はちきんizyのアメリカ丼

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山あり谷ありの国際結婚ブログです。

労働の日に

2022-09-06 | アメリカのニュースあれこれ

9月第一月曜日は労働の日(Labor day レイバーデー)で祝日

3連休を使ってカメくんが我が家に遊びに来た。

 

 

5月末のメモリアルデーの3連休を「夏のはじめ」とするなら

このレイバーデー3連休は「夏の終わり」を感じさせ

秋に入る前に野外を愉しむ人たちも多い。

 

 

 

 

このレイバーデーの週末にパレードを催す街も多く

バッキーが務める会社の1店舗は毎年、街のパレードに参加している。

 

土曜日に催されたそのパレードに

カメくんを連れて行ったバッキーから

写真が数枚送られてきた。

 

 

この↑赤いロブスターの着包みをパレードで身につけ

路上に集まった人々にキャンディーを投げるのがカメくんのこの日の仕事。

 

何故 ロブスターかと言うと

会社は毎年この連休にロブスターセールをするので、、ね。

 

1匹が約10ドルで売られたロブスターは予約制で販売され

結構の量が売れたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

娘2一家が住むアイオワの街では

月曜日のレイバーデー当日にパレードが催され

けいちゃん他シャマちゃんとワイ君も

婿2と一緒にパレードに参加したようだ。

 

  写真にシャマちゃんがいないのはパレードで吹奏楽器を演奏していたので

 

彼らはトラックの荷台からキャンディーを人々に投げたらしい。

 

 

 

80年代から90年代半ばまでバッキーが勤務していた会社では

従業員が労働組合(Union)に入っていた。

 

それもあり労働の日のパレードに家族で参加した事があった。

 

 

     30年前のバッキーはこんなに髪の毛があったんだねぇ 笑

 

 

私達のチームに白人、アジア人、黒人が集まっていたからか

新聞記者の目を惹き

その日のローカル新聞にこの写真が載った。

 

後にも先にも私の顔写真が新聞に載ったのはこれのみ  苦笑

 

 

労働組合に入ってはいたけれど

バッキーは労働組合に否定的な意見を持っていた

「組合費を取るだけで大した事はしない」 

と 言うのが口癖だったのを思い出す。

 

実際そうではあったかも知れないけど

そうした反組合意識を労働者に持たせようとした時代でもあったみたい。

 

今 又 労働条件の改善に

組合結成の声が多くかかり始めてもいるようだ。

 

 

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