~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★スザンヌ・リー・・・融合 パート3-多次元マインドへの調整  2014年2月17日

2014年02月19日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


融合 パート3-多次元マインドへの調整
2014年2月17日


Merging Part 3 -- Calibrating to our Multidimensional Minds
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/02/merging-part-3-calibrating-to-our.html
2-17-14


融合パート3


多次元マインドに調整する


サンディ:

光のオーブ(玉)の中でアルクトゥルス人、マイトリアン、マイトル、マイトリア、ジェイソンと私の共有意識が生まれ、無条件の愛と溢れかえる喜びの感覚ではちきれそうになった。私とジェイソンは物理的な生活を送るうちに恐れ・喧騒・問題・ストレスが当たり前になっていたから、無条件の愛や喜びに「耐えられなく」なっているってことが信じられない。

幸い、オーブの中の愛や喜びが私のマインドのそんなメッセージをすぐにかき消してくれた。ちょうどその時、何かが私達に話しかけてきた。ジェイソンが何を考えているかわかっていたし、彼も私が何を考えているかわかっていたはず。実際、このオーブの中では全員の思考が一斉に聞こえていた。アルクトゥルス人の考えていることも聞こえた。さらに不思議なことに、すべて理解もできた。

どうしてそんなにたくさんの思考を受け取りながら同時に理解もできるのかな。そう不思議に思っていると、マイトリアンが私/私達(私達はひとつになっていたから)にこう言うのが聞こえた。「あなたはいま、多次元マインドに繋がっています。親愛なるジェイソンとサンディ、あなた達は人間の代表として私達のグループに加わるのです。私達グループはガイアの核に戻り、地球のコーナーストーンとクリスタルを変換し、元の多次元質に戻すのです。」

ジェイソンと私は偉大なる名誉を受けて息を飲んだ。山ほど質問したかったけれど、先にマイトリアンは続けた。「あなた達を包んでいる光の高次周波数を感じてください。では光のヴォルテックスに焦点を合わせて。それがあなた達の多次元マインドです。頭頂のクラウンチャクラの真上にヴォルテックスがあるのがわかりますか?」

ジェイソンと私はハイ、と頷き、マイトリアンが続けた。「そこが松果体への入り口であることはご存知ですね。この松果体が、多次元マインドと脳の間のヴォルテックスを開いたり閉じたりします。ヴォルテックスはいま開いていますから、多次元マインドの巨大なエネルギーフィールドが脳の中に入るのを感じてください。」

ジェイソンと私は互いにつかまり、支え合うために腕をしっかり組んだ。二人とも意識を保つのが大変で、このもの凄い状況から抜け落ちてしまわないか心配になった。幸い、アルクトゥルス人がサポートのために私達の後ろにいて、私達の頭頂に触れた。どんどんたまっていた吐き気と目眩が一瞬にして消えた。

「多次元マインドが脳のシナプス結合と繋がって光りますので観察していてください。」私達が安定を取り戻したのを見てマイトリアンが言った。けれど、アルクトゥルス人がいなければ私達は崩れてたことだろう。自分の脳のシナプスのエネルギーが見えて、そのビジョンにすっかり圧倒されてしまったから。

徐々にそのビジョンに慣れてきたら、マイトリアンが続けて言った。「目を閉じて、第三の目を通して見てください。脳の中、『霧』の層の向こうに高次周波数の現実が現れますからそれを見るのです。私達は中を見ました。このホロスィート内の霧は地球の3Dホログラムで生きてきた人間の脳内の霧を表しているのです。

私達はそのメッセージの意味がはっきり理解できた。そして内なる霧を晴らすため、もっと互いに捕まりあった。その瞬間、「自分自身に無条件の愛を送ってみなさい」という声を二人とも聞いた。どこからやって来たアドバイスかはわからないけど素晴らしい提案だと思い、やってみた。そう、『やってみた』だけ。だって、自分を無条件に愛そうなんて考えたことなかったから…少なくとも肉体を身につけてた時は。

私達の背後からアルクトゥルス人がサポートしてくれて、とっても素晴らしい感覚、平穏、静けさ、完全な幸福感と絶対的な自分への信頼がゆっくりと溢れていった。涙があふれ、私達の脳の中の霧が晴れていき、壮大な幸福感と感謝で私達はいっぱいになった。


「では、」 マイトリアンは続けた。「多次元マインドの視覚領域を、脳の後頭葉と繋いでください。すると多次元の透視能力があなた達の視力と融合されます。」

すると私達の脳のビジョンが見えたので、自分の脳のどの領域に焦点をあてればいいかとてもよくわかった。この自分の脳の図は、マインドの中に映されていたみたい。

「ええ、」 マイトリアンが答えた。「あなた達の多次元マインドは、内側からビジョンを映すことができるのです。こうやって精神的なイメージを映しだすことで、あなた達が知覚したい現実を創造する生来の能力を発揮できるのです。」

ジェイソンと私は言われたことを認識しようとしたけれど、とても理解できなかった。私達の頭上にあるエネルギーフィールドは私達の多次元マインドとなってゆき、その中で認識しようとした。アルクトゥルスじんのエネルギーフィールドが私達の頭頂部を流れてゆくと、いま3D脳と同調しようとしている私達の多次元マインドの感覚がクリアになった。

「上出来です、」 マイトリアンが私達の思考に答えた。「では多次元マインドの透聴能力を側頭葉に繋いでください。側頭葉は聴覚を司っている領域です。」

今回は、私達は後に一歩移ってアルクトゥルス人のエネルギーフィールドの中に入り、溢れんばかりの高次の光を受け取る態勢を整えた。愛にあふれたサポートを感じ、私達は深く息を吐きながら自分の多次元マインドが脳の中の聴覚中枢とどんどん繋がっていくのを感じていた。

「多次元の透聴能力が脳の聴覚と繋がると、あなた達と話したがっているすべての生命体の声が聞こえてくることでしょう。あなた達とハイヤーセルフの絆も強く結ぶことができるようになります。」

マイトリアンの言う通りだった。たくさんの声やメッセージ、トーンが至るところから発しているのが聞こえてきた。

「ひとつなるもの、多次元なる自分自身の声が聞こえるよう、沈黙の中に入ってください。」

その「沈黙」が何なのかははっきりわからなかったけれど、私達はかつて経験したことのない内なる静けさを感じていた。この静けさはどんどん深くなり、私達の身体を越えて周り一帯から聞こえ始めた。ゆっくりとフィードバック・ループが形成され、私達の身体の内なる静けさが外へと反射していった。同時に、それは私達の意識の中へと戻ってくるのだった。

この静けさを、どれくらい楽しんでいただろう。マイトリアンが言った。「たいへん結構です。では多次元マインドを頭頂葉に繋いでください。これが繋がると、高次周波数の現実をもっとよく理解できるようになります。その現実を肉体知覚で経験しながらね。

多次元マインドを後頭部、側頭部、頭頂部と統合させると光の言語を三次元コミュニケーションに翻訳・理解・統合しやすくなります。そうすれば、高次元表現である私達とも常に繋がっていられます。」

二人ともマイトリアンの最後の言葉についてたくさん質問したかったけれど、多次元マインドの温かい輝きを頭頂部に迎え入れているとマイトリアンがこう言うのが聞こえてきた。「では、多次元マインドの光が脳の感覚皮質に統合してゆくのでただ受け入れていてください。統合を受け入れると、あなた達の知覚が拡大して超感覚が3D脳と同調してゆきます。」

突然、臭覚や皮膚を通して色んなものが見えたり聞こえたりし始めた。ガイアの動物たちはこんな感覚なんだろうかって思ったけれど、そんなことを尋ねようとした時、多次元マインドが運動皮質に同調してゆくのがわかった。私達は静けさのなかで静止したまま立っていたけれど、あらゆる運動性が頭に浮かんできた。たとえば、歩くのではなく流れて動くような感じ。

この新しい動き方で遊びたかったけれど、多次元マインドはすぐに前頭葉と融合し始めた。多次元マインドが私達を動物界の生き物と分化させる脳に統合してゆくにつれ、私達の人生はもう永遠に変わるのだと思った。

もう二度と同じ考え方はできないだろうし、振舞いもできないのだろう。個人としての自分のニーズよりも多次元の自分のニーズの方が優位になってゆくのがわかった。私達の選択や行動は、単なる人間の現実からの視点ではなく多次元マインドから得られる情報に基づいて行われるだろう。私達はもう二度と自分に対する疑念は持たないだろう。だって、私達はいま、ひとつなるものと融合するのだから。

気づかないうちに、ジェイソンと私は霧の中を漂っていた。霧がクリアに晴れてゆき、その霧を通して私達はそれは素晴らしい風景を見、聞き、匂い、感じとった。残念なことに手を伸ばして触れたところで私達は3D地球の小さな家の寝室で目覚めた。

「あの、見えていた風景は何だったの? 」 二人は同時に言った。

その質問を考える間もなく、私達の多次元マインドがもっと同調を続けるように要求してきた。触感を多次元テレキネシスと繋げ、整列させると。「手で、自分の腕に触れてください。」 共有多次元マインドが指示した。「地球の器の濃度、その抵抗力を感じてください。では、テレキネシスとその触感を繋いでください。マインドでその腕に触れるのです。」

私達の意識の中で同じコミュニケーションを二人とも聞いているとは気づかず、私達は内なる指示にしたがってマインドを使って自分の腕に触れた。「では、」 多次元マインドが続けた。「透視能力を使って、あなたのライトボディが肉体を越えて広がってゆくのを見てください。」

二人ともビックリ、そしてワクワクした。自分のライトボディが見える!

「手の平を広げ、ライトボディに優しく触れてください。」 多次元マインドが続けた。「抵抗力も密度もまったくないのを感じて。では、愛にあふれることを考えてもう一度ライトボディに触れてください。広がってゆくのを感じて。」

素晴らしいエネルギーの中にいるから、愛にあふれることを考えるのはとっても簡単だった。ただ、腕が短すぎて自分の光のすべてに触れることはできない。そこでマインドを使ってライトボディに触れると、さらにライトボディは大きくなった。するとマインドが言った。「恐れの思考をもってライトボディに触れてください。小さくなってゆくのを感じて。」

あっという間にライトボディが小さくなった。すぐに愛の思考と入れ替え、ライトボディがまた大きくなって輝きを取り戻す様子を見た。

「良い思考ですね、」 多次元マインドがからかう。ユーモアのセンスがあるのかな? 「ええ、」 マインドが答えたから、私達は笑ってしまった。「では、」 マインドが続けた。「テレキネシスの能力を使って、あなた達の肉体がライトボディに変わってゆくと考えてください。必ずその思考を無条件の愛で満たしてくださいね。」

「テレキネシスで、ハートかハート/マインドの両方を使ってライトボディに触れてください。」 ハート/マインドって何だろう、と二人で思ったらこう聞こえてきた。「あなた達は知覚を思考・感情に同調させているのです。それがハート/マインドを使うということです。」 まだ尋ねていないのに答えてくれた。まぁ、内で尋ねたから内で答えが返ってきたのね。私達、本当に変わっちゃったんだわ。「すごいね!」 二人で笑いあった。

「透視能力を使って、」 多次元マインドは続けた。「あなた達の周りで共鳴している高次元界を見てください。透聴能力で、その現実がどのようにあなた達に話しかけてくるか聞いてください。超感覚で至福と愛の香りを匂ってください。テレキネシスを使い、多次元マインドでその世界に触れてください。」

その瞬間、ジェイソンと私は指がコンセントの差し込み口に入ったような感覚を覚え、クンダリーニが背骨を上下に走りだした。肉体から抜け出しそうになった時、内なるマインドがしっかり統制を得てこう言った。

「身体の眼を開けて、あなた達のビジョンの中で揺らめいては過ぎ去る高次現実をとらえてください。耳を傾け、あなた達に絶え間なく話しかけてくる高次周波数のメッセージに焦点を向けてください。柔らかいそよ風のようにあなた達の気づきの中を高次元の香りが流れていくのを匂ってください。多次元マインドを使ってその世界に優しく触れ、生命の高次共鳴を感じてください。」

「一番大事なことですが、自分自身を無条件に愛するのです。そうすれば、同調するのを忘れても自分を無条件に許すことができます。そして自分は移行時期にあり、我慢できなくなったり恐れを抱いたりしても無条件に受け入れることができるのです。」

「多次元の意識状態を維持するため、自分自身に対して判断をくだす行為をいっさい手放してください。そうすれば他人を裁くこともありません。いかなる形であろうと、判断をくだすと意識状態は落ち、あなた達は多次元マインドである私からも切断されます。」

ジェイソンと私は畏怖の念を抱きながらお互いを見た。二人で自分に対する判断をすべて解放しようとしたら、ドアを大きくノックする音が聞こえた。私達の家のドアがノックされたことなんて一度もないのに。

「誰だろう? 」 二人で怒りながら言った。私達の意識はあっという間に落ち、私達はベッドにいる二人のとても物理的な、裸の人間に戻っていた。

「制服、持って帰れなかったわね。」 私は服を着ようと素早くベッドから飛びだして言った。

「三次元、ただいま。だね。」ジェイソンが半ば笑みを浮かべて言った。



翻訳Rieko
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2014/02/2172014.html




















★アイシャ・ノース・・・活路の見付け方 パート398  2014年2月18日

2014年02月19日 | ☆アイシャ・ノース

Japanese - The Manuscript of Survival
より転載させて頂きます。




活路の見付け方 パート398  2014年2月18日

The manuscript of survival – part 398
https://aishanorth.wordpress.com/2014/02/18/the-manuscript-of-survival-part-398/


もう多くの人はいま来ているエネルギーが強く引っ張ってくるのを感じていることでしょう。まだ、何としてもしがみつこうとしている人々はフラストレーションを募らせていて、私達にも感じられるほどです。おわかりですね、これは簡単な作業ではありません。解放のプロセスをとても上達させ、うまくできるよと自負している人でも今回はどのような形にせよそうはいきません。皆さんの気力を削ぐわけではありませんが、この謎の抵抗について少し掘り下げてお話したいと思います。いま、皆さんが身をもって経験していることですから。

私達は皆さんが飛行できるよう、それを助けるためにいることは覚えていますね。その唯一の方法は、皆さんがその飛行船を留めている古い砂袋を手放すことです。その砂袋は皆さんをまだ地上に繋ぎ留めていて、皆さんが激しく揺れたりもがいたりすればするほど、その古いロープに絡まるばかりです。そして思いとは裏腹にどんどん窮地に追い込まれるばかりです。ですが、それはこのプロセスのパラドックスです。手放そうとあがけばあがくほど、どうしても取り除きたいと思っているものに益々はまり込んでゆくのです。ええ、とてももどかしいです。ええ、苦しいです。罠にかかった動物が逃げようともがいたり押したりしている様子に少し似ています。ですが、結局はさらに強く押さえつけられた感覚だけが残ります。

だからこそ私達はここにいます。皆さんは真の自由を獲得するまであと少しだと伝えるために。この自由は皆さんが呼吸できる新鮮な空気をもたらし、さらには完全なる解放感をもたらしてくれます。まさに文字通り、皆さんは息をのむことでしょう。ですが皆さんを邪魔しているものがあります。ずっと昔からあった、同じ障害物です。皆さんがこの障害物を置ける唯一の場所、それは内です。皆さんの外的環境がどうであれ、経済的にどんなに苦しい状況にあれ、さらに皆さんがどんな人間関係にあろうと、すべては皆さんの想像の産物に過ぎません。これこそ、皆さんが監禁されていると思っている本当の原因です。皆さんが内なる自由をいったん手にすれば、外的なものは皆さんを引き留めることなどいっさいできません。内なる自由があれば、一切の労力をかけずにいかなる山も登ることができるのです。まだ皆さんを引き留めている抑制を皆さんが手放した瞬間、皆さんは山頂まで飛んで行けるのですから息を切らすこともありません。

この抑制というのは、あの古い、もう皆さんはよくご承知の概念、自分はただ手放すことができないと思い込んでいるその概念のことです。こういった概念は、ただ皆さんの一部になっています。これまでずっと皆さんの一部でしたから、今後もそうあろうとします。ですから、他の人達、もっとラッキーな人達が彼らの抑制を手放してゆくのを脇から眺め、それで自分は満足するしかないと思っています。その人達は、あなたよりも自由を得る資格を有しているというのですか? それは偽りです。ですが、手放すためにそうやって奮闘するのはもう自分には無理だというなら、そういった幻想も都合がよいのでしょうね。そうやって皆さんは自ら退却してゆき、以前にもまして失望するのです。繰り返しますが、そのために私達はここにいます。いま、この時点で多くの人がこう自分に言う段階を迎えていることを私達はわかっているのです。 「もうたくさんだ。もう何年も何年も自由を手にしたくて解放したし、格闘を重ねてきた。でももう、これ以上やり続ける気力がなくなってしまった。私は失敗したんだ! 」とね。そうやって身を引き、傷を舐めようとしています。ですがどんなことをしても、傷の痛みは増すばかりです。いいですか、皆さんが力不足などということはあり得ません。ただ疲れきっているだけです。それで自分の強さが見えなくなり、すべては皆さんから遠ざかってゆくかのように見えます。残るは、皆さんがどうしても排除したいあの古い荷物だけです。

かくしてすべてが大きな音を立てて崩壊してゆき、皆さんも共倒れになっているかのようです。床に崩れおちた瓦礫の山にとり残され、立ち上がるどころか跪くことすらできない状態です。そこで私達から言いたいのですが、皆さんは道から外れてはいません。ゲームを脱落もしていません。一時的に息切れしているだけです。どうぞ座って、この激しい揺れの中で崩壊したかのように感じている「自分」にリダイヤルし、繋がってください。覚えていますか、このエネルギーはまだ皆さんにまとわりついている古い荷物を皆さんが振るい落とせるように全力を尽くして何でもします。ただプロセスの間は、あらゆる「ずれ」が生じるのです。つまり、皆さんはもう永遠に切断され、コミュニケーションは永久に止められてしまったかと思っていますが、これはちょっとした停電でしかありません。皆さんのシステムと、このとても役に立つけれどもやや手荒なこのエネルギーのソース(源)の間を行き来している流動的な信号が激しいために停電が起きただけです。

ですからどうぞ時間をとってもう一度繋がってください。内からのサインはクリアでピュアな状態でちゃんとそこにあります。皆さんが再び繋がれば、迷子にもなっていなければとり残されてもいないことがわかります。皆さんはただ、自分のスペースに散らかっている古い荷物の小さな山につまずいただけなのですから。いいですか、このがらくたの山を片付けるために時間やエネルギーを費やす必要はありません。ただ脇へ退いて、その山を避けて通り過ぎればいいのです。それだけです。それこそが、本当に捨て去ることができる方法なのですから、心配するのはもうやめてください。このがらくたは皆さんのものではありませんし、過去に皆さんに属したこともありません。ただ皆さんは道すがらそれを拾い、それは本当に自分のものだと思い始めたわけです。でも、違うのです。ですから、どうぞ自由にそれを道端に置いて立ち去り、余計な荷物はいっさい無してもっと軽やかな足取りで旅を続けてください。

私達はとても単純なことのように話していますが、実際にシンプルなことなのです。皆さんのマインドの中でだけ複雑化しているのですから。多くの人がこのシンプルなことを戦いへとエスカレートさせていますが、実際にはマインドの中でそうしているのです。この古い荷物をどうにかしようと自分の体重をその上に押し乗せ、行ったり来たりするので皆さんのハートはフラストレーションでくたくたです。がらくたの重みが手に負えないからです。ですが、その腕を放し、この重荷をどうすれば克服できるかと思案するのをやめればよいのです。ただすべきなのは、それはもう自分のものではないのだと気づくこと、それだけです。実際に皆さんのものではないのですから、ただ立ち去ろうと思った時、自由に立ち去ればよいのです。



Channeller: Aisha North
Webpage: Aisha North - Channelings and Words of Inspiration 
  
翻訳:Rieko
http://aishanorthinjapanese.blogspot.pt/2014/02/2182014-part-398.html


















★シェルダン・ナイドルニュース 2014年2月18日

2014年02月19日 | ☆シェルダン・ナイドル

たきさんのホームページより転載させて頂きます。


                  
シェルダン・ナイドルニュース 2014年2月18日
                          
http://www.paoweb.com/sn021814.htm
Update by Sheldan Nidle for the Spiritual Hierarchy and the Galactic Federation
18 February 2014

9 Kan, 7 Zac, 10 Caban

セラマト・ジャルワ! 私達は戻って来ました。数多くのイベントが秘密裏に起きています。カバールの意図は私達を無視し、ある種の報復をしようとするものです。これは数日前にある行動になって現れました。これらのよこしまな悪さは、腐敗と不道徳の構造の変化を絶対に拒絶しようとするものです。それは如何に政府が行動し、支配する者が益々豊かになってゆくかを反映する行き方です。大衆に関しては侮蔑が見られます。カバールの習慣と信念は、彼等が権力階層の中の重要な地位に就くまでに、彼等の中に染みついてしまっています。今は文字通り彼等を絞り出し、全く違う結果を出す反作用が見られます。彼等の腐敗と傲慢の全てが完全に説明出来るので、彼等は城門破壊用の火器の上にさらされるでしょう。大いなる繁栄資金のあなた方への配布を可能にするプロセスが始まるでしょう。私達の連絡要員は、世界通貨改革を急速に実現する為に最も必要とされる一組のプロトコルの調査を熱心に行っています。

通貨改革は世界各国の間の合意に基づくレベルの設定の為の自然のプロセスです。これは世界貿易の基礎になり、終いには貴金属の裏付けがある通貨システムへと繋がるように計画されている作戦を開始させます。この改革には、バーゼルのような新しい銀行規則の使用が盛り込まれています。改革後の構造は、種々の繁栄パッケージの配布を拡大させるでしょう。この意図するところは、現在の持てる者と持たざる者という通貨システムを世界的な繁栄の広がりに置き換えることです。所得税という古いシステムは改訂の必要があります。負債からの解放祝典が宣言され、古い腐敗したシステムは廃止されます。この新システムは世界のインフラストラクチャーを作り直し、今は抑圧されている技術の利点を生かす新しい基礎を築くでしょう。これには後に私達の地球外装置が追加されるでしょう。そうすればあなた方の世界は現在の技術的な矛盾から解放され、新しい意識に対する備えが出来るようになります。

私達の到来はあなた方に取っての分水嶺になり、私達はあなた方に信念と技術の全体的な姿を紹介します。今あなた方は、エネルギーと水危機を解決し、個々の国で個人に法制化させる方法を確立する能力を持っています。従って直近の未来にとって教育が非常に重要になります。良い教師が最も貴重な資源になります。この、現在は制約を受けている資源は、インターネットと進歩したディジタル技術の広がりによって大きく広がる可能性があります。これらの技術は読み書き能力の広がりと膨大な量の情報ライブラリーの導入に繋がります。これらの技術はコンピューターベースのインターネットに急速に置き換わる意識ベースのニューラルネットワークの基になるでしょう。これまで知られていなかった技術は地球外からもたらされるものの発見に繋がり、あなた方が優先的にここに送られてきた理由が分かるでしょう。この事はあなた方にとって私達の受け入れをより容易にするでしょう。

このプロセスはあなた方にとって完全意識への復帰を容易にする手段になります。あなた方はこのファーストコンタクトの為に天が選んだ幾世代にも亘る種々の人達を代表しているのです。私達はこれを知らせ、このコンタクトが天とその地上の使者達の指令の下に行われている事を理解して貰う為にここに来ているのです。この手順を公式に始めるには、ほぼ25年の時間がかかりました。私達全てはお互いを知り始め、私達が如何に密接な関係にあるかが分かり始めています。

始まろうとしているデスクロージャーはこのプロセスのもう一つの重要な節に過ぎません。あなた方は文字通り避けがたい絶滅に向かう大災害の直前に目覚めつつあるのです。私達はこの悲惨な可能性を変え、あなた方を光に戻す為に来ています。今起きつつある事は、闇に対する公式の天のお返しであり、遠い昔に大天使ミカエルが初めて示した聖なる予言の実現です。ホッサナ! ホッサナ! ホッサナ!


ハレルヤ! 私達は次元上昇したマスターです。良いニュースを携えてきました! あなた方の繁栄と、新しい統治体の実現を確実にする複数のイベントが今、進行しています。現在のきしんだシステムを維持したい者達は、彼等の関係者達が新しい通貨、金融システムの側についたので敗北しました。新通貨、金本位制度、及び新しい国際的な銀行ルールが二段階の繁栄資金の配布の基礎になります。これらの作戦は、今は隠蔽されている法律によってNESARAの種々の側面を有効にしようとしています。これらのルールは、統治の形をドミノのように変え、人々の手に戻すでしょう。この環境の中で統治体は光を助け、デスクロージャーを起こさせます。この新しい環境は又、私達にあなた方の最も暗黒に変えられた概念についての一連の世界的なレッスンを始めさせるでしょう。

あなた方の現実における暮らしは、ほとんどがハートに基づく行き方を旨く阻止していた闇のロジックに基づいています。あなた方という存在にとってスピリットが非常に大切です。私達の導きでは、まず真のスピリットのあり方を取り戻し、あなた方が物理的に天と一体化する時に起きる事を教えます。この新しい社会は個人の尊厳、自由、及び繁栄に基礎をおいています。 あなた方がこの新しい領域の中で暮らし始めるので、あなた方にとって現実のものになる責任を担う必要があります。この新しい暮らしに付いて、私達は優しく、かつ誠実に何が起きるのか説明をしたいと思います。

私達の主な仕事は、あなた方を導き、天があなた方に対して期待している事を実現させる事です。この新しい領域は、あなた方の責任の全うに基礎をおいています。ですから先ず、この新しい現実に付いての内側の作用に付いて多くの事をあなた方に教えなければなりません。

先ずは、あなた方にかけられている期待が非常に大きい事が分かり始めるでしょう。これまでに起きた全ての物理的な変化は、あなた方の意識の変化に関連しています。ですから、この現在の現実に付いてあなた方が信じ、感じている事は変化しつつあります。これらの感情に加えて、この現実の変化は見かけ上ゆっくりしている様に見えます。これはある種のいらつきを起こさせます。天は実にしっかりとしたプランを持っている事に留意して下さい。適当な時に行動する用意をし、これが急速に当然の結果になることを分かって下さい。イベントは、私達が以前述べた様に進んでいます。これらのイベントはこの領域における富と権力の分配方法を変えるでしょう。闇の影響は小さくなり、彼等をゴミ箱に投入する手段がプランに従って作用しつつあります。あらゆる闇の狂気が消滅する迄には長い時間はかかりません。フザー! フザー! フザー!

今日は、毎週のメッセージを続けました。多くの事が起きようとしています。大きい事が起きるので備えて下さい。あなた方が長い間知っていたこの世界は消滅しようとしています。新しい通貨と新しい規則が現実化しようとしていて、これが急速に新しい統治体へとつながるでしょう。親愛なる皆さん、天からの無限の供給と繁栄が実にあなた方のものである事を知ってください! そうあれ! セラマト・ガジュン! セラマト・ジャ! (シリウスの言葉、一つのものであれ! 喜びの中にあれ!)



翻訳Taki
http://www12.plala.or.jp/gflservice/SheldanNidleNews140218.html