沖縄対策本部

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JSN■靖国神社を穢した「高金素梅」が今度は、11月4日に尖閣諸島へ

2010年10月26日 18時43分44秒 | 日本国
靖国神社を穢した台湾の立法院議員(国会議員)の高金素梅が今度は、尖閣諸島を目指すようです。

おそらく、シナの尖閣諸島強奪工作は、日本が反発しにくい台湾を使ってやってくると思います。

「尖閣諸島防衛世界連盟」のリーダーを台湾から選ぶという話もありました。

それは、もしや「高金素梅」??

台湾の動きにも目が離せません。

尖閣に向け来月4日出航へ=目的は「業務視察」-台湾立法委員

【台北時事】(2010/10/21-20:10)

台湾の立法院(国会)内政委員会は21日、尖閣諸島を視察するため、11月4日に台湾から出航することを決めた。

同委員会は出航の目的を海上保安業務の視察とし、海岸巡防署(海上保安庁に相当)に船艇の派遣を要請。同署も従う見通しだが、

対日関係を考慮し、日本の領海には入らない公算が大きい。

尖閣視察は、同委員会招集人で、反日・親中派の急先鋒(せんぽう)として知られる高金素梅立法委員(国会議員)が提案していた。

台湾メディアによると、高金氏は「来年度の海防予算を審議するため、視察は必要だ」と強調した。同委員会は22日にも関係機関を

集めて詳細を詰めるとしている。

2005年6月にも国防部長(国防相)や立法院長(国会議長)らが海軍のフリゲート艦で尖閣近海を視察したことがある。

(転載終わり)


海外のソースを調べました。


http://www.hkcna.hk/content/2010/1022/72974.shtml

何とか訳してみました。中国語に詳しい方は、お気づきの点の修正をお願いいたします。
<訳文(仲村訳)>
台湾の立法委員、11月に尖閣諸島行きの艦船に乗船

香港新華社通信 10月21日 台北:21日、台湾の“立法院”の内政委員会は委員の「高金素梅」を招集し、魚釣台海域の調査のために、

立法委員を乗せた沿岸警備隊の艦船を、11月4日に派遣し、主権を公示しする事を決議しました。

高金素梅は主張します。
中国漁船が日本に取り押さえられたとき、中国は断固反対しました。それと比較して、台湾は日本の植民地統治から脱却出来ていません。

彼女がその場で主導して決議されました。内政委員会は、11月4日に沿岸警備隊は、立法委員を乗せて出港し、魚釣台海域への調査業

務のために進行します。そこには、内政部長の江宜樺が随行します。

それらの問い合わせについて、沿岸警備隊の王進旺署長はこのニュースを耳にして後、珍しく圧力が大きい中、厳粛な表情で穏やかに受け止めた。」

「ただし”立法院”は決議をまもなく執行して、彼は、台湾は釣魚台論争の原則と取り組むことが平和であり理性である。」

「密かなが委を立てて調和することと、妥当に行程を計画することを願うと話す。」

(完)

JSN■【拡散依頼】10・24「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」提出:金城てる

2010年10月26日 01時57分19秒 | イベント報告

10・24日の「尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進 」へは、

7時15分集合という前代未聞の早朝からのデモにもかかわらず、約250名の

皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。

今回のスケジュールは、せっかくの休日にもかかわらず、平日よりも早く起きな

ければならないので、きっと、ご参加いただいた方全員、自然に体が動くほど、

国家の危機を肌で感じとっていらっしゃる方だと思います。

そのような方がこれだけいらっしゃるとは、日本の未来はまだまだ明るいと本当に

思いました。


また、今回の準備・運営に関しては、本当に多くの方にお世話になりました。

バタバタして、お礼の言葉をかける事ができなかったり、ご挨拶をする事もできなかったり

した方もいると思います。

ここで、ご協力をいただいた全ての方にお礼を申し上げます。

「本当にありがとうございました。」


さて、JSNのブログで当日の報告をする前に、花うさぎさんが素晴らしいブログを

神業とも思える早いタイミングでアップしてくださいました。

ありがとうございます!

JSNでも動画をアップして行く予定ですが、まず最初に、デモ行進と平行して行った

自衛隊への要請書の提出の動画をアップいたします。


この動画は、今まで誰も見たことが無い驚くべき動画です。

何故なら、マスコミが流している反戦平和、反米・反基地、反自衛隊の沖縄県民とは全く異なり

沖縄県民が上京し、自衛隊へ直接、緊急配備を要請している動画だからです。

尖閣、沖縄、日本を守るためにも、是非拡散にご協力をいただきたいと思います

よろしくお願いいたします。

JSN■【拡散依頼】10・24「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」提出:金城てる




統合幕僚長 折木良一 殿

「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」


自衛官の皆様、日々の国防の任務、本当にありがとうございます。

皆様におかれましては、尖閣危機の今、新たな情勢に即した訓練に日々励まれている事と存じます。

一方、中国人民解放軍は東シナ海の覇権を目指して着々と動いており、尖閣諸島の実効支配も本気で狙っている事もご存知だと思います。

そして、もし尖閣諸島が人民解放軍に実効支配されたら、二度と取り返すことが困難であることもご存知だと思います。

国防のプロである自衛隊の皆様は、本来なら自衛隊を尖閣諸島近海や先島諸島近海に派遣するべきであることもご存知だとおもいます。

それにもかかわらず、現政権では国防に関する危機意識が不充分な国会議員が多いため、自衛隊も思うように動けず、臥薪嘗胆の思いでいるのではないかと推察いたします。

しかし、私達、日本の主権と自由を守るためには、日本の自衛隊が国家を守る意志を強くみせる事が必要不可欠だと確信しております。

このような中、尖閣危機の最前線の沖縄県民こそ、自衛隊配備要請の声を上げるべきだと考え、この度、上京し要請させていただきます。


「私達、沖縄県民は、日本国の主権と自由を守るために、尖閣諸島・沖縄へ自衛隊を緊急配備する事を強く
要請致します。」

「一日でも早く、配備するようご尽力を更に強くお願いいたします。」


私たち沖縄県民は、国民の立場から、自衛隊の配備が実現するまで、国会に対して請願活動を行い続ける覚悟です。

自衛官の皆様は、国防のプロの立場から、どうか国会議員を教育し説得をお願いいたします。


自衛隊の皆様が沖縄に増強配備、駐屯される時には、沖縄県民総出で日の丸を振って、大歓迎で迎え
させていただきます。

国を守る尊い任務に励む隊員の皆様と、ご家族のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

     平成二十二年十月二十四日     

     沖縄請願団 代表 沖縄県那覇市○○○丁目○○-○     金城てる