~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★カオスの中で焦点を探す Karen Doonan 2013-12-11

2013年12月14日 | ☆スピ系メッセージ その他

Lightworkermike より転載させて頂きます。

投稿日: 2013年12月13日 | 投稿者: lightworkermike




カオスの中で焦点を探す

Karen Doonan 2013-12-11

今、地球内外で3次元の古い地球が消失している結果、ますます混沌としています。皆さんは常に2つのリアリティに向き合うことになります。自分個人が創っている現実と皆さんのために創られた、自分が創る現実に重なった別の現実です。そのために人間の論理的なマインドにとって色々と難しいことが起こります。3次元の古い地球の現実の中では頭で “パズル” を解くことを教えられました。 “パズル” や “クロスワード” 、 “謎解き” などが流行っているのは決して偶然ではありません。実際に、頭、論理的思考を強くすればするほど、肉体のバランスを崩します。

論理的思考はハート(心臓)と「一緒に」働くように設計されました。子宮の中で心臓が先に形成されて体全体の形成が可能になり、「ハート」という中の「愛」の種蒔きが可能になります。生まれてから人間は常に論理的に考えることを奨励されます。幼児期の、カラフルで過度に刺激的な、外の世界を論理的に理解させる玩具から、 “教育用玩具” と称するパズルなどが与えられます。それはすべてバランスの欠けた論理的思考だけを働かせ、 “コントロール” 力をつけさせようとするものです。それによって外の現実が連続して見えるようになるのです。その結果、人間のバランスは崩れ、ハートを使えなくするような現実になりました。

保育園に通う頃から 「作文」 や問題の解き方が勧められるのは偶然ではありません。世界中のあちこちで、子供たちは5歳までに字が書けるように “期待され” ます。このようなことは、論理的思考を発達させるためのやり過ぎであり、勿論ハートを使う余地はありません。学校の子供達はどう感じるかを問われることはなく、専ら論理を使って問題解決をするように教えられ、壁の色から学校そのものの建築材料、コンクリートなど目の前にあるものによって感性が乏しくなる環境にいます。

人間の感じる力が損なわれ、幼稚園に入る時に両親の “競争” が始まり、競争心が先行して常に他の子供と比較され、子供本人の「個性」や、子供で「いる」ことに必要なことがなおざりにされます。

このメッセージの表題とそのことがどういう関係なのでしょうか? 今多くの人が子供時代に教えられた “ツール(方法)” を駆使しています。論理的思考は、目の前のことを “難問” として解決しようとします。結局、新生地球はもっと明るく輝いた人生を送れるところですよね? その質問は、古い3次元的世界の大きな歪みで、役に立ちません。多くの皆さんがこのメッセージを最後まで読もうとしているかもしれませんが、その気持ちがあれば、「あなたの魂」から手放すように言われている、歪んだ考え方の歪みの程度が分かるでしょう。「真実そのまま」でいれば、自らを守る必要はありません。

新しい現実の世界の「創造」は、常に意識を完全に愛、真心に向けハートの中に入ることによって創られます。その時に、古い3次元の地球の曇りや幻は消え始めます。私はいろいろな人から“フィードバック” を頂いてきましたが、その多くの人がまだ3次元の地球がある、私は3次元の地球がなくなっているのは間違いだと頑強に言い張る人たちがいます。 改めてお話したいと思いますが、新生地球の創造は個人が創造するものです。あなたを古い世界に抑えつけるものは、細胞の深いところで動き回る思考、考え方です。それは周りに対して盲目にさせるために出来た周波数です。その古い周波数は常に恐怖や不安などの反応を引き起こすようにデザインされています。つまりその時には、今地球で起来ていることには前例や基準になるものがない、だから何も分からないという論理で考えているということです。多くの人が物的証拠がない限り何も分からないと論理で考えながら、見えないものを頑なに追い払い、締め出します。しかし、同じように、酸素は見えませんがいつも吸っています。風は見えませんが感じます。つまり、ハートに目を向ければ今後どうするか感じるということです。今後どうするか、自分にとって何が適切かをいつでも感じることが出来るということです。

何らかの状況に直面する時は、理詰めで考えたり、基底チャクラで生き残りの本能のままに反応し動こうとしないで、ただその状況を「感じ」てください。状況が古い地球のシナリオであるか、「新生地球」のシナリオかどうかが分かります。「新生地球」になろうとする時に論理は役に立ちません。論理では完全なカオスは分からないのです。自然は(創造主の)「デザイン」によるものです。宇宙全体は「デザイン」によるものです。人間の論理的思考ではその “パターン” や“仕組み” が理解できないという意味は、論理的思考は「デザイン」の力によるものではないということ、論理的思考に「デザイン」を見分ける基準になるものは持ちあわせていないということです。古い3次元の地球では、人生は “カルマによる” ものだ、 “運があるかないか” だなどと教えられます。本当に歪んだ考え方です。3次元下では、“カルマ的” なシナリオは人間のために創られました。シリウスやオリオン、プレアデスのリアリティよりも低い次元の歪んだタイムラインに基づいて出来ています。(実際はすべての存在、世界はすべての次元に存在します)

今皆さんは「ハート」を中心に据えることが求められています。ハートで感じる「愛」を中心に、「信じ信頼する」ことが求められています。「あなた」は人間でいながら、古い3次元の地球世界が “本当” ではないとする「自己」を表すためにそのような愛の世界を創ろうとしています。人間の論理的思考は古い3次元の地球の世界でだけ存在できます。ハートは魂に繋がりますが、「魂」は3次元の現実を「超える」世界に存在しています。新生地球に進む方法を教える人もいるでしょうし、古い3次元の地球こそが本物だと説得しようとする人もいるでしょう。でもそれは違います、真実ではありません。後者は新生地球では支持されません。そのことは既に自然の変化に繰り返し現れています。そして宇宙はそれまでと違うシナリオを選ぶように要求しています。論理的な頭にとってそれはフラストレーションになります。ハートにとってはカルマの歪んだ周波数が働いていることがはっきり「感じ」とれます。ハートの中に入ればその周波数を感じ、分かるでしょう。それから、消えゆくままにすることが出来ます。歪んだ周波数が表れなくては、次の出口に進むシナリオはありません。

解決しようとせずに歪んだ周波数を「感じ」て理解してください。そのシナリオそのものが歪んでいるのです。解決する必要はありません。歪んだシナリオは本当に思えるだだの曇りガラスです。そうすると、奇跡が起こります。奇跡は、3次元の上辺がいかに速く消えていくのかを物語っています。解決策を「探そう」とするとマインドに入り込み、新生地球で支持されないので堂々巡りの周波数がますます「強く」なります。マインドは何とか実現しようとしますが、止まり、そしてまた同じことをし始め、また止まり、そうやって実現に結びつくことはありません。支持されない周波数がいつになっても消えないのです。十分にハートの中に入り、霞んで見えなくさせている思い込みが何か、それが分かるようにお願いすると幻は消えます。

「すべて」はただ存在するだけとして、その場合「あなた」が「信じ」る通りに、それが人間レベルで分かるようなシナリオになって表れるということですか? それはその周波数を理解するのに役に立ちます。歪んだ周波数で生じた「反応」から抜けだします。その「反応」は、しばしば “パニック” “不安” “消耗” などとして感じられます。そういうものはすべて低い波動です。新生地球のエネルギーの印(いん)に存在出来ないものです。すべてに愛を注ぐことがバランスを生み出す上で役に立ちます。バランスは、ある現実から別の現実に変わるための鍵になります。


Kx
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