大阪市の橋下徹市長は3日、同市の姉妹都市である米カリフォルニア州サンフランシスコ市の市議会が、
いわゆる従軍慰安婦を象徴する像や記念碑の設置を支持する決議案を審議していることに対し、
懸念を表明する書簡を同市議会に送付したと発表した。
大阪市によると、決議案では、サンフランシスコ市に記念碑を設置することなどを求めているという。
書簡は先月27日に発送。「戦場の性の問題は、旧日本軍だけが抱えた問題ではない。
世界各国の軍によって引き起こされてきた『普遍的』な女性の人権問題と考えなければならない」と指摘した。
いわゆる従軍慰安婦を象徴する像や記念碑の設置を支持する決議案を審議していることに対し、
懸念を表明する書簡を同市議会に送付したと発表した。
大阪市によると、決議案では、サンフランシスコ市に記念碑を設置することなどを求めているという。
書簡は先月27日に発送。「戦場の性の問題は、旧日本軍だけが抱えた問題ではない。
世界各国の軍によって引き起こされてきた『普遍的』な女性の人権問題と考えなければならない」と指摘した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます