数日前 ラジオをつけるや 一人の女性が
”Whitneyは この世から去ったのよ
それが悲しくて 私たちは 彼女の曲を聴いているの、、、、、”
と 訴えるように 話しているのが聞こえ
”Whitneyがこの世を去った。”
というその女性の言葉が 胸に ぐさり と来て
それ以後
彼女の曲 ”I Will Always Love You ” を耳にする度に
胸が熱くなる。
あまりにも有名なこの曲を
カントリーシンガーソングライターである ドリー パートン が
１９７４年に作ったことを 今晩 初めて知った。
若くして 名声を築いた ホイットニー ヒューストン
ドラッグの問題やら 離婚やら リハビリやら
そんな彼女の荒れた私生活ばかりを
耳にするようになって しばらく経つ
そんな形で 彼女が記憶に残るのはあまりにも悲しい
魂の入った彼女の美しい歌声だけを
心の中に ずっと 響かせていたい
言葉でうまく表現できないけど
今晩 テレビであった 彼女の２時間スペシャル番組を見て 思った。
木曜の夜 買い物を終え ９時近くに 家に帰り着くと
いない筈のバッキーの車が止まっている。
ぎえ～～ 何で帰って来たの～、、、。
と あせる私、、、。
いつもバッキーに
無駄使いをするな！
と言われているせいか
こんな 安い買い物でも
悪いことでもしたような気分になる。 （損な性格）
ブーツの入った袋を 車の中に残し
シートに置いてあった 毛布までかぶせ 隠した
（ティーンの頃をふと思い出す、、）
以前 バッキーは 私が何時に帰宅したか を知る為
私の車のエンジンに手をあて
その ぬくもりで 時間の測定をしたことがあり
不審に感じることがあると
こういった プロ級の行動で
捜査をし始めるので怖い。 （ゾ～～～～～）
服が入った袋だけ持ち 家に入ると
バッキーは
いつものようにカウチに座って ネットをしていた。
会社の役員か連絡が入り 仕事の予定が急に変わったという
外泊に期待していたのに、、、、。 （ブツブツ、、、）
デパートの靴のコーナーにも
たくさんのブーツが ７５％引き になって並んでいた。
スキニージーンズやタイツ？を かかとの高いロングブーツ に入れ
カッコ良く 歩いている 同年の女性も
よく見かけるこの数年だけど
いざ 自分がはく となると
どうも自信がなく （自意識過剰、、？、、）
そんな かっこいい ブーツを手にとっては
棚に戻し 戻しては手に取り、
結局買ったのは これ
たぶん ブーツは ジーンズで 隠れて
見えるのは 先っちょだけの ほんの１部分 になるだろう、、、。
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