FOSS4Gの国際カンファレンスであるFOSS4G2008(9月28日から10月3日;開催地は南アフリカのケープタウン)について、そろそろ考えないといけない。
既に、ワークショップ開催申請の締切が4月末に迫り、プレゼンテーションの締切も5月12日となっている。昨年のFOSS4G2007に比べて、それぞれ1ヶ月少々も早いのはなぜだろう、と思うのだが、主催者の都合なので仕方が無かろう。だが、5ヶ月前に締切を設けるのも何だなぁ..とブツブツ言いたくなる。
昨年は私の会社でpgRoutingのワークショップを開催してとても良い反響があったので、今年はそれを少しパワーアップして再度開催したいと思っているのだが、その枠が昨年が12であったのに対して、今年は半減の6。これもちょっといただけない。
ところで、皆さん、ケープタウンのカンファレンス、参加されますか?
会社でも巷でも私はデフォルトで行くことになっているらしいが、いろいろ悩んでいる。
理由は経済的なものと、時間距離的なものの複合である。航空券は本数の多い欧州経由だと25万円くらい、アジア系だと17万くらいで見つかるが、それにしてもけっこうする。ホテルも治安が世界の大都市でも最悪といわれるケープタウンなので、格安系は避けた方がよさそう。現地6泊は必要なので、これもまた負担。さらに問題なのは、参加登録費用。6月15日締切(これまた早い)の早期割引適用で日本円で約6万7千円(ワークショップ無しで4万円)。昨年よりも1万円も高く、徐々に商用カンファレンスの水準に近づいてきている(良くない傾向だと思う)。
以上、諸々入れると一人40~50万円見ておかないといけないことになってしまう。昨年が25~30万円ですんだのに対して倍だ。
さらに、ケープタウンは日本から1万5千キロも離れている。移動も24~32時間くらい片道でかかることもあって、エコノミー席での移動の疲労も大変なものだろう。特に私のようなおじさんにとっては...
考えれば考えるほど弱気になってくるのだが、昨年FOSS4G2007に参加しなかったら感じられなかったインパクトがいっぱいあったことを思うと、これは鞭を打ってでもぜひ行くべきか。
既に、ワークショップ開催申請の締切が4月末に迫り、プレゼンテーションの締切も5月12日となっている。昨年のFOSS4G2007に比べて、それぞれ1ヶ月少々も早いのはなぜだろう、と思うのだが、主催者の都合なので仕方が無かろう。だが、5ヶ月前に締切を設けるのも何だなぁ..とブツブツ言いたくなる。
昨年は私の会社でpgRoutingのワークショップを開催してとても良い反響があったので、今年はそれを少しパワーアップして再度開催したいと思っているのだが、その枠が昨年が12であったのに対して、今年は半減の6。これもちょっといただけない。
ところで、皆さん、ケープタウンのカンファレンス、参加されますか?
会社でも巷でも私はデフォルトで行くことになっているらしいが、いろいろ悩んでいる。
理由は経済的なものと、時間距離的なものの複合である。航空券は本数の多い欧州経由だと25万円くらい、アジア系だと17万くらいで見つかるが、それにしてもけっこうする。ホテルも治安が世界の大都市でも最悪といわれるケープタウンなので、格安系は避けた方がよさそう。現地6泊は必要なので、これもまた負担。さらに問題なのは、参加登録費用。6月15日締切(これまた早い)の早期割引適用で日本円で約6万7千円(ワークショップ無しで4万円)。昨年よりも1万円も高く、徐々に商用カンファレンスの水準に近づいてきている(良くない傾向だと思う)。
以上、諸々入れると一人40~50万円見ておかないといけないことになってしまう。昨年が25~30万円ですんだのに対して倍だ。
さらに、ケープタウンは日本から1万5千キロも離れている。移動も24~32時間くらい片道でかかることもあって、エコノミー席での移動の疲労も大変なものだろう。特に私のようなおじさんにとっては...
考えれば考えるほど弱気になってくるのだが、昨年FOSS4G2007に参加しなかったら感じられなかったインパクトがいっぱいあったことを思うと、これは鞭を打ってでもぜひ行くべきか。
やはりMLとかを中心としたコミュニティの動きに顔つっこんでから参加したほうがいろいろ意義が高いでしょうねえ。ここでも英語力が問題になりますが。
とりあえず毎日通勤電車の中ではiPodにいれた英会話教材を聞くようにしています。