日々の覚書

MFCオーナーのブログ

3大○○

2006年03月13日 00時10分56秒 | 与太話

今さら何だが3月である。春も近い3月、花粉症の恐怖にさらされる3月、人事異動が発表される3月、あちこちで卒業式の3月(どうでもいいが、会社を辞めるのまで卒業なんて言わんでくれ)、そんな3月にちなんで、何でもいいから3つづつピックアップしてみた(何なのだ、この導入部は)。“なんでもベスト3”とでもタイトルをつけたい所だが、必ずしもベストばかりではない(笑)ので、“3大○○”というタイトルになった(どうでもいいわい、そんなこと)。あ、数字=順位、という訳ではありません。

ビールの友
1.ピザ
2.餃子
3.お好み焼き
(注)前にも言ったかな

苦手なアーティスト(洋楽)
1.ザ・フー
2.ドアーズ
3.ブルース・スプリングスティーン
(注)これも既出だなぁ。

好きだったアイドル
1.麻丘めぐみ
2.山口百恵
3.松本伊代
(注)はて共通点は?

子供の頃、熱中した変身・特撮もの
1.アイアン・キング
2.スペクトルマン
3.怪傑ライオン丸
(注)次点はシルバー仮面か。どれもマニアックだなぁ。

好きなドラマー
1.ジェフ・ポーカロ
2.イアン・ペイス
3.岡井大二
(注)順当かな。イアン・ペイスだけ本物を見た事ない。

こいつら人間じゃねぇドラマー
1.スティーブ・ガッド
2.ニール・パート
3.神保彰
(注)マネしようって気にすらならない

現在好きなお笑いタレント
1.爆笑問題
2.くりーむしちゅー
3.パペットマペット
(注)ま、フツーかな。

人気あるらしいけど、面白いと思えない
1.アンガールズ
2.ロバート
3.猫ひろし
(注)所詮、新しいものにはついていけません。

よく見たお笑い番組(10代)
1.8時ダョ!全員集合
2.見ごろ食べごろ笑いごろ
3.うわさのチャンネル
(注)フツー過ぎて面白くないなぁ。

よく見たお笑い番組(20代以降)
1.オレたちひょうきん族
2.ウッチャンナンチャンのやるならやらねば
3.笑う犬の生活
(注)「みなさんのおかげです」も最初は見てたけど、だんだん見なくなった。

ドライブのBGMに最適
1.B’z
2.SMAP
3.マライア・キャリー
(注)説明は不要だよね?

知ってる人は少ないだろうけど、好きだった女優
1.塚田聖見
2.沖直美
3.中村久美
(注)はっきり言ってマイナーだったから、「あの人は今」企画にも出てこない。

好きなハリウッドスター(男優)
1.スティーブ・マックイーン
2.クリント・イーストウッド
3.ブラッド・ピット
(注)イーストウッドは監督兼主演だと◎

好きなハリウッドスター(女優)
1.ジャクリーン・ビセット
2.メリル・ストリープ
3.ウィノナ・ライダー
(注)スターでない人もいたりして...

使いたくない(耳にするのもイヤな)日本語
1.感動をありがとう
2.自分探し
3.信じれば夢はかなう
(注)うせろっ!

国内でたくさん訪れた都市
1.青森
2.仙台
3.高知
(注)ほとんど仕事というのが情けない。

行ってみたい外国
1.イギリス
2.オーストラリア
3.トルコ
(注)狭い所が好きなのか広い所が好きなのか、よく分からん。

好きな味噌汁の具
1.あさり
2.もやし
3.じゃがいも
(注)育った環境がよく分かる。

好きなおにぎりの具
1.おかか
2.しゃけ
3.昆布
(注)ツナマヨとかって、どうも馴染めない。

人が言うほど美味いとは思わない
1.あわび
2.ふぐ
3.うに
(注)ま、高級品は口に合わないってことです。

と、ここでネタが尽きてしまった。また思い出したらやってみよう。

という訳で、「ホワイトデーギフト」売り場に女性が多いのは何故なんだろう?と思いを巡らす3月なのであった。

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柔らか機械

2006年03月11日 13時39分56秒 | 音楽ネタ

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会社の先輩にソフト・マシーンのCDを借りた。タイトルは『Live At The Proms 1970』、メンバーはマイク・ラトレッジ(Key)、ヒュー・ホッパー(Bs)、エルトン・ディーン(Sax)、ロバート・ワイアット(Ds)、の4人。実を言うと、ソフト・マシーン周辺というか、いわゆるカンタベリー系のミュージシャンについてはほとんど知らず、音も聴いたことはない。にもかかわらず、ここの4人は皆名前を知っている人たちばかりなので、きっと黄金期のメンバーなのだろう、と思っている(笑)

で、初めて聴いたソフト・マシーンなのだが、これが意外と良いのである。一言で言ってしまえば、ジャズのスタイルを取り入れたフリーフォームなインスト、という事になるのだろうと思うが、その手の音楽にありがちな難解さとか冗長さとかが全くない。やたらと長いソロもなくて、とても分かりやすく聴きやすいのだ。トータル38分程度、という時間もちょうどいい。こりゃ、なかなか(笑) 他のアルバムも聴いてみようかな。

このCDを貸してくれた先輩は、10代の頃クリムゾンを皮切りにプログレ関係を聴き漁っていたという人で、イタリアやドイツのプログレにも詳しいらしい。日本のバンドだと美狂乱がいいよ、と言ってた(美狂乱て、プログレ?)。こういう人がひょっこりと存在しているのが、うちの会社のヘンなとこだ(爆)

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疫病神になりたい

2006年03月10日 23時39分42秒 | あれこれレポート

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今日(10日)、大阪ドームへ巨人vs楽天のオープン戦を見に行ってきた。去年の8月から9月にかけて、2週続けて見に行って以来、三度目のドームである。

オープン戦とはいえ、一塁側はほぼ満席状態。反対に三塁側は淋しかったな。前回も思ったのだけど、何故大阪にこんなに巨人ファンがいるのだろう? なんか、関西弁の巨人ファンて、腹立つよなぁ(笑) 標準語の巨人ファンなら許す、という訳でもないのだが。

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で、試合はというと、このスコアボードの写真、光ってしまって見えにくいけど、先攻チームが1-0でリードしているのがお分かりになるだろうか? つまりホームの巨人がビジターの楽天に5回終了時点で負けているのである(笑) 試合は、この後楽天が沖原のホームランで一点追加し、巨人も二岡のタイムリーで一点返すものの、結局2-1で逃げ切って楽天の勝利。周囲の巨人ファンたちは皆不満そうであった(巨人ファンは勝たないと常に不満なのだ)。

試合が終わってから、ふと気づいた。僕は、大阪ドームでの巨人戦は2度目だが、そのどちらも巨人は負けている。もしかして、僕が大阪ドームで巨人戦を観戦すると、巨人は負ける、というジンクスが生まれていたりして(爆) データが少なすぎるけど、これはひょっとしたら...もし、そのジンクスが本物なら、今年は出来る限り大阪ドームの巨人戦に足を運びたいものだ(爆)

しかし、勝利の女神、ってのはあるけどねぇ...

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オリビア・ニュートン・ジョン・コンサート・レポート

2006年03月04日 23時02分36秒 | ライブレポート

まだ春には遠い3月1日、大阪フェスティバル・ホールで“永遠の歌姫”オリビア・ニュートン・ジョンのコンサートを見てきた。

朝から降り続く雨の中、会場に到着したのは開演15分前。どうでもいい事だが、看板の類が全くないので、どこから入ればいいのか、ちょっと迷った。人のあとにくっついて会場に入り、席に着いていざ開演時間になったら、全然違う歌手のコンサートだった、なんて事になったら目もあてられない。と、相変わらずしょうもない事を考えつつ(笑)、なんとか中へ入ると、まずグッズをチェック。プログラムとTシャツくらいしか売ってなかったみたいだが、そのTシャツが単に「Olivia」と名前がプリントされただけの、実にしょうもない代物だったので買うのは止めた。ポートレートかジャケ写くらいプリントしろっつーの。で、実に分かりづらい配列の場内に入り、自分の席を確認。1階の前から10列目と、今回はなかなかいい席だ。僕の席は一番通路側だったのだが、隣には既にカップルが座っていて、僕が近づくと近い席にいた女の子が足元の荷物を膝の上に乗せたので、これは僕が奥に行けるように場所を空けてくれたのだな、と思って「いや、ここだからいいです」と言ったら、何このオヤヂ、みたいな顔をされた。彼女が荷物を膝に乗せたのは親切からではなく、単に何かを取り出そうとしていただけで、周囲の事など眼中になかったのだ。一瞬でも感謝して損した。

さて、定刻となり、照明が落ちると、まずバンドのメンバーが登場。下手から、キーボード、ギター、ベース、ドラムの順で、その奥に壇上にはサックス奏者。マイクが立ててあったから、コーラス隊もここに並ぶのだろう。そして、彼らはオリビアのヒット曲をメドレーで演奏し始めた。近頃よくあるね、こういうパターン。で、数分メドレーを演奏した後に颯爽とオリビアが登場。うん、やはりキレイだ(笑)スタイルもいいし。僕は服装を描写するのは苦手(特に女性の場合)なのだが、黒いパンツスーツに小さめのジャケットという姿。2年前にもオリビアは来日公演を行い、僕はその模様をテレビで見たのだが、昔と変わらぬ容姿と声に驚いたものだが、今回もちっとも変わってない。さすが“永遠の歌姫”(注:僕が勝手に呼んでるだけです)。登場してから、まずステージを行ったり来たりして、満遍なく客席に微笑を投げかけると、歌いだした一曲目は「そよ風の誘惑」。たまりません(爆)続いて「マジック」「ザナドゥ」と往年のヒット曲を披露。もうこの時点で、観客はすっかりオリビアのものとなっていたのであった。

ヒット曲を中心に、本人がしきりにニューアルバムから、という曲も交えて、コンサートは進行する。正直言うと、構成・選曲などは2年前と、大きな違いはなかった。アコースティック・セットで「レット・ミー・ビー・ゼア」「ジョリーン」「プリーズ・ミスター・プリーズ」「フィジカル」等を歌ったのも、コーラス隊の男性シンガーと「恋の予感」や「愛のデュエット」をデュエットするのも、観客を巻き込んで「想い出のサマー・ナイツ」を合唱するのも、2年前と同じ。ただ、本物を前にするとやっぱり違う(笑) 前述したように、オリビアは相変わらず美しく可愛らしいし、声も変わってない。声量もあった。結構20年前にフラッシュバックしたような気分で、コンサートを楽しんでいた人も多かったろう。「愛すれど悲し」や意外だった「ドルフィンズ・ソング(フィジカル収録)」などはしっとりと聴かせたし、「ロックミュージックはいかが?」というMCに続いて始まった「噂」「ハート・アタック」「ムーブ・オン・ミー」「運命のいたずら」と続くメドレーはカッコ良く決める。さっきも書いたけど、ニューアルバムの曲というのも3~4曲歌っていて、どれもいい曲だった。『Strongrt Than Before(また意味深な...)』というタイトルらしいが、バラエティに富んだアルバムみたいだ。さらに、驚くべき事にピアノ弾き語りまで披露。知らない曲だったけど、実に良かった。一曲だけだったのが残念。

そうこうしてる間に時は過ぎ、この曲を歌わずにコンサートを終わらせる事はない、という「愛の告白」を歌っておしまい(この後もう一曲歌ったんだけど、忘れてしまった)。かなり予定調和的な部分はあったものの、いいコンサートだった。客席から見る限り、昔とちっとも変わらないオリビアはすごい。美人は死ぬまで美人なのだ、という事を実感した(笑) いつもでもこのままでいて下さい(爆)

ま、とにかく、本人が何度も言ってた『Stronger Than Before』というアルバムを探してみよう、と思う今日この頃(笑) あ、それと、今回は自慢の一人娘は連れてきてなかったみたいだったけど、どうなんだろう。僕には分からなかった。あのコーラス隊にいた女性がそうなのかな? でも、2年前のように、観客に紹介したり、歌わせたりしなかったから違うだろう、と思うんだけど。

という訳で、オリビア・ニュートン・ジョンのコンサート・レポートでした。簡単ですいません(笑)

コメント (8)
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