FOSS4G Tokyo/Osaka開催直前に、ビッグニュースが入ってきた。
大阪市立大学のベンカテッシュ・ラガワン教授がSol Kats賞を受賞することが決定したというもの。
我らが「隊長」こと、ラガワン先生、おめでとうございます!!
この受賞を記念して、FOSS4G Tokyo/Osakaでラガワン先生の記念講演を急遽計画中である。
この賞は、OSGeo財団がFOSS4Gに多大な貢献をした人物を、年に1回(1人)表彰するもので、過去7年間で下記のとおりFOSS4Gの世界ではそうそうたる人たちが受賞している。(逆に、この人って誰?というのが3人とかいたりしたら、そういうあなたはぜひFOSS4Gハンドブックを買って勉強して下さい・・・)
2011: Martin Davis
2010: Helena Mitasova
2009: Daniel Morissette
2008: Paul Ramsey
2007: Steve Lime
2006: Markus Neteler
2005: Frank Warmerdam
先生は、日本はもちろん、世界的にもとても早い段階で、地理情報分野のオープンソースツールの利用普及に取り組まれてきた。FOSS4Gという用語の「発明者」としても知られている。
私の会社、オークニーが今日「FOSS4G」で事業が成り立つようになったのも、2003年にラガワン先生との出会いと先生からの協力がいただけたことがきっかけです。そういう意味で、私個人としても、本当に嬉しい。
大阪市立大学のベンカテッシュ・ラガワン教授がSol Kats賞を受賞することが決定したというもの。
我らが「隊長」こと、ラガワン先生、おめでとうございます!!
この受賞を記念して、FOSS4G Tokyo/Osakaでラガワン先生の記念講演を急遽計画中である。
この賞は、OSGeo財団がFOSS4Gに多大な貢献をした人物を、年に1回(1人)表彰するもので、過去7年間で下記のとおりFOSS4Gの世界ではそうそうたる人たちが受賞している。(逆に、この人って誰?というのが3人とかいたりしたら、そういうあなたはぜひFOSS4Gハンドブックを買って勉強して下さい・・・)
2011: Martin Davis
2010: Helena Mitasova
2009: Daniel Morissette
2008: Paul Ramsey
2007: Steve Lime
2006: Markus Neteler
2005: Frank Warmerdam
先生は、日本はもちろん、世界的にもとても早い段階で、地理情報分野のオープンソースツールの利用普及に取り組まれてきた。FOSS4Gという用語の「発明者」としても知られている。
私の会社、オークニーが今日「FOSS4G」で事業が成り立つようになったのも、2003年にラガワン先生との出会いと先生からの協力がいただけたことがきっかけです。そういう意味で、私個人としても、本当に嬉しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます