口蹄疫に関して、JAと与党国会議員との話し合いを行った。
既に口蹄疫の被害状況は、49例の処分対象家畜数は6万以上になっている。
何が有効で、どうすれば防げるのか、ウィルスも10年前の前回は弱毒性だったが、今回は強毒性とも言われている。完全に見えない敵との戦い。
現場の悲壮感や精神・肉体は限界を超えている。
なんとか、早く安心させないといけないが、その逆を行っており、まさにパンデミックといっても過言ではない。当初の発生件数と比べると、5日以降の広がりは凄まじい。
えびのの例を除けば、制限区域内に封じ込めはできているが、制限区域内の広がりは言葉にならない。
解決する為には、あらゆる手段を講じなければならないが、特に現場からは埋却地の問題をどこからも言われる。何度も要請があり、未だに解決できておらず、大変申し訳ないと思う。なんとかしなければと、皆、動いているが汚染の問題や地区の合意の問題、移動の問題などで簡単には見つからない。
また、対策本部の連携の問題も指摘された。国、県、各自治体、JAとそれぞれ対策本部を作っているが、連携の問題で要請はくるけど、適切な情報が来ないとの声も。獣医師の配置の問題も指摘された。
「牛豚等疾病小委員会」が、空気感染は考えにくいと報告しているが、現場からは消毒も徹底して、出入りも行ってないので、空気感染ではないかとの声。
現場が死に物狂いで、眠らずに、防疫や処分の対応に追われているが、この口蹄疫の被害が止まらずに大変申し訳ないと思います。
まずは、口蹄疫の被害を止め、現場が求める経営再建に力をいれなければならない。
意見交換で指摘された問題点等を副大臣に電話連絡させて頂きました。
明日、赤松農水大臣と知事や関係団体と口蹄疫に関して話し合います。
既に口蹄疫の被害状況は、49例の処分対象家畜数は6万以上になっている。
何が有効で、どうすれば防げるのか、ウィルスも10年前の前回は弱毒性だったが、今回は強毒性とも言われている。完全に見えない敵との戦い。
現場の悲壮感や精神・肉体は限界を超えている。
なんとか、早く安心させないといけないが、その逆を行っており、まさにパンデミックといっても過言ではない。当初の発生件数と比べると、5日以降の広がりは凄まじい。
えびのの例を除けば、制限区域内に封じ込めはできているが、制限区域内の広がりは言葉にならない。
解決する為には、あらゆる手段を講じなければならないが、特に現場からは埋却地の問題をどこからも言われる。何度も要請があり、未だに解決できておらず、大変申し訳ないと思う。なんとかしなければと、皆、動いているが汚染の問題や地区の合意の問題、移動の問題などで簡単には見つからない。
また、対策本部の連携の問題も指摘された。国、県、各自治体、JAとそれぞれ対策本部を作っているが、連携の問題で要請はくるけど、適切な情報が来ないとの声も。獣医師の配置の問題も指摘された。
「牛豚等疾病小委員会」が、空気感染は考えにくいと報告しているが、現場からは消毒も徹底して、出入りも行ってないので、空気感染ではないかとの声。
現場が死に物狂いで、眠らずに、防疫や処分の対応に追われているが、この口蹄疫の被害が止まらずに大変申し訳ないと思います。
まずは、口蹄疫の被害を止め、現場が求める経営再建に力をいれなければならない。
意見交換で指摘された問題点等を副大臣に電話連絡させて頂きました。
明日、赤松農水大臣と知事や関係団体と口蹄疫に関して話し合います。
2001年に民主党さんで発表されている、
林漁業の再生こそ日本と地球を救う~民主党の農林漁業再生策という事でかなり前から、
農林水産業の見直し提言されてますよね?
口蹄疫の件なので、そこだけ抜粋します。
<食の安全確保>
(ロ)狂牛病、口蹄疫等でたて割り食品行政の弊害が明らかとなった。農水省、厚労省にまたがる食品行政を一本化する。行政の法的義務・責任を明確化し、危機管理体制を確立する。有事の際は消費者・安全性の立場を最優先した対策を直ちに取るとともに、農家や業者に対する補償措置を取るものとする。全面的かつ即時の情報公開を徹底する。
今回の口蹄疫発生直後の対応は全くこの提言とは、乖離していると思います。
民主党さんは、与党として、政府として、現場に対して口蹄疫発生直後の、輸出禁止は当然として、報道規制以外にするべき事は沢山あったと思います。
大臣を始め政務三役や幹事長が現地を視察しない理由は、マスコミや警備関係の方々が一緒に大勢入ってしまいます。それによって感染を拡大するリスクがあるからであります。ほんとは、現地に入って頑張ってる方々を激励し、また発生した方々に言葉をかけてあげたいのは山々ですが、それでどこかに被害が飛び火する可能性がある以上は残念ですが、簡単に視察はできないのです。ご理解ください。
イトウヒロノブさん、コメントありがとうございます。
報道規制などされてはいないのではないでしょうか。
大阪在住さん、コメントありがとうございます。
大臣は昨日、宮崎入りしましたが、それまでも農水省の職員を常駐させ、副大臣、また内閣官房副長官も宮崎入りし、さまざまな対策を出してきました。
対策室は分散してるわけではありません。
川南の畜産農家さん、コメントありがとうございます。
私たちも現場の方に様々な声を聞かせていただいて対応しております。万全ではありませんし、感染が拡大しておりますが、農水省には迅速に支援策を出していただきました。
制限区域内の農家の方々には、不安を与えてる事に関しては一議員として申し訳なく思っております。
自分で聞ける範囲の現場の声をきいておりますが、全ての声は聞けておりません。「川南の畜産農家」さん連絡先がわかりませんから、もし、このコメント欄でも構いませんので、何でも構いませんので色々と教えてください。
「川南より」さん、コメントありがとうございます。
確かに、自民や民主と言ってる場合ではありません。そして、私自身そのような態度で取り組んでいるつもりもありません。
埋める場所に関しては、国は以前から県に対していつでも国有地を提供するから言ってくれと伝えてますが、県からの依頼がないのが現状であります。各行政期間の連携が上手くとれてないのは問題ですし、そこでご迷惑をおかけしてるのかもしれません。
「補償額さえ決めてやれば農民は文句言わないんだろうと発言する大臣。」
そんな発言はされておりません。デマに惑わされないでください。
「あなたは感染拡大防止のため、周辺一体を全て殺処分にすればいいと主張されています。保証金さえ出せば文句無いだろうといいます。」
私は「保証金さえ出せば文句無いだろうといいます。」そのような事は言っておりません。ただ、考えないといけないのは、この感染拡大の中、感染を飛び火させずに終息させなければいけません。
ks2394さん、コメントありがとうございます。
いろいろな方法で声を聞いています。ただ、現場の方の気持ちを思うと、対策がうまくいってない事に申し訳ないと思います。
ks2394さん、コメントありがとうございます。
自衛隊の出動はいつでもできます。増員要請も全て最終的には知事の判断になります。
あらゆる手段を考えるべきだと私は思います。
良心ある貴方には酷な現実ですが、宮崎のために涙を流さない異国人達、これが民主党の真の姿です。
全額補償しても、大切な家畜を殺した記憶が農家の皆さんを苦しめます。心のケアにも力を入れて下さい。自殺者を出さないために!
誰から搾取した税金で給料をもらっているのですか?
何のために働くのですか?
今、政党間で争っている場合ですか?
「自民党だから発言するな」「民主党だから口蹄疫が広まった」そんな言い争いして何のメリットがあるのですか?
私たちは口蹄疫をこれ以上拡散させないために必死で頑張っています。消毒液を誰が手に入れたかなんてどうでもいいんです。補償額決める前に埋める場所を決めて欲しいんです。
国民をほったらかして外遊に行く大臣、帰国しても選挙応援を優先する大臣、裏口からこそこそ出入りして県民に姿を見せようともしない大臣、補償額さえ決めてやれば農民は文句言わないんだろうと発言する大臣。そしてそんな大臣に何も言えない・言わない民主党議員。最低です。
もし、殺処分されていく家畜と同数の票が失われていくとしたら、あなたたちはきっと必死になって取り組んでくれるのでしょう。たかが宮崎の片田舎のことだから見向きもしないのでしょう。そもそも農政になんて興味がないんでしょう。
あなたは赤松大臣のHPを見たことがありますか?そこで述べられている政策を見たことがありますか?それを見た上で赤松さんが農水大臣に適任だと言えますか?農業・水産業・林業・畜産業…そのどれに対しても政策や考えを打ち出していない人間が本当に農水大臣になるべきだと思いますか?
あなたは感染拡大防止のため、周辺一体を全て殺処分にすればいいと主張されています。保証金さえ出せば文句無いだろうといいます。あなたには「心」が無いのですか?もしこれが犬や猫にも感染する病気だったとしても票を気にせずに同じことを言えますか?地元の票を獲得するために、選挙区外の家畜を殺処分すればいい、金は出してやるからそれでいいだろう、政治家からしたらあなたの考えは常識的なんでしょうね。底辺の生活を強いられている私たちには非常識ですが。
そんな発言をできるのは最大限の防止策をとった場合だけです。資材も人材も全く足りてない状況を放置しておきながら、「拡大が止まらない→全部殺してしまえ」っておかしいでしょ?
きっとこのコメントは掲載されないでしょう。そして民主党が政権を取ることも二度とないでしょう。
長々と失礼いたしました。赤松大臣の接待お疲れ様でした。
残念ながら、道休さんには何一つ期待できません。せめて少しでも対応できる議員だと思って非礼を承知でコメントしています。どうか一度現状を見てください。川南町の畜産農家から直に意見を聞いてください。私たちはもう限界なんです。意見を言う場すらないんです。毎日毎日、恐怖に怯えながら牛たちの様子を見て、終わりの見えない戦いを続けているんです。どうか、どうかお願いだから助けてください。
あなたは頑張っておられるかもしれない。
けど大臣と明日話するて…。
今まで何をしていたのでしょう?
外遊してるから連絡できなかったのか、
なら代行の福島さんでもよかったんじゃないですか?
結局民主党いや現政権ははこの件に関して何もしていないと思われても仕方がないですよ。
あなたがいくら頑張っても現場の人は何にもしてないとしか思わないでしょう。
きちんと情報発信して頂いてるのにそれが残念でならない。
対策室が分散化しているのは、政府が何もしていない証拠ではないでしょうか?
この件について、是非原口大臣に正してください。すでに風評被害を気にするレベルではないと思っておりますし、国民全体での支援が必要な事態のはずです。
正しい情報が充分に伝われば、日本国民は落ち着いて対応できると信じております。
また、赤松大臣が宮崎入りするそうですが、是非現場に入ってもらうようにしてください。
何よりの説得力がありますし、現地でがんばっている人たちに「国の支援があるんだ、国民全部が応援してくれているんだ」という思いが届くと思います。
状況の説明を現地でがんばっている人たちから聞くだけのために、宮崎市に呼び出すだけの宮崎入りなら、断ってしまったほうがいいと思います。
そんな情報は、知事・省・そしてあなたから上がっているはずではありませんか?
あなたに言っても、仕方のないこととは重々承知していますが、言わせてもらいます。
赤松大臣は、なぜ現地を視察しないのですか?
県庁、ホテルで意見交換とはどう言うことでしょう?
夜も寝ずに、死に物狂いで対応におわれ、疲れきっている方々を呼びつけるとは全く配慮が感じられません。
拡大を恐れてのことでしょうか?
宮崎市内から県の職員が毎日川南に応援に行っています。そのせいで被害が拡大してますか?
現場を見ずして何がわかるのでしょう?
あなたは宮崎県民の代表として、赤松大臣に強く訴えるべきではないですか?
現時点で、予定が変更になっていたらあやまります。