最近英文を訳す際に悩んでしまうことが多い。
mapという単語を、「地図」と訳すと、どうもしっくり来ない。
mappingという単語の場合、「地図化」ではおかしいので、やっぱり「マッピング」がしっくりする。Web mappingは「Webマッピング」となる。ただ、thematic mappingは「主題図作成」、topological mapは「地形図」とという言い方が定着している。
interactive mapは「対話的地図」と訳したら??なので「インタラクティブマップ」のままの方がイメージしやすい。mapping hackはまんま「マッピングハック」だし、ああどうしよう!
ふと思い出したのは、前職で本社の製品パンフレットやWebサイトを日本語に訳した際に、同じ悩みになって、結局「マップ」を主にしたらすっきりした。なぜかというと、英語のmapという単語には、2次元的な視覚化などのような、日本語の「地図」を超えるもう少し幅広い意味があるからだ。日本では「地図」に対する固定観念が結構あって、表現の発想の多様さが、アメリカに比べると少ない。アメリカの方が沢山のアプローチを許容する。それも「地図」と「マップ」とは守備範囲が異なっているということをベースにすればなるほどと理解できる。
mapという単語を、「地図」と訳すと、どうもしっくり来ない。
mappingという単語の場合、「地図化」ではおかしいので、やっぱり「マッピング」がしっくりする。Web mappingは「Webマッピング」となる。ただ、thematic mappingは「主題図作成」、topological mapは「地形図」とという言い方が定着している。
interactive mapは「対話的地図」と訳したら??なので「インタラクティブマップ」のままの方がイメージしやすい。mapping hackはまんま「マッピングハック」だし、ああどうしよう!
ふと思い出したのは、前職で本社の製品パンフレットやWebサイトを日本語に訳した際に、同じ悩みになって、結局「マップ」を主にしたらすっきりした。なぜかというと、英語のmapという単語には、2次元的な視覚化などのような、日本語の「地図」を超えるもう少し幅広い意味があるからだ。日本では「地図」に対する固定観念が結構あって、表現の発想の多様さが、アメリカに比べると少ない。アメリカの方が沢山のアプローチを許容する。それも「地図」と「マップ」とは守備範囲が異なっているということをベースにすればなるほどと理解できる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます