日々の覚書

MFCオーナーのブログ

記憶より記録...?

2009年02月01日 23時11分04秒 | 与太話

今回の更新は、こちらへのレスポンス記事である(笑)

76年  1
77年  4
78年  4
79年  5
80年  5
81年  4
82年 10
83年 12
84年 10
85年 15
86年 62
87年 75
88年 56
89年 68
90年 68
91年 82
92年 63
93年 61
94年 64
95年 56
96年 56
97年 57
98年 46
99年 55
00年 55
01年 47
02年 50
03年 48
04年 62
05年 50
06年 44
07年 41
08年 40

ふぅ~、やっぱり大変だこれは(爆)

何の数字かというと、お分かりの人も多いと思うが、年毎に買ったLP及びCDの枚数を記したものである。アルバムのみで、ドーナツ盤・12インチシングル・CDシングルの類は含んでいない。全て自力で購入したものばかりである。と、言いたい所だが、そうでもない(笑)

76年から86年までは、LPしか購入していない。87年から91年までは、LPとCDを合わせた数字である。92年以降はCDのみ。こういうのも、ちゃんと目録を作っているから拾い出せるのであって、何もなければ不可能であろう(そりゃそうだ)。

ちなみに、その目録は、アルバムだけでなく、シングルのもあるので、いずれ紹介するかも(いーです、別に)

ま、こうして見ると、これまでの人生の縮図、とまでは言わないが(笑)、環境の変化が分かって面白い。

で、一応、解説(爆)

記念すべき第一号は、驚くなかれ、カーペンターズの2枚組ベスト盤である。日本編集で、タイトルは『決定盤カーペンターズ』。キングレコードから出ていたもので、おそらくカーペンターズ以外にも『決定盤』ベストが出ていたアーティストも多いはず。昔はこういうのが珍しくなかった。

ま、今にして思うと、レアなベスト盤と言える。何しろ、76年だ。「青春の輝き」が一番新しいのである。けど、考えてみると、この曲を最後に、カーペンターズはヒット曲が少なくなっていくので、今出ているベスト盤と、内容に大きな違いがある訳ではない。

で、実はこのカーペンターズの2枚組、僕が買ったのではない。知り合いのおじさんが、「おっ、最近○○くん(僕の本名)はロックを聴いてるのか。それなら、これを聴かなきゃ」と、よく分からん事(笑)を言いながら、クリスマスに買ってきてくれたのである。同じ2枚組なら、ビートルズの方がいいのに、と一瞬思ったけど(爆)、カーペンターズも好きだったので、有り難く頂いて、毎日聴き倒した。今では、いつの間にか、2枚のうちの1枚が行方不明である(爆)

ほとんどの人がそうだと思うが、僕も10代の頃はレコードにつぎ込む金はなく、LPなんて年間4~5枚程度しか買えなかった。それは、↑を見れば一目瞭然だけど(笑)。82年から購入枚数が二桁に乗るが、これは大学に入ってアルバイトなどを始めて、少し金銭的に余裕が出来たからである。でも、当時買ってたのは、大半が中古盤か輸入盤だった。

86年から飛躍的に枚数が増える。この年就職して、給料を貰うようになり、安月給ではあるものの、今までよりは自由に使える金が多くなったので、LPを買い漁り始めたのである。それ以降、現在に至るまで、数字の変動はあるが、購入ペースは安定している、と言えよう(笑)

ついでに言うと、87年と91年の数字が、他の年と比べると突出しているが、この2年、実はパチンコによく通っていて、玉は全てCDに換えていたせいである。パチンコの景品で貰ってくるのは、聴いてみたいけど、自分で金出すのはどうも...というのが大半で、欲しいモノはちゃんと買っていたから、二重にCDが増えたという訳だ。アイドル系が多かったな(笑)

実を言うと、自分で購入したアルバムは、ここに数字で表れているのが全てではない。76年以前にも、数枚LPを購入している。ほとんどが映画音楽だ。『黄金の腕』のサントラとか、淀川長治が監修した映画音楽名作大全シリーズのうちの2枚くらいとか、007シリーズの主題歌及び挿入曲を集めた2枚組とか、CBSソニーファミリークラブ(要するに通販)から月賦で購入したパーシー・フェイスの4枚組とか、そういうのがあるのだが、目録には記載されていない。

また、高校生の頃、吹奏楽部にいた関係から、クラシックのLPも買っている。リムスキー・コルサコフの『シェエラザード』とかね。あと、全日本吹奏楽コンクール全国大会の実況録音盤も数枚ある。こういった、目録には載っていないのも合計すると、LPだけで10数枚プラスされるはずだ。

何故、こういった映画音楽やらイージーリスニングやら吹奏楽やらのLPが、目録に載ってないのか? おそらく、76年が僕にとっての“洋楽元年”だったからだろう(意味不明)。

となると、記録に残っていないモノを解明したくなるのは、人の常(笑)。こっちはいずれ(やるのか?)

とまぁ、ただそれだけの記事である(爆) お付き合い頂いてありがとうございました m(_ _)m

あ、2月8日のライブ、是非よろしくお願いします。詳細はこちらで。皆様のお越しをお待ちしてます(しつこい?)

コメント (7)
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