青い家の前には
隣人の物置、、、と言うか
倉庫と呼んだほうが正しいほど
大きな白い建物がある。
そこにアンティックカーや
ボートを数艘
収納している他
建物の片隅は
人が住めるように改造し
白人の婦人に貸しておられる。
これには 最初 驚いた、、。
いろんな暮らしがあるものだ。
自転車など外で使う物の収納に
その物置を使えば良い、、、と言っては貰ったが
あまり甘えてばかりもいられない。
自分たちの物置を
庭に建てる事にした。
まずはそのモデルを見に隣町へ、、ビューーン
動物の出入りが出来るドア付きは
鶏小屋。
豚のフランクにどうだろう と
そんな案が頭をよぎる、、が
余分のお金は、、、、、ない。
これらの物置 shed は
見た目
ちょっとしたミニハウスのようで
中にはロフトもあり
改造したら住居として使えるかも、、、 と
最近よく 耳にするグラニー パッド (granny pods)を想像し
一人ニンマリ、、、。
granny pods と言うのは
高齢者が安心して住めるような設備も整った
小さな家を
ケアーをする者の敷地内に建てたもの。
聞くところによると
65歳以上の高齢者が
2030年には
2000年の3倍である7200万人になる予測、、。
高齢の家族を
老人ホームに入れず
お互いのプライバシーも持ちながら
ケアーしていくこの形を
魅力に思う人も多いだろう。
私は 今 これが欲しい、、、^0^
せめて 自分用のバスルーム、、、、。