おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(1月19日)、日本能率協会マネジメントセンターの久保田さんからメールが入りました。
また重版のお知らせです。
前回お知らせしてからまだ間もないのですが、足りなくなってしまったようです。
なかなかちょうどよい具合に刷り増しするのは難しいようです…。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』 17刷、2千部、累計11万5千部
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編』 4刷、3千部、累計4万1千部
ありがとうございます!
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』は、発売半年で11万5千部。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編』は、12月19日発売ですから、まだ発売後1まだカ月です。
1月10日付けのブログ でお伝えしたばかりなのに、また重版とはうれしいことです。
ところで、私の今年のテーマは、「心をさえぎるもの(般若心経に出てくる「けいげ」です)を取り除くこと」です。
漢字で表現できず残念ですが、般若心経では、「心をさえぎるものがなくなることで恐れから解放される」と説かれています。
心をさえぎるものは、健康問題、身辺の環境、対人関係、経済問題など限りなく存在します。
心をさえぎるものがあると、前に進もうとしても、ロープにつながれたようで、進むに進めません。
また、そのことが気になって爽快な気分になれません。
私は「心をさえぎるもの」の少なくするために第1に、昨日の午前中は、住宅ローンの繰り上げ返済をすることで、73歳まで住宅ローンを返済し続けなければなるところを、70歳で終わるように手続きをしてきました。
これで経済的にスッキリです。
第2に、限定生産品の気に入ったオーディオのCD読み取り装置の故障が修理不能であることがわかって、だからといってこのオーディオを廃棄するのもどうかと思って、午後、新宿のヨドバシカメラでCDプレイヤーを買ってきて、LINEでつなげるようにしました。
名器が蘇りました。
これで日曜日の本の廃棄に続いて身辺の環境がスッキリです。
今週中にはもう1つの心をさえぎるものをスッキリさせます。
<お目休めコーナー> 1月の花(18)
(クリックしてね)