タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

黒田博樹、通算200勝へまず1勝 今季初登板初白星も「まだまだ物足りない」

2016-03-26 19:44:42 | Weblog
DeNA戦で粘投見せ日米通算194勝目、緒方監督も「集中して投げてくれた」
 26日にマツダスタジアムで行われたDeNA戦で広島・黒田博樹投手が今季初勝利を挙げた。
7回まで9安打を許す苦しい投球だったが、1失点に抑えて通算200勝が目前のシーズンで好スタートを切った。
初回は切れ味鋭い変化球で2三振を奪う好調な立ち上がりだったが、3回に無死三塁、4回は2死一、
二塁とピンチを作った。5回には2死二塁から荒波のタイムリーで先制点を許すなど、苦しい投球だった。
それでも緒方監督が「本当に苦しかったと思うが、集中して投げてくれた」と褒めたように、7回まで9安打を許しながら1失点に抑えた。
今季初勝利に安堵の表情、「悪い中でも最小失点に抑えられた」
「初登板ではなくても、毎試合、緊張感はある」と、初登板の影響は否定した黒田だが、
「いい時に比べると、まだまだ物足りない」と本調子ではなかった。
6回には天谷の好返球で2点目を免れるなど、苦しい内容だったが、「立ち上がりの3回で無失点に抑えられたのが大きかった。
(2回の)ルナの(好守備での)ゲッツーも大きかった」と、バックに助けられた。
「悪い中でも最小失点に抑えられたのでよかった」と、今季初勝利に安堵の表情を浮かべていた。

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北海道新幹線>命がけ難工事報われ…トンネル作業員、万感 毎日新聞 3月26日(土)

2016-03-26 19:38:57 | Weblog
<北海道新幹線>命がけ難工事報われ…トンネル作業員、万感
当時使われたトンネル掘削機の前に立つ角谷敏雄さん。現在もボランティアガイドとして難工事を語り伝えている=北海道福島町の青函トンネル記念館で
北海道新幹線が通る青函トンネルは、24年の工期をかけて1988年3月に開業した北海道知内町と青森県今別町を結ぶ日本最長53.85キロのトンネルだ。
「『海の底に新幹線を通す』を合言葉にした、命を削るような工事だった。やっと思いが遂げられた」。トンネル作業員の一人、角谷敏雄さん(81)は
26日朝、知内側のトンネル出入り口付近で、青森から北海道へ駆け抜ける一番列車を確認し、「感動した」と語った。
角谷さんは北海道福島町出身で同町在住。漁師だったが、65年からトンネル工事に関わった。担当は調査と技術開発のための「先進導坑」掘削。北海道側から最先端の作業を担った。
工事は手探り状態で難航を極めた。スイス製の大型掘削機は軟弱な地盤で掘り進めていた坑道に沈んだ。掘り進めるたびに出水し、
ずぶぬれになった。100メートルも掘れなかった年もあり、「砂を手でかき出すような工事だった」と証言する。
トンネル工事では計34人が死亡。角谷さんも仲間3人を失った。真面目さを評価してくれた上司はトンネル内で作業中に
土砂崩れに巻き込まれ、同郷の友人は作業車にひかれ、いずれも工事の序盤で亡くなった。慕われていた部下は80年、
掘削機械に巻き込まれてしまった。「部下の妻と生まれたばかりの子どもが、病院で遺体に泣きすがる姿に何も言えなかった」。
それでも、「掘り進めるしかない」と作業に集中した。
そして83年1月27日、先進導坑貫通の日。班長を務めていた「角谷班」が北海道側の最後の発破を任された。当時の
中曽根康弘首相が官邸で電話回線を通じスイッチを押し、爆音とともに岩の壁が崩れると、歓声がわき起こった。
「あの瞬間は今でも忘れられない」。胸ポケットには事故死した仲間の写真を入れていた。
その後、角谷さんは各地のトンネル工事で活躍し、98年に引退した。現在は福島町の青函トンネル記念館で工事の苦労を語りつぐボランティアガイドを務める。
「悲しみの上に完成した、新幹線のために造った青函トンネルだった。その開業から28年、ようやく
新幹線が実現した。もう思い残すことはない」。角谷さんは当時を振り返ってきつく目を閉じた。【遠藤修平】
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3月25日金曜日

2016-03-25 19:47:49 | Weblog
春休みになりました。桜の花もそろそろ咲きます。この時期は勤め人は転勤があったり
子供達は卒業式、入学式がありまして、何かと人の動きがあります。ゆららでも歓送迎会
などが、沢山あります。気温も一時期からは上がってきまして、草木も芽が出てから
野原の農作業等も忙しくなります。活力があふれる町になるのです。 
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吉賀にスポーツ交流施設  ◇来春開所、合宿や学習支援など

2016-03-21 20:08:26 | Weblog
吉賀町は、スポーツ交流や中高生の学習支援などを目的にした施設「町サクラマス交流センター(仮称)」を、
同町七日市の町有地に整備する。昨年11月に改修が終わった近くの「真田グラウンド」(吉賀町真田)を活用し、
スポーツ合宿に対応できるよう宿泊機能も設け、交流人口の増加などを目指す。
建設するのは、木造2階建て676平方メートルの施設で、ユニットバス・トイレ付きの個室28室と3人部屋2室を設ける。
グラウンドの隣接地には宿泊機能を備えた「町交流研修センター」があるが、定員20人と手狭なことから、新たな交流拠点を整備することにした。
真田グラウンドは人工芝で、中国自動車道のインターチェンジに比較的近いことから、広島、山口両県から
サッカーの練習や交流試合などの利用も多い。改修後の利用者は今年2月末現在、3480人。町教育委員会は年間1万人超の利用を見込んでいる。
また、新しい施設の交流室では、中学生と県立吉賀高の生徒向けの町営塾を開設する。現在、中学生向けの町営塾を各校舎で開いているが、
校舎利用の制約から土曜日や長期休暇に限られている。施設完成後は吉賀高も対象に加え、放課後にも開く考えだ。
事業費は約2億円で、来年4月の開所を目指す。設計工事監理業務委託料約1400万円を含む2015年度一般会計補正予算案を
町議会定例会に提出した。同町教委の青木一富教育長は「県内外からスポーツ大会の誘致などを進めると同時に、
中高生の学力向上や連携強化などを図りたい」と話している。

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春のセンバツ高校野球

2016-03-21 19:21:42 | Weblog
龍谷大平安(京都)は大会タイ記録の2者連続本塁打を含む15安打で明徳義塾(高知)に快勝。
春夏通算勝利数を、PL学園(大阪)を抜いて単独2位となる「97」にした。
八戸学院光星(青森)は中盤に開星(島根)を突き放し、春は出場5大会連続で初戦を突破。
21世紀枠同士の対戦は20年ぶり2回目出場の釜石(岩手)が小豆島(香川)に競り勝ち、甲子園初勝利を挙げた。
龍谷大平安-明徳義塾戦は2009年3月の球場リニューアル後としては大会最多の4万6000人が訪れた。
開幕2日間の計12万7000人は平成で最多。
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