最近巷で問題になってるげと、Windows10の勝手に更新サービス強制、実に迷惑だ。僕のパソコンはWindows7で、去年(一昨年か?)のXPサポート終了騒ぎの時に仕方なく買い替えたのだが、近頃立ち上げてしばらくすると、「Window10に更新しましょう」みたいな画面が現れ、しかもこの画面消したり閉じたりする事が出来ず、勝手に更新までのカウントダウンを始めるので、阻止するにはパソコンの強制終了しかなく、結局起動させたばかりのプログラムを、変更が保存されないのを覚悟で落とす、という行為を毎日のように繰り返している。非常に迷惑なのである。よその家ではどうなんだろう、と思ってたけど、案の定苦情が殺到してるらしい。それも、マイクロソフトだけでなく消費者庁あたりにも、勝手に更新を始めてその間パソコンが使えなくて困ったとか、勝手に更新されてプリンターやらアプリケーションやらが使えなくなったとか、の訴えが後を絶たないとか。そりゃそうだ。マイクロソフトは陳謝して、更新の拒否を選択出来るようにする、と言ってるらしいが、そんなの当たり前だろ。どういう理由か知らんが、勝手に更新を押しつけてくる姿勢が良くない。無料なんだからいいでしょ、なんでイヤなの無料なのに、と言わんばかりの態度が気に入らない。会社のパソコンが2ヶ月ほど前にWindows10になって(こっちは勝手に更新されたのではなく、会社がWindows10に替える事を選択したのだが。どうせ、無料というのに惹かれたに違いない。笑)、使いたいプログラムをすぐに呼び出せなかったり、変換がバカだったりして、とにかく使いづらいので、まだまだWindows10にはしたくない。とにかく、勝手に更新強要をするな。
と、本稿とは関係ないネタで申し訳ない(笑)
さて、不定期に続くヨーロッパ旅行記だが、いよいよロンドンに到着なのである。ロンドンです、ロンドン。実は、僕にとって憧れの街である。その昔、シャーロック・ホームズ・シリーズを読んで、霧のベーカー街に想いをはせ、ポップ・ミュージックの歌詞に登場するウォータールーやらケンジントンやらオックスフォードやらペニーレインやら(それはリバプールだっちゅうの。笑)といった地名にミョーにときめいた、そのロンドンなのである(やや意味不明)。
という訳で、ついに憧れのロンドンである。今回は、少々長いけどお付き合い下さい(爆)
という訳で、フランクフルト空港から一時間ほどで、ロンドンはヒースロー空港に我々は降り立った。ここで、残念だが、ツアーメンバーの一人のトランクが見当たらない、という不幸な出来事が起きてしまった。結局フランクフルトで積み忘れたらしい、と判明したが、本人はすかさず衣類やバッグを買って対応していた。逞しい(笑)
ドイツやオランダと違い、イギリスは英語表記がほとんどなので(当たり前だ)、なんとなくホッとした(笑)
入国審査を済ませバスに乗る。この日は、ツアー中唯一のオフ日で、半日のロンドン市内観光がセッティングされていたのである。出張とはいえ、さすがに毎日仕事してる訳でもないのだ。最近風当たり強いけど(爆)、この程度は勘弁して(爆爆)
ロンドンは快晴だった。こんな日は珍しい、とガイドさんも言ってたくらい。霧に煙る街を想像してたけど、もちろん晴れてた方がいい。
あ、それとイギリスは車は左側通行だった。
てな訳で、プチ観光である。まずは、
大英博物館である。
すげー、ロゼッタ・ストーンやらミイラやらを見てしまった。本物なのか、すげー。なんか、信じられない気分(笑)
大英博物館内は、なんと写真撮影OKなのである。だもんでこっちも撮りまくり。なんて太っ腹なんだ(違)
やっぱり大英博物館だけあって、ごった返してるという印象だったけど、ガイドさん曰く、今日は空いてる方らしい。休日なのに何故空いているのか? それは今日は天気がいいからです、こんな晴れた日に博物館なんて行く訳ありませんよね、だとさ。なるほど(爆)
さて、続いては
ロンドン塔である。堀は埋めてしまったそうで、なんとなく残念な気がしたが、ロンドン・ブリッジには感激した(笑) ちなみに、このロンドン塔、今でも住んでる人がいるそうで、その人たちは塔に住んで、メンテナンスなどを担当してるらしい。資格は公務員か?(笑)
お次は、
ウェストミンスター寺院。王族の結婚式やら要人の葬式などが執り行われるらしい。
バッキンガム宮殿。天気良すぎて、写真は全て逆光になってしまった。我々が行った翌日、衛兵のパレードがあるらしいと聞いたが、おそらく見れない。残念。
と、ささやかに観光を楽しんだ後、ホテルへ。ロンドンでの宿は、ハイドパークの隣にあるThe Cumberland Hotelというとこ。ちなみに、中には入らなかったけど、ハイドパークむちゃくちゃ広い。
ホテルに着いて、ロビーをうろうろしてたら、見た事あるような肖像画が飾ってあるのに気づいた。
なんと、ジミヘンである。何故、ジミヘンの肖像画が飾ってあるのか? 調べて貰ったら、なんと!このホテルは、ジミヘンが亡くなった(遺体が発見された)ホテルなんだそうな。知らなかった。言うならば、ジミヘンゆかりのホテルという訳だ。そんなホテルに泊まれるとは...貴重な経験と言うべきか(笑)
ちなみに、このホテルには2泊したが、もちろんジミヘンには逢ってません(爆)
その夜の夕食は、ロンドンなのに何故かタイ料理(笑)
肝心のお味だが、なかなか美味かった。何しろ、イギリスは食べ物は美味しくない、と聞いてるもんで...(笑)
こっちはホテルの朝食
どう見ても目玉焼きだが、フライドエッグらしい(笑)
ご存知の人も多いと思うが、このTheCumberland Hotel、オックスフォード・ストリート沿いにある。仕事前にちょっと空き時間があったので、オックスフォード・ストリートを歩いてみた。
通りには、10メートルおきくらいの間隔で、土産物やら何やらを売ってるスタンドがある。面白そうだったんでつい買ってしまった土産物が、他の売店では半額以下で売られていた(笑)
お馴染みの店もあった(笑)
ロンドンといえば2階建てバス(ダブルデッカーと言うべきか^^;)なのだが、これは観光用に走らせてるのだと思ってた。はとバスみたいなものかな、と。そしたら、そうではないらしい。通常の路線バスと同じで、フツーに市内を走ってるのだそうな。ちと驚いた。それにしても、2階建てバスがこれだけ走ってるのは壮観。
オックスフォード・サーカスからリージェント・ストリートへ。英国旗がはためく様は、これもやっぱり壮観。
あまり時間がなかったせいもあり、ロンドン編はこれで終わり。ハマースミスとかアビーロードとかウェンプリーとか、行ってみたかったな(案外ミーハー。爆)。ま、それは次回のお楽しみにしたい。
最後に、ロンドンで、何故か日本料理屋にも行った。
?な料理もあったけど、天ぷらは美味かった。シェフは日本人かしらん。席から見える厨房にいたのは、皆外国人だった(当たり前だ)。
そして、忘れちゃいけません、ロンドンといえば、やっばりこれ。
フィッシュ&チップスである。日本で食べるのと違い、大きいのがドーンと運ばれてきた。3種類のソース及びビネガーで食べる。ソースの中にはタルタルもあった(笑) で、このフィッシュ&チップス、実に美味い。イギリスでも、美味い店はあるようだ(失礼)
という訳で、憧れのロンドンの次は、イタリアはミラノへ飛ぶのである。お楽しみに(いねーよ)
この後、ロンドンいやイギリスは国民投票によるEU離脱決定で、大いに混乱するのであった(笑)
と、本稿とは関係ないネタで申し訳ない(笑)
さて、不定期に続くヨーロッパ旅行記だが、いよいよロンドンに到着なのである。ロンドンです、ロンドン。実は、僕にとって憧れの街である。その昔、シャーロック・ホームズ・シリーズを読んで、霧のベーカー街に想いをはせ、ポップ・ミュージックの歌詞に登場するウォータールーやらケンジントンやらオックスフォードやらペニーレインやら(それはリバプールだっちゅうの。笑)といった地名にミョーにときめいた、そのロンドンなのである(やや意味不明)。
という訳で、ついに憧れのロンドンである。今回は、少々長いけどお付き合い下さい(爆)
という訳で、フランクフルト空港から一時間ほどで、ロンドンはヒースロー空港に我々は降り立った。ここで、残念だが、ツアーメンバーの一人のトランクが見当たらない、という不幸な出来事が起きてしまった。結局フランクフルトで積み忘れたらしい、と判明したが、本人はすかさず衣類やバッグを買って対応していた。逞しい(笑)
ドイツやオランダと違い、イギリスは英語表記がほとんどなので(当たり前だ)、なんとなくホッとした(笑)
入国審査を済ませバスに乗る。この日は、ツアー中唯一のオフ日で、半日のロンドン市内観光がセッティングされていたのである。出張とはいえ、さすがに毎日仕事してる訳でもないのだ。最近風当たり強いけど(爆)、この程度は勘弁して(爆爆)
ロンドンは快晴だった。こんな日は珍しい、とガイドさんも言ってたくらい。霧に煙る街を想像してたけど、もちろん晴れてた方がいい。
あ、それとイギリスは車は左側通行だった。
てな訳で、プチ観光である。まずは、
大英博物館である。
すげー、ロゼッタ・ストーンやらミイラやらを見てしまった。本物なのか、すげー。なんか、信じられない気分(笑)
大英博物館内は、なんと写真撮影OKなのである。だもんでこっちも撮りまくり。なんて太っ腹なんだ(違)
やっぱり大英博物館だけあって、ごった返してるという印象だったけど、ガイドさん曰く、今日は空いてる方らしい。休日なのに何故空いているのか? それは今日は天気がいいからです、こんな晴れた日に博物館なんて行く訳ありませんよね、だとさ。なるほど(爆)
さて、続いては
ロンドン塔である。堀は埋めてしまったそうで、なんとなく残念な気がしたが、ロンドン・ブリッジには感激した(笑) ちなみに、このロンドン塔、今でも住んでる人がいるそうで、その人たちは塔に住んで、メンテナンスなどを担当してるらしい。資格は公務員か?(笑)
お次は、
ウェストミンスター寺院。王族の結婚式やら要人の葬式などが執り行われるらしい。
バッキンガム宮殿。天気良すぎて、写真は全て逆光になってしまった。我々が行った翌日、衛兵のパレードがあるらしいと聞いたが、おそらく見れない。残念。
と、ささやかに観光を楽しんだ後、ホテルへ。ロンドンでの宿は、ハイドパークの隣にあるThe Cumberland Hotelというとこ。ちなみに、中には入らなかったけど、ハイドパークむちゃくちゃ広い。
ホテルに着いて、ロビーをうろうろしてたら、見た事あるような肖像画が飾ってあるのに気づいた。
なんと、ジミヘンである。何故、ジミヘンの肖像画が飾ってあるのか? 調べて貰ったら、なんと!このホテルは、ジミヘンが亡くなった(遺体が発見された)ホテルなんだそうな。知らなかった。言うならば、ジミヘンゆかりのホテルという訳だ。そんなホテルに泊まれるとは...貴重な経験と言うべきか(笑)
ちなみに、このホテルには2泊したが、もちろんジミヘンには逢ってません(爆)
その夜の夕食は、ロンドンなのに何故かタイ料理(笑)
肝心のお味だが、なかなか美味かった。何しろ、イギリスは食べ物は美味しくない、と聞いてるもんで...(笑)
こっちはホテルの朝食
どう見ても目玉焼きだが、フライドエッグらしい(笑)
ご存知の人も多いと思うが、このTheCumberland Hotel、オックスフォード・ストリート沿いにある。仕事前にちょっと空き時間があったので、オックスフォード・ストリートを歩いてみた。
通りには、10メートルおきくらいの間隔で、土産物やら何やらを売ってるスタンドがある。面白そうだったんでつい買ってしまった土産物が、他の売店では半額以下で売られていた(笑)
お馴染みの店もあった(笑)
ロンドンといえば2階建てバス(ダブルデッカーと言うべきか^^;)なのだが、これは観光用に走らせてるのだと思ってた。はとバスみたいなものかな、と。そしたら、そうではないらしい。通常の路線バスと同じで、フツーに市内を走ってるのだそうな。ちと驚いた。それにしても、2階建てバスがこれだけ走ってるのは壮観。
オックスフォード・サーカスからリージェント・ストリートへ。英国旗がはためく様は、これもやっぱり壮観。
あまり時間がなかったせいもあり、ロンドン編はこれで終わり。ハマースミスとかアビーロードとかウェンプリーとか、行ってみたかったな(案外ミーハー。爆)。ま、それは次回のお楽しみにしたい。
最後に、ロンドンで、何故か日本料理屋にも行った。
?な料理もあったけど、天ぷらは美味かった。シェフは日本人かしらん。席から見える厨房にいたのは、皆外国人だった(当たり前だ)。
そして、忘れちゃいけません、ロンドンといえば、やっばりこれ。
フィッシュ&チップスである。日本で食べるのと違い、大きいのがドーンと運ばれてきた。3種類のソース及びビネガーで食べる。ソースの中にはタルタルもあった(笑) で、このフィッシュ&チップス、実に美味い。イギリスでも、美味い店はあるようだ(失礼)
という訳で、憧れのロンドンの次は、イタリアはミラノへ飛ぶのである。お楽しみに(いねーよ)
この後、ロンドンいやイギリスは国民投票によるEU離脱決定で、大いに混乱するのであった(笑)