関越自動車道の塩沢石打サービスエリアで、雪を満載して運び出すダンプカー=19日午後4時28分、新潟県南魚沼市
東日本高速道路は19日、今季最強の寒気による大雪で最大時約2100台が立ち往生した新潟、群馬県境付近の関越自動車道で一部区間の通行止めを解除した。
除雪が難航しており、残る区間の再開見通しは立っていない。
東日本高速によると、通行止めが続く新潟県の小出インターチェンジ(IC)と群馬県の月夜野IC間のうち、小出IC―湯沢IC(新潟)の上下線で午後5時半に通行を再開した。
当初は19日朝に再開する見込みだったが、降雪が強まり、除雪と安全確認が難航していた。
新潟地方気象台によると、山沿いでは20日昼前にかけて再び大雪となる見込み。
東日本高速道路は19日、今季最強の寒気による大雪で最大時約2100台が立ち往生した新潟、群馬県境付近の関越自動車道で一部区間の通行止めを解除した。
除雪が難航しており、残る区間の再開見通しは立っていない。
東日本高速によると、通行止めが続く新潟県の小出インターチェンジ(IC)と群馬県の月夜野IC間のうち、小出IC―湯沢IC(新潟)の上下線で午後5時半に通行を再開した。
当初は19日朝に再開する見込みだったが、降雪が強まり、除雪と安全確認が難航していた。
新潟地方気象台によると、山沿いでは20日昼前にかけて再び大雪となる見込み。