「民主党は参議院選挙対策本部を設置しました。」

2007年05月09日 | 選挙
7月22日投票が予想される参議院選挙に向け、民主党は参議院選挙対策本部を設置した。

残念ながら、現段階では宮崎では候補者を擁立しきれていない。

「宮崎の民主党は何をしとるんだ!」とご批判もあるでしょうが、もうしばらく時間をください。

参議院選挙に勝利し、その後に続く衆院選で政権交代を実現し、政治を国民の手に取り戻さなければならない。

その為にも、民主党は皆さんのお力を必要としています。

我々と共に、新しい時代の扉を開きましょう!

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6 コメント

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だから… (超一般常識人)
2007-05-10 00:25:32
政権交代してどうなるかが解りにくい。同じ事を繰り返すのか?“それ”がわかっていなければ世論は味方しない、そして民主党も勝てない!あなたは“それ”が何かわかりますか?

若くして政治志する者考えなさい!
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コメントありがとうございます。 (いつき)
2007-05-10 06:36:09
超一般常識人さん、コメントありがとうございます。

同じ事を繰り返すことはありません。

我々は、今の日本で制度疲労を起こしている様々な問題を修正していかねばなりません。

政権交代は目的ではなく、それを実現する為の前提条件です。

私は、民主が正しく
   自民が間違ってるとは思いませんが

この二つの政党が切磋琢磨、政策論争し、
有権者の皆さんが、いつでも政権を変える事ができる制度を築いていかねばならないと思ってます。
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Unknown (超一般常識人)
2007-05-12 06:37:27
現在も政策論争はしています。そして殆どの法案はある程度の合意もみている。マスコミで取り上げられるのは一部。今の民主党が何故負けてきたのか?落選議員は自分の敗戦理由がわからないと言うが…。民主党幹部は理由はおそらくわかっているが勝てる手段が見いだせず旧態然の国会運営及び選挙。国民は馬鹿ではないのだよ。
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コメントありがとうございます。 (いつき)
2007-05-12 21:05:29
超一般常識人さん、コメントありがとうございます。

「民主党が何故負けてきたのか?」は、様々な要因があるでしょう。

政策的な理由もあるでしょうが、内部の問題があるように僕は感じます。

今後とも、ズバズバと我々の問題点を指摘していただけるとありがたいです。よろしく、お願いします。



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Unknown (若造)
2007-05-16 00:59:14
このブログを含め、いつも愛読させていただいている政治家のホームページはいくつかあるのですが、その中のひとつに谷岡郁子さんという方の「政界の不思議体験記」というページがあります。

多分ご存知だと思いますが今夏の参院愛知選挙区(改選数3)から民主党2人目の候補者として出馬される方で、中京女子大の学長を務めていらっしゃる方です。政治的には素人の視点から語られる選挙活動初体験談の数々が、同じく素人の人間にはなかなか興味深く面白いんですが、その中の「第17回 半民主党かもしれない」の部分が特に印象に残りました。

http://www.taniokachannel.com/fusigitaikenkil.html
「第17回 半民主党かもしれない」

かねがね、民主党の女性支持率の低さは一体どういうことなんだろうと疑問を抱いてきたのですが、もしかしてこういうことが一因なのかなと思いました。もちろん愛知民主党の事例がそのまま全国や他地域に当てはまるのかは分かりませんが、ただ民主党の男性政治家の方々はほんとうに「国盗り」志向が強く、多分幕末や明治維新のお話が好きで、○○から日本を変えるとか○○選を勝って政権交代へとか年中言っている印象がありますので、そして僕自身も男なので多分にそういう話は好きなのですが、一方日本の多数を占める女性からはウケない論理なんだなと。

最近の民主党はさかんに「生活者」というフレーズを使っていますが、それでもなかなか支持が広がらないのは、現実感のある地に足の着いた女性層から、お題目に過ぎないと見破られているのかもしれません・・・。
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コメントありがとうございます。 (いつき)
2007-05-17 09:36:17
若造さん、的確なご指摘ありがとうございます。

そうですね、「国盗り」志向が高い人が多いのかもしれません。

色々な人と話すと、
民主党に対する期待は「今のままでは、いかんから民主党が頑張れ!」「二大政党制を根付かせんといかん!」などなどで、
「民主党の、あの政策はいいな!」って褒められる事はあまりありません(農業政策のうけはいいのですが)。
それぐらい、民主党の政策は国民に浸透していない。
浸透させる為の創意工夫が、各県連・各総支部に求められてるのかもしれません。

頑張ってまいります。
これからも、ご指摘よろしくお願いします。
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