないました。

開会挨拶で新垣繁信代表幹事は、普天間基地の閉鎖・撤去、辺野古新基地建設を許さないこの間の県民のたたかい

を振り返り、「名護市長選、名護市議選は名護市民の勝利であり、次は沖縄県民と宜野湾市民が勝利をめざす番で

す」とし、勝利によって統一と団結はますます固まり、日米両政府を追い込むことになると述べ、両選挙の意義を

強調、各組織が構成員に決起をよびかけるよう求めました。

続いて、安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局次長と共産党後援会の古堅実吉さんが連帯の挨拶を述べました。

多忙ななか駆けつけた伊波洋一宜野湾市長・県知事選予定候補は、住民のくらしと平和を守るために築いてきた市

行政を紹介しながら、県知事選挙で勝ち抜いて普天間基地の閉鎖・撤去をかちとりたいと力強く決意を語りました。

(引用終わり)

http://homepage3.nifty.com/anpohaiki/anpo-news/okinawa10-17.pdf



お読みいただいてわかりましたでしょうか?

そう、この団体が1月24日の名護市長選で辺野古反対派の「稲嶺市長」を勝利に導き、

9月12日の名護市議会選挙で、辺野古反対派の勝利を勝ち取ったのです。

そして、ついに最終決戦、「沖縄県知事選挙」に取り組もうとしているのです。

日米安保を破棄するために。。。。。。


そして、この団体を全面的に応援する全国組織の団体が存在します。

「安保破棄中央実行委員会」です。

その機関誌があります。

「安保破棄メールニュース」です。

この新聞は、今年1月名護市長選の時には、タイトルが「名護市長選必勝ニュース」と変わっていました。

ですので、もう少ししたら「沖縄県知事選必勝ニュース」にかわると思います。

この安保破棄中央実行委員会は、全国組織を持つ多くの労働組合が加盟しています。

その全国組織をあげて、「人」、「もの」、「金」を沖縄へ送り込み、沖縄県知事選挙を応援するのです。

是非、皆様も注意深く観察していただきたいと思います。

(JSN代表 仲村)

<安保破棄メールニュース (2010.9.22)>
http://homepage3.nifty.com/anpohaiki/anpo-news/news10-17.pdf

<安保破棄中央実行委員会加盟団体>
http://homepage1.nifty.com/anpohaikikanagawa/tyuuou1.htm#todoufuken
全労連 / 国公労連 / 全教 / 建交労 / 出版労連 / 全損保
自治労連 / 日本医労連 / 全労働 / 全経済 / 全港建 / 全国福祉保育労
全印総連 / 民放労連 / 検数労連 / 全基労 / 通信労組 / 新聞労連
生協労連 / 全気象 / 自交総連 / 全国税 / 日本共産党 / 新婦人
民青同盟 / 全商連 / 日本平和委員会 / 日本原水協 / 自由法曹団
全生連 / 全日本民医連 / 婦民クラブ(再建 / 日中友好協会
日本ユーラシア協会 / 日本ベトナム協会 / 日本AALA連帯 / 全国地域人権連
国民救援会 / 全借連 / 民主文学会 / 治維法国賠同盟 / 農民連
労働者教育協会 / 日本のうたごえ全国協 / 全学連 / 日朝協会
<都道府県実行委員会>
http://homepage1.nifty.com/anpohaikikanagawa/tyuuou1.htm#todoufuken


JSN■10月16日:「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」

2010年10月08日 01時55分26秒 | イベント告知

■10月16日:「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」

平沼赳夫、沖縄へ!
10月16日、沖縄が決起する!

「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」

我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域で生じた中国漁船の領海侵犯事件につ
いて、政府は度重なる中国の対日強硬措置の前に、中国船船長を処分保留のまま
釈放しました。このままでは尖閣諸島とその海域を中国の侵略に委ねることにな
りかねません。それは、沖縄の平和と沖縄漁民の生活を脅かす重大問題に直結し
ます。いまこそ沖縄県民の皆さんと連携し、沖縄の声を政府に、国会に届けよう

◎日 時 10月16日(土)午後2時~4時
◎会 場 沖縄コンベンションセンター〈会議場A1〉
〒901-2224沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1 (098-898-3000)

◎東京から各党国会議員が駆けつけます!!

弁  士 平沼 赳夫氏(日本会議国会議員懇談会会長・たちあがれ日本代表)
松原 仁氏(民主党・領土議連事務局長)※交渉中
衛藤 晟一氏(自民党・組織運動本部地方組織・議員総局長)
山谷 えり子氏(自民党・領土議連会長)
下地 幹郎氏(国民新党幹事長)
青山 繁晴氏(安全保障専門家・独立総合研究所代表)

◎地元沖縄県の行政関係者、議会関係者や漁業関係者などから「尖閣」の現状と
対策を訴えます!

主 催/「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」実行委員会
事務局・問合せ先/日本会議沖縄(担当・石田英雄)
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-25-11波上宮社務所内
電話098-868-3697   FAX098-868-4219

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