間違ったヘルシーダイエットYou are what you eat

家庭の医学であったもうひとつの話は

ヘルシーな食生活　について、、、　



　　


野菜の多い　肉の少なめな　カロリーの低い食事がヘルシーと思いがちだが

こういった食生活を続ける事で

たんぱく質とエネルギーが足りていないことから

たんぱく質エネルギー欠乏症という　

　　　栄養不足の状態になる事があるという話だった。


　　　　


必要な摂取カロリーが高くなる　６０代以上の方たち　に多く見られ

このことから　筋肉量が減り　抗体や体の機能も低下してくるという。

健康そうに見えるお年寄りが　

突然　脳卒中や　心筋梗塞などの　血液の病気　を起こすことがあるのは

肉の主な成分であるたんぱく質から作られる　アルブミンやヘモグロビン　が

　　　減少する為だ


番組では　このような血液を　ヘナヘナ血液　を呼んでいた。


というのも　アルブミンや　ヘモグロビンは　血中で　大切な栄養素を運び

　　体の細胞を　活性化させる役目　をしているから、、、。

そんな栄養素のない血液は　血液の役目を果たさない　ヘナヘナ血液


必要なたんぱく質を充分摂取することは　ダイエット　にも大切な事

たんぱく質不足から筋肉量が減り　基礎代謝量が少なくなって

太りやすく痩せにくい体質　になるから、、。

５０代にはいって　突然　この体質になり　自分でも驚く

すぐ太るからと　食事も野菜中心にしたりする事が

　　　　　逆効果だったかも、、、、、、


たんぱく質を　摂るなら

アミノ酸の豊富な　動物性のたんぱく質　がいいようだ。


　　


、、、で　この番組で紹介された　

　　　スリムな健康体を　長年保っていた　７－８０代の女性は

カロリー不足の生活が続き　たんぱく質エネルギー欠乏症　と診断されたんだけど

感心したのが　

彼女はずっと　自分が何を食べたかを記録　していた事。


それに影響され　　（すぐ影響を受けるので、、、）

朝食、ランチ、夕飯の食事　を写真に撮ってみた。


　　　　


なかなか　毎回の食事を写真に撮る事はできないが

何を食べたかを記録にするのは　いいかもしれない

１日前に自分が食べた物を思い出すこと　は

脳の活性化にもなると　先日のコメントにもいただいた、、、。


昨日は、、、

朝食　納豆ご飯　に　切り干し大根とひじきの煮物　

ランチ　マックのハッピーミール

　　　（フレンチフライ　チキンナゲット　りんご　ダイエットコーク）

夕飯　チキンとアスパラの　クリームシチュー　にビール２缶

思い出そうと　すると　思い出せるものだ、、、。


あっ　そうだ

プロテインパウダーと言う物を　

　　　摂っている方おられますか？




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日曜の今日は　数時間仕事に行き
夕方ケイズを迎えに行きます