日本の参議院議員によくいる芸能人出身者に相当する人は中国にも少なくない。彼女らはちゃんと仕事してくれているのでしょうか。ミニスカートで農場視察するケバいおばちゃん?
http://news.163.com/photoview/00AN0001/31536.html
日本の参議院議員によくいる芸能人出身者に相当する人は中国にも少なくない。彼女らはちゃんと仕事してくれているのでしょうか。ミニスカートで農場視察するケバいおばちゃん?
http://news.163.com/photoview/00AN0001/31536.html
"Policy is top-down. But bottom-up counteraction has to happen."
Requirement of compliance without considering this principle is stupid.
世の中、コンプライアンスが流行している。
「上に政策あれば、下に対策あり。」
職場の研修会で、意見を書け、というので、有名な現代中国のことわざであるこれを書いて提出した。
日本語学校在留期限の2年間で、どこの修士にも研究生にも決まらず、無念の帰国というリスク(事例)は、現実にはどのくらいあるのでしょうか。
Kirigamine (Nagano) Skilanglaufgebiet (1700m ü. M.) mit die entfernte Sicht des Berg Fuji.
TVで時折お見かけする諏訪理科大学の篠原先生のゼミも合宿に来ている。高校の先輩だったような。
霧ヶ峰、今日は20kmくらい行けるかな?
早速SIMカードゲット、日本のCDMAスマホは使えません。
夜は怖くて出歩けません。物価はタイより安い。
食事は最悪。ファストフード系の食堂しかない。激マズ。チャーハンと麺、茹でた野菜、飲料のセットで400円なり。量は多め。
タイのバンコク未満、バリ島以上という雰囲気。屋台の果物屋ではしっかりぼられます。マンゴ1kgが日本並みの値段(300円)。Tシャツは100円くらい。
バンケットのアトラクションで息を飲む思いがしました。500年前にスペインの文化が入る前のフィリピンの装束と舞踊が披露されました。中国南方の少数民族や台湾山地原住民のそれとの地理的連続性(実際高山族の多くはフィリピンより移住)を感じずにはいられませんでした。同じテーブルのフィリピンの先生方にそんな感想を話したら、スプラトリー諸島の侵略の理屈に使われるのを心配しているようでした。
A traditional dance of Philippine in the age before Spain came. Very similar with some minority in China.
しかし、西欧カルチャーが見え見えの現在のフィリピン芸能には興味を抱けません。台湾(原住民)、インドシナ(タイ)、インドネシア(バリ)に比べ、貧相に浮いちゃっている感じがします。現在では宗教も違い、文化の地理的連続性は薄れています。
舞踊団の美女に手を引かれ、バンブーダンスをするはめに。体力的には平気ですが、集中力のほうが大切です。一度ミスったらリカバリーは無理です。
夜、スーツのままホテルの周りにある歓楽街を歩いてみる。カラオケ、バーなど、日本語やハングルの看板が並んでいる。バンコクと違って英語はバッチリ通じるが、やり口はボッタクリかもしれない。とても一人で入る気にはなれない。
最終日夜の晩餐会はまたしてもノンアルコール。品数も少ない。ドイツ人は不満たらたらだ。会場はスペイン時代のコロニアル風建築だ。観光庁がスポンサーで、お目付が来ている中、踊り子たちはかなり緊張していたことだろう。演目は初日と傾向が似ている。最後に、美女が小生の手を引いて、舞台に誘った。彼女たちは既に大汗をかいていることに気がついた。数センチの距離で大汗かいている美女。こんな状況って他にあったような?
今回はマニラの最もマニラらしいところを見に行くことはなかった。スラムやゴミの山だ。治安が悪く、それどころではないらしい。空港に向かうバスからいくつか見ることができた。
マニラ国際空港は思ったよりもかなり小さい。ロビーは中国の地方空港くらいのサイズだ。土産物売り場もかなり限られている。日本人のおじさん(50代以上)と20代と思しきフィリピン人女性のカップルが目立つ。皆、日本語で会話している。フィリピンは年々英語が通じなくなっている。聞くところによれば、英語ができるフィリピン人は日本人など相手にしないし、日本に働きに行こうなんてことにはならない。日本では一般に英語が通じないからだ。日本人はフィリピン人を見下しているかもしれないが、実はお互い様なのだ。日本にはそのレベルの人しか働きに来ないことにもよるのだろう。
新聞を読んでいてふとひらめく。漫才のネタとしてはスベり気味だが、講義中のジョークにはもったいない?
「船にレーダーを当てると戦争になる? 街角で女性にレーダーを当てていると睨まれる?」
私のレーダーはイージス艦なみか?
1970年代のNHK大晦日の番組で、中国からの珍しい生中継映像があった。一家が円卓で餃子を黙々と箸でつまんで食べていた。日本にくらべ、なんてつまらない過年なのか、と子供心に思った。しかし、この映像には嘘がある。中国の過年は農歴のはず。おしゃべりしながらなので黙々と食べるはずもない。
坑爹(=してやられた)!
確定申告に向け、領収書(医療費なども)の束と格闘中。年に一度、町工場のオーナー気分。そろそろ「ふるさと納税」を選んでみようか、と思った。
9000円にしたのは、10000円を超えると実家に転がっているような辰野グッズ(いらん)が送られてきてしまうから。そんなもん送るくらいなら、制度の趣旨通りの使い方してほしいわ。使途は、次世代育成を指定しました。
ヨーロッパにまだ行っていないという人に薦めたい、レアな入門コースはこれ。
(1)英語が通じるからイギリス、、、飯がマズイ、大陸側ではありえない人種差別に遭遇することも。
(2)グルメでフランス、、、昔は英語が使えなかった、、、今は?
(3)ドイツ、、、その意味では、これが正解(いいとこどり)。英仏ほどのchaosな場面はない。
と従前なら答えていたが、いきなりここにトライしてみよう。
ルクセンブルク、、、神奈川県くらいの空間スケールにつくば市くらいの人口。地元の人はローカル言語のほか、ドイツ語フランス語のトリリンガル。試しにバス停で井戸端会議(フランス語)のマダムにドイツ語で道を聞いたら、即座に切り替えて答えてくれた。出稼ぎの若い人(フランス語だけ)でなければこんな感じ。レストランは味がフレンチで値段はドイツ。天国だ。滞在中にドイツ語ルクセンブルク語辞典と小学校6年レベルの「国語」の教科書を買ってみた。1000年前のドイツ語みたいなものらしい。オランダ語、ドイツ語、フランス語を混ぜた印象。
Vielen merci. Schoenes weekend. Een, zwee, dree,,,
頼俊明白熱教室「中国東北料理は本当においしいのか?」
小生が最近、中国東北料理をおいしいと思わなくなった理由は、日本国内で質の低いレストランをいくつか経験してしまったせいだろうか。大連で食べたのは一般的だった。地方都市でならともかく、手抜きの経営は、都市部の目の肥えた日本人にも見破られてしまう。
マイケル・サンデル教授が登場。
「みなさんが中国の東北料理をおいしくないと思う理由がよくわかった。ではなぜ、中国の東北料理がこれほどまでに日本に展開し、大衆に支持されているのだろう。誰か意見のある人は? はい、キミ。名前と出身地は?」
頼の感想「皆さんのご意見を集約すると、正宗中国人もあまり評価していない東北料理を、ありがたくいただいているかわいそうな日本人、ていう図式なのか?」
夜のお仕事の公募。報酬が高すぎる割に、広告が朽ちかけているので、嘘っぽく感じられる。ものすごい倍率になっているんじゃないだろうか。
頼俊明白熱教室
"습니다"は日本人にはsmnidaと聞こえるが、中国人の耳にはsmidaとしか認識されていないのはなぜだろうか。もし日本人でsmidaとしか聞こえなくなっていたとしたら、脳外科のお医者さんが、脳の障害を疑ってくるかもしれません。
本当に「スミダ」って聞こえるのか?
中国の女子学生が「身体乳」を手に入れるにはどうしたらよいかと書いてきた。一瞬とんでもないことを考えて大変焦ったが、別に日本語の「身体是"乳"(しんたいこれちち)」という意味ではないと気が付き、ホッとしました。
「そんなにも巨、、、」と、思わずツッコミを入れそうになる。body lotion(乳液)の意味です。
文革期の孔子批判はこれが原因なのか?
孔子曰く「民衆を導くのに暴力や権力を使い、統御するのに刑罰を使うなら、民衆は網の目をかいくぐり、恥じることがなくなる。」(為政第二3-1)
(安富歩 2012, 超訳 論語)