~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★コブラ・・・アントワインのコブラインタビュー (前半) 9月30日インタビュー

2014年10月08日 | ☆コブラ(R/M) ・ PFC

※今回の Now Creation さんの原文では、前半/後半と分かれておりませんが、当ブログのフォーマットによる文字数制限を超えてしまったため、前半-後半と分けてアップさせて頂きました。
管理人より。


Now Creation より転載させて頂きます。

9月30日インタビュー

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2014/10/cobra-interview-30th-september-2014.html

by Untwine

インタビュー記事の前に、私がどのようにしてコブラと出会い、人生が変わったか簡単にまとめました。

初めての同時瞑想を彼が呼びかけたとき、私の胸は喜びにはずみ、可能な限りあらゆる場所で情報をシェアし始めました。彼の最初の投稿でアルコンについての真実が明かされており、寝室にいた私はじっとしていられず、午前2時、雨の中を外に出て歩きました。それまで私が常に感じていたものを知り、理解することで、私の中のエネルギーがすっかり解放されました。

それからというもの、私の人生の何もかもが劇的に良くなりました。私はもう自分の日課をこなしていく気になれませんでした。ものごとは変わらなければならなかったのです。それは私の日常生活だけにとどまらず、私は何もかもやめにして旅に出ました。素晴らしい共時性が、私をコブラのラグーナとエジプトのコンファレンスに導いてくれました。そして2012年12月21日の夕方、ギザで私はあるメッセージを受け取りました。ロンドンとパリでコブラのコンファレンスを主催すべしというメッセージです。だから私はそうしました。もちろんいくらかの攻撃は受けましたが、総じてその体験と結果は非常に良いものでした。

彼がブログとコンファレンスで与えてくれる情報とエネルギーは、いずれも常に私にひらめきを与えてくれます。そのことが私に明晰な理解をもたらしてくれるし、解放運動へと私を突き動かすのです。そのことは、私の人生に、ここに列挙できないほど多くのシンクロニシティーをもたらしました。その点における彼の役割に対して、私は彼に大きな恩を感じております。

私たち次第なのです、情報をどう活かすか、は。私は信じています。情報は活かして結果を出すためにあるはずだ、と。それぞれができるやり方で変化をつくり出すよう、私たちをインスパイアするためにあるはずだ、と。いかなるタイプのヒーリングでも、植物による癒やしであろうと、光による癒やしであろうと、音による癒やしてあろうと、私たちが受け取るものはいつも真実についての、私たちの青写真についてのシンプルな情報です。それから行動に移して変化をもたらすかどうかは、常に私たち次第です。ええ、この惑星は多くの点で厳しいところです。でもどうか、そのことを理由に行動することを諦めないでください。私たちはみんな同じように大切で、私たちはみんな役割があります。私たちはみんな、その方向に踏み出しさえすれば、私たち自身と世界を変える力をもっています。私たちには解き放つものは何もありません。私たちの鎖の他には。

インタビューに時間を割いていただき、とても質の高い回答をくださったコブラには感謝しています。私をとても幸せにしてくれました。



photo by Star Gazer

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アントワイン: あなたは、カバールが神聖なシンボルを乗っ取ったことを説明していましたね。人々が五芒星やIsisという名前を使わないよう、それらに嫌悪感を抱かせ、シンボルが現しているエネルギーと繋がらないようにするのだ、と。このことは理解できるのですが、私には他の目的もあるように思えるのです。というのも、彼らはそれを秘密裏に使っていますからね。自由の女神、ドル記号 “$”がIsisを表していることは、一般には知られていません。ですから彼らだけの解釈があるに違いないのです。そのことについて説明してもらえますか?

コブラ: オーケー。カバールは過去にミステリースクールに接触していましたが、彼らの知識は完全ではありません。シンボルがどのように作用するかについては、部分的にしか理解していません。彼らはシンボルを、自分たちのゴールを達成するために使います。シンボルはエネルギーの拡大レンズだからです。そういうわけで、彼らが自分たちの計画を実現させたければ、彼らはそうしたシンボルを、計画実現のプロセスを速めるために使います。

アントワイン: オーケー。では女性エネルギーも彼らは悪用しているのと違いますか?

コブラ: ええ、イルミナティの上層部は女神のエネルギーを意識し、悪用しています。それを歪め、この惑星上の女性原理をさらに抑圧する方向で悪用しているのです。

アントワイン: ええ、私は女神のシンボルをたくさん目にします。多くの寺院の中で。パリでは、いたるところにあるし、大都市ならどこでもそうです。(そうですね)。全部カバールがつくったものですか、それとも光の勢力もつくりましたか?

コブラ: 両者です。実際、フランスは18世紀、とても重要な光の中心地でした。そのときはまだ、フリーメーソンリーは光の勢力の一部でした。そしてフランスはまさに、18世紀の終わりにイエズス会が潜入した場所だったのです。彼らはフリーメーソンのネットワークに潜入しました。そしてイエズス会トップ、アルコン、イタリアの黒い貴族家が同じシンボルを使いました。特にフランスを通して、フランス革命後に、人間の自由をさらに抑圧するためです。

アントワイン: なるほど。それなら女神は彼らにとって特別な意味を持っているのですか、それとも、ただの純粋なエネルギーですか?

コブラ: はい、彼らの一部にとって、女神はある意味をもっています。しかし彼らは女神の原理を完全には理解していません。彼らの女神エネルギーに対する理解は歪んでいます。神性の様々な他の側面についても同じです。

アントワイン: 彼らにとって女神は何を象徴しているのですか?

コブラ: 彼らにとってそれは、力と支配の源です。彼らは実際に、より力を得るために、女神のエネルギーと繋がろうとしています。

アントワイン: オーケー。マトリックスという言葉は子宮を意味していますが、そのようなことも関わっていますか?

コブラ: 彼らの一部にとっては、そうですね。

アントワイン: あなたは宇宙の中で、リゲルが闇の中心地だと説明していましたね?(その通りです)。そこの状況はここよりも悪かったのですか?

コブラ: ある意味では、ええ、最悪です。ライトワーカーも光の戦士も少なかったからです。でも、ある意味ではもっとやりやすかったのです。なぜなら、物質界での出来事はずっと少なかったからです。エーテル界とアストラル界での出来事が多かったのです。

アントワイン: それで今は、そこはすっかりきれいになっているのですね?

コブラ: ええ、もちろんです。すっかりきれいになっています。15年くらい前に一掃されました。

アントワイン: オーケー。そして解放後のプロセス、ヒーリングプロセスはどうだったのですか、もう終わったのですか? (ええ、ええ、もちろん)。あなたは、土星が闇の勢力を象徴していると、過去の記事で言っていました。どうしてそうなのですか、土星は自然な天体なのでは?

コブラ: それは自然な天体ですが、過去には闇の勢力のポータルでした。太陽系を越えたところから、太陽系の内側に入るための、闇側の入り口点だったのです。しかし、もちろん今では、土星はきれいになっており、もはや闇側が入ってくるポータルではありません。

アントワイン: オーケー。それでは土星自体は良いエネルギーをもっているわけで、悪いエネルギーではないのですね? (そうです、そうです)。そして、カバールという語はcubeという意味ですか? (いいえ)。それなら、どういう意味なのですか、私たちは何故カバールという語を使っているのですか?

コブラ: 共通の目的――それが何であれ――を達成させようとしている人たちの秘密結社を表す語であるというだけです。

アントワイン: オーケー。この惑星の表面は別として、いまだに血族は存在するのですか、というか、人々はソウルファミリーでまとまっているのですか?

コブラ: 解放された宇宙では、人々はソウルファミリーの中にいます。

アントワイン: ということは、血筋で繋がっている家族は、彼らの生活ではあまり重要ではないのですか?

コブラ: それはもはや、彼らの社会構造の一部にはなっていません。人々はそのレベルでも結びついていますが、社会の基本はソウルファミリーであり、ソウルの結びつきです。

アントワイン: オーケー。闇を生み出したクォンタム・ポテンシャル・フォースは偶然によるものという言い方ができますか? (はい)。血族は偶然の出来事の結果ですか、それとも自然なソースのデザインですか?

コブラ: それはアルコンに操作された自然なデザインです。

アントワイン: 社会の構成要素として、(血筋による)家族に重きをおいたのはアルコンだったのですか?

コブラ: アルコンが実際に、人々が自分のソウルに繋がらないようにしました。ソウルレベルで人々が結びつかないようにするためです。人々が、性格のレベルで、血筋のレベルだけで繋がっているようにしました。

アントワイン: ええ、例えば教会はいつも家族を重要視しますが、彼らはそのようなコンセプトを押しつけているのですね?

コブラ: はい、彼らは家族を重要視しますが、彼らがやっていることは、一つの家族を他の家族から切り離しているのです。一つの家族が他の家族と対立するようにね。

アントワイン: 他の家族とはソウルファミリーという意味ですか?

コブラ: いいえ、普通の家系の意味で言っています。教会は家系に重きを置き、他の家系から離しているのです。

アントワイン: ええ、そうですね。競わせているような? (はい)。転生の合間で、人々が地球を去らないようにアルコンが操作する際、暴力的な手段は用いないのですか?

コブラ: 彼らにはテクノロジーがあります。彼らのベールのテクノロジーは非常に強力で、逃れようとする人さえ滅多にいないくらいです。もし逃れようとしても、力ずくで捕まります。とても暴力的に。

アントワイン: オーケー。彼らはまた、自分たちを光の存在のように見せることで、人々を操作できるのでしょう?

コブラ: 時にはそうですが、大してうまく見せかけることができません。あなたが自らの直観と、自らの導きに繋がっていれば、このような存在は識別できます。しかし、光の勢力のガイドたちも、エーテル界でアルコンによって操られています。ガイドたちは一般に良いことをしたいと思っているのですが、洗脳されています。物質界のスピリチュアルな教師たちと同じです。とてもよく似ています。

アントワイン: 宇宙はいつも膨張しているのですか、それとも膨張と収縮を繰り返しているのですか?

コブラ: 膨張して収縮しています。心臓の鼓動と同じです。それは宇宙の心臓の自然な鼓動です。

アントワイン: オー、呼吸みたいですね? (はい)。すると私たちは今そのサイクルのどの辺りにいるのですか?

コブラ: 私たちは今まさに、最大限に膨張し、これから収縮しようという、その間にいます。だからこの変化が生じているのです。

アントワイン: 6という数と5という数の関係について話してもらえますか。五芒星形と6線星形は何を象徴していますか?

コブラ: これらは神聖なシンボルです。五芒星形は神の意志のシンボルで、6線星形は神の愛のシンボルです。それらは実際、神の男性性と女性性のシンボルなのです。

アントワイン: 5が女性性ですか?

コブラ: ある面では、5が男性性で6が女性性です。でも別の面では、5も神の女性性に起因すると考えられています。金星のサイクルのためにそう考えられています。そして6線星形は、男性性と女性性の、あるいは、相反する極性の統合であるとも言えます。天と地、昼と夜などのように。


地球と金星は8年間に5回会合し、その位置を順に線で繋ぐと五芒星になる。


アントワイン: 土地財産はイベント後にどうなりますか? 特に公共地とカバール所有の土地は?

コブラ: 公共地は公共地のままです。カバール所有の土地は、公共の目的のために利用されるでしょう。ヒーリングセンター、スピリチュアルセンター、科学プロジェクト、他にもいろいろ。

アントワイン: オーケー。例えばもし誰かが公共地に家を建てて住みたい場合、もうお伺いを立てるべき人はいなくなるのですか?

コブラ: 特定の制限はあるでしょうが、何が許されて、どのように物事を発展させるかについて、人々はもっとずっと発言権を得るようになります。公共地をどうするかについては、やはりまだ人々のコンセンサスが必要でしょうね。

アントワイン: シルバーゲイトとゴールデンゲイトについて少し説明してもらえますか。私の記事で紹介したのです。(地球から見て)セントラルサンの方向にあるポイントと、セントラルサンとは逆の方向にあるポイントを指しているのでしょう? そこには何があるのですか、物質的なものですか、それとも別のものですか?

コブラ: それは天の川銀河のこのセクターにおける、進化の主軸です。私たちが銀河のセントラルサンの方向を見ればアンタレス(さそり座の赤星)があります。アンタレスはそちらの方角に進むためのスターゲイトです。逆方向にはアルデバラン・スターゲイトがあります。(アルデバランはおうし座α星)。逆方向に進むためのスターゲイトです。銀河系規模で見れば、それは銀河高速の一つのようなものです。そこを通ってたくさんの文明が、彼らのライトシップを送ってきます。そしてこの軸にそって銀河エネルギーの強い流れがあります。そしてこの銀河の流れが、様々な文明をワンネスへとより一層進化させるのです。




オリオン座のリゲルとおうし座のアルデバラン



さそり座のアンタレス


後半へ


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2014/10/08/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/


















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