今日・明日と民主党国会議員の方が、私の選挙区である宮崎3区の農業視察に来県され、私も視察に同行させていただきます。農業分野に関して、私はまだまだ未熟ですので、これを機に様々な事を視察先そして民主党の議員の方から学んでいきたいと思っております。
明日は前原代表をお招きしての、民主党宮崎県連の県連大会です。なかなか代表クラスの政治家の講演を、宮崎で聞く機会はありませんので、講演に参加される方は楽しみにしていてください。
明日は前原代表をお招きしての、民主党宮崎県連の県連大会です。なかなか代表クラスの政治家の講演を、宮崎で聞く機会はありませんので、講演に参加される方は楽しみにしていてください。
どのような場所を
視察されたのか非常に
気になります。
私は、
農業に関して全くの素人ですが、
農業関係の仕事をしてます。
農業法人の視察を行ってきました。
当初は、3月31日、4月1日の両日に農業視察する予定だったのですが、前原代表の辞任表明で31日の視察は急遽キャンセルとなり、4月1日に前原代表そして山田正彦衆院議員をお迎えして都城の農業法人「はざま」を視察してまいりました。
7360さんは、農業関係のお仕事なんですか?
視察の際に「はざま」の間社長が何度も「このままでは、この国の自給率は数年後には相当落ち込む」と危惧されていました。農は私たちの食に関わる重要な産業であります。それを衰退させない為にも国には法整備も含めての農業支援を行っていってもらいたいです。民主党も農業を重要課題として取り組んでいってます。
『はざま』のH.Pを見ました。
すごいスケールでの営農展開ですね。
今後、
畑作地帯を中心に農業法人が増加していく
と思われますが、
水田地帯については・・・
微妙ですよね。
農業法人のスケールは大きなものがありますね。
今後は増加していくことでしょう。
中には農業法人は、小さな農家を食いつぶしていくと考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうレベルの話ではなく、農業法人は次代へ向けた農業のあり方なのかもしれません。
農業従事者はどんどん減ってきてるなかで、従来の農家と連携しながら食料供給を支える農業法人があるというのが真の姿であり、それが農業法人が増加していってる理由ではないでしょうか。
現在のまま、
小規模農家が経営を継続して
いったとしても、
耕作放棄地の増加は避けられません。
ほ場の整備(ハード)と優良法人への
農地集積(ソフト)は、
国土保全の観点からも、
重要ですよね。