スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。
SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。
コズミックディスクロージャー:E.T.の同僚
シーズン 11, エピソード 7
David Wilcock: 「コズミック・ディスクロージャー」にようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ゲストにエメリー・スミスをお迎えしてます。
このエピソードではETの同僚についてお話していこうと思います。
エメリー、番組にまたようこそ。
Emery Smith: どうも、デイヴ。ありがとう。
David: 実際のところ私は、あなたが場合によっては地球生まれでない人と一緒に解剖の仕事をしていたとは、認識していませんでした。
どういう状況下で、あなたはそういった私たちが地球上で見たこともない、全く別種の人とオペ室で一緒になることがあるんですか?
Emery: まず言っておきたいのですが、全てのETが人間と100パーセント異なるDNAを持つわけではないのです。
例えばある一人のアークトゥルス人のDNAの75%がアークトゥルス人で、10%がプレアデス人で、あとの・・・残りが地球人のDNAということもあるんです。
だから大抵の場合、実はほとんどのETが地球人と同じDNAをいくらかは持っています。何百万年もの歳月の間に彼らは様々なタイプのETと混ざり合って、新たなDNAを得て、遺伝子構成の中に織り込んでいったんです。
David: では古代の昔から実際に惑星間の移動や異種交配は行われていたということですか?
Emery: その通り。そして「過去」はまた未来でもあります。だから私たちより数百万年先を行っているETだと思っていても、彼らは実はある時点においての私たちであったりするんです。
だから実際に私たちのDNAが彼らの中にあるのです。私たちの何世代も後の子孫のDNAが、現在の私たちが会うETの中に入っている可能性だってあります。なぜなら彼らはすでにタイム・トラベルやポータル・トラベル技術に熟達していますから。
それに時間というものは・・・本当は存在しないものですから、どちらが先ということも言えません。でも確かに地球人の子孫がこういったETになっているケースはありました。
David: オーケー。それでアークトゥルス人がいくらか地球人の遺伝子を持っていると言いましたよね。もしアークトゥルス人に会ったら、どんな外見をしていますか?
Emery: まあ、アークトゥルス人にも様々な人種がいます。地球人の人種が多様なのと同じです。
David: なるほど。
Emery: 私が一緒に仕事をしたアークトゥルス人はとても地球人と似ていましたが、もっとがっしりした体格で大柄です。身長が2~2.4メートルくらいあります。
David: 本当に?
Emery: 彼らの中にはまずは古代からの純血の子孫の人たちがいて、そういう人々は他のETと混血せず、永らく遺伝子が変化していません。
そして次に岩石でできた体のような人たちもいて・・・TVに出てくるスーパーヒーローでそんな岩人間がいましたよね・・・
David: 『ファンタスティック・フォー』みたいな。
Emery: ファンタスティック・フォーみたいな。でもちょっと違って・・・彼らの体は固い岩のように見えて、そうではないんです。実際はスポンジのような感触で、多孔性の海綿のような体です。
彼らはたいてい金色かオレンジ色っぽい肌をしています。とてもがっしりした体格で、クロマニョン人のような頭蓋骨を持っていて・・・頭のサイズが私たちの2倍くらいあるんです。だから言ったように、とても頑強な外見をしています。
そして彼らはプロジェクト内の様々な場面で幾度も目撃されています。
それからあとは地球人と見た目が近いアークトゥルス人がいます。でも体はとてもたくましくて、ボディービルダーのように筋肉質です。頭蓋骨の形に関してはやはりクロマニョン人に近いです。そして骨密度が地球人の3倍あります。
David: わぁ!ではオペ室での話をさらに進めていきましょう。
数年前にあなたとこの話をした時、どういうわけか私はあなたがたった一人でオペ室に入っていたという印象を持っていました。一人で解剖を行って。部屋の外の人とはスピーカーフォンで話して。それだけだと。
でも話を聞いているとそうではないようですね。
Emery: 最初の1年はそんな感じでしたよ。もっとセキュリティークリアランスが上がるまでは。
その後は「マルチレベル・プロジェクト」と呼ばれる仕事にランクアップして、つまりはただ一つの組織サンプルを採取するだけではなくて、もっと多くの様々な部位の組織を採取したり、その生命体が乗っていた宇宙船にも関わるようになったんです。
「マルチレベル」のプロジェクトになると、最大で3チーム・各15人の科学者と医師と技術者で、たった一組のETと宇宙船を調べることもあります。
David: 本当に?
Emery: それにこの科学者や医師の中には「地球生まれでない人」もいます。彼らはそういう言い方をするんですが、つまりはETです。彼らはボランティアで参加を申し出てくれています。プログラムの人間に捕らえられたことがきっかけの場合もありますし、区分化プロジェクトを通じて参加することになった場合もありますが、私たちの手助けが目的で働いてくれています。なぜなら彼らには私たちにすまなく思ったり、私たちを可哀想に思ったりする気持ちがあるんです。例え私たちに捕らえられて、暴力など酷い仕打ちを受けた後であっても、です。
彼らは実際にこちらを振り返って、私たちへの協力を厭わず、地球にとどまって私たちに彼らの生理学上の表現形質(フェノタイプ)や彼らの種について教えてくれようとしているんです。
David: これらのETは慈善的な存在だと言うことですか?
Emery: そうです。彼らは善意の存在と言えます。彼らはとても人道主義的な博愛の思想を持っています。私たちよりずっと賢いのです。
彼らはその気になればいつでも私たちに危害を加えることができる程のテレキネシスやテレパシー能力を持っていますが、そんなことはしません。
David: ではあなたはオペ室にいて、場合によってはそこに一体のETと一機の宇宙船があると。そして同時に両方を調べると言うことですか。
Emery: 普通はETの標本と宇宙船は別々に保管しています。オペ室からあまり遠すぎない所、おそらく300メートル以内の場所に宇宙船の格納庫があります。とても近いですよね。というのも、オペ室も格納庫も地下にとても広範に散らばっているのでそういった配置が可能なんです。ほら、このような地下基地は直径16kmくらいのこともありますから。
そして生命体の標本は・・・別個にしてあるわけです。それから宇宙船が別の格納庫に入っていて。
どちらもとても清潔なエリアになっていて、私は細かいところまで説明できます。
そこで実際に私はETの同僚の補助をしたり、任務の完遂を助けたりしていました。任務というのは、装置を使って周波数のデータ収集をしたり、組織サンプルを収集したり、標本を特殊な検査にかけて・・・彼らは標本の全身をスキャンして、それを後で3Dプリントできます。
David: ではオペ室で一緒になるETの同僚というのが、どんな人々なのか例を挙げてもらえますか?手始めに・・・
Emery: ええ。最初に紹介したいのは猿似のヒト型ETです。
David: オーケー。
Emery: 彼らの骨盤は猿のようには広がっていません。念の為。彼らはみな私たちと同様にしっかりと直立しています。しかし形質が猿のような見た目なのです。体毛が長くて、はっきりした顔立ちで鼻がつぶれた人のようです。そして・・・
David: では必ずしも『猿の惑星』のような感じではなくて・・・
Emery: 違います。
David: ・・・でもまだ私たちよりは猿の特徴を残していると?
Emery: とても猿似の外見ですが、より人間に近いです。顔にはあまり毛がありません。顔の周りと体だけです。
そして彼らはとてもよく話せます。素晴らしい声帯を持っています。
でも彼らには一つ問題があります。高音に弱いんです。だから彼らは私たちと仕事をする時は、耳に特別な装置を装着しなければいけません。それで私たちの声の音の高さを下げて聞くんです。
そしてもちろん、彼らは電磁場やTVやパソコンが発する様々な周波数の音を聞き取ってしまいます。こういったものが発する高音は彼らを苦しめ、実際に彼らを病気にさせてしまいます。それをこの耳栓が保護するんです。
David: これはちょっと異様な話になるんですが、ピート・ピーターソンから話に聞いた類人猿(シミアン)のETグループで、彼が「シミュラック」と呼ぶ種族がいるんです。
そして彼らの場合、手の指をものが掴める尻尾のように遺伝子改変していたそうです。彼らは自分自身に遺伝子改変を加えていたというんです。
Emery: ええ、様々なプロジェクトで人間でもETでも、彼らの進化の系統からしたら異常な遺伝子改変を行っている例は多く見てきましたよ。
そして異様な遺伝子改変をしたETが出入りしているのも、とても稀ですが見かけることは確かにありました。
でもほら、そういったETと一緒に座ってランチをしながら話を聞くわけにもいかないですから。実際に仕事で一緒になって親しくならない限りは。
しかしこの猿似の人々は姿勢も真っ直ぐで、親指もゴリラのような短く突き出たものではありません。ちゃんと物を掴めるような親指です。
彼らの手そのものも、類人猿からイメージするようなゴツゴツと大きな手ではありません。実際はもっと長細い指にとても広い手のひらで、とても機能的な親指を持っています。
David: この類人猿タイプのETの出身はどこか分かっていますか?彼らの恒星系などについてブリーフィングを受けたことは?
Emery: 複数の恒星系から来ていると思います。アークトゥルス星系(うしかい座)、シリウス星系(おおいぬ座)、スピカ星系(おとめ座)周辺の領域です。
当時私がライブラリーで読んだDNAの系統情報では、彼ら類人猿タイプのETの多くがこれらの恒星系から来たことを指し示していて、それぞれの恒星系間で共通した遺伝子があることがわかったんです。
だから他のET種族の恒星系で交配しているのに、DNAは全く同じということです。つまり、同じ・・・と言うのは、30%にしろ90%にしろ、同じ類人猿のDNAを持っているという意味です。
David: ふむ。それで彼らがここにいる目的は何です?
Emery: ええ、明らかに背後には私が深く知る由もない、何らかの事情がありそうです。しかし彼らは私たちに捕らえられたにしろ、ボランティアでやって来たにしろ、また様々な機会やプロジェクトなどで協働する相手が政府であるにしろ、軍であるにしろ、カバールであるにしても、彼らは厳格に人道主義的な態度を貫いています。隠し持った目的など全くありません。
それに彼らならおそらく、その気になればいとも簡単に多くの人間を排除できる力があるでしょう。でも彼らにはそんな気はさらさらないのです。
ところで、こういったETたちの隣りにいると、それがアリ人種でもカマキリ人種でも同じですが、彼らのエネルギー場に包まれてとても清々しい気持ちでいることができます。
さらに彼らの宇宙船に乗って調べごとをしたり、彼らETとただ近くで仕事をしているだけで、実際に奇跡的なヒーリング(治癒)を得ることがあります。
David: どういう仕組みで?
Emery: 仕組みはよくわかりません。私が思うに、ある周波数の電磁場を彼らの体が持っていて、それがとてもとても高振動を生み出しているので・・・共振して私たちの振動数を上昇させて、私たちの体の細胞が特定の電圧まで高まることで、自己治癒できるようになるのでしょう。
David: 興味深い。わかりました。それであなたは、アリ人種とカマキリ人種にも言及しましたね。彼らはどんな感じなのか説明してくれますか?彼らの周りにいるのは楽しいと言ってましたね。
ほとんどの人は何の予備知識もなく人間サイズの昆虫が、知性を持った様子で目の前に立っているのを見たら、極めて恐怖するだろうと思います。
Emery: そうですね。私はどんなETに対しても恐怖を抱いたことはありません。それに私は本当に気色悪くて胸が悪くなるような見た目のものも見てきました。一般の人が見たら映画やマンガを連想するような、ほら、目を背けたくなるようなものです。例えば・・・私たちは感情の根幹の部分で、赤色や血の色を見ると緊急事態だと身構えるようになっています。
そして理解しておかなければいけないのは、こういったETたちは私たちとは見ている色のスペクトルが異なるということです。中にはより多くの色彩を見れたり、様々な光のスペクトルを見れるETもいます。それは私たちには見えないものが見えるということで、X線の視界を持つ者すらいるんです。
目に特殊な被膜を持つ者もいます。レプティリアンの中には目に3つの異なる層を持っていて、それを意のままに付け替えて様々なスペクトルの光を見ることができる人がいます。
アリ人種にも驚くべき透視能力や、私たちには聞けない音を聞く能力を持つ人がいて、実際に私たちを見て体にどこか悪い箇所がないか、病気などを持っていないか診断もできるんです。
David: X線透視みたいに。
Emery: そう、X線透視みたいに。地球上ではまだ知られていないような光のスペクトルがあります。私たちは生涯かかっても地上の人間やその他の動物の目しか研究していないから知りませんが、もっと完全に異なる目も存在するんです。
実際に地球上ではゴーグルを着用しなければいられないというETもいます。光が強すぎるからです。実は彼らの目は光を増幅させるんです。
彼らは人間からしたら完全な暗闇のような所から来ています・・・私たちには暗さとすら見えないような、ブラックホールみたいな漆黒の闇です。それでも彼らは物が見えるんです。
David: ではアリ人種のところで少し立ち止まりましょう。
Emery: はい。
David: アリ人に補助を受けながら解剖の作業をした時のことを思い出してもらえますか?それはどんなものでしたか?何がありました?
Emery: 解剖の時も面白いことがります。理解しておくべきなのは、まあ当然なんですが、人種に合わせてスーツのタイプも様々だということです。
だからオペ室でETのアリ人が着用するスーツは私のスーツとは全く異なるんです。
それにこのスーツは内部に独自の空気環境を内包しています。そしてETの中には地球上で働くには特別な空気環境や真空状態を必要とする者もいます。
そして体の作りに関しても彼らは私たちとは大きく異なります。アリ人はとてもとても細いですが非常に強い腕と脚を持っています。
彼らの脚の腿(もも)は私たちのより75%も細いですが、それでも私たちの腿より信じられないほど強靭です。
それからがっしりした胴体を持っていて、出身によって節があったりなかったりします。
そして顔です。彼らの顔については色々と言われていますね。
彼らは二重の口を持っていたり、はさみを顔に持っています。そしてたくさんの触手やら少しぞっとするような小さなものが顔からたくさん出ています。
言葉を話すこともあります。彼らは特殊な音声分析ボックスを首と耳、たまに口に装着していることがあって、それで人間の言葉に翻訳します。そして彼らは英語であれ、ロシア語であれ、その装置を通じて複数の言語を話すことが出来ます。
そしてその声も私たちとは異なります。実際はもう少し高い音です。キーキーと甲高い声には時に動揺する人もいるでしょうし、彼らのようなETに初めて会った人からすれば、少し恐怖を感じるかも知れません。特に彼らが口を開けた時に見える、何層にもなった口内には。でもそれは普通の事で、なんてこともありません。
彼らは何の害意を示そうとしているわけでもないんですが、私たちはネガティブな受け取り方をしてしまいます。なぜならとても笑顔には見えないので。それは確かです。
David: ええ。ピート・ピーターソンが南極の基地で見た生命体の話をしてくれました。そこにはいくつものタイプのETがいて、カマキリ型のETもいたそうです。そしてそのETが笑う時に下を向くそうなんです。なぜなら大顎が露出してしまうので・・・上下に3つずつ大顎があって、笑うとそれが見えてしまうんです。
それが私たち人間にはとてもショックな光景なので、彼らはうつむいて笑うことを覚えたということです。
Emery: ええ。でももっとショックなのは、彼らから見た私たちの笑い方ですよ。
David: なるほど。
Emery: 人間の笑い声というのは、彼らの側に立ってみれば・・・聞いたことがないほど醜い音なんです。確かに普通の声帯の振動とは違いますから、彼らにとってはとても変な音なんですね。
David: そうですよね。これもピートから聞いた話ですが・・・面白いことに、ピートもカマキリETの話し声について似たようなことを話していました。
彼らの背中に開口部があって、そこからゲップを出すようにして、それをどうにか話し言葉に発声するらしいです。それはとても奇妙な音だったと。
ある時ピートはこのETと対話したそうです。そうしたら、「私からしたらあなたがどれ程気持ち悪く見えるか想像してみて下さい。」と言われたそうです。
Emery: そう、まさに。あなたの顔にある、その大きな穴は何ですか?みたいにね。
David: はは(笑)。
Emery: 視点を逆にしてみるといいですね。人間からETの視点に。皆さんにそうして欲しいです。そして人間に出会ったら、どう反応するか考えてみて下さい。外見から判断して、人間を受け入れられますか?
David: 昆虫型ET(インセクトイド)と一緒にいる時はどんな気分ですか?
Emery: それが、彼らはとてもひょうきんなんですよ。コミュニケーションも達者だし。インセクトイドは非常に慈愛深く、思いやりのエネルギーを持っていますね。
頭がいいので、私たちをからかうこともあります。一緒にいると、ダジャレを言ったりふざけたりします。
David: でも人間の場合は、目のほんのわずかな筋肉の動きや顔の表情で共感を表現できますよね。
Emery: そうですね。
David: しかし無数のドットで構成される昆虫の複眼だと、そこに魂が全然感じられないでしょう。そのように目からの情報がないのに、どうやって彼らからユーモアを感じられるのですか?
Emery: その必要はありません。こういったエネルギーの多くは、テレパシーやテレキネシスで受け取るからです。すると実際にとても幸福な気分になります。
たとえば夜・・・暗い部屋に入って、幽霊を感じたらゾッとするでしょう。それと真逆です。彼らは気持ちを明るくしてくれます。実際に良い気分にしてくれて、それを体で感じるでしょう。
多くのETの種族のコミュニケーションは、音声によらない方法です。ただお互いを見つめるだけで、情報を得ています。ちょうど犬が飼い主の横顔を見ただけで、飼い主の感情ついて必要なことが全てわかるのと同じです。
David: ではあなたはこのETのユーモアのセンスや個性を、表情を全く手がかりにせずに感じるわけですね?
Emery: ええ。これら多くのインセクトイドは、とても硬くてツヤのある皮膚を持っていますから・・・上下に動く筋肉のようなものがありません。口や目を開閉する以外には、筋肉組織を持っていないんです。
鼻孔がふくらんだりすることもありません。人間の場合はそこから感情を読み取ることもありますが。
David: なるほど。
Emery: だから感情表現やコミュニケーションの取り方が違うということです。
David: ではもう一度アリ人に話を戻しましょう。それに私は具体的にあなたがアリ人と一緒に解剖作業をしていた時の具体的な状況を教えて欲しいのです。
彼らはどんな役割でそこにいたんですか?それにあなたは何を解剖していたんですか?
Emery: ある大きなプロジェクトがあって、そこで彼らが大勢のアリ人が何らかの化学物質のせいで亡くなっているのを発見したんです。そして死体の多くが施設に運び込まれました。実際トラック数台分というレベルだったのを覚えています。
David: その惨事はどこで起きたのかわかりますか?
Emery: いいえ、わかりません。北アメリカのどこかだと思います。
David: では地下施設内で?
Emery: ええ、そこで発見されて、おそらく何らかの方法でニューメキシコ州やコロラド州に運び込まれたんだと思います。
David: オーケー。
Emery: 詳細はわかりませんが、複数の死体が運び込まれました。そして彼らはみな窒息死していて、肺が完全に焼けただれていたんです。それに粘膜や眼球も焼けてしまっていました。
David: うわぁ!
Emery: だからアリ人の科学者が補助に入って、彼らに一体何が起きたのかを解明するのを一緒に手伝ってくれたんです。
David: では部屋にいる生きたアリ人と、死体のアリ人は同じタイプなんですか?
Emery: はい。
David: 本当に?
Emery: ええ、全く同じタイプです。そしてこの時私は初めて一人のETの悲嘆というものを、すぐ隣で感じたんです。
David: 本当に?どんな感じでした?
Emery: 本当につらかったです。それは・・・[強烈な悲しみの感情に言葉が続かず、顔をそむけ涙ぐむエメリー。]・・・すみません。
David: 大丈夫ですよ。他の人達から聞きましたが、彼らは100%共感させる能力があるそうですね。
Emery: ええ。
David: 例えばもし脚を失ったら、自分も・・・
Emery: それを感じます。
David: ・・・脚を失ったように感じると。好きな仲間を失えば、自分の両親が亡くなったように感じるんですよね。
Emery: 特に彼らと長く一緒にいるとね。ある種の周波の交換があるんです。それは数週間、時には数年間残ります。その周波数で彼らと繋がった状態が。そして今も・・・その感情の追体験は、良いものにしろ悪いものにしろ圧倒的なものです。
そして夢に見ることもあります。美しい夢です。
David: オペ室にいたアリ人は、死体となったアリ人たちと実際に知り合いだったんでしょうか?アリ人のコミュニティがあったとか?友人たちを亡くしていたんですか?それともただ・・・
Emery: 同じ種族ではありましたが、知り合いではなかったようですね。知っている様子は示していませんでした。それでもただ同じ種の大勢の仲間のむごたらしい死に同情していたんです。
David: 彼らがどこからどうやって地球にやって来たのか、何か情報は得ましたか?そのようなブリーフィングは受けましたか?
Emery: いいえ。彼らの文明はこの太陽系でもその他の宇宙にも広くはびこっているのを知っています。だから・・・
David: 本当?
Emery: 正確にはどこから来たのかわかりません。他の種族ほど詳しくも調べていませんし。
しかし彼らは人類よりもずっと先輩のようですよ。
David: 彼らの顔の色を説明してもらえますか?
Emery: あー、ええ。黒みがかった赤で、レンガのような色です。そして多くの濃淡があるレンガ色です。
David: おー。
Emery: 赤よりも黄みがかった顔も見たことがあります。でもみんな似たような黒みがかった赤色が胴体や手足にかけてグラデーションになっています。
David: 頭にアンテナ(触角)はありますか?
Emery: ええ。
David: オーケー。
Emery: アンテナがあります。
David: 見た目はどんなですか?
Emery: 地球上の蟻に見られる触角の長さの比率からすると、もっと短いです。太くて、8~12cmのこともあります。地上の蟻の触角は体長の半分くらいありますから、それと比べると短いです。
David: おそらくあなたは知らないでしょうが、それはコーリーが言っていたことと全く同じです。
Emery: 知りません。聞いたこともないです。私がコーリーやピート・ピーターソンの番組を見ていないのは知っていますよね。だからコーリーがそう言っていたというのは本当に面白いですね。
David: ええ。
Emery: だって・・・こんな話は・・・作り話じゃできないですから。(笑)
David: 思いつかないですよね。素晴らしい一致です。
Emery: ですね。
David: 誘導質問のようなことはしたくなかったんですけど。
Emery: いえいえ、どうぞ。ええ。
David: ではカマキリ人がオペ室で一緒だった時は、具体的などんな状況だったか例を挙げてもらえますか・・・その時解剖していた生命体の話をしましょう。その時のカマキリ人の役割は?またそのプロジェクトの目的は?
Emery: ええ、私たちがした解剖の一つでは、1人のカマキリ人と他に5人位の科学者と一緒でした。私たちが解剖したのは普通の・・・実は、人間です。ただし地球人ではなく、どこか他の場所で生まれたETの人間でした。
そして彼らの種族は私たちよりもずっと大柄です。おそらく30~60cmは背が高いです。少なくとも2m30cmはあって、NBAのバスケ選手くらいの背丈だったと思います。
とても白く、アルビノのような肌をしていて、青い目の人で・・・なぜ私たちが彼を解剖したのか、私にも理由がわかりません。
でもカマキリ人が呼ばれました。なぜならカマキリ人は電気的な刺激を出して、どうにかして死体の脳を再活性化できるんです。それはスーツを着ていてもです。そしてその人が死ぬ前に何が起きたのか記憶を引き出すことが出来ます。
David: 本当に?
Emery: ええ。
David: わぁ!
Emery: そういう理由で彼らは時々呼ばれます。そして彼らはとても素直で、とても温和な人たちです。
そして深刻でない状況の時は、彼らはとてもひょうきんにもなります。
David: このカマキリ人の顔は昆虫のカマキリとどれくらい似ているんですか?
Emery: ああ、そっくりですよ。完ぺきにカマキリそのもので、三角形の頭に膨らんだ目。そしてどこも同じ色です。
ほら、顔も目も全く同じ色なんです。だからちょっとヘンな感じです。
通常は薄い緑色です。そして彼らは意のままに自分の色を変えられます。
David: 本当?
Emery: ええ。きれいですよ。彼らが深く考え込んでいる時に見ると。記憶を探る作業をしながら、彼らの顔に七色の光の波が行ったり来たりするんですから。
David: 本当に?
Emery: 実際に見ていると催眠術のように魅了されますよ。
David: わぁ!
Emery: 私は彼らがそれをやるのがいつも好きなんです。とてもうっとりしてしまいます。それを自分のヘルメット越しに見ているんです。オペ用スペーススーツの大きなガラスのヘルメットから。
そして彼らはとても・・・見ていて驚きますよ。特に彼らの動きもですね。他のETたちはとても流動的な動きだと話したと思いますが、彼らはもっとカクカクと動きます。顔もカクカクとしています。
彼らは私たちのような関節ではないんです。普通は2方向にしか動きません。でもとても精密で、寸分違わぬ動きです。
David: アリ人やカマキリ人の手を見た時に、それは人間の手のように見えますか?違いは何ですか?
Emery: みんな5本指・・・です。カマキリ人は。アリ人は4~5本指ですね。
David: 本当?
Emery: でもちゃんとした指ですし、関節もあって動かせます。ただもっとカクカクした感じで、筋肉のようなものがないんです。
地上で見る昆虫のように、外骨格であるせいですね。
David: では・・・
Emery: でも足は違いますよ。足には5本指はありません。
David: どうなってるんです?
Emery: 通常は脚の最下部に2本のつま先のような突起があります。それでその2本を大きく広げて立っています。そのつま先はとても長くて、30cmくらいあります。でも2本だけです。
後ろにちょっと後ろ指が突き出ていることもあります。
David: つま先がこんな感じに前に突き出ているんですか?
Emery: その通り。それと小さな後ろ指がまるで・・・何に例えたらいいかわからないですね。でも後ろに1本出ているのはわかるでしょう。だからY字です。彼らの足はYの形になっています。
David: では今カマキリ人の話は済みました。アリ人の話も済みました。サル人の話も済みました。あとあなたはレプティリアンのことも言ってましたね。
Emery: ええ。
David: さて、コーリーから私たちが話に聞くレプティリアンは、私たちに対して極度に敵対的で、極めて暴力的で邪悪なイメージです。
これはどうもあなたの場合には当てはまらないようですね。そこで話してもらえますか・・・あなたが会ったレプティリアンはどんなでした?そして彼らがここに来た目的は?
Emery: ええ、私が関わったプロジェクトで働いていたレプティリアンはとても頭脳明晰でした。
彼らにはあまり個性がありません。
彼らはとても真っ直ぐな姿勢です。とてもがっしりしています。冗談ではなく、昔のテレビ版『恐竜王国』に出てくるスリースタックに似ています。
彼らは真っ直ぐに直立していて、昆虫族(インセクトイド)と同じタイプの手足の指をしています。
David: おー!
Emery: 彼らの場合はつま先3本で、3本指のとがった手なんですが、とても器用です。両手利きで、両手を器用に使いこないして、私たちと同じようにものを掴むことが出来ます。
そして体の大きさの割にはとても力が強いです。
といっても2~3メートルの身長はあります。
高い鼻はありません。普通の人間のような顔をしています。うろこはありますが、目が大きくて、私たちの2倍のサイズで、映画で見るような切れ目の入った瞳ではなく、私たちのような瞳です。
私の理解では、私が会ったこのレプティリアンは、どこかで遺伝子設計された人間とレプティアリアンの異種交配種かもしれないと思っています。
アークトゥルス星系のうしかい座の領域にある宇宙センターについては多くの情報を読みました。そこには映画に出てくる「デス・スター」のような人工的な惑星があって、彼らはそこで家族を作って、幼少期から教育を施します。
その家族はとても大所帯です。一組の男女が最低でも30人の子供を持ちます。
David: わぁ!
Emery: そう。そして彼らの妊娠期間は私たちよりずっと短いです。9ヶ月もかかりません。3ヶ月位です。
David: ふむ。
Emery: それに彼らの生殖器は体内に引っ込めることができるので、男性なのか女性なのか見分けることがとても難しいです。
David: それはコーリーも言っていました。ええ。同じことを。
Emery: おもしろいですね。
David: それであなたは彼らが『恐竜王国』に出てくるスリースタックに似ていると言いましたよね。
私は子供の頃にあれを見て絶叫したのを覚えています。
Emery: 私も小さい頃に見て恐怖で固まってましたよ。
David: ええ。
Emery: あれはうまく作ってますよ。つまり、実際とても怖い見た目なのは確かです。彼らには顔に笑顔を作る筋肉がないんです。だから表情はいつも同じです。
たとえ喜んでいても・・・彼らも内心嬉しい時もあるんです。でも顔からは全く窺い知れません。なぜなら常に同じ表情だから。
だからそういったことは、コミュニケーションを通じてか、彼らのエネルギー・フィールドを感じ取ることでしかわかりません。
それにもう一つ、彼らはTV番組のスリースタックのように服も着ずに裸で走り回っているわけではありません。
実際彼らはスパンデックス繊維の特別なスーツで全身を覆っています。
そして私はなぜ彼らがこのヘンテコなスーツを着ているのか、ついに突き止めたんです。彼らは本当にこのスーツを着ると可笑しな姿なんですよ。私は裸で走り回っているスリースタックの姿を想像していたのでね。
でも違ったんです。全くそんなではなくて。誤解も甚だしい。実際は肘から先と膝から下を除く、ほぼ全身をスパンデックスのスーツで覆っていました。そしてそれが彼らのとてもツンとくる体臭を制御していたんです。その体臭は彼らが常に放出しているフェロモンの臭いです。
彼らが心から興奮したり喜んだりすると、いつもこのフェロモンが体から溢れ出てきます。そしてこのスーツがそれを吸収して、中和します。何らかのイオン交換技術だと思いますが、私は詳しくありません。
David: さて、あなたは中立性を保つためにこの番組を見ていないという事なので知らないと思いますが、これまで番組に出演したニアラ・アイズリー(Niara Isley)、ピート・ピーターソン、コーリー・グッドの全員がこういったレプティリアンの酷い体臭について報告していました。
Emery: そう!
David: この臭いはレプティリアン同士が社交性を高める手段の一つ、なのかな?
Emery: そうです。臭いによるコミュニケーションも少しあるんです。
忘れてならないのは、彼らは皮膚で呼吸できるということです。そして実際にこのフェロモンは他の個体とのコミュニケーション方法の一つなんです。
そして彼らの嗅覚はとても優れていると聞きました・・・彼らは舌にも嗅覚があって、とてもおもしろい舌を持っているんです。舌は割れていたりはしないんですが、とても長いです。でも彼らはそれを見せたりしません。見せるとしたら物を食べるときだけだと思います。
それに彼らの食事もとても興味深いです。1ヶ月に1度くらいしか食べないんです。
そしてこの臭いやフェロモンですが・・・彼らは何百kmも離れていても嗅ぎ分けることができるんです。まるで猛禽類や鳥や、海中のサメが分子で臭いを嗅ぎ分けるように、彼らも空気中の分子を嗅ぐことが出来ます。だからと言って、レプティリアンがいたら地下15kmの基地まで彼らの臭いが充満するというわけではありませんが、ただこれも彼らの感情を伝えるコミュニケーション方法の一つだと言うことです。
David: あなたの話を聞いていると、私たちの軍産複合体はすでに善良なET種族達とかなり深く関わっているようですね。
こういった善意をもったET達は、ある時点で私たち残りの人類にも自分達の存在を知って欲しいと思っているのでしょうか?この秘密のヴェールが開かれることはあるのでしょうか?
Emery: 1000%、彼らはそれを望んでいます。そして彼らはこの人道的なボランティアをすることで、私たちを手助けして共に働く意志があることを示そうとしているのだと思います。それは彼らの習慣や彼らの生理機能を学ばせるための助けであり、共同作業であり、それが人類とETの交流と信頼を築く最初の一歩なのです。
David: すごいですね。さて、エメリー、こうしてお話してくれることに感謝したいと思います。
Emery: こちらこそ、ありがとう。
David: あなたはとても勇敢です。そしてご覧の皆さんもありがとう。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。特別ゲストのエメリー・スミスと共にお送りしました。
翻訳 (Cosmic Translators):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)
転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-e-t-coworkers.html
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
6月29日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
あるレベルでは、通貨の再評価に関する問題が進展し、ほぼ実現する準備が出来ていることを示唆している事へのワクワク感が起きています。しかし、取引の完了は必ずしも通貨の再評価に向けての青信号ではないことにご注意ください。これは重要なステップであり、ある程度結果についての全体像を把握している人が決定を下すことになります。しかしながら、結果自体は保証されており、人類を上昇させる多くの変化を、阻止できるものは何もありません。成功に焦点を当てると、それが早く来る為の手助けになります。
惑星地球は、バイブレーションがより高い空間の新しい領域へと向かっています。このような変化が、あなた方の利益になることは、もうご存知かと思いますが、実際にその中に入ってみるまでは、それがどういうものかは分かりません。特に、より低いバイブレーションの魂は、最終的に自ら選んだ生き方を継続するために、別々の道を歩かなければなりません。これが自由意志の醍醐味で、全ての人が圧力を掛けられる事なく、自分で自分に適切な道を選び、その道を歩けるという事です。あなたが間違いなく知っているように、どんな場合でも自分よりも高い振動に留まることはできません。例え、遅い速度であったとしても人の進化というのは常に進むのであって、遅い人というのは同じ教訓を繰り返し何度も学んでいるからそうなっているのです。
振動の変化は、すでに影響を及ぼし始めており、以前より180㎝を超える、スリムな体型の人が増えている事にみなさんもお気付きかもしれません。年数が過ぎるにつれ、徐々にそういった人が増え、いずれはそれが普通になるでしょう。あなたの最近の歴史では、様々な高さの人間の様々なグループが存在してきましたが、非常に背が高く、210㎝以上の人もいました。そういった方は、理想的な人間の形を見つけるために、行われていた初期の時期の実験に関連したケースもあります。最近では「長頭人」といった宇宙人のような頭の形態をした存在がいると示唆されたりもしました。とはいえ、ホモ・サピエンスは完成した形であり、現在ではすべての異なる人種にも適しており、非常に成功しています。
新しい発明の多くは、安全に公表できる適切な時期に備えて準備されています。それを利用するかどうかは、あなたの自由意志次第ですが、需要がありそうなものに関しては、より重点が置かれるでしょう。厳しい生活条件や生活必需品の不足はすぐに克服され、あなた方は本当に新時代の生活が何であるかを知るようになります。あなた方の将来を向上させる計画はすでに作成されており、望ましい変化のための多くのアドバイスや有用なアイデアは、あなた方がまだ絶え間ない激動の生活を経た直後なので、少し落ち着いた状態になってからあたえられるでしょう。あなた方は暗闇のトンネルから光の中に出てきましたので、ポジティブに考え、行動する事で、どうか引き続き新しい在り方の出現を手助けしてください。過去はもはやあなた方の未来に影響を与えることはできないので、全てをポジティブに考える事は、上昇しつつある母なる地球の助けにもなります。
地球上でのあなたの個人的な歴史は、何千年にも遡る程長いので、周りを見るとあなた方の多くが古い魂であることが分かります。前世を覚えている人はほとんどいないので、地球に何度も転生したという印象は持っていないでしょう。「なぜ覚えていないの」と聞かれれば、その答えは、その時その時の特定の人生の課題に集中できるように、が答えです。そうでなければ、間違いなく混乱し、目の前にある課題に全力を傾けることができなくなるからです。例え、今世で選んだライフスタイルがあなたとは違ったとしても、周りの全ての人は自分と同様であると考えてください。彼らもあなたと同じであり、唯一の違いは選んだ道に沿ってどのくらい遠くまで旅したかというだけです。
すべての魂は進化する本能を持っており、無意識のうちに故郷への道のりを探します。しかし、限られた思考の中でしか意識していないので、何を求めているのかが正確には分かりません。真実は秘密でも何でもありませんが、自分たちが光とそれが意味するもの全てに戻りたいという気持ちが真実である事を疑う人もいるでしょう。神格の愛のエネルギーには非常に圧倒されますが、とても望ましくて忘れられないものです。そのレベルの魂は、永遠の歓喜の中に生きています。時代を超越するような至福を語るには、言葉では不十分です。あなたには奇妙に思え、信じられない事かもしれませんが、神格を行き来する旅について既に聞いている可能性が最も高いです。その話というのは、神がすべての魂を経験を積む為にと送り出し、ある段階でそれらをすべて呼び戻し、そうやって神が彼らを通して成長し続けることができるという話です。
クライオンより:何人かのライトワーカーが動きにくさを感じているようなので、それを簡単に解決する方法を説明します。
未来の世代には病気はありません。あなた方は、あなたが誰であるかの核心を変えることができます。あなたは神の子です。あなたが病気ではないことを誇りに思って歩いてください。あなたは自分自身で指揮を執り、自分のリアリティを作成することができます。身体がバランスをとっているときは、ポジティブな言葉などを繰り返す必要はありません。古い魂と新しいエネルギーは地球の卒業生であり、彼らは自分が何をしているのかが分かっています。他人の目に見えていない数々の地球での転生を経ているだけあって非常に賢明ですが、それだけ、戦争が行われない地へと地球を発展させるためには、何世代にも渡る経験が必要だという事です。
私達は、物理学を無効にするような発明を送り出し始めており、様々な問題や、みなさんのやりたい事の邪魔をする日常の雑務からみなさんは解放されるでしょう。それらのすべてが既にここにあり、知識はあなたのものになるし、病気もなくなります。それはユートピアですが、完璧な地球ではありません。生命にはプロセスというものがあり、まずはあなたの真下にある地球の熱、地球の地殻から電気を無料で作り出せる事が理解できるポイントに到達するところから始まります。あなたは永遠であり、あなたが人生を学び終えた際には、何をして、しないべきかがハッキリと認識できる、新しく、これまでとは違う純粋なあなたが想像することのできない程のより良い生活に戻ります。
クライオンの編集されたメッセージを終わります。
私たちが新しい上昇しつつあるバイブレーションを利用しているので、私たちの為の未来が創造されていることは間違いありませんし、私たちが今のレベルよりも遥かに上昇するまでそうし続けるでしょう。つまり、私たちは進歩的に思考の力を使って、より早く創造が出来るよう模索し、いずれは瞬間的に物事を創造できるようになるという事です。私を含むいくつかの魂は "自発的な癒し"を経験しましたが、それは全く同じことではありません。否定的な思考も同様に強力なので、あなたの思考を制御し始める必要があります。
私はあなたに愛と祝福を残し、そして光はあなたの日々を明るく照らし、あなたを完全なる自己へと導くでしょう。このメッセージは、私の中の神聖なる自己、高次の自己を通して頂いたメッセージです。すべての魂は、神の御魂と繋がっています。
愛と光の中で
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
翻訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12389492597.html
ライトワーカーのブログ より転載させて頂きます。
6月30日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム: そして…またやって参りました。こんにちは友人のみなさん。多くの方からイベントに関するそれぞれの見解について、ご意見を頂きました。どうやら同じ意見が増えていて、ほとんどの人がイベントは遅いよりも、早く起きると‘感じている’ようです。様々な事が公にされていて、悪夢のような事実も白日の下にさらされ始めていますが、そうなっていくだろうと光の銀河連合さんたちは言っていましたよね。ある女性の方が、「自分たちを守る」事について質問してきたのですが、この件についてお話し頂けますか?人々の中には自分を守る必要性を感じている方もいますし、そうでない方もいますが。
光の銀河連合: 親愛なるブロッサムと、このコミュニケーションに興味を持って読んで下さっているみなさんにご挨拶申し上げます。もちろん喜んでお話しさせて頂きますが…念のために言うと、これは私たちの‘見方’であり、全員が同じように考える必要は無いという点をご了承ください。
ブロッサム: はい、確かにそのとおりである事は、長年受け取ってきた様々な方からのメールの内容から十分に承知しています!
光の銀河連合: まず第一に…こうやって話している私たちは、ネガティブなエネルギーや影響から自分を守っていませんか?というのも…みなさんの中には、自分個人のエネルギー領域の中にそういったネガティブなものが入ってこないようにバリアーを設置する必要性を感じている人もいますね。私たちの考えは、そうした方が良いという方向に強く傾いています。そうする事自体に害はないし、実際に防ぐ事ができるからです!
ブロッサム: 読者の中には、光の存在でいる事自体で、自分は守られていると‘分かって’いて、変なエネルギーが自分の領域に入ってこないように、保護の為のバリアーが常に張り巡らされているのだと言っている人もいます。
光の銀河連合: そう感じるのであれば、それはそれで結構です。しかしながら、以前にも申した通り、私たちの考えは「用心する」であり、週7日/24時間壁を作りなさいという訳では無く…その必要はありませんし、でも光が制限されていると感じるような、特定の空間に近付いた時、人は直感で魂を‘守ろう’とするでしょう。
忘れてはならないのは、光に溢れた存在たちのバッテリーを‘吸い取ってやろう’という気満々の光が少ない存在がまだたくさんいます。それだけでは無くて…彼らにはうらやましいと思うあまりに、陥れてやろう、邪魔してやろう、困らせてやろうなどとという気持ちが湧いてしまいます。それが、彼らの主な計画であり、彼らはそう考える事しかできません。そういう方は、光の中では居心地が悪いので、光のエネルギーを見つけると、そこを出来るだけ居心地の悪い空間に変えようとするわけです。
ブロッサム: ここで話しているのは、‘スピリット(霊魂)’のエネルギーの事ですか?
光の銀河連合: 私たちが話しているのは、同じ計画を持った様々な邪魔の事です。それは様々で、生き霊のような存在や…道を見失った人…電子機器…さらに言えば、‘浮遊’しているエネルギーが邪魔する事だってあります。このように、自らの光の可能性に気が付いていない、様々なエネルギー体というのがあり、そういう存在は‘今の段階では’これまでずっと親しんできた、馴染み深い「制限された状態」に安心感を感じてしまうのです。
ブロッサム: 今、チャネリング中にしばしの空白がありました。隣家でここ6か月間ずっと改築工事をしていて、常にギーコギーコ、ガーガーの機械音と共に、隣人の犬の吠える声に触発されて自分の犬も吠え出し、近所中の犬が一斉に吠えだすなどもあり、雨も降り続いているし、化学物質もものすごく舞っているし…などなどあって…もう堪忍袋の緒が切れました!大声で叫び、怒り狂っていました(自分の中で)…まあ、大変でした。
丁度、今そんな話題だったので、ちょっと笑ってしまったのですが!まあ、あれから数時間経ちまして…チャネリング再開を試みます…すると、なんと…冗談抜きで…ビービー音のする小型のブルドーザーがやってきたではないですか!では、ブロッサム…この状況で落ち込まずに、高い意識の状態を保てますか?
「はい、できます!」
ではでは、何の話をしていたのでしたっけ?あ~ネガティブなものから自分を守る話でしたね。まあ、神様…この皮肉に笑わずにいられましょうか!
光の銀河連合: チャネリングを再開する事を決めてくださって嬉しく思います…とても興味深い‘展開’でしたね…突然、あなたがいわゆる‘キレて’しまった瞬間からエネルギーの色の七変化は興味深かったです。もちろん、あなたの苛立ちを‘私たちは’感じ’ましたよ。
ブロッサム: まあ、実際のところ、私は‘チャネリング’的な事をする前は、必ず保護してくださいというお祈りをしていますけどね。
光の銀河連合: では、光のレディー… 話を戻しましょう。
ブロッサム: LOL=Lady Of Light(光のレディー)、良いですね。まあ、数時間前は全然光のレディーじゃ無かったですけどね!
光の銀河連合: でも、自分が偉大な光の存在であって、その光の中では何者にも邪魔されないと確信したいという方もいらっしゃると思うので、その考え方がその方にとっての真実であり…その方の役に立つのであれば…その方にはそれが合っているのでしょう。しかし、もしあまり‘魅力のない’エネルギーとでも言いましょうか…そういうエネルギーに気付いた場合には…自分の周りに盾を作る事は、非常に効果的であると言えます。少なくとも、それで損する事は無いでしょう?
ブロッサム: 確かに、損する事は何も無いですね。みなさんの言う事には同意できます。過去に頂いたメールの中で、自分は憑依/呪われていて、実際にそういったネガティブな霊の仕業で部屋の反対側まで突き飛ばされたという方がいらっしゃいましたが。これは、私の分野では無いのですが…こういった事が起きた場合に、自分の魂を守る方法を教えて頂けますか?
光の銀河連合: もちろんです。盾については、さっき言いましたね。「こういう事の全ては、映像化(頭の中で思い描く事)に関連しています。」 映像化は、あなたの最大の武器であると、ホワイトクラウドがいつも言っていますね。光でできた黄金の盾があなたの周りを取り囲んでいると思い描いて下さい。ネガティブなエネルギーが黄金の盾を突き破ろうとしますが、石がぶつかったかのように簡単に跳ね返ってしまいます。盾を通り抜ける事ができるものは何も無いと知ってください。他に「思い描く」と良いものはありますか?
ブロッサム: 私は時々、クリスタルでできた筒に身体が包まれていると思い描いたりします…光は通すけど、闇は通り抜ける事が出来ないといった感じの。
光の銀河連合: あとは、自分の身体に想像上のボタンがあるとイメージして、それを押すと虹色のエネルギー域が周りに形成されるのを思い浮かべるのです。要するに、何を思い浮かべるにしても、その裏に意図されている事こそが実際に役に立つのです。分かりますかブロッサム、人の中には他の人よりもとてもまぶしく光る人がいるんです…そして、‘みじめな気持ち’の魂の中には、そのまぶしい光を欲する人たちというのもいます。
ブロッサム: そんなに輝いている人なら、当然ながら守られていると自覚しているでしょう?その光で、闇を‘撃退’しているんでしょうし。
光の銀河連合: いや、そうとも限りません。何故なら、そういう人というのはハートの奥から光の意図を持って輝いているのですが…実は、それを破壊したいと願っている人もいる…という‘事実’に気が付いていない方もいらっしゃいます。言ってみれば、気が付いていない人もいるし…そういう事も全部分かった上で輝いている人もいるという事です…ご理解頂けましたか?
ブロッサム: はい、分かりました!ご説明ありがとうございます。
光の銀河連合: バリアを張り巡らせたからといって…邪魔しようとしている、迷子で暗くなったエネルギーに向けて、光を当ててあげられないという事ではありません。何故なら、そういう存在が邪魔しようとする、そもそもの理由が…光を持つ意味を理解できていないだけだからです。だからこそ、すぐに結果が見えないとしても、そういう暗くなった場所に光を当ててあげるのには大きな意味があります。
ブロッサム: ありがとうございます。似たような話ですが…最近より多くの真実が明るみに出ています…‘どこからともなくスライムのようなぐちゃぐちゃ’が…そういった新しい事実に影響を受けないのは難しいです。でも、落ち込まないようにしなきゃ!この地球という私たちの星は本当に暗い時代の中を‘生きて’きました。今出てきている新しい事実など、まだまだ氷山の一角であると感じています。
光の銀河連合: それは正解です。だからこそ、親愛なるブロッサム…私たちは繰り返します…同じような情報を何度も何度も…みなさんにご理解頂ける様に…この暗くなった日々を、燦々と輝く晴れの日に変える為には…あなたの光が…みなさん全員が放つ光こそが…必要であるという事を。こういった事は一晩で修正できる訳ではありません…あまりにも大きなダメージが加えられてしまっているので…たくさんのヒーリングが必要とされています。
そして、どうかまた思い出して欲しいのです…何故みなさんはここにいるのか。何故ここに来る事を選択したのか…それは、ご自分にはこの困難を乗り切る力があると知っていたからです…ここを切り抜けて…あなたが直面する…ごちゃごちゃになってしまっている…状況、場所、空間、魂たちに対して……今までになく、あなたの光を輝かせる事ができると。
ブロッサム: 直面する問題の中に、教会の関係者が子供たちに拷問を加えたり、生贄にしているという事実が含まれていると、とてもだけどそんな気持ちになるのは難しいけどね。
光の銀河連合: そういった事の為にこそ、あなたやこのメッセージを読んで下さっている方々のような魂がいらっしゃるのですよ。まさに、そういう事です!この‘ぐちゃぐちゃ’をちゃんと見極め…どんな事になっているかを認識し…「こんな酷い事を決して許容しない、世の中」をつくる為です。
私たちはこういう事を伝えたかったのです。こういう事の為にみなさんの準備を整えてきました。みなさんの光と力によって、こういった事を乗り越え上昇する準備をしてきたのです。この際、言わせて頂きますがブロッサム…これから明らかにされる更なるぐちゃぐちゃを乗り越え上昇する為には…それ相応の準備が必要です。どうか、ご自分の力を招集してください。時間を作ってください…故郷に帰る為の時間を…そして、ご自分のシステムを一新し、エネルギーを充電してください。そうした時、あなたの一日を‘明るくする、’気分をよくする‘為に言葉などは必要なくなります。あなたが、’そこ‘にいると…ご自分の全てが理解できるようになります。何をすればいいかも…すぐ理解できます。
そういった事を無視しないでください。今のデリケートな日々において、非常に重要な事ですから。今、あまりにも早く進展が起きています。
ブロッサム: 進展と言いましたか?
光の銀河連合: はい、進展です。今日は、その必要性を感じたので、今起きている事のよりシリアスな面に焦点を当てさせて頂きました。みなさんに対して何が求められているかをお伝えする為です。とはいえ、どうか知ってください…この進展というのはより明るい方向での進展である事を。
そして、様々なごちゃごちゃの事実が明るみに出ている事を考えると…実際にたくさん出ていますが…それは、みなさんがより良い世界に確実に向かっている事を示唆しています。より多くの事実が明るみに出れば出るほど…光が勝利しているという事がよく分かるし、闇の居場所がなくなってきているという意味なのです。
光の戦士であるみなさん…地球の愛しい魂のみなさん…どうか目を閉じて、しばしゆっくりと呼吸をしてみてください…そして自分の奥深くに…自分の真実、自分の力、私たちの愛を感じてください。
神聖な計画など、いとも簡単に忘れてしまう事もあるというのは理解しているつもりです。あなたがいる場所からは…実際にいる場所とは違う景色に見えてしまうのですよね。
どうか知ってください…ハートの中でご理解ください…これから来る日々…変化が起きます…あなたのおかげで!
その為に、あなたはここにいるのです。
だからこそ、あなたはここに来たのです。
何度も同じ事を繰り返すようですが…あなたが真のご自分を認識すればする程…同じ言葉も、違う風に感じられるようになります。何故なら言葉を…より深い真実として受け取るからです。どうか、あなたがこの言葉を受け取る際に魂が揺さぶられるような感覚を感じて欲しいと願っています。そして、あなたがもっと前進する為の勇気と導きとなる様に。
ブロッサム: 友人のみなさん、そうなっていると思います!ありがとうございます。みなさんの叡智のおかげで、又一段と強くなれた気がします。私にとってみなさんの言葉は、様々な事に気持ちを落ち込ませる事なく‘もっと頑張れる’ように、魂を揺さぶられる言葉です。愛と感謝を送ります。
光の銀河連合: どういたしまして…あなたが再び奮起してくださったと聞いて、私たちは喜びに浸っています。
ブロッサム: 私も嬉しいです。ついでに、隣の改装工事でギーコギーコしている連中にも愛を送っときます…金づちの人にも、ドリルの人にも…吠えている犬にも!
光の銀河連合: あなたにたくさんの愛をお送りします…あなたが感じている以上に。あなたが光としての力を取り戻すと…私たちの愛をもっと感じられるようになります!
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .
訳:JUN
https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12388888508.html
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
シェルダン・ナイドルニュース
2018年6月26日
ドラツォ!さぁ、始めましょう。 重要な来るべきイベントのための準備が整っています。我々が見つめるこの絶えず変わる地球では、闇の存在たちがその悪魔のような計画を成果なく進めています。みなさんの大部分が思っているよりも、カバールの崩壊が近いことを、強調してもしきれません。最近結成されたアライアンス(同盟)が、地球にいる仲間たちと協力して、慎重に計画された罠を発動する準備を整えていますが、それによってカバールの上級幹部職員の一部が逮捕されることになるでしょう。逮捕計画は、少しずつ公に情報を提供するという形を取り、今後の混乱を防止できるように設計されています。これまで述べてきたように、地球の市民を束縛状態に保つためにこれまで「実践でうまくいっていた」方法はもはや通用しません。闇は自らの行動を変えないでいますが、神の計画を妨害する彼らのトリック自体が逆に怪物である彼らを公に晒す事に繋がっています。その一方で、大衆は目覚めつつあります。世界中の人々が透明性と真実を要求して立ち上がっています。
現在、闇の存在たちは、地球上の膨大な富を手放す事を余儀なくされています。その結果、あなたの世界の主要な政府は、破産もしくは破産に近い状態にあります。現在の計略を維持しつつ、この事実が公開された場合に起こるパニックと激怒を回避するために、この事実は隠されています。あなたのグローバル社会の本当の富は、金を裏付けとした通貨が基盤となる世界通貨改革が起きた後に現れるでしょう。この現実において、事実が公される時が近づいています。これらの発表が行われると、新しい一連の暫定政権が明らかにされるでしょう。今、これらの出来事の全てが起こるように、慎重な交渉がまとまりつつます。同盟は今や権力の位置にあり、この難しい移行をできるだけ円滑に進めるために必要なことは何でもしています。驚くべき時代が到来する瞬間は、私達全員とこの惑星とその表面に生きる全ての存在にとっての最も奇跡的な贈り物となるでしょう。
この魔法の瞬間を待つ間、私たちの隊員はディスクロージャーのシナリオの次のステップを実行していますが、それはディスクロージャー後の最初の放送に関係しています。私達のコミュニケーションチームは、あなたに伝える予定のものを改訂しています。あなた方のいとこであるアガルタ人が、あなたに適切に紹介されることが不可欠だからです。彼等は、あなた方の本当の起源と、あなた方の本当の歴史について教えたいと希望しています。この知識は、あなたが学校などで教えられてきた知識とは非常に異なっています。また、みなさんと共有したいと願っている、さまざまな技術も公表される予定です。この予定は、あなたとの関わり合いの最初の部分にすぎません。
みなさんは今、最近の強力な夏至のエネルギーに浸っていますが、このエネルギーはこれからやって来る事にまつわるたくさんの鍵を握っているエネルギーです。文字通り、銀河の目があなたを見守っています!天国は、光が勝利するように、無数の必要な変更を実現する準備が整っていることを私たちに保証しています!これは、あなたを完全意識寸前にまで後押ししてくれるような、新しいエネルギーを確立するための動きのきっかけとなります。ファーストコンタクトと、それに続く様々な出来事の条件がうまく整うように、高度にスピリチュアルな存在たちが地球上で協力してくれています。我々は技術的優位性を活用しながら計画を加速させており、この重要なオープニングの動きが、天の望みに従って成功することを保証しています。
ナマステ! 私たちはあなた方のアセンデッドマスターです。先週、北半球の夏至と惑星の南半球の冬至の為に準備されていた、グレートセントラルサンからの新しい周波数を歓迎しました。 6月21日の夏至に伴うエネルギーは、人と光のシステムにおけるアップグレードをもたらしました。春分に植えられた種子が今から開花します。これらの新しい周波数は変化の強力な触媒です。あなた自身とあなたの周りの人々、政府と金融業界、そして惑星自身が変わっていくのを目の当たりにする中、どうか感謝を忘れないでください。
ガイアを取り囲むエネルギーは、私たちの銀河系全体をも巻き込んでいます。 金星の大気は冷たくなりつつあり、火星の気候も変動しており、地球に似てきています:水面に小さな池ができてきました。木星の有名な赤い点も消えました。更に、土星の輪というのは、精巧に織り交ぜられた意識の輪であることも分かりました。このような銀河の変化は、意識の上昇によって引き起こされています。私達は集合的に、5次元へと周波数のらせんを上昇しているのです。
明らかに、あなた方の為にまったく新しい世界を誕生させるために、多くのことが展開されています。 親愛なる人達へ、このプロセスに参加することをお勧めします。最近の変革への歩みは、お互いに助け合う事を要する地点にまで達しました。みなさんは、それぞれ銀河系の人間に変身する為の知識を持っていますので、これを互いに共有し合ってください。こういった話しを自由に、かつ公然と話し合うことができる安全な環境を作りましょう。この情報がテレビから出てくるのを聞くのも一つの方法ですが、知っている人から愛と思いやりを持って直に語られるのを聞くのとは全く別です。個人的に聞くに越した事はありません。この祝福された完全意識への移行を、神の魔法で満たされたものにする、というのが我々の意図です!これは約13000年前に始まった神聖な仕事ですが、今私たちは皆さんが天国に戻れるために必要なことを何でもしています。
今日、私たちは地球の周りに何が現れているかを伝え続けました。繁栄と調和の時代が形成されています。したがって、これは移行の時です。この新しい一連の現実の勝利の為に働き、新しいスピリチュアルな時代に向けて準備してください。無限の供給と絶え間ない天国の繁栄が、本当にあなたのものであることを知ってください。それですよ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言語で「ひとつであれ!喜びの中にあれ!」)
Website: Planetary Activation Organization
訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12388830532.html
ライトワーカーのブログ より転載させて頂きます。
6月18日 サナンダからのメッセージ 第3弾「真実があなたを自由にする」
兄弟姉妹のみなさんこんにちは、
本日アデルはようやく、私たちみんなで共に“今”この瞬間に創造しようと計画した、高次元からの教えである「真実があなたを自由にする」シリーズの3番目の大分長いメッセージをチャネリングする準備ができたようです。毎回、アデルが次のチャネリングメッセージを書き始めるきっかけとなる‘何か’が、アデルの個人的な生活や仕事の中で‘起きないと’中々書き始めてくれません。
毎回、メッセージを書き始める前に、そのメッセージに関連した何かを経験したり/何かをやったり/特定の人に会ったりする事で、メッセージ自体が自然と彼女を通して流れてくるようなのです。書くという作業の過程は、決して強制されるべきではありません。何故なら、その為に彼女自身と世界全体の準備がようやく整うという、神聖で完璧なタイミングがあるからです。ですから、みなさんの多大なる忍耐とサポートに感謝いたします。
これまで、メッセージを通してアドバイスさせて頂いた事や、ずっと前のメッセージでお届けした高次元のガイダンスの内容は、その全てがアデルがやろうと選択したり、個人として経験してきた内容です。チャネリングメッセージを書く時は、実際経験した上での知識でないと書けないと彼女が考えているからです。比較的若いわりに、彼女は非常に多くの経験をしてきましたが、その全ては生前に計画され/合意された経験であり、それを活かしつつ高次元の叡智との間の通路(チャネル)として、彼女は光に貢献する事が出来ています。これは、みなさん全員が‘ピン’と来る、または真実であると感じなければならない本物の叡智です。
みなさん全員とアデルと私とは真にひとつです。というのも、もしあなたが私たちを代表して書いるアデルのチャネリングメッセージのどれかを読んでいる/聞いているのであれば、あなたもしくは、より正確に言えば、あなたのハイヤーセルフは、間違いなくこのメッセージを書く過程に貢献しているという意味です。だからこそ、あなたはこのメッセージに引き寄せられたのです。
みなさんのハイヤーセルフが、あなたをこのサイトに導き、「自分で書いた」このメッセージを再確認/または目覚ましコールの為に、これを読むよう促しているのです。そうする事で、みなさんが3次元の地球に入る前に、自ら進んで忘れる事に合意した全てを思い出すプロセスを開始する事ができます。
言い換えれば、これらのチャネリングメッセージは全部、あなたがこうしてご自分で決めた完璧なタイミングで読む事が出来るよう、ご自分でご自分の為に書いたものなのです。そして、前回のメッセージの最後でお約束した通り、今回はあなたやあなたが愛する人の身体の病、病気、不都合や身体的/精神的/感情的/スピリチュアル的な面での‘ヒーリング’や‘治癒’に関する高次元の叡智をシェアさせて頂きます。
本日のチャネリングメッセージは、人類が集合体として今一番知るべきであろう最も重大なメッセージの一つであるかもしれませんので、もしあなたの人生の中に、この‘タイムリーなお知らせ’を読む事で、真に助かるという人がいるとしたら、どうぞためらう事なく、このメッセージをシェアしてあげてください。
本日のメッセージは先日アデルが書いた父なる神からのメッセージ“人生を癒すという美学”の内容と複雑に密接に関連し合っていますので、前回のチャネリングメッセージをまだ読んでいないという方は、今一旦読むのを止めて、まずはそれを読んでから、こちらを読んで下さい。
以前のメッセ―ジ全てが、その話題に関して、より壮大でスピリチュアル/高度な理解を促す道を舗装する為のものですので、もし他のメッセージを読んでいないという方は、出来れば最初から順を追って読んで頂く事をお勧めいたします。
親愛なる友人のみなさん、今こそ真にみなさん全員が年齢に関係なく、完璧で健康な身体をエンジョイする‘その時’なのです。何もかもが可能です。今のみなさんの物質的な現実においては、あなたがご自分で制限しない限り、あなたは何もかも無限に創造する事ができます。
ドイツの詩人で作家のヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテはかつて言いました。
“魔法とは自分を信じる事だ。それができるのであれば、何をするのも可能だ”
つまり、言い換えれば、あなたの健康を変える事ができるのはあなたで自信であり、それができるのはあなただけという事です。今現在、大きな健康の問題を抱えているとしたら、あなたがそうしたいと望み、その為に何かをする意志さえあれば、完璧な健康体は今すぐ得られるのだという事に気が付く事です!
あなたは、ご自分の身体の見た目を変えるパワーもお持ちです。あなたとあなたのハイヤーセルフはご自分の肉体のマスターしており、肉体にマスターされている訳ではありません。不死身の身体を持つ事を選択する事も出来ますし、今の年齢に関係なく、若くも老いてるも、どのような見た目でも自由に決める事ができます。望めば、心も体もとても若くなる事もできるのです。
つまり、言い換えれば、もしあなたの理想的な見た目が若過ぎも無く、老いてもいない、30歳代であるとしたら、あなたの内側/外側の老いのプロセスを止め、逆戻りさせる力は:まさに、あなたの中にあります。30歳の頃の自分の見た目に戻る事ができるという事です。
みなさんの中には、実際の年齢よりも非常に若く見える男女の写真などを見た事がある方がいるかもしれません。そういったものを見ると、画像加工だとか高い美容整形でメスを入れたおかげで、しわもシミも無い見た目を手に入れたという可能性もあるでしょう。究極的には年齢を偽っているという事も予想できます。通常、そういった写真の99%は、やはりその予想通りなのですが、今現在、常識を覆すような容姿を持つ少数派の男女の方が実際増え始めています。そういう方は、身体を自分のスピリットを入れる為の神聖な器であると見なし、とても丁寧に愛を持ってケアしています。彼らは直感に従って、身体が何を求めているかをくみ取りながら、常に最高の状態を保つ事に成功しています。彼らは:常に身体から送られてくる身体的なサインを‘聞いて’、瞬間ごとに送られてくる指示に100%応じるようにしています。
簡単に言うと、例えばちょっと喉が渇いたなと感じたら、賢い人ならそれが大きな問題となる前に、小さな不均衡である状態の時から素早く対応をするという意味です。もうちょっと複雑な例を挙げると、最近人生の中で生活や仕事の関係で大きなトラウマ/衝撃を受けたばかりだったとします。
そういった方は、そのトラウマに伴う感情や思いから逃げるという以外の方法で、何としても人生に元の安定した均衡を取り戻さなくてはなりません。その為には、即座に対応する必要があり、恐怖/怒り/悲しみ/哀れみに浸る事でそのトラウマにパワーを注いだり、そのトラウマによってあなたが縛られたり、あなたである飛行機が低空飛行を続ける(前回のメッセージの第2弾に飛行機の例えが出てきます)事を阻止しなければなりません。
大概の慢性病というのは…それが問題となる前に/あなたの身体に形として現れる前に、すぐにでも対処し、永遠に解放しなければならないはずの…ネガティブな思い/内なるストレス/考えすぎなどを、ずっと抱えてきたしまった結果として現れるものです。
これに当てはまらないのは、あなたとあなたのハイヤーセルフがご自分や周りの愛する人の魂の成長の為に敢えて選択した、人生経験としての健康問題や/身体的な障害です。時に、あなたの健康上の問題は、身体の奥深く/細胞の記憶の中に埋め込まれた前世からのトラウマから来るものもあり:それは、あなたのエネルギー体全体から上昇させられ、完全に取り除かれる為のパーフェクトなタイミングを待っているという事もあります。
以下に、いくつかの例を挙げさせて頂きますが、これはあなたの固定観念、教わってきた事、経験を通して、あなたが持つようになった強い信じる気持ちが、もしかしたらあなたの行きたくない方向にあなたを導いてしまっているといった例です:
1)あなたの家族の中の女性(祖母、母親、叔母など)が乳癌になった事がある。あなたはその遺伝子を持っているので(無意識に)乳癌とは遺伝性の疾患であると思い込み、自分もいつかそうなる可能性が高いと信じ込んでいる。こういった信念を抱き続けると、その現実をあなたは引き寄せ、将来的に自分の人生の中で実現させてしまう事があります。
2)アデルが自分個人の経験をシェアする事に同意してくれました。過去10年の間、彼女は体重を減らそうと苦戦してきました。オーストラリアで流行っている様々なダイエットを試しましたが、成果は継続しません。たまに、一時的に体重は減るものの、すぐに元の体重に戻ってしまいます。彼女を深く愛する高次元の私たち全員が、当時彼女が苦しみ、自分に自信が持てなくなる姿を見るのがとても辛かったです。彼女が体重を減らす事が出来なかった根本の原因はたった1点にありました。彼女は自分を愛せなかったのです。自分の人生も愛していませんでした。当時、スピリチュアルな目覚めの途中であった彼女が、まだ3次元だった地球に肉体を持って転生する事は耐え難い程に困難なチャレンジだったのです。
彼女は、スピリチュアル的に深い眠りのままでいる人には決して感じる事の出来ないような、周りの人の感情や世界を敏感に感じ取ってしまう性質を持って生まれており、その人のエネルギー域に調子を合わせれば、人の思いや感情、気分がすぐに分かってしまいます。地球の反対側で、悲劇的な出来事が起きたとしたら、それを彼女は自分の庭で起きている事であるかのように、そこから派生する影響を感じ取る事ができます。地球に住む存在たちの苦しみ、特に彼女の愛する動物たちの苦しみは、彼女が自分のバイブレーションをとても低い状態に落としてしまう原因でもありました。
彼女の過去のある地点で彼女は、自分の人生/身体/健康/見た目のケアをする事を一切止めて、その代わりに一時的な喜びを求めるようになりました。長期的な結果を考えずに、その瞬間の気分を良くする為に、好きな時に何でも好きなものを食べたり/飲んだりしました。まさにドカ食い、やけ食いです。彼女は自分の感じ過ぎる能力やその当時はまだクリアされていなかった子供の頃に受けた深いトラウマから来る地獄から、ただただ抜け出したかっただけなのです。彼女が、そのままこの習慣を続けていたとしたら、今頃とても不健康で不均衡な身体を実現させていたでしょう。
しかし、過去数年に及ぶ私たちの愛のサポートによって、彼女の人生は劇的に変わりました。アデルは人生に恋をしました。彼女は生きている事自体を楽しいと思えるようになったのです;彼女の情熱にフィットしていて、彼女の能力/贈り物をそのまま活かしたやり方で、多くのライトワーカーたちを手助けする事が出来たのです。今の彼女のバイブレーションは、より多くの時間が喜び、平和、感謝、健康、豊かさのバイブレーションで振動し、彼女の見た目もその内なるシフトを反映しつつ、ポジティブに変化し始めています。
最近はもう、その状態にかなり慣れてきていて、彼女は自分の感じすぎる能力を、自分の目指すゴールと同調させる形で管理出来るようになりました。そして、今は自然とヘルシーな食事や飲み物を欲するようになり、体重の減少に繋がる習慣に従うのが、前よりは苦痛でなくなってきています。過去数年間で、アデルは様々な事をクリアにして、浄化した上で、役にも立たない感情的なお荷物も全部手放しました。
彼女は今‘ヒーリング/クリアリング’の最終段階に突入しつつあり、過去生を含めた地球上での未解決のトラウマ/傷の全てと直面し、解放する段階に入っています。それが済んだら、3次元で機能していた彼女のシステムは、5次元のシステムにアップグレートするので、健康でより軽い肉体とエネルギー体をエンジョイする事ができるようになります。そうなった時、アデルは自分の人生の真のマスターとなるので:自分の身体だってマスターできるようになります。
アデルの旅路を見ても分かる様に、人の奥底にまで至る、真の超絶深い、根本的なヒーリングというのは、その人の準備度合いや、変化への思い、どれだけの‘お荷物’を抱えているかにもよりますが、完成までに数年間かかる事もあるようです。
ヒーリングのプロセスというのは、例えてみれば玉ねぎの皮をむくのに似ています。永久的なヒーリングの為には、あなたがゴールにたどり着くのを防いでいる全てのものに(余計な皮)直面し、それを癒し、解放しなくてはなりません。
忘れてはなりません、完璧で健康な身体を手に入れるというゴール及びその他のゴールは玉ねぎの中心の芯の方にあります。芯に辿り着く為にはたくさんの皮の層を剥いていかなくてはなりません。つまり、深く根付く、たくさんの3次元的な考え方/癖/固定観念を解放しなければならないという事です。
例え、この浄化のプロセスがどんなに辛く、感情的にも消耗するプロセスであったとしても、あなたは常に目標に向かう強い意志を持ち、そこに専心する事で:ご自分の芯/ゴール/パワフルな内なる自分に辿り着き、前に進むのを未だに邪魔している全てを解放しなければなりません。あなたは自分の欲しいものは今、ここに既に手に入っているという揺るぎない信念を内側で抱きながら、そのより高度な真実/その意識を基本にして生き始めるのです。
完璧な健康を得る為には、そのようなバイブレーションを‘放出/放映’する必要があります。より豊かになる為には、豊かさのバイブレーションで振動するのです。目的が豊かになる事なのに、その反対の貧乏や/欠落のバイブレーションを放っていてはなりません。これは、希望を実現させようと長い間待ってきた方に特に当てはまります。問題点にばかり意識を集中させたまま、解決策が出てくるのを期待するのには意味がありません。望むものに意識を集中させる事で‘奇跡’のように…それを実現する為の方法、解決策がみつかる/助けてくれる人に出会う/適切な本、ウエブサイトが見つかる…という事が起きてくるのです。
アデルや彼女と同じような経験をしてきた方の多くは言います。どうか、屈せずやり抜いて下さいと、そして“まだ実現していなくても、そうなったかのように振る舞っていれば良い“と。目指す結果を今から生き始めるのです。あなたのスピリチュアルな目覚めの段階にもよりますが、その内、「目標を持った瞬間から→それが実現するまでの時間」がどんどん短縮されていき、いずれ時間差は無くなります。いずれ、あなたが望む全ては瞬時に実現するようになるでしょう。
そうなった時、あなたはもう永久に3次元の自分に戻る事は無く、本来の高次元の普通にパワフルな自分に戻ったのだと気が付きます。あらゆる面で完全に制限のない、自分のハイヤーセルフに戻ったと。
次に、ある俳優が実際に経験した事で、私たちの創造や実現化の力を真に表している話をさせて頂きます。この俳優は最近、テレビドラマシリーズに出演し、死に至る病と闘う役を演じました。このドラマ内で、彼は台本に書かれたその役になりきり、役と一体となった迫真の演技で観客の心を大いに動かしました。この心動かすドラマの全エピソードに渡って、彼はがん患者の人生を生きたのです。
このドラマの撮影の数か月の間、彼は全身全霊でがんと闘う人の周波数を発しました。彼の言葉や感情やドラマ内の行動、そして目さえも、がん患者の目そのものでした。目で‘感情を表す’為には、頭の中は真に大病を患っている方の考え方と同じにしなければなりません。
次に起きた事は全く驚くに値しない事です。この俳優は、ドラマの撮影終了後数か月で、実際にがんになってしまいます。宇宙は、彼の考える事、話す事、感じる事及び行動を受けて、彼が常に‘発している’ものをそのまま彼に与えました:不健康な身体です。
宇宙は‘本物’と‘偽物’を区別したりはしません。宇宙はまるで、離れる事の出来ないジーニー(アラジンに出てくる)のようで:あなたが宇宙に放つ願い(あなたがいつも考えている事/バイブレーション/サイン)を常に叶えてくれます。それが他の人の自由意志を侵さない限りですが。
だからこそ、何を考えるか、何に意識を集中させるかには気を付けなくてはなりません。あなたが意識を向けたものは、必ず拡大します。あなたの目的や意図は、ハッキリとクリアにしておく必要があります。そして、出来る限りあなたの考えている/言う/なっている/やっている事の全てをあなたの望むものと一致させる、そしてその対極にあるものに意識を向けない事です。
もうそろそろみなさん全員が、父/母なる神が創造した物質的な宇宙というのは、全てバイブレーションであるという事に深く気が付き、それを理解しなければなりません。全てはエネルギーなのです。全ては一つです。宇宙というのは単純に全てのバイブレーションを管理しているというだけなのです。
あなたは現在、物質世界に住んでいますが、それはあなたの神聖な創造や実現化のパワーを経験し、練習し、実践する為の場所です。あなたが常に意識を向けているもの、あなたがそれを望む望まないに関係なく、それは常に100%与えられます。(ほかの人の自由意志に抵触しない限り、またあなたのバイブレーションとあなたの希望するもののバイブレーションが完全に一致する限り)
あなたの強力な感情は(ポジティブでもネガティブでもどっちでも)あなたの望みの実現を加速させます。これはまた、引き寄せの法則とも呼ばれています。
私がかの有名なナザレのイエスとして地球に転生した際は、たくさんの病気の方や身体の不自由な方にお会いし、私はあたかも彼らを治した「かのよう」でした。‘治したかのよう’と言ったのは、単純な理由です。当時、私を訪ねてくださった病気の方というのは、私に会えば私が治してくれるという強い信念を既に持っていたので、私は‘最後の一押し’をするだけで、彼らは完璧な健康を取り戻せたのです。
こういった人々は、心から自分たちが完全な健康体に戻るべき時であると信じていたのです。自分には完璧な健康体が値すると、ようやく思えるようになり、それを人生の中に受け入れる準備が整ったという事です。より高いレベルにおいて、病や障害を持った身体を通して学びたかった事は全て学びつくしたと判断したのです。だからこそ、 ‘変身’して完璧な健康へと戻った方には、この言葉を何度も何度も繰り返すのです:
“あなたの信じる気持ちがあなたを治したのです。どうか平和の中で生きて、苦しみからは解放されてください”
この二つの宣言はとてもシンプルに聞こえますが、とても深い意味合いを含んでいます:
1)“あなたの信じる気持ちがあなたを治した”
これは、単純に私(イエス)が治したわけでは無い事を意味しています。私が謙遜しているという訳ではありません。私は事実を述べているまでです:究極的な本物の真実をこのようにお伝えしているのです…‘あなたは自分を治す事を選びました;あなたはご自分自身でご自分の身体の不具合を治したのです。私は単にあなたの非常にハッキリとした、パワフルな希望を、より早く物質的な現実に移行するのを助長する為にその場にいただけです’と。
2)“どうか平和の中で生きて、苦しみからは解放されてください”
この二つ目の宣言は、私から彼らに伝える絶対的に不可欠なアドバイスです:常に完璧な健康の、平和の、豊かさの、愛と調和のバイブレーションの中にいる事、そうすれば引き続き健康な身体と結果的に普通の健康的な人生を享受する事ができるからです。
つまり言い換えれば、‘治った’後にその人が元の人生にすぐ戻って、前と同じように行動した場合(そもそも病気になる原因となっていた行動に戻った場合)、かなりの確率でまた同じ病に戻ってしまう可能性があります。今みなさんが気が付くべき重要な点は、あなたを癒せるのはあなただけだという事です。あなたの身体と人生を癒せるのは、あなた以外に誰もいません。あなたはありとあらゆる面で、ご自分の人生における究極の権限を握っています。全ての責任はあなた自身にあり、ありとあらゆる面でご自分の健康に対する指揮をとらなくてはなりません。
私は大使として活動する前から既に、自分のハイヤーセルフを体現していました。私は生きながら、キリスト意識:神の純粋な無条件の愛と一体意識を体現しながら歩いて回っていたのです。私は3次元の制約を全て超越し、あらゆる面で制限のない存在となっていました。私は神である自分と一体化し、自分の内なる自分とも一体化していました。
これは、私イエスという存在は、完全に高次元の考え方(高次元の機能システム)を持って地球を歩き回り:「そのままで大丈夫、全ては完璧だ」と宣言して回っていたという事です。
“思考というのは意識に制限をかけたものです。あなたは本来、制限がなく完璧なのに、その後に制限がかかってそれが思考になります”
“あなたは気付きです。気付きはあなたのもう一つの名前です。あなたは気付きであるがゆえに、何かを取得したり鍛錬する必要はありません。やるべき事は単に、自分でないものに気付くのを止めるだけです。人が自分でないものに気付く事を止めたら、純粋な気付きだけが残ります。それがあなたです”
– バガヴァーン・ラマナ・マハラシ氏 (30 December 1879 – 14 April 1950) –
みなさん全員が、過去のある地点までは、周りの人の振る舞いや、放つバイブレーション/意識に影響されてしまい、それによって気分や機嫌が簡単に変わるという経験をされていると思います。ある人のそばにいる事であなたは;気分が上昇する事もあるし、落ちる事もあります。全てはエネルギーです。全てはバイブレーションです。同じように、あなたのバイブレーションも周りの方々に(より壮大なスケールで)、そして地球の人々に(より小さなスケールで)影響を与えています。
つまり言い換えれば、あなたが存在する事自体で;あなたの意識(例えば:バイブレーション)は、集合的にこの地球の「全て」に影響を及ぼしています。
それとまたく同じ感じで、あなたがもしハートと、高次元の考え方を基本として生きている人- もうすぐ、もしくはもう既に高次元の自分と統合している人- のそばで十分な時間を過ごしていると、あなた自身も自動的にその人のバイブレーションとマッチするように、より高く上昇させられます。
私が治した‘とされる’方々にも、この現象が起きたのです。イエスという役目を演じていた私の一部は、「自分には制限は無く、完璧で、あらゆる面で完成されている」と完全に信じている人の意識を持っていたので、実際に‘治す’行為というのは全く必要なかったのです。何故なら、イエスが肉体として転生している間に出会った全ての人々は既にそのままで完璧だったからです。
出会った方々のハイヤーセルフは全員、非常にパワフルであり、父/母なる神の神聖な一部であったので、そもそも治す必要などありませんでした。
病気である方が私の肉体、私のエネルギー域、私が持っていた高次元の意識…に近付くと彼らという存在全体がより高いレベルで振動/加速し始めました。人の4つの部分、肉体/感情体/思考体/スピリチュアル体の全てが、全てのネガティブな3次元的考え方から浄化され、全ての身体の振動数は本人のハイヤーセルフと合致するように上昇したのです。
そして、私の高次元のエネルギー域と、病気であった方のエネルギー域がブレンドした、シナジー効果(相乗効果)の結果として得られたのは、完全な身体的変身です。当時、3次元の制限された意識での理解しかできない方々は、このような過程を「奇跡的な治癒」と言いました。
エネルギーヒーリングの実践とは、完璧な健康を持つ高次元の自分と全ての面で再統合するという過程です。
先ほどもお伝えした通り、病気であった人が元の自分の健康体を取り戻した後に、私は特別なアドバイスをしていました。特に、バイブレーションを低くしないように気を付けてくださいと;そもそも病気となる原因となっていた、元の低い意識の人生に戻らないようにと。
私は、こういった方々全員と、週7日/24時間一緒にいてあげる事ができないので、彼らがその後バイブレーションを高く保ち続ける事が出来たかについて責任を持ってあげる事はできません。つまり言い換えれば、私が彼らの人生を生きる事は出来ないという事です。全ての人はそれぞれ自分の人生に対して責任があり、私の言った通りに高いバイブレーションを保って生きるか;ミラクルなヒーリングが起きる前の低いバイブレーションの生活に戻るかは彼ら次第なのです。
これを読んでいる方の中には、レイキやその他のエネルギーヒーリングを経験した事がある方もいるかもしれません。セッションの直後は、健康が大幅に改善して、気分が良くなったと感じたでしょう。それは、エネルギーヒーリングのセッション後はあなたのエネルギーのバイブレーションが上昇させられて、ハイヤーセルフのバイブレーションに近付くからです。
その後、そのまま高い領域を飛び続けるか、これまでの人生ずっと続けてきた馴染みの低空飛行に戻るかはあなた次第という訳です。
あなた自身の通常の、癖でもある毎日のバイブレーションの高さは、決して誰かのせいにはできません。深いヒーリングとは内側から行わなければなりません。
あなたのゴールである;ハイヤーセルフとのエネルギー的な完全統合(完全な、完璧で長続きするヒーリング)に到達するためには;可能な限り、より高いバイブレーションでいるという努力が必要です。
つまり言い換えれば、人生と身体を癒す為の最速で、最も確実な方法とは:ありとあらゆる面で、100%をかけてあなたのハイヤーセルフを体現する事にコミットする事です。
あなたがご自分のハイヤーセルフの高次元意識を体現している状態でいる時、あなたは最強の状態です。あなたは無限になり、全ての3次元的な制限から自由になります。以前に父なる神が‘手放すという美学’のメッセージの中でみなさんに伝えた3つの言葉を普段から繰り返すようにしてみてください。この力強い3つの言葉を甘く見てはいけません。
しかしながら、現時点であなたのご自分やご自分の身体に対する愛が、大きく欠けている状態である場合は、完璧な健康/ハイヤーセルフとの一体化に向けた、この旅の更なる助けとなる様、追加でこの3つの言葉も繰り返してみてください。
私は愛である。私は計り知れない程、常に愛されている。愛とは私の事である。
では、今からもう既に完璧な健康状態であるハイヤーセルフと統合し、あなたの人生/身体を完全に癒す為に必要なステップをまとめます:
1)何を望んでいるかをハッキリさせる。この困難なヒーリングの旅はゴールに絶対辿り着くぞという気持ちが、自分の中で完全にハッキリとしていて、それが強く揺るぎないものでないと達成する事はできず、弱弱しい方にはできない事です。
2)ご自分の目標である、健康な人生や健康な身体に沿うような言葉を定期的に表現する事で、ご自分の持つ創造と実現化のパワーのスイッチを入れてください。
3)常にあなたがご自分の目標と常に同調した状態でいられるよう、できる限りの事をして下さい。常に目標に意識を向けて、その反対の事には向けないでください。可能な限りバイブレーションを高い状態で保ってください。そして、真剣に健康な身体を手に人れたいと考えている方々はどうか:「あなたの新しい5次元の人生の青写真」というタイトルの以前のメッセージを読み返し、高バイブレーションの維持の仕方を学んでください。(訳者注:私は訳していないです。すみません)
4)内なる導きや直感に従ってください。どうかご自分の身体と普段から会話をして下さい。そして、一日に一回は、「愛のメッセージ/愛する思い」を身体に対して送り、どれだけ自分の身体を愛しているか、健康な身体を持ててどんなに感謝しているかを伝え、(自分の身体は完璧な健康状態である前提で話しかけ、健康になると‘良いな’という未来形ではなく、現在形で言って下さい)どうか身体が常に放っている、サイン/症状に耳を傾けてあげてください。そして体に常に必要なTLC(優しいTender/愛のLoving/ケアCare)をしてあげてください。あなたの身体はいつでもあなたの4つの要素が常に均衡を保てるよう:完璧なバランスを保てるよう、ものすごく頑張っています。もし、身体が何かを異常に欲する時は、その要求を実際に欲しているものより、より健康的な代替の食べ物/飲み物で満たしてあげてください。このように、あなたの身体と人生に対する愛を実践するのです。
5)どのように人生や身体を癒すのがベストであるかに関しては、常にご自分のガイド/スピリットチームの導きを聞く体制でいてください。私たちが何度も同じ人や同じ事に関する情報を送ったり、私たちがあなたの中に‘どうしても何かをしたい’と思わせる気持ちを送る事がありますので、そういった形で、みなさんが目標を達成できるよう、私たちはサポートしています。
この自分のハイヤーセルフとの再統合のプロセスの時間は、あなた次第で早くも、遅くもできます。全ては、あなたの完全にハイヤーセルフと健康面でも全体面でも一つになりたいという気持ち、やる気、準備の出来ている度合いによります。
6)“あなたは自分の食べたもので出来ている”とよく言いますが、それはまさにその通りなのです。どうか、完全な健康体に戻るという目標をサポートするべく、今ここで、オーガニックで高バイブレーションの食べ物や飲み物しか摂取しないという強い意志を固めてください。更に、あなたの目標や/健康になるという望みを叶えるのをブロックしている全てを永久に解放すると、今ここで強く意図してください。それは、ご自身を制限するようなあなたの考え方や癖を解放する事も含みます。
もしよろしければ、無料で提供されているMeg Davis氏の著書である、素晴らしい電子本「アセンションする為の食事」(英語)を読んでみてください。
https://www.dropbox.com/s/8fxwqj18qsudvs1/Eating%20For%20Ascension%20by%20Meg%20Davis.pdf?dl=0
また、ドクターリムの(Dr. Anthony Lim)の人生を変える「ホールフード/植物ベースの食事」(野菜や果物の植物性食物をベースとして精製/加工せずになるべく丸ごと食べるという)のYoutubeビデオ(英語)も、ぜひお勧めです。
https://www.youtube.com/watch?v=ye7jL8hCc0c
あなたがどのような目標を設定したとしても、あなたのガイド/スピリットチームも私も、あなたの旅路を力強く、100%サポートさせて頂きます。例えば、あなたの目標が100%ビーガン食(オーガニックのフルーツや野菜しか食べない)であるとしたら、その為にはどうすれば良いかを遠慮なく私たちに相談して下さい。(例えば、オーガニックの食材を購入する経済的余裕が欲しいという相談とか)。あとは、ビーガンになる為/健康な生活をする為のやる気を促進させる手助けも致します。特に、ストレスが溜まっていて、不健康な食べ物や飲み物が欲しくなる昔のライフスタイルに戻りそうな時などです。
大天使ラファエルはヒーリングの天使であり、高次元にいる私たちと共にみなさんの健康にまつわる目標をアシストしています。私たちに何かを頼む時に私たちの‘手を煩わせていないか’などと考えないでください。私たちは多次元の存在ですので;みなさん全員を同時に助ける事ができます。
では、こうやって身体や人生を癒す為の知識/叡智を知った、というより‘思い出した’今、あなたは今からどうしますか?
3次元の制限の一つである病気や身体の障害から解放される為に、出来る事全てをやりますか?もしくは、今までのように小さく、弱く、力のない人生を生き、あたかも今直面している健康問題に対して全く無力であるかのようなフリをし続けますか?
あなたは「今」ご自分の人生、健康、身体に対する指揮権を取り戻す準備は出来ましたか?もしくは、引き続き周りの状況に支配される事を選び、このメッセージは読まなかった事にしますか?
最近のメッセージで父なる神が言ったように、“もし、あなたが長年続けてきた生き方/やり方を続けるのであれば、今までと同じような結果/結論を得るまでです。
あなたの健康が変わり始める為には、まず何かが変わる必要があります。
その、何かは:あなたです!
いつもそうですが、あなたの変わりたいもしくは変わりたくないという望みは、天にいる私たち全員によって全面的にサポートされています。何故なら、あなたの自由意志は;あなたの好きなように人生を生きる権利は、いつ何時も常に尊重されるからです。
私たちはあなたを計り知れない程、愛しています。
あなたの光の兄
サナンダ
Channeled by Adele Arini. Copyright 2018. If you re-post, please retain article in its entirety, and provide the link below. Much love & gratitude. https://www.raphaelshealingspace.com.au
翻訳:JUN
Part1: https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12388431740.html
Part2: https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12388432213.html
玄のリモ農園ダイアリー より転載させて頂きます。
マシュー君のメッセージ(139)
2018年6月18日
アメリカ合衆国の移民、児童売買と虐待者、明日のリーダーたち、銃乱射犯人、自殺、自然災害と気象、狂信者たちの見方、署名運動と光の創造
マシューです。この宇宙領域にいる全ての魂たちから、心からのご挨拶をします。あなたたちの質問とコメントのほとんどは、今の気にかかる状況と困難な状況の二つに関わることです。ではまずアメリカ合衆国の移民問題から始めましょう。これはその質問の一つです。「移民たちのことがとても心配です。アメリカ大統領が毎日のように攻撃的な言葉で私たちを虐待するのを見ています。また彼は私たちに対してたくさんの法改正をしています。質問は、将来私たちの立場が有利になる変化があるのでしょうか?」です。
僕たちの宇宙ファミリーが、たとえそれが魂の合意であっても、他の人々をひどく扱うのを見るのは悲しいことです。そしてこのような移民のほとんどの場合、そうではありません。ですから喜んで言えるのは、メキシコ国境で親たちから子供たちを切り離すことについて一般の人々からの批判の声が上がったために、その移民抑制政策は、早ければこのメッセージが届く前にも即時に廃止されるでしょう。同様に国外退去と亡命申請拒否についても良いニュースをお知らせできたらいいのですが、そのような状況が今すぐに変わるという兆候は可能性のエネルギー場にはありません。でも、波動エネルギーが上昇しているので、それらもやがて破棄されるでしょう。元気付けられることは、そのような精神的および肉体的な試練をどれも経験することを選んでいない困難な状況にある移民は、進化のプロセスで飛躍的な前進をしました。ただし、それを知るのは彼らが霊界に移行した後のことです。
地球転生の間に起こる出来事によってたくさんの人々が恩恵を受けるでしょう。移民で成り立ったアメリカ合衆国は、移民と奴隷の子供たちによって強力な国家に築き上げられましたが、人種差別と民族的偏見に最も深刻に苦しんでいる“先進国”です。共感と思いやりに欠ける指導者たちが、この国とその住民が癒されることができるように、このような根深い傷をあからさまにしてくれているのです。
極めて異なる状況にある子供たちはまた別の気がかりになる問題です。「私は、たくさんの(多すぎます)トラウマ生存者たちを扱っているカウンセラーです。お願いします、高位の存在たちが児童売買や児童ポルノを終わらせるために懸命に働いてくれているのか知りたいです。このような子供たちは隠されていて表には見えません。使い捨てとされ、殺されることもよくあり、二度と見ることもありません」。まず言いますが、世話をするカウンセラーたちと彼らがトラウマを克服する助けをしている子供たちの間にはカルマ的なつながりがあります・・他の転生で、これらの魂たちの役割は反対になっています。
どの子供も神の分身です。全て神には大事な存在です。神の特使たちはいつでもあらゆるところにいる子供たちに手を差し伸べています。これらの神性な存在たちは、虐待者たちの自由意志に介入することはできませんが、虐待され、搾取されている子供たちの精神に強力な光を送って力づけることができます。それには極めて厳しい経験から短命を選んだ子供たちも含まれますが、そうすることで早く第四密度に移行することができるのです。強力な光でも肉体の生命を維持できない場合は、天使として現れることもある存在たちが子供たちをニルヴァーナまで一緒に連れて行き、そこで子供たちは、心、エーテル体、精神の健康を完全に取り戻すまで個人的なケアを受けます。
あなたたちの何人から、児童売買の犯罪者たちとその“お客たち”、またポルノグラフィー製造者といった子供に対する犯罪を犯す人間たちの魂の合意や法的な責任について質問がきています。自由意志の選択がいつでもそのような行為の根底にありますが、バランスを達成するための2種類のカルマ経験がその要因になっています・・それは別の転生で犯した犯罪行為からまだ経験していないそのような痛ましい経験、あるいは当然受けるべき訴追を含む転生です。
世界中の何千という児童虐待者たちの内、表に出ているのは比較的わずかで、中でも注目すべきはカトリック神父と司祭、スポーツコーチ、役職から辞職し、あるいは解雇され、時には投獄されたトレーニングコーチや医療関係者たちです。それと同じことが起きています・・これには法律がもっと迅速に適用されています・・コーチ、子供たちの団体のリーダー、教育者、医療関係者、カウンセラーたちなどが彼らの行為への告発に対して有罪判決を受けています。このような凶悪犯罪が世界中の脚光を浴びることで、それがどれほど広範囲に渡っているかを人々が知り、何世代にわたるこの悪行をあなたたちの世界から追放する迅速な行動が取られています。
子供たちを生贄にするという悪魔の儀式が広範囲に行われていることは、たくさんの人々にはショッキングなことでしょう。でもやがて悪魔崇拝者たちは明るみに出され、怒った一般の人々が彼らの非人道的な行為を終わらせるでしょう。法王フランシスと数人の枢機卿たちがバチカンにある悪魔崇拝の国際的本部を排除しようと努力をつづけています。それは世界の全ての子供たちが、彼らを食い物にする人間たちから安全になるまで、子供たちに対する性犯罪に関わる全ての人々が法の前に裁かれるでしょう。子供たちを虐待する人間すべては、自分の転生の見直しの中で、彼らが犯したのと同じ肉体的苦痛と感情的なトラウマを経験します。悪魔崇拝者たちが負うカルマがバランスを達成するまでには、たくさんの厳しい試練の転生が必要でしょう。
「この世界に生まれてくる子供たちがピースメーカー(平和の使者)と意識変革者になるのなら、どうして彼らに対する虐待や暴力、残虐な行為が続いているのですか?」
そのような状況を除けば、ほとんどの人々は子供たちを虐待していませんが、子供たちがひどい扱いを受けている状況を変えるのに何もできないと感じています。何百万の子供たちが、飢えて、医療サービスもなく病気になり、避難民キャンプや戦場に暮らし、軍隊に無理やり入れられています。何百万の子供たちが工場で奴隷のように働かされています。何百万の若い女の子たちが、教育を受けられず、文化的慣習に従って性的な手術や結婚を強制されています。アメリカ合衆国の何百万の子供たちが学校で銃乱射が起きることを恐れています。そのような嘆かわしい状況は全て終わらせなければいけませんし、終わるでしょう。
明日のリーダーになる子供たちは高く進化している魂たちです。この世界の悪弊を除く強い使命感とそれを遂行するための生来の叡智を持ってやって来ています。これらの新しいリーダーたちが数年のうちに歩むことになる道を導いている人たちに触発されて、彼らはいま世界中の人々の安全、健康、教育、繁栄の共有を妨げている状況を全て終わらせるという困難な仕事に取り組む準備が整っています。親愛なる地球のファミリー、すでにコンティニュウム(時空連続体)では実現している地球の未来は明るく輝いています。
アメリカ合衆国のある読者が書いて来ました。
「カバルはマインドコントロールで銃乱射犯人たちにそのようなことをさせているのでしょうか?」
カバルは銃乱射犯人たちにそれをさせる必要がありません。彼らのマインド(精神)は、カバルが文化的と社会的な問題に分断化を煽り、大衆娯楽産業による“敵を殺す”ことを賛美させることに成功したことで、すでにプログラムされています。銃乱射犯人たちの錯乱した精神が殺すことを正当化する意識をもたらし、あとはそれがやっているのです。
世界中でどうして自殺者の数が増えているのか、そしてその人たちは霊界でどうなるのかという質問がきています。ある読者は最近起きたケート・スペードとアンソニー・バーデインの死について引用しています。生存本能はとても強いので、精神は過度のストレスと落ち込みをなんとかしようとしますが、やがてその自己保存のメカニズムのパワーがなくなり、それ以上の絶望的状況から逃れようとする切羽詰まった気持ちが抑えきれなくなります。自分や世界の状況が絶望的になったと思ったり、愛する人を失って悲しみに打ちひしがれている人にこれが起こります。自殺の一因に、あなたたちの水、大気、土壌、食べ物、そして研究所で開発された処方薬などの薬品に含まれる化学物質からの毒性があります・・その毒性化学物質は脳機能を低下させ、鬱を加速し、非理性的な行動をもたらします。自殺は“大罪”ではありません。ですから罰も咎もありません。
愛する魂のケートとアンソニーが自らの命を断った動機が何かわかりませんが、彼らがニルヴァーナで温かく歓迎され、回復するためのケアを受けていることは知っています。(2014年9月23日のメッセージに特別な受け入れ体制と介護の説明があります)
「ハワイの噴火はどうなんでしょう?去年のひどい天候やいつもより頻繁にやってくるハリケーンや竜巻きは?それらは人工的なのでしょうか?ひどい気象はハープ(HAARP)が起こしているのですか?」
ハープを含めて、“自然災害”を引き起こすテクノロジーが使われたのは、あなたたちの時間で約3年前が最後です。その後の火山噴火や地震は、母なる地球に人工的なテクノロジーで介入したことのドミノ効果です。闇の人間たちは今でも気象コントロールテクノロジーを使って、普通ではない場所に豪雨や洪水、干ばつ、竜巻き、驚くような強力な風、記録的高温や低温を作っています。
このような出来事には思いがけない良い面もあります・・それらが引き起こすものより多くのネガティビティ(破壊的エネルギー)を放出することで、地球を浄化しているのです。また宇宙船乗組員たちは彼らのテクノロジーで、地震や噴火の強力なパワーをできる限り平均化し、ハリケーンや台風の進行方向を人口集中地域から逸らしています。闇に根ざした全てのものと同様に、気象コントロールもなくなり、地球は全世界が温暖気候に向かって中断することなく進んで行くでしょう。
「イスラム聖法を中東諸国だけでなく他の国にも制定したいと願っているイスラム教徒たちについて私たちは何ができるか、どうかマシューに聞いてください」
イスラム教徒が住んでいる国のすべてにイスラム聖法を制定したいと願っているというのはイルミナティの作った嘘です。そうやって何世紀に渡って宗教がもたらして来た分断化の炎を燃え立たせているのです。確かに一部のイスラム教徒たちは彼らの信じるイスラム教を全ての人々に広めたいと思っていますが、それは他の宗教の忠実な信者たちにも言えることです。そのような考えは光とは相入れません。波動エネルギーが上昇していくと、人々はドグマ(教義)の嘘に気づき、それぞれの信仰のスピリチュアルな部分を受け入れるようになるでしょう。地球がより軽いエネルギー次元に上昇して行くにつれて、あらゆる過激な思想や哲学は消えて行くでしょう。
「私たちはどのように闇や影のカバル政府と戦っていけるのでしょう?署名運動はうんざりです。何か尻を蹴飛ばしたいんです」
もっと力づくでやりたいという気持ちはわかりますが、闇の人間たちと戦える唯一の武器は光です。考え、感情そして道を導く行為を通して光を送ることで、あなたたちは人々の目覚めを助けているのです。その目覚めをもっと促すために何が必要でしょう?教育、啓蒙、気づきです。
嘘の情報が出回って、“ピザゲート(pizzagate)”のような本当の情報が偽ニュースと呼ばれています。9・11は内部犯行だった、わずかな数のファミリーが世界の富を支配している、影の政府がある、そのようなことを言うと陰謀論者とされてしまいます。世界経済が実体のない、計り知れない数のコンピュータ作用に過ぎないこと、あるいは歴史は自分には都合の悪いことを省いた人間たちによって作られたことを、ほとんどの人々は知りません。そのような情報を他の人たちと共有し、それについてよく考えるようにしてもらうことがタネを蒔くことになります。それが目覚めた人間を育て、思慮深い人間、魂の探求者、光の創造者として開花することになるのです。それが、“闇や影のカバル政府と戦い”、打ち負かす方法です。
さて、署名運動についてです。その目的に賛同する署名用紙を読み、それにサインすることであなたたちが創造するエネルギーはその運動の効果を増すだけでなく、この宇宙の生命を司る物理法則がそのエネルギーを増大させ、地球上で光が必要とされている全ての場所にそのエネルギーを送るのです。どうぞ署名用紙にサインしてください。
愛する兄弟姉妹たち。あなたたちは地球の文明社会を第3密度世界から、愛と平和と自然と調和する世界に変換する助けをすると言う壮大な仕事を引き受けました。この宇宙にいる全ての光の存在たちが、魂のファミリー全体の成長を促すこの仕事をしているあなたたちを誇りに思っています。あらゆるところで起きることは、あらゆるところで起きることに影響します。そして地球の文明社会が進化することは、他の文明社会もそうなるのです。
_____________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄
http://moritagen.blogspot.com/2018/07/blog-post.html?m=1
SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。
コズミックディスクロージャー:セキュリティー違反の悲惨な結末
シーズン 11, エピソード 6
David Wilcock: コズミック・ディスクロージャーにようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ゲストのエメリー・スミスも一緒です。
エメリー、再びようこそ。
Emery Smith: やあ、デイヴ。また今回もありがとう。
David: 前回のエピソードの終わりにこんな話をしましたね。誰かが人目を盗んで、神経質にあたりを気にしながらあなたに近づいてきて、「君に知って欲しい事があるんだ。話していい事かわからないけれど。」とこっそり秘密を教えてくれるんです。
私は「そんなことが今までにありましたか?」とあなたに尋ねました。それに対してあなたは何と答えましたか?まずそこから話を再開しましょう。
Emery: ええ、それと似たようなことがありました。でもそんな風には起きません。普通はプロジェクトに非常に長く在籍している誰かと知り合った時に起こり得ます。自分よりも長く在籍している大先輩です。
そういう人があなたも長く在籍しているのを見ているわけです。そしてあなたがまだ在籍しているということで、間違いなくちゃんとやっているんだろう、と信用してくれます。
そしてほら、ランチの時に食堂で情報交換するかもしれません。友人になるかもしれません。しかしどちらも本当は許されないことです。こういった区分化プロジェクトの中でだけでも、もちろん外でも、プロジェクト内の誰とも友人付き合いなどしてはいけないんです。でもそういうことは起こります。
David: さて、ちょっと待ってください。普通、軍服には名札がついていますよね。陸軍とか海兵隊とか。
Emery: ええ。
David: そこでの制服にも名札がついているんですか?
Emery: いえいえ。名札などついていません。リストバンドに情報として入っているだけです。
David: じゃあ、名前は人に教えることは許されているんですか?それともそれすら・・・
Emery: はい。
David: オーケー。
Emery: ええ、彼らの言い方で「表面的な会話」というやつは許されているんです。だから家族の話とか、週末に何をしたとか、普通の人が話す当たり障りのない普通のことは話します。映画やTVの話や、おもしろいジョークなどももちろん大丈夫。
ランチの時には思い思いのジョークがたくさん交わされます。それはその人が働いているプロジェクトを反映したジョークのこともあります。でもプロジェクトの内容には触れていません。だから大丈夫なんです。
David: では誰かの名前も知ることができて・・・
Emery: もちろん。
David: ・・・その名前を覚えておいて話しかけることも。食堂の外にもレクリエーションする場所があって、そういう人と連れ立って出入りできたりするんですか?
Emery: そういう場所はないですね。でも私は同じ区分のプロジェクトで働く多くの指揮官や科学者と友人関係になりました。
私は規則違反を犯して、そういう人たちと日常の夕食会やバーベキューなどの集まりで会っていました。
10年も20年も先輩の指揮官がバーベキューに招待してくれているのだから、何も問題ないと思うでしょう?でも事実は違うんです。全然大丈夫ではないんです。
彼らは規則を定めて、こういったことが起こらないようにしています。情報が間違った手に渡らないように。
そしてあるプロジェクトで一緒になった指揮官の一人と私はとても親しくなりました。本当に良い友人でした。一緒に山にツーリングに行くこともありました。私たちはバイク仲間でした。ほら、もうただ普通の友達になっていたんです。
David: 基地の外で指揮官とバイク・ツーリングしてもいいんですか?それとも・・・
Emery: いえいえ。許されません。
David: ですよね。
Emery: 絶対ダメです。私は彼と彼の奥さんを訪ねていったり、私のガールフレンドも一緒に彼らと外に食事に行ったりすることも何度もありました。でも地下施設に関する話題は一切話しませんでした。私たちはそのあたりはよく心得ていました。
しかしほら、ランチの時間や地下施設でのトレーニングの空き時間などに時々誰かと話をすることがあります。人はそういう時に口を滑らせて何かを話し出すものです。
そして彼が私に話してくれた事の一つが、ある驚くべき宇宙船のことです。彼はその研究プロジェクトに私を招くことができるかもしれないと言って、実際にそのARV(複製機)のフライトシミュレーターを操縦してみないかと言われたんです。
David: 本当に?
Emery: ええ。
David: その時はもう宇宙船というものを見たことはあったんですか?
Emery: ええ。あるにはありましたが、ここまでのものではありません。それにARVではありませんでしたし。
David: さて、知らない人のために、ARV(エイリアン・リプロダクション・ヴィーイクル)とは何か説明してもらえますか?
Emery: 私たちが宇宙船を発見すると、地下で発掘したものであれ、撃ち落としたものであれ、宇宙からゴミとして飛来したものであれ、地球外で見つけてきたものであれ、回収してこういった地下施設に運び込みます。そして彼らはそれをできる限り逆行分析(リバースエンジニアリング)しようとします。
David: それであなたのこの指揮官のお友達が・・・
Emery: ええ。
David: 聞いた感じだととても親しかったようですね。一緒にバイク・ツーリングするくらいですから。家族ぐるみで夕食会をしたり。
彼らは・・・あなた達にチップでも埋め込んでいたんですか?GPSで追跡されて彼と夕食を共にしているのがバレたとか?
Emery: いいえ。私の認識している限りそれはないです。私は実際にこの指揮官と一緒に、私のセキュリティークリアランスでは入る権限のない場所にいたところを見つかってしまったんです。
それから全てが真っ逆さまです。
David: この話はもう何年も前にしてくれた話ですよね。だからもう少し具体的に紐解いていきましょう。
その指揮官の彼があなたに最初にこの話をした時、あなたたちはどこにいたんですか?それから彼はあなたに何を見せてくれると言ったんですか?
Emery: 彼らが捕獲した実際のETの宇宙船があって、それが地下の格納施設に運び込まれていて・・・
David: オーケー。
Emery: ・・・そこは完全に密閉された部屋になっています。そして同じ部屋の中で、その宇宙船を複製してリバースエンジニアリングしようとしていたんです。
David: なるほど。
Emery: そして彼らは宇宙船の内部から複製し始めたんです。だから内部が開かれて、半分に切れた状態でした。
そして船はダイヤモンド型で、そこまで大きなものではありませんでした。おそらく大型セミトレーラ車ほどの大きさです。
David: 「ダイヤモンド型」というのは、具体的にどういう意味ですか?実際に絵に描くとしたらどんな見た目ですか?
Emery: フローライト(蛍石)のかけらみたいです。
David: なるほど。
Emery: 八面体です。
David: ピラミッドが上下に2つ合わさった形ですか。
Emery: その通り。
David: オーケー。
Emery: その通りですが、横に寝かせています。だから先端は外を向いていて、上下に向いていません。
David: あー!なるほど。
Emery: だからこう横たわっていて、完璧に水平にバランスが取れた状態です。
David: へえ。
Emery: それで彼らはこれを複製していました。それを試みている最中でした。
David: それでセミトレーラー車の大きさと言いましたよね?
Emery: ええ。本当に小さいです。
David: それで色は?
Emery: 金色です。
David: オーケー。
Emery: 実際少し光っていました。私たちの顔が少し照らされる感じです。
David: 発光していたんですか?
Emery: ほんのわずかに。微妙にね。表面はとてもメタリックで、光を当てたら反射する感じでした。
David: 例のごとく継ぎ目はなくて?
Emery: 継ぎ目はありません。八面体の稜線部分を除いては。
David: でもさっき、すでに半分に切ってあったとか言ってましたよね。
Emery: ああ・・・それは違います。宇宙船の隣に彼らが作っていた複製は・・・彼らがその仕組みや飛ばし方を解明しようとしていたものなんです。
実際の電磁気学を駆使してこれを行っていました。そこで彼らは半分の複製を作ったんです。断面を持たせたハーフ・バージョンです。わかります?
David: 八面体をただ半分にした感じ?
Emery: ただ半分の・・・
David: 真ん中でカットしたみたいな?
Emery: そう、まさに。
David: オーケー。ではクリアランスもないのにあなたはどうやってそこに入ることができたんですか?権限がないのに一体全体どうやってその部屋に入ったんです?
Emery: 高いセキュリティー権限を持つ人が付き添っていれば問題なし、という「ルール」があるんです。緊急時などはそういった特定の場所に素早く出向かなければいけないことも多いので。
そして自分よりセキュリティー・クリアランスが高い誰かと一緒にいる限りは、規則上の責任から何から全ての責任をその人の方が負うことになるんです。
David: あー!
Emery: でもプロジェクトに正式に招待(リード・イン)されておらず、全てを把握しているわけでもない人間が何かを見に来るなどということは、ほとんどありえないことだとみんな知っています。
そして私はそのプロジェクトに正式に招かれていませんでした。友人としてのナイショの招待だったんです。
David: それで何が起きるのですか。
Emery: 私たちは地下階に着きます。エレベーターのドアが開いて、廊下を30メートルくらい進みます。するとそこに普通の密閉扉があって、スライドして開きます。普通のエレベーターのドアのような開き方ですが、とても分厚い扉で、60センチも厚みがあります。
ドアが開くと、その先は渡り廊下になっています。わかります?この渡り廊下は手すり付きで9メートルくらいの長さです。そして下は深い闇になっていて底が見えません。
David: わぁ。
Emery: そして壁は完全に岩で覆われています。洞窟みたいです。ただの硬い岩そのままの壁です。
そしてこの渡り廊下の先にあるドーム型の部屋の中に宇宙船があります。
David: ふむ。
Emery: この宙に浮いた巨大な完全気密のオペレーション室に、たくさんの橋が架かっているわけです。
David: ではあなたはわざわざ厚さ60センチの防爆扉を通らなくてはいけなかったんですね・・・
Emery: ええ。
David: ・・・この渡り廊下を通るためだけに・・・
Emery: そう。
David: ・・・ドームの部屋に入る前の洞窟の段階で。
Emery: そう、まさに。
David: わぁ!
Emery: だからとても・・・間違いなく厳重に保管されています。そしてこの部屋がおそらく30メートルくらい宙に浮いている理由は私にもわかりません。
とにかくこの巨大な部屋があるわけです。他にも複数の扉からこの部屋へと渡り廊下が伸びています。
そしてこの部屋の前に着くと、また同じです。ドアがあります・・・さっき見たのと同じ60センチの厚さの扉がもう一つあって、それが開きます。するとそこはもう格納庫です。
David: わぁ!
Emery: そこに2機の宇宙船があります。
David: 部屋の中の様子を説明して下さい。どうやってそれに近づいていくんですか?
Emery: 大きな円形の部屋で、天井はとても高いドーム型です。正確には分かりませんが、少なくとも60メートルはあったと思います。
そして床はメタリックで完全に鏡になっています。六角形の鏡のタイルです。とても大きくて、一つの直径が1.8メートルはありそうな六角形のタイルが敷き詰められています。
それが電磁気を発生するのに使われているのかどうかわかりませんが・・・おそらく下に何かあるのかもしれません。下からこのタイルに周波を放っているのだと思っていました。なぜなら宇宙船はどちらも床に触れた状態でしたが、重量が数千トンもあるので。
だから明らかに、何かで人工的に下から支えている様子でした。何か地球外の反重力テクノロジーのようなもので。
もちろん2機のうち1機は元の宇宙船です。もうお話しましたね。
そして2機目の方がインストラクターが飛ばし方を学ぶための複製機です。
David: それを見てどうなりました?畏怖して声も出ませんでした?あなたはその指揮官に何か言いましたか?
Emery: ええ、言いましたよ。「これは驚くべきものだ!凄いものだよ!このプロジェクトに招いてくれて本当にありがとう。」と言いました。なぜなら私はただ・・・これはおそらく私をこのプロジェクトへ招待する最初の紹介段階で、これから私は何らかのかたちでこのプロジェクトに正式参加できるのだろう、と本当に思っていたからです。
David: 私はこのフライトシミュレーター機能にとても興味があります。実際の体験がどんなものか、少し詳細を聞かせてもらえますか?星は見えるんですか?シミュレーターで木星とか土星の周りを飛ぶことはできるんですか?何ができるんです?
Emery: まさにそんな感じ。
惑星全部と海洋を3Dの仮想現実で完全再現しています。
David: 地球のこと?
Emery: この地球です。
David: 本当に?
Emery: ついでにいうと、地球外の様子は表示されません。月までです。でもつまりは地球以外にも、月の構造は内部も含めて完全に再現されています。
一番すごいのは地球の海洋の様子でした。一度だって見たことがないような景色です。
これはプログラムに書き込まれただけの世界ではないのか?と問えば、私は決してそうではないと思います。私はこれは彼らがすでに知っている地球の細部を正確に再現したものだと思っています。
だからGoogleアースの1000倍細密な世界をVRで見ているのだと想像して下さい。それでどこへでも行けるんです。
David: 海洋の何がすごいんですか?
Emery: ええ、海の中ですが・・・私たちは普通、海についてGoogleアースや百科事典を通じてしか知らないですよね。実際に潜水艦に乗って海洋探索した事がある人は少ないと思います。
そして私たちは一般に宇宙よりも、地球の海の中の方が知らないことが多いんです。それは周知のことですよね。
それから座席は宇宙船と一体化しています。
だから椅子が取り付けられている感じではありません。実際に型抜かれて、言わば座席の型になっています。そして前には巨大なダッシュボードがあります。
このダッシュボードにはたくさんのスクリーンがあって、ホログラムで像が浮かび上がります。操縦桿もありますが、手に合わせて作られたものです。そこに手を滑り込ませて使います。
David: へえ!
Emery: 手袋の逆だと想像するといいかも。この手の型に空いた場所に、自分の手を差し込むんです。すると手のひらが操縦桿の滑らかなボール状の表面にぴったりフィットするんです。それによってすべてが起動します。
David: わぁ!
Emery: ええ。それで彼が私に飛ばし方を教え始めました。
David: ではあなたは操縦席に実際に座ったんですか?
Emery: 操縦して飛ばしましたよ。
David: ドーム部屋の中を?
Emery: いいえ。これはシミュレーターでしたから。だから前方に大きなスクリーンがありました。
彼らは本物の宇宙船の内部で見た操縦席の部分などを、リバースエンジニアリングで再現しようとしていたんです。だからこれは偽物です。見えているのは大きなスクリーンです。これは実際の宇宙船のフライトシミュレーターなんです。
David: なるほど。
Emery: ここで彼らは秘密のパイロットを訓練して、この手を差し込むボール型の操縦桿を使った宇宙船の飛ばし方をトレーニングしていたんです。
それにこの座席の座り心地はとても快適なんですよ。
David: これはその人の体に合わせて変形するんですか?それともただ最初から快適な形に作られているんですか?
Emery: 座った感じはとても・・・柔軟性がありました。体の輪郭にはなっていません。体に合わせて変形もしませんでしたが、程よく沈み込みました。
だから肘とか全身が・・・ちゃんと定位置に座らなくてはいけませんでした。少し背もたれがあって、こんな風に後ろにもたれかかって手を置くんです。この変わった・・・ところで、この手袋も座席の一部ですよ。
それにみなさん、手袋を想像しないで下さいね。座席に空いたただの穴があって、そこに手を入れると中のボール状の部分に手が完璧にフィットするのだと考えて下さい。
そして何時間もこのシミュレーターを操作した後のことです。少なくとも2・3時間は経っていました。私はドアの開く身の毛がよだつような音を聞いたのを覚えています。なぜならそこでは全ての音が反響するんです。
話し声から何まで聞こえます。カーペットも何もありませんから。30メートル先で針が一本落ちても聞こえます。
ただこの美しい静寂が空間を支配ていて、聞こえるのは私たちの声だけでした。そしてそこにこのドアの開くとてもおかしな音が響いたんです。まるで・・・プラスチックというか・・・私はいつもレントゲン写真のフィルムを引き合いに出すんですが、どんなものかわかりますよね?
David: ええ。
Emery: あれを揺らすと「ボワワワン」となりますよね。ドアがそういう音を出すんです。「ボワワワワン」と開きます。閉まる時も「ボワワワワン」と、この本当に奇妙な振動音がして、よく耳にする機械的なドアの音とは全く違うんです。
それを耳にしたとき、私は彼の方を見て言いました。「あれ、他の人も来るんですか?」彼は言いました。「いや、今ここには誰も入れないはずだよ。」
そのときです、「スーツ」が現れたのは。
David: スーツというのはどういう意味ですか?
Emery: スーツを着た人達です・・・私は上司の彼がここの最高責任者だと思っていました。彼より上の幹部はいなかったのです。だからセキュリティ(警備員)も何の文句もなく私たちをここへ通したんです。私はちゃんと規則的にも大丈夫だと思っていました。ところが実際は違ったのです。
「スーツ」は黒いスーツを着た人たちです、いいですか?それから、ここは無菌室ではないのです。だからここでは宇宙服を着る必要はありません。「ダーティ・エリア(汚れた区域)」と呼ばれる場所です。そこには普通の制服を着て入れます。
そこに「スーツ」が現れました。4人・・・
David: スーツにネクタイ姿ですか?
Emery: そう、スーツにネクタイ。4人か5人いました。全員私より背が高く体格も大きかったです。
David: 「メン・イン・ブラック」のように帽子とサングラスも着けていましたか?
Emery: いいえ。帽子とサングラスはなしで、普通の大柄な男性で、非常にプロフェッショナルな装いでした。
David: そうですか。
Emery: セキュリティ(警備員)でもありません。でもあるいはそうだったのかも。彼らが私の上司の腕を掴んで引きずり出したのを覚えています。
そして私には椅子からどけと言って、私はただ操縦席からどきました。すると彼らは私の両手を後ろで縛り、目隠しをしました。そして私が上司の彼を見たのはその時が最後です。
David: 本当に!?
Emery: はい。
David: それから一度も会っていないのですか?
Emery: はい。
David: そうですか。話すのはとても辛いことだと思いますが、詳しく話してください。
袋のようなものを頭に被され、手を縛られましたね。その後別室にたどり着くまでどのくらいかかりましたか?そこまでの道のりはどうでしたか?車で移動しましたか?
Emery: 長いこと歩きました。3つのエレベーターに乗りました。とても長い道のりを歩かされました。足取りからどこに連れて行かれるのか道順を覚えておこうとしましたが、そこから基地の電気自動車に乗せられました。
とても小さい車ですが、4人乗れます。トボガンに似ていますが、二倍大きい乗り物です。
そして彼らは私の知らない言語で話していました。
最後に覚えているのは・・・
David: あなたが知っているどの地球の言語でもない感じだった?
Emery: そうです。
David: へえ!
Emery: もしかしたらナバホ族か何かアメリカ・インディアンの言語かなと思いました。なまったナバホ語のように聞こえたんです。私はニューメキシコ州に住んでいましたから、少しだけナバホ語を知っていますが、彼らの言っていることは理解できませんでした。彼らはその言語を非常に流暢に話していました。時々その言語で話すのをやめて、英語で私に話しかけました。
David: 言語以外では、彼らは見た目には地球人に見えましたか?
Emery: 彼らは間違いなく遺伝子操作された人間です。何らかの遺伝子操作をされていると思う理由は、体格がちょっと大きすぎたんです。それにお互いの顔が似すぎていました。そして彼らは非常にプロフェッショナルで、頭が良く、極めて頑強です。
David: 人種的にはどんなタイプですか?
Emery: 彼らは・・・白人です。白人種。青い目で、髪の色は様々です。身なりもとてもきれいです。
David: そして極度に筋肉質?
Emery: はい、極度に筋肉質で大柄な体です。
David: なるほど。
Emery: ええ。
David: それでは、会った途端に怖ろしい威圧感を感じたでしょう。
Emery: ものすごく怖かったです。
David: 最初に見た時、彼らは武器か何かを携帯していましたか?
Emery: いいえ、まったく。しかし荒っぽく私を扱いました。私は無抵抗で素直に従いましたが。それでも彼らはとても乱暴に私を扱いました。
David: 次に何が起こりましたか?
Emery: 車から私をおろして、小さな部屋に入れました。というのも・・・私は最後には目隠しを外されたんです。だから部屋の様子を説明できます。
その時はまだ目隠しされて・・・腕は後ろで縛られていました。そして椅子に座れと言われました。3メートル四方の部屋にはテーブル一つと、椅子が三脚ありました。
後頭部や首や腹部を何回も殴られました。警棒のようなもので。
私は意識が朦朧となりました。後頭部から出血していましたが、顔は無事でした。
それから彼らは座って、私にたくさんの尋問を始めました。例のプロジェクトについていつから知っているのか?上司から何を聞かされたか?
ほら、私は彼と友人関係になっていて、外でも彼の家族と付き合いがあったと認めました。彼らはそれをすでに知っていた様子でした。私も彼もそのことは一度も口外したことはなかったのに。
出血がひどいと思ったので、手当てをしてもらえないだろうかと頼みました。するとさらに一人呼ばれ、私の患部に簡単な止血手当をしました。その後帰宅して連絡を待つようにと言われました。
David: 打撲傷や後で脳震盪はありませんでしたか?
Emery: ええ、脳震盪が起きたし、後頭部に大きな血腫ができました。私は茫然自失となって、そのことを軍には報告できませんでした。おそらくそうやって・・・彼らは私を試していたのだと思います。その時の私もそれが次のテストなのだと思いました。
実際、そうでした・・・私は何も口外しませんでした・・・そうして仕事を取り戻しました・・・秘密を守ることができたからです・・・その秘密に私は傷つきました・・・(※目に涙をためて語るエメリー)
David: どんなものでしたか・・・完全な無力感の中で、手を縛られ、何も見えず、ただ乱暴に殴られ・・・どんな思いがよぎりましたか?殺されると思いましたか?
Emery: はい、もうこれまでだと思いました。私は反論すらしませんでした。契約するということはどういうことか分かっていましたし、それに抵触してはならないということも。
たとえそれが意図せず誤って導かれたことだとしても。私は違反だと思っていなかったわけですから・・・そしてこれはとても判断が難しい状況なんです。
とても難しいのは、スミス(※エメリー)は意図的だったのか?意図的に施設に危害を加えようとしたのか?という判断です。
明らかにスミスは立ち入る権限のない場所に入ったわけです。より高いレベルの権限者に連れられて。それは時には許される行為ですが、この時は違います。許されません・・・
この時は、誰だかわかりませんが、このプロジェクトを本当に仕切っている人間の許可を得ていなかったのだろうと思います。上司はおそらく報告していなかったのではないでしょうか・・・本当は誰かにきちんと申請しなければならなかったのに。彼は一度もそのような話はしませんでした。
私もこんな状況は想定していませんでした。これは確実に内部で軍の人間が指揮している民間区分プロジェクトだったはずです。
私は何か間違ったことをしたのだろうか?わかっているのは何か過ちを犯したのということだけです。「さあ、これは明らかにまずい状況だ。殺されるかもしれない。これまでだ。」と思い、私は観念しました。
つまり目隠しを外されたときには、すでに私は打ちのめされていて、ただ彼らを見上げるだけでした。すると彼らはただ私に「二度と繰り返すな。もしこれを口外したり何かしたら、どうなるかわかるな。」とだけ言いました。
その時にやっと「死なずにすむんだ。」と悟りました。そうでなければどうして私に話しかけるのか?どうして見上げた私の顔を見て、こんなことを話すのか?明らかにもう一度チャンスをくれたのだと思いました。
そして家に帰されました。彼らから「こちらから連絡する。明日は仕事に来るな。」と言われました。
私は帰りたくありませんでした。なぜなら帰ったらもう二度と仕事には戻れなくなるのではないかと思ったからです。でもそれから考えました・・・
David: 基地のどこだかわからない場所からどうやって帰宅したのですか?
Emery: ああ、違います。彼らにエスコートされてそこを出ました。彼らはすでに・・・私をいつもの勤務区域に連れ戻していました。車であちこち走ったのはそのためです。
彼らは私のDNAサンプルも取りました。綿棒で。血液も取られました。こういう異常事態にはそのような検査を行うのが通例です。
誰でも禁止区域で捕まったら、このような検査をされると前に聞いたことがあります。
そして私は彼と彼の家族に連絡を取ることを禁止されました。「地球での寿命が尽きるまで」と彼らは言いました。
David: わぁ。それからいつものように普通に帰宅したのですか。
Emery: そう、そう。いつも通り、時間通りに。
私は心底気が動転していました。本当にすべてを失ったと思ったんです。キャリアも仕事もすべて。
他の人達に起こった数々の恐ろしい話を聞いていましたが、自分には決して起こらないことだと思っていました。私は「ルール」に従った行動をしていましたから。そしてこの「ルール」が彼らは気に入らなかったのです。その結果起きたことが。
最後に私が言われた言葉は、「帰れ。こちらから連絡する。」でした。だからもうこの仕事は失ったのだと思いました。クリアランスも全て失ったと思いました。これですべてが水の泡になると思いました。
通常の軍でのキャリアにすら・・・何らかの影響があるのではないかと思いました。
そんな事を考えているうちに家に着きました。そして次の日も軍の仕事には出かけました。
昼間の・・・
David:「隠れ蓑」の仕事。
Emery: そうです。その翌日、私は自分で調査したいという好奇心を押されられずに、マウンテン・バイクに乗って山に登りました。そこは前に、彼が何か驚異的なものがあるとほのめかしていた場所です。
Googleでカートランド空軍基地を見れば、あるいはアルバカーキー国際空港に着陸する飛行機に乗ってみれば、よく知られていることですが、山にくり抜かれたところが見えます。
その山には巨大な扉があり、昔は核弾頭の倉庫になっていました。今は別の物を保管するのに使われています。
指揮官の彼は、一緒に遠出をした際にそう言ってました。だから私は何かがその山にあるのは知っていましたが、その施設の付近に立ち入るクリアランスは持っていませんでした。
しかし私は現役軍人でしたし、その施設をぐるりと周るバイクトレール(山道)があったんです。
この山の問題のエリアへの入口にはすべて番犬とMP(軍警察)が配置されており、そういうフェンスが4~5箇所ありました。私はその軍用路を週に2回ぐらいバイク・ツーリングに使っていました。
しかし私はまだ若くて好奇心が強かったんですね。それに思ったんです。おそらくそこに登って行けば、何かがちらっとでも見えて、何が行われていて、何が出入りしているのかが少しはわかるかもしれないと。
それに、当時支給されていた様々なエネルギー変動が見える特別なゴーグルなどの道具を使ってみようとも思ったんです。
それでとにかく出かけてみました。この施設周辺を自転車で走り回り、おそらく道よりも施設の方ばかり見ていたと思います。
三分の一ぐらい走り回ったところで、死にそうに具合が悪くなりました。まるで体の内側で核爆発でも起きたかのように感じました。宿舎にはまだあと12kmほどあります。それでもなんとかたどり着きました。
たどり着いた私は体を丸めて、いっそ殺してくれと神に祈りました。経験したことのないような耐え難い痛みだったので。
David: 今振り返ると、そのとき何が起きたと思いますか?
Emery: スカラー武器だと思います。体の内側が全て火がついて燃えるような感じで、なす術もなくただ痛みが過ぎ去るのを待つだけでした。
胎児のように丸まって。まるで内臓がしぼり上げられ、燃やされたような気分です。あまりの凄まじさに、私は意識を失いました。もしかしたらあのとき死んでいたかも知れません。
David: はっきりさせたいのですが、それはある種のビーム兵器のようなものがあって、自転車に乗っているあなたに向けてピンポイントで放射していたのだと思いますか?
Emery: そうです。後になって、彼らがピンポイントで狙えるスカラー技術を持つことを知りました。地球の裏側の中国にいる、誰か一人に的を絞って放射して、殺してしまうこともできます。
人体自然発火現象?いえいえ、そんなものはありません。それはこういった彼らの使う兵器によるものです。
だからこういう事は実際にあるんです。
David: 彼らにこれで攻撃されて、自転車に乗ったまま気を失ったんですか?
Emery: いいえ。下山しながら、体調が徐々に悪化していったんです。
David: ああ。
Emery: そして宿舎に戻れました。真っ直ぐに病院に行けば良かったけれど、自分がどこに足を踏み入れたか自覚もしていたし・・・話にも聞いてましたからね。職員に伝わる都市伝説みたいなものです。本当かどうか分かりませんでしたが、これで分かりました。
David: さて、あなたは以前私にだけ話してくれましたね。このような攻撃を受けたことで、PTSDになってしまったのですよね。
Emery: はい。
David: それについて話せますか?どうなったのか?
Emery: エネルギー的に変な感覚を覚えるたびに、それが引き金になるんです。生活している上での一定の状況がきっかけで不安とパニックに襲われます。
ほら、そうすると一時間前からの記憶がなくなったりするんです。意識を失うこともあります。
実際昏睡してしまって、ベッドで目覚め、「わあ・・・強烈なのがきたな。」ということがありました。
David: そうやってベッドに横たわって。頭に怪我を負ったばかりで。血腫もできたと言ってましたね。脳震とうも起こした。その上にこの非道なエネルギー兵器で攻撃を受けたわけですよね。
その時点で、もう一度職場復帰できると思いましたか?どんな思いでした?
Emery: このビーム兵器の攻撃から宿舎で意識を取り戻した翌日、連絡がありました。それは施設への出勤命令でした。私は従いました。
再び施設へと戻った私を3人の人間が待ち受けていました。でもそれはスーツの男たちではありません。いつも一緒に働いている人達でした。
彼らはただ言いました、「二度とこのようなことがないように。」私は「もうしません。」と答え、それで終わりました。
David: へえ!
Emery: 仕事に戻れました。
David: この出来事であなたにどんな変化がありましたか・・・あなたはそれまで仕事に対してとても熱意を持っていたと言ってましたね。まるで遊園地にいるようだと。エイリアンの遊園地に。その気持ちに変化はありましたか?
Emery: 気持ちが続かなくなったと思います。もはや彼らを信用できなくなりました。組織への信頼も崩れました。いったい、背後に誰がいるのか?誰が裏で糸を引いているのか?誰が命令して・・・誰が本当に施設を運営しているのか?それに黒いスーツの男たちはいったい誰なのか?
私は怒りを覚え始めました。おかしくなりそうでした。私は一人で真相を探ろうと思いました。もう誰にも相談することすらできません・・・同僚にも、何も話せないわけです。
David: 詳細は言えないと思いますが、この指揮官は米軍の序列で言えばどの階級にいたのですか?たとえば、軍の各部門のトップで大統領にも直接報告を行う統合参謀本部がありますよね。
それとの関係で言ったらどの辺りでしょうか?
Emery: 全てはクリアランスで決まります。軍の階級は大尉(captain)であっても、将官(general)や大佐(colonel)と同じクリアランスを持つこともあります。下士官(sergeant)でありながら、大尉や大佐と同じクリアランスを持つことだってあるんです。
セキュリティークリアランスというのはその職務の内容と、それを遂行するにあたって必要とされるものを持っているかだけが問題なんです。このような資格に軍の階級システムは適用されません。いいですか?
彼らはこのような秘密プロジェクトを運営するときは、それに必要な知識や教育の程度を基準に人材を配置します。
David: それでは当時のあなたの認識では、このお友達の指揮官は総合参謀本部のメンバーとか軍の幹部だというわけではないけれども、秘密プロジェクト内の階級システムにおいては・・・
Emery: ええ。
David: ・・・あなたが知り得る限り、彼はかなり上の地位にいたわけですね。
Emery: 彼が一番上でした。
David: 一番!?
Emery: 私のエリアではトップの人でした。あの基地に彼より高いクリアランスを持ってどこへでも入ってこれる誰かがいるなんて、思ってもいませんでしたから。
David: なんと!
Emery: そうなんですよ・・・
David: そういう人がいるというそぶりを彼が見せたこともなかった?
Emery: ないです。
David: わぁ・・・これはかなり悲劇的な話ではあります。しかし同時にあなたがどれほどの犠牲を払って今日ここで私達にこの情報を話しているのかがよくわかる話だと思います。
今こうしてやっと、この話を世界の人々に打ち明けられて、どんな気持ちですか?
Emery: 私はただ、みなさんに本当はどんなことが起きているのか知って欲しいだけです。私も話すことで肩の荷が降りるし、それによって他の人達も名乗り出て話すことができるようになればと思います。彼らにも楽になって欲しいんです・・・どんなに苦しんでいるか知っているから。
この辛さは実際に経験した人でなければ、なかなか理解するのが難しいでしょう。そして私のような経験をもつ、もっと大勢のエメリー達がいるのを知っています。このようなインタビューが少しでも彼らの背中を押して、彼らが表に出てきて、私たちと一緒に人々に知らせる役目に参加してもらえたらと思います。人類を救うことができる様々な素晴らしいものが存在して、人々にはそれを知る権利があるということを。
同時に、私たちの納めた巨額の税金が何に使われているのかというようなことも。
多くの腐敗がはびこっています。こういった話がSF映画みたいでカッコいいと思っている人もいますが、とんでもありません。眉をひそめるべきことなんです。そしてそこから良いものだけを世に出していくべきです。悪い部分ではなく。
David: さて、こうして前に踏み出してくれたあなたに感謝したいと思います。そしてあなたのような内通者が増えていくことを望んでいます。
御覧頂いてありがとうございました。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。司会のデイヴィッド・ウィルコックと、ゲストのエメリー・スミスでした。
翻訳 (Cosmic Translators):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)
転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-dire-consequences-of-breaching-security.html
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
6月21日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
世界の不確実性は続いており、その終わりは明確には見えません。それでも、振動が引き続き上昇する中、人類がこの時代に容易に移行出来るように、平和と変革のために働いている人たちは努力をしています。そして、重要な変化が各国の重要な役割を引き継ぐ準備が整っている人たちによって起こされています。少数の人々は、依然として自分を中心に考え民主的な政権を阻止しようとしている存在たちによって支配されていますが、民主的政権はやって来ますし、来なければなりません。そして、より自由なアプローチを持つ人々のために独裁政権はその道を譲る事となります。
あなたはだいぶ前に既に一線を越えているので、人生に対する新しいアプローチはもうすぐ実現しますし、あなたは世界の平和を達成するための軌道に乗ります。その第一歩は、核兵器使用の削減という形で既に取られています。 地球上の雰囲気はかなり変わり、世界平和への隆起があります。ご理解頂かなくてはならないのは、何世紀にも渡った敵意と欺瞞を一気にやり直すことはできないという事です。その為には、より大きな視点から物事を見る事が出来、人類を大切に思う方へとリーダーシップが変わる必要があります。その適切な候補者は、既に表舞台に出てくる用意ができていて、みなさんを前へ前へと先導し、新時代の到来を告げる新しい発明が利用できるようにしてくれるでしょう。
地球の人々は声を一つにし始めており、より良い方向への変化を求めつつ、意図的に隠蔽されている多くの技術分野での進歩を否定される事を受け入れなくなっています。より高いレベルにおいては、それらを開発する事ができる方に対して、アイデアがその方の思考へと投影されているのですが、これまでのところ、それが日の目を見る事を許されたケースはほとんどありません。自分にとって有益である古い方法を維持する事に関心がある人にとって、技術の進歩を導入し、誰にでも利用できるようにする試みを妨げるのが難しくなってきています。進歩は永遠に止めることはできません。そして、より高いレベルから私たちは、恐れずに人類の前進に貢献し続けている人々を支援し、保護しています。
地球が宇宙の中の新しい空間へと旅を続ける中、新しい振動は地球規模で変化をもたらすためにその役割を果たしています。全ては、みなさんがご自身の振動を上昇させた事でもたらされた変化に関係しており、それが古いあり方からみなさんを抜け出させ、そしてまだ進行途中である多くの変化の道へとみなさんを導いてくれています。どうか忘れないでください、多くの魂があなたの進歩のために働いていて、彼らは成功するために必要なあらゆる措置を取る権限も持っています。ですから、成果はどうであろうとあらゆる手段を駆使してあなたの成功を妨げようと試みる闇の者を取り除く為の戦いの中で、あなたは決して一人ではありませんし、闇がその目標を達成する事はありません。銀河規模の話をすると、青い鳥族(ブルーエイビアンズ)は、まだあなたの地球を見守っており、静かにその周辺で起こっている全ての出来事を観察しています。 彼らは遠く離れた将来、変化の結果としてあなたとオープンな接触が可能になる日を待っています。
未来のパターンを決定づけるような変化をスピードアップさせるため‘だけ’に、地球に転生してきた若い人々に地球の未来はかかっています。彼らは、すでに異なったアプローチを持ち、現状の問題点を見て、それらを克服する事に対して大きな自信を持っています。彼らの存在はすでに感じられており、やがて最前線に出るべくその道を見出しています。中には、そんな若い人に現在の苦境を助けるほどの知識があるのかと尋ねる人もいます。答えは:年齢は関係ありません。何故なら、彼らは光と共に働く経験が非常に豊富な古い魂の方たちであり、持ち合わせている知識とスキルを使って、人類を前進させる為の手助けをしたいという意欲があります。彼らはもうすぐみなさんに知られるようになります。何故なら、彼らの業績は注目に値するものであり、すぐに公にされるでしょうから。
悪い知らせは、常にトップページの見出しやテレビのニュースを飾りますが、今後は誇張されたニュースに対する人々の関心も薄れるでしょう。そのような新聞の一部は、読者を失っているという事にみなさんも気づくでしょう。今の人々は真実のニュースを求めていて、グローバルな活動にも関心があります。あまりにも長い間、昼ドラ的な出来事やスキャンダラスな事件ばかりを見聞きしてきた人々の気持ちは変化しており、今は真実が求められています。編集者というのは、売上にしか関心がないので、売上に重大な影響が出たと感じれば、すぐに今の方針を変更するでしょう。ニュースや記事はインターネット上の情報に取って代わり、新聞を買う人は減っています。やがて、需要がなくなるために新聞は事実上消えるでしょう。実際、これからはあなたが当然だと考えていたものの多くが変化しますが、それと共にあなたは新時代へと導かれます。例えば、燃焼エンジンは、それに関連して成長した多くの産業と共に終了するよう運命づけられています。あなたが何をしようと、進歩を止めることはできませんので、それを予期し、最大限に活用していく事で取り残されないようにするのがベストです。
クライオンの全文に対するリクエストにお応えした事が好評であったという点から、今後も重要であると思われるものに関しては、まずは要約したものを、そしてリクエストがあれば全文を書き下ろしたいと考えています。つまり、下記のような要約文に関しては、それが‘要約文’であると明記します。私の週間のメッセージの中で時折クライオンの要約文を取り上げますが、そのメッセージの全文をインターネット上で聞きたいという方は、タイトルを検索すればビデオが出てきます。
以下にクライオンからのメッセージを紹介します。それは、私達の今の状況に関連していると思われる部分の要約です。
クライオンからのメッセージ:進化が明らかになる
あなたは困っているように見えるこの惑星を変えています。世の中に問題を作り出している人たちは出ていきます。光が闇に対抗した変化を起こし始めており、闇はそれに反応しています。進化も進歩もしない人は消えていきます。自由な社会と文明における人の意識に関して言うと、人は一人で考え/決断する必要があります。 みなさんの周りには孤立の障壁がありますが、私達がどれだけ手を伸ばして、光を灯してあげたいと願っているかお分かりでしょうか。あなたは光が闇に対抗して変化を起こし始めている事は聞いていますね。闇は生き残りをかけてそれに反応し続けている事も。 何かを観察することによって、あなたはその現実/属性を変えます。あなたはここにいる為に設計されており、神の慈悲を受けています。 あなたは変化の最先端に立っています。
元のビデオ(英語)については、インターネットでタイトルを検索してください。場合によっては、同じタイトルで複数のビデオが検索結果として出る事もあります。
私はあなたに愛と祝福を残します。光があなたの日々を明るく照らし、あなたを完全なる自己へと導きますように。このメッセージは、私の中の神聖なる自己、高次の自己を通して頂いたメッセージです。すべての魂は、神の御魂と繋がっています。
愛と光の中で
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
翻訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12387585559.html