日々の覚書

MFCオーナーのブログ

Happy Train

2006年09月16日 11時58分36秒 | 与太話

私事で恐縮だが、昨日仕事ですごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉく気分悪い事があったのである(笑) 営業という仕事をしている以上、人との軋轢やビジネス上のトラブルは避けられない。落ち込んだりするのはしょっちゅうだし、長年やってきて少々の事は気にしないようになってきてはいるが、今回はそれこそ何年ぶりかで気分が悪くなった。頭にきた、というのとは違う、気分が悪いのである。かなり感情的なものもあるとは思うが、一晩寝てもまだ気分悪いのだから、これは相当重症だ。大概の事は寝れば忘れる体質なのに(笑)

気分が悪いというのは、相手が見かけは正論を振りかざしてきている所にもある。一見論理的なようだが、現実に即してみると無茶苦茶を言ってるとしか思えない。少なくとも、僕からすると。正面切って反論しにくいので、余計気分が悪くなる。世間には明らかな無理を強引に通す人がいるが、そういうのとも違うのでまた面倒なのだ。近頃、こういう人が増えてきた。やりにくいったらありゃしない(笑) しかも、どちらかが異動にならない限り、今後も付き合っていかねばならないのだ。ほんと、気分悪い(笑)

SMAPの曲に「Happy Train」というのがある。シングルではない、いわゆるアルバム・トラックなので、知ってる人の方が少ないだろう。サラリーマン(と思しき)青年が、仕事を終えて帰宅する電車の中で、気持ちを切り替えようとする内容だ。イヤな事ばかりの一日だったから、少しでも良い事を思い出そうとする。昼食べたカレーは美味しかったとか、今ならあのテレビに間に合うとか。駅に着くまでに、あの人を好きになろう、なんて事まで考えたりする。その気持ち、すご~~~くよく分かる(笑)

ま、とにかく、早くこの気分悪いのを忘れたいものだ(笑)

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聞かぬは一生の恥

2006年09月14日 23時41分34秒 | 与太話

以前から不思議に思っていた事がある。

風呂場にある石鹸なんだけど、付着した髪の毛などを、手で取ろうとしても上手くいかないのに、お尻でこするときれいに取れる。何故なんだろう?

こういう、どうでもいいような事が、気になる時ってありませんか?
誰か、知ってたら教えて下さい(笑)

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僕は大人になった

2006年09月10日 23時01分47秒 | 与太話

つまらない大人にはなりたくない

というのは、佐野元春の「ガラスのジェネレーション」の歌詞に出てくるフレーズだが、この曲を聴いて「つまらない大人にはなるまい」と誓った人も多いと思う。ま、僕も恥ずかしながら(笑)その一人と言っていいと思うのだが、よく考えてみると、“つまらない大人”って、どういう大人なんだろう? 人それぞれ解釈があると思うが、個人的には“若者(または若者文化、風俗など)を意味もなく全否定するか、もしくはひたすら迎合しようとする人”だと思っている。傍で見ていて、これほど見苦しい大人はいない、と。

つまらない大人というのではないが、これをしてしまったら大人、というかオジサンだな、となんとなく感じていた事がある。自分は絶対にするまい、と思っていた訳だ。別に、周囲に迷惑をかけるとか見苦しいとかいう類のものではない。でも、これらの行為はオジサンの証明であり、大人にはなりたいけどオジサンにはなりたくない(笑)と思っていた僕にとっては、禁断の行為なのである。それは一体何かというと...

・店で出されたおしぼりで顔を拭く
・本や書類をめくる時、指を舐める
・食事の後、堂々と爪楊枝を使い、くわえたまま店を出る
・お茶を大きな音をたてて啜る
・会社でヒゲを剃る
・電車の中で新聞を広げる
・時間的には余裕があるにもかかわらず、横断歩道や駅構内で走る
・歩くのがイヤで、すぐタクシーに乗りたがる
・ゴルフをする

こんな所だろうか。ゴルフ云々については、また敵を増やしたかな(笑) まぁ、昔からゴルフは中年以上のスポーツと思い込んでいたのと、10年ちょっと前オーダーメイドクラブのセールスから家や会社にやたらと電話がかかってきて、非常に不愉快な思いをしたこともあって、ゴルフは絶対にするまい、と誓ったのだ(爆)

ま、↑に挙げたのは、あくまでも僕の主観であって、そういう行為をしている人を批判するつもりは毛頭ない。それどころか、近頃では、僕もおしぼりで顔を拭きたい、と思う事だってあるのだ。我慢してるけど(笑)

まったく、大人になるのは大変だ(なんのこっちゃ)

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優勝したって意味がない

2006年09月09日 18時36分36秒 | あれこれレポート

ご存知の方も多いと思うが、プロ野球セ・リーグは、来年からパ・リーグと同様にプレーオフを導入する事を決めた。シーズン終了後、第一ステージ(シーズン3位チームvs2位チーム)を3試合、第二ステージ(第一ステージの勝者vsシーズン1位チーム)を5試合行い、第二ステージの勝者が日本シリーズに出場する、というシステムになる。

前から言ってるけど、僕はこのプレーオフには反対である。くどいようだが、1シーズン闘って3位に入れば、日本シリーズ出場のチャンスがあるのだ。これは絶対におかしい。長いシーズン頑張って1位になっても、その後のプレーオフに勝たなければ意味がなくなってしまう。これは、ひとえに1位になったチームの実力と努力を愚弄しているに等しい。1位になっても、何の意味もないのだから。プロ野球側では、ファンが求めているから、とか何とか言っているようだが、単に興行を増やして売り上げアップに期待しているだけだ。何度も言うけど、シーズン一位チームをバカにするにもほどがある。フルマラソンで42.195キロを完走した中から、1位から3位の選手でさらに100メートル競走をして、勝った人をマラソンの優勝者とする、と言ってるようなものだ。

ま、とにかく、来シーズンからは、セ・リーグ各チームも闘い方が違ってくるだろう。1位になんてならなくていいのだ。勝率云々は関係なく、3位に入りさえすれば、日本一になれるチャンスがある。いや、何の栄誉もないのだから、1位になる方がアホらしい。よって、個人成績しか考えない手抜きプレーが増えるであろう。なんでも、セ・パ両リーグでこの方式を採用する事により、3位同士の日本シリーズもあり得る訳で、それでは日本シリーズとは呼べない、と新しいネーミングを募集する事も検討しているらしい。アホらし。

実際、今パ・リーグではライオンズ、ホークス、ファイターズの3チームで、激しい首位争いをしている。でも、どのチームも優勝する為に必死にはならないだろう。シーズン終了後、この3チームでプレーオフを行うのが決まっているからだ。そりゃ、3位より1位の方が試合数が少なくて済むから、少しでも上へ行きたいだろうけど、日本シリーズへの挑戦権は既に確保している。どのチームも決して無理はしない。かつてよく見られた、3チーム三つ巴のデッドヒート、という一番面白い展開は期待できないし、名勝負も生まれないだろう。これはファンをバカにしている事にはならないのか。

プレーオフは大リーグでもやってるではないか、とプロ野球側は言ってるそうだが、あちらのプレーオフは、地区優勝チーム同士での争いである。ワイルドカードってのはあるが、基本的には優勝チームに出場権がある。決して、シーズン3位のチームにシリーズ出場権を与えるものではない。こういうのを論理のすり替えというのだ。

という訳で、今年我がドラゴンズが優勝すれば、真のセ・リーグ・チャンビオンとしては最後になる。近頃足踏み状態だけど、こうなったら何が何でもリーグ優勝して、これまた最後の日本シリーズも優勝で飾って欲しい。いくら贔屓チームでも、プレーオフで勝って日本シリーズ出場なんて、素直に喜べない。

と怒ってばかりでは何なので(笑)

先日(9月7日)の夜6時半頃、エイプリル・フールズのセンベーさんから電話がかかってきて、これからハードロック・カフェでのライブを見に行かないか、とのお誘いがあった。フットワークが軽いのが身上(つーか、ヒマなだけだが...笑)の僕としては即座にOKし、仕事は適当に切り上げて、本町のハードロック・カフェへ向かったのである。

そのライブというのは、B’zの松本孝弘が以前やってたロックンロール・スタンダード・クラブ・バンド、という洋楽カバーバンドでボーカルを担当していた生沢佑一という人が率いるハードロックス、というバンドのもので、ハードロック・カフェ5周年を記念しての出演だったらしい。メンバーも名前は知ってる人がいて、ギターの是永巧一って、昔レベッカにいなかったっけ? キーボードの人は今でもB’zのツアーメンバーやってるらしいし、ベースの明石昌夫も以前B’zと一緒にやってた人だ。基本的には、生沢佑一のリーダーバンドで、メンバーは流動的らしい。で、この日演奏したのは、ほとんど洋楽カバーだった! もちろん、プロだから上手いのだが、そこいらのサラリーマンのバンドみたいな選曲で、意外というか何というか(笑) アンコールでクイーンの「We Will Rock You」と「We Are The Champions」を演奏した時は、もう何だか分からなくなった(爆) プロだけど趣味でやってるバンド、ってことなんだろうか。好きな曲をやりたいのは、プロもアマも関係なしって事なんだな(笑) いやほんと、親しみが持てて楽しいライブだった。

このライブ、無料だったんだけど(もちろん、飲食には金払うけど。当たり前)、バンドの皆さんはギャラ貰ってるのかな、とふと思ってしまった(爆) それくらい、アマチュアっぽいノリの、いい雰囲気だったのである。こういうのって、凄く刺激になる。また見たいものだ。

という訳で、エイプリル・フールズのセンベーさん、山田さん、お疲れさまでした。つーか、この3人が顔を合わせる事多いっすね(笑) フットワーク軽いトリオ、っちゅうかなんちゅうか(爆)

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ようやく見た

2006年09月05日 00時57分47秒 | 音楽ネタ

何を見たのかというと、「アビーロード全曲セッション@BBA」のDVDである。そう、あの伝説と熱狂の、年末に“2006年を振り返る-今年一番印象に残ったイベントは?”なんてアンケートを取れば、間違いなくベスト3にはランクされるであろう、あのアビーロード・セッションがDVDになったのだ。ろくまん氏の監修によるこのDVD、実は産業ロックナイトが行われた8月20日に貰った、いや買った(笑)のだが、今まで見てなかったのだ。理由はあるけど、大した事ではない。ま、とにかく、2週間ほったらかしだったのは確かだ(笑)

てな訳で、今日ようやく見た。面白かった(笑) アビーロード・セッション本編より、アフターの方が長かったのね(爆) セッション本編は盛り上がってはいるけど、きっちり演奏しじっくりと聴く、という雰囲気だけど、アフターはもうぐちゃぐちゃ(爆) 誰がプレーヤーやらオーディエンスやら分からなくなってる(爆爆) でも、みんな楽しそうでいい。恥ずかしながら、僕自身も楽しくて仕方なかったらしく、終始ニヤニヤして顔がほとんど溶けている(自爆) ま、とにかく面白いし、楽しい。是非、ろくまん氏にオーダーして下さい。購入するのはどうも...という人は、僕に言ってくれればレンタルしますよ。レンタル料は、王将の餃子一人前ってことで(爆)

しかし、残念ながら、一部見苦しい箇所があったのは事実である。思わず画面に向かってボヤいてしまったもんね。

「やっさん、カメラの前に立っちゃダメだって」(爆)

コメント (9)
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